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投稿コメント一覧 (39コメント)

  • >>No. 505

    高機能材料展は興味ありますね!
    そこで直接聞けば色々な情報が得られるので。
    T社の話も聞けるかもしれないし。。。。。

    行ってみたいのですが、幕張なので、ちょっと遠い。。。
    CFRPにCNFを添加し強靭化するテーマより、
    汎用プラスチックにCNF等を混入し強度等を上げる方が話が早いし、
    裾野も広いと思います。

  • >>No. 367

    展示会での情報収集、重要ですよね。
    貴重な一次情報を得ることが出来ますから。

    私もテストディスクでT社と取引があることを展示会で聞きました。。。

  • >>No. 382

    一般にCFRPにCNT(カーボンナノチューブ)を混ぜて強靭化するというのはうまく行っていないと聞いています。
    CNTが凝集して機能を果さないと聞いています。

    CNTより遥かに安いCNFでCFRPの強靭化が出来るというのは画期的なことです。
    CFRPは繊維方向の強度は素晴らしいのですが、積層した繊維の剥離強度に問題があります。
    長い間、それは問題視されていたのですが、なかなか良い解決方法がありませんでした。
    CFRPにCNTを混ぜるというのは、それを解決する方法ですが、前述のようにうまく行きませんでした。

    それをCNFで強靭化できるなら。。。
    他に手は無いですから。。。。
    ノリノリになる理由も分かる気がしますね。。。。。

  • わちさん

    サポインの内容はCFRPにCNFを混ぜて強靭化することでした。
    一般にサポインは具体的な川下企業(顧客)がいないと通りません。
    川下企業に本当かどうか連絡が行ったりします。
    その川下企業は航空機会社だけかと思っていました。

    ただ、CFRPの強靭化の用途は航空機やロケット用途だけではなく、
    水素ボンベ(CFRP)の強靭化にも使えると思っていましたが。。。
    安全性を重視するあの会社がこのネタを放っておかないとは思っていたのですが。。。。

    やはり。。。。。

    機関投資家が株価を抑えたい理由が分かるような気がします。

  • >>No. 378

    わちさん

    372削除しました。
    379でメーカー名が入っているので、379自体を削除し、メーカー名を消して再投稿します。

  • >>No. 102

    Teiさん

    詳しいですね。
    さすがです。
    むしろそれはカーオディオメーカーの仕事だと思います。

    ここからは私の推測ですが、テストディスクには限界ディスクというものがあります。
    自動車内はカーオーディオだけではなく、ディスクにとっても過酷な環境です。
    限界ディスクを使って、そこでの再生チェックに使っているのではないかと思います。

    パルステックを使っての信号チェックはあくまでカーオーディオ単体としてのチェックで、カーオーディオメーカーの仕事です。
    最終製品メーカーがテストするとしたら、その納入された製品(部品)が自社製品の中でちゃんと動作するかのチェックです。

    IRにご確認されたらいかがでしょうか?
    顧客に関することなので明言避けるかもしれませんが、
    決して否定は出来ないと思いますよ。

  • >>No. 92

    #テストディスクのユーザーならパイオニア等の専業メーカーでしょう。
    #ロジック、飛躍しすぎです。

    メインはおっしゃる通りです。
    ただメーカー側の論理として、純正?(標準装備品)は必ずテストします。
    だから飛躍し過ぎではないのですよ。

    また、かなり前ですが、言質もとりました。

    このように、この会社については深く研究しないと、難しいということです。
    取引量が少ないので、チャートでは読み切れないと思います。

  • そろそろトレーダーの方々が退出されたと思うので情報を。

    アルメディオはトヨタ等の自動車メーカーと取引あると思いますよ。
    アルメディオはテストディスクの世界シェアNo.1企業です。
    というか、市場独占しています。
    テストディスクの用途で一番大きいのは、車載オーディオ等のチェックですから。

    また、PP(ポリプロピレン)は自動車部品として一番使われているプラスチックです。
    その特性改良が出来たということは可能性が凄くあることなのです。
    だから、ホルダーの方は保持しといた方が良いですよ。
    資金があるなら買い増ししといた方が良いです。
    かく言う私もこそっと買い増ししました。

    そもそもアルメディオは発行株数が少なくトレードには不向きです。
    それに良いネタを持っているのにアピールする意思がないようです。
    だからバフェットまでは行きませんが、ネタを分析して、じっくりと保持することが肝要だと思います。

    論文楽しみです。

  • 掲示板賑わっていますね!

    今回の発表は汎用プラスチックであるPP(ポリプロピレン)にCNFやGRFを混ぜて、諸特性が向上し、自動車部品の軽量化に寄与できるというものです。

    航空宇宙はCFRP(カーボンファイバー強化プラスチック)にCNFを混ぜることにより、強靭化するといったものでした。
    それとこれとは違うので、お間違え無いようにした方が良いかと思います。
    また、航空宇宙用途は、試験項目も沢山あるので、一般的に言えば、結論を出すまでもっと時間がかかります。

    ただ、自動車用部品用途の方が市場は大きい筈ですけどね。。。
    電気自動車の航続距離を伸ばすのに軽量化は不可欠です。
    日本の自動車メーカーだけでなく、世界中の自動車メーカーが躍起になっていることです。
    その候補として、汎用プラスチックは安価で軽量ですが、強度やその他の特性で使いづらいのが現状です。
    そこで、CFRPですが、価格(3000円/㎏以上)やリサイクルが難しいなどの点で、やはり使いづらいのです。

    安価は汎用プラスチックにCNFやGRFを混ぜることにより、諸特性を改善できるとなれば、各自動車メーカーは飛び付く筈です。
    このコロナの自粛期間にサンプル売上だけで200万円というのも分かる気がします。

    あとは数値がみたい。。。
    どの程度のものか、知りたい!!!
    もしかしたら、凄いネタかも。。。。。

  • あらあら、皆さんかなりお怒りのようで。
    まあ、あの情報量なら仕方ないですが…

    ただ、材料サンプル販売で200万円というのは結構良い数字ですよ。
    材料サンプル販売の場合、一件当たり10万円以下というのが相場ですから。
    つまり20件位は引き合いがあったということです。
    材料サンプル販売の場合、効果が無かったら、2度と引き合いは無くなりますから、順調と考えた方が良いです。
    また、新型コロナ下で客先訪問が殆ど出来ない状況下での数字ですから。

    また全体業績も、伸びて行くのは断熱材事業とナノマテリアル事業のはずです。
    断熱材事業は子会社のアルセラの売上がかなりの部分を占めていたはずです。
    皆さんお忘れかと思いますが中国企業の2Qは4〜6月ですよ。
    あの頃の中国の状況を考えれば前年比-10%は大したものだと思います。
    中国のGDPは戻って来ているので、今後、断熱材(アルセラ)には期待できると思いますよ。

  • そうです。

    エリちんさん、ありがとうございます。

    アルメディオはあまり情報を出してくれないので、
    自分で色々調べないと分かりませんからねー

    cfrpの弱点が層間剥離なんて、今年になってから知りました(笑)。

    中間報告では樹脂単体にCNFを混ぜて強度を上げているデータですが、
    結果は樹脂複合材(cfrp)のデータ、早く出て来ないですかねー

    出て来たら画期的です!

  • エリちんさん

    ありがとうございます。

    現在、スマホから投稿しようとすると出来ないようです(涙)。

    ちなみに先程の9800億円の数字は、
    内閣府のHPのもので、(cfrp 高靭性化)でググって出てくるものです。
    p8の右下のものです。

  • エリちんさん

    難しいご質問ですね…
    ざっと見ましたが専門用語ばかりで難儀ですね(笑)。

    2月の中間報告、サポインの内容からすると、
    cfrpの高靭性化であるというのはほぼ間違いないと思います。
    その視点と横関准教授の名前から、
    1B06、2B03辺りが怪しい気がしますが、
    ドンピシャじゃない気がします。

    前にも書きましたが、cfrpの弱点は層間剥離だそうです。
    アルメディオのナノマテリアルで高靭性化のデータ期待したいですねー

    ちなみに強靭(高靭性化)cfrpの市場規模は2030年で9800億円だそうです。

    (どなたかリンクの貼り方教えてください。
    貼るとupできなくなってしまいます。)

  • タバスさん

    こちらこそ、よろしくお願いします。

    タバスの仰るように掲示板で情報交換しないと、
    本当のところが見えて来ないというのは困りますよね。
    専門技術の話はアナリストや機関投資家にも分かりませんからね。

    どなたかが書き込んでいましたが、
    経営近況報告会で、
    社長がナノマテリアルに対して自信を見せていたのは、
    1000億円という市場が頭にあったのかもしれませんね。

    PCも復活したので、気付いたことを書き込んで行きたいと思います。

  • 合成グラフェンパウダーの"合成"というのが気になりますね。
    黒鉛を粉砕したものかと思ってました…

    また熱伝導率が1400W/mK以上!!!!!
    パナソニックのグラファイトシートはiPhone等にも使われいると聞いたことがありますが、
    厚さ方向の熱伝導率は確か10とか15だと記憶しています。

    その市場規模はjstの記事によると2017年時点で既に1000億円だそうです。
    (グラファイトシート 熱伝導率 厚さ方向でググッてください。jstの事業成果の記事です)

    アルメディオの技術で樹脂の中に完全分散しているなら、
    どの方向にも驚異的な熱伝導率を有する新物質が出現するということです!!!!!
    また、この市場の有望な新商品となり得るはずです。

    樹脂ながら金属以上の熱伝導率を有する夢のような新物質!!!!!

    早く合成グラフェンパウダーのデータが見たいです!!!!!

  • タバスさん

    情報ありがとうございました。
    またお礼が遅くなり申し訳ありません。
    PCの調子が悪くて…

    でも、業績、予想より悪くなってませんでしたね。
    アルメディオの場合、子会社のアルセラの売上が、
    連結の半分以上を占めるので、もっと悲惨かと思ってました。
    中国企業と連結する場合、中国企業の1Qは1〜3月です。
    中国の1〜3月は途中から完全にロックダウンだったので。

    業績が予想より良かったので、ほっとしています。
    ころからはサポインのお金も使えるので期待ですね!

  • タバスさん

    もしご存知なら教えて頂けますでしょうか。
    展示会でグラフェンパウダーの物性等について何か言ってましたでしょうか?

    ご存知の通り、グラフェンは2010年にノーベル賞を受賞した物質です。
    その性能はCFを凌駕します。

    そのグラフェン(単層)にどれだけ近い性能を出しているのか非常に非常に興味があります。

    東大の中間報告や経営近況報告会ではcnfのデータは出して来ていますが、
    グラフェンパウダーのデータは出して来ていません。

    じらされ過ぎて気が狂いそうです(笑)。

    もしご存知なら、よろしくお願いします。

  • teiさん

    「今のベース事業は断熱材事業ですけれど、うまく事業変更
     できたと思っています。
     ただ、今期、来期は赤字みたいなので、動向要注意ですね!」

    経営近況報告会の資料を見ると断熱材とナノマテリアルが中心になるみたいですね。
    コンピュータペリフェラルから高機能材料会社へのシフトですね。
    経産省の補助金なども活用して上手くやってますねー

    材料は商品ライフサイクルが長いので、安定的な高収益企業になるかもしれないですね。

    teiさんが仰るように今期来期はダメでしょう(笑)。
    コロナのダメージもあるでしょうし。
    ただこの会社に直近の業績を期待するホルダーの方は少ないのではないでしょうか。

    その分情報開示をしっかりやって欲しいですねー

  • aaaさん

    そりゃあそうですよ。
    10万円と言ったらパソコンが買える価格です。
    それを貰う訳ですから、それなりの性能が出ていないと。
    普通こういう場合は顧客訪問しサンプルとデータを持って行きます。
    データが凄くないと、まず発注はしてもらえません。

    そうですか。
    もう有償サンプル売れてましたかー
    これはすっごく有望です。

    それから、次のステージはスケールアップ(パイロットプラント)です。

  • aaaさん

    「元技術者さんに営業的な質問をするのは違うのかもしれませんが有償でのサンプル出荷や引き合いが増えてるとポジティブな記述が報告書にありました。
    で売り上げが400万円でした。ここから客数や客単を推測することは出来るのでしょうか。」

    元技術者なので営業的なことは厳しいですが、サンプル販売なら少し予測がつきます。
    お客さんの経費枠に合わせるので、だいたい10〜30万円/回位だと思います。
    もし各顧客辺り一回提供だとすると10数社〜30社位になる勘定です。
    ただ、初期において、この数は多すぎです。
    開発のマンパワーが足りません。
    なので各業界大手数社に絞り、1社当たり複数回提供していると考えるべきです。

    もし複数回提出しているとしたら、かなり有望です。
    箸にも棒にもかからないものに複数回お金を使うということはないですから。

    つまり、サンプル販売の売上高として400万円は、かなり有望な数字です。

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