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投稿コメント一覧 (310コメント)

  • 本日よりしばらくの間、私見をお休みしたいと思います。理由は私の仕事等の負担増によるものです。

    私見を初めてから半年程だったと思いますが、その間お付き合い頂きありがとうございました。ある人の提案で始めたものでしたが、それなりに私も勉強になったので個人的には満足しています。ただ、もし次に再開するとすれば、もう少しテクニカル面や個別株の特性を取り入れたいと考えています。

    最後に、皆様の今後のご多幸をお祈りしております。

  • No.290979

    9/12 私見

    2014/09/12 07:37

    本日の私見は都合によりお休みとなります。
    皆様のご多幸をお祈りしております。

  • No.290940

    9/11 私見

    2014/09/11 08:59

     ■前日の米国株は反発。前日比でS&P500種は0.36%、ナスダック総合指数は0.75%、ダウは0.32%の上昇となりました。シカゴ日経平均先物(12月限・円建て)は15,930円。
     投資証券各社がアップルの株価目標を引き上げたことを受けてハイテク株を中心に買いが入り、市場全体を押し上げたとのこと。

     ■ウクライナ問題については10日、ウクライナのポロシェンコ大統領はウクライナ東部に駐留していたロシア軍の7割がウクライナ領から撤退し、ロシア国内に戻ったとの見方を示しました。
     また大統領は和平プロセスの一環として、親ロ派が支配する東部地域について「特別な地位」を付与する法案を来週提示すると表明しています。

     ■パレスチナ問題については特に大きな報道は見当たりません。

     ■チャイナ・リスクについては特に大きな報道は見当たりません。

     ■イラク情勢については特に大きな報道は見当たりません。

     ■TPPについては10日、交渉官会合・首席交渉官会合・日米関税協議が閉幕しました。交渉においては各国の溝は埋まらず、大きな進展は無かった模様。次回は10月にも再度、首席交渉官会合が開かれる見通しです。

     ■三菱自動車については特に大きな報道は見当たりません。

     ■為替は現在1ドル=106.85円前後で取引されています。

     ■寄り付き前の海外証券5社ベースの注文動向は売り1,060万株、買い1,140万株、差し引き80万株の買い越しとなっています。

     ■本日は8:50に7-9月期法人企業景気予測調査、11:00に8月都心オフィス空室率の発表が予定されています。また複数の企業で決算発表が予定されています。

     ■本日の日経平均予想レンジは15,750円 - 15,950円。前日の米国市場と為替の流れを受けた買いが入り、寄り付きは15,900円前後を予想します。明日はメジャーSQということもあって、本日は利確売りなども入りやすい思われ、寄り付きから上値はやや追いにくいと思われます。終値は寄り付きからやや下げて15,850円前後を予想します。

     ■三菱自動車予想レンジは1,210円 - 1,240円。大まかな流れは日経平均に沿うと思われます。

  • No.290922

    9/10 私見

    2014/09/10 08:53

     ■前日の米国株は下落。前日比でS&P500種は0.65%、ナスダック総合指数は0.87%、ダウは0.57%の下落となりました。シカゴ日経平均先物(12月限・円建て)は15,670円。
     早期利上げ観測による米国債利回りの上昇によって市場全体を押し下げたことや、アップルやアマゾン株などが目立って下落したとのこと。またアリババの新規上場が近づくに伴い、換金売りが出ているとの指摘もあります。

     ■ウクライナ問題については9日、ウクライナ安全保障国防会議のリセンコ報道官の発表によると、5日の停戦合意から9日にかけて親ロ派の攻撃により政府軍兵士5人が死亡、33人が負傷したとのこと。

     ■パレスチナ問題については特に大きな報道は見当たりません。

     ■チャイナ・リスクについては特に大きな報道は見当たりません。

     ■イラク情勢については特に大きな報道は見当たりません。

     ■TPPについては1日よりベトナムで首席交渉官会合が開かれています(10日まで)。

     ■三菱自動車については9/5付の信用倍率が7.26倍と、前回の6.93倍から上昇しています。

     ■為替は現在1ドル=106.15円前後で取引されています。

     ■寄り付き前の海外証券5社ベースの注文動向は売り880万株、買い1,060万株、差し引き180万株の買い越しとなっています。

     ■本日は8:50に8月国内企業物価指数、7月機械受注の発表が予定されています。また複数の企業で決算発表が予定されています。

     ■本日の日経平均予想レンジは15,600円 - 15,750円。前日の米国市場の流れを受けた売りが入り、寄り付きは15,650円前後を予想します。場中では買い材料に乏しく上値は限定的となると思われますが、一方で為替がやや円安に振れていることが株価の下支えになると思われます。終値は寄り付きと同程度の15,650円前後を予想します。

     ■三菱自動車予想レンジは1,200円 - 1,220円。大まかな流れは日経平均に沿うと思われます。

  • No.290902

    9/9 私見

    2014/09/09 08:28

    本日の私見は都合によりお休みとなります。
    皆様のご多幸をお祈りしております。

  • No.290868

    9/8 私見

    2014/09/08 08:21

    本日の私見は都合によりお休みとなります。
    皆様のご多幸をお祈りしております。

  • No.290829

    9/5 私見

    2014/09/05 08:59

     ■前日の米国株は反落。前日比でS&P500種は0.15%、ナスダック総合指数は0.22%、ダウは0.05%の下落となりました。シカゴ日経平均先物(12月限・円建て)は15,635円。
     ECBが理事会でサプライズとなる政策金利の過去最低水準への引き下げを決定し、場中では株価が上昇する場面もあったものの、原油価格下落などによりエネルギー関連銘柄が振るわず、また8月の米民間部門の雇用者の伸びも市場予想に届かなかったことから、翌日の雇用統計を睨んだ手仕舞い売りが株価を押し下げました。

     ■ウクライナ問題については4日、NATOのラスムセン事務総長は記者団に対し「ロシアに対し、違法で一方的なクリミア編入の撤回を求める」「ロシアにウクライナからの軍撤収、親ロシア派への武器、兵士、資金の供与を止めるよう求める。敵対するのをやめ、平和への道を進むことを求める」などと述べ、ロシアのウクライナに対する軍事介入を非難する声明を発表しています。

     ■パレスチナ問題については特に大きな報道は見当たりません。

     ■チャイナ・リスクについては特に大きな報道は見当たりません。

     ■イラク情勢については特に大きな報道は見当たりません。

     ■TPPについては1日よりベトナムで首席交渉官会合が開かれています(10日まで)。

     ■三菱自動車については8/29付の信用倍率が6.93倍と、前回の8.81倍から低下しています。
     また、3日におきた新日鉄住金名古屋事故の自動車業界全体に対する悪影響が一部メディアで報道されています。

     ■為替は現在1ドル=105.41円前後で取引されています。

     ■寄り付き前の海外証券5社ベースの注文動向は売り880万株、買い1,410万株、差し引き530万株の買い越しとなっています。

     ■本日は14:00に9月金融経済月報、7月景気動向指数の発表が予定されています。また複数の企業で決算発表が予定されています。

     ■本日の日経平均予想レンジは15,650円 - 15,850円。前日の米国市場は下落しましたがECBの利下げや為替が円安に振れていることから買いが進み、寄り付きは15,750円前後を予想します。ただし週末であることや、翌日の米雇用統計が意識されると思われることから、場中ではそこからの上値はやや重いと考えます。終値は寄り付きと同程度の15,750円前後を予想します。

     ■三菱自動車予想レンジは1,180円 - 1,210円。大まかな流れは日経平均に沿うと思われますが、為替が円安に触れているため注意が必要です。

  • No.290816

    9/4 私見

    2014/09/04 08:59

     ■前日の米国株はまちまち。前日比でS&P500種は0.08%安、ナスダック総合指数は0.56%安、ダウは0.06%高となりました。シカゴ日経平均先物(12月限・円建て)は15,635円。
     アップルのクラウドサービスにセキュリティ上の問題が見つかり、同社株は1月以来最大の下げ幅となる4.2%安となりました。またデルタ航空も決算見通しの悪化から売られ、市場を押し下げたとのこと。

     ■ウクライナ問題については3日、ロシアのプーチン大統領は訪問先のモンゴル・ウランバートルで記者団に語り、ウクライナでの政権側と親ロ派との戦闘について7項目の和平案を提示し、また同日、ウクライナのポロシェンコ大統領との合意に向けた見方は近いとの認識を示しました。

     ■パレスチナ問題については特に大きな報道は見当たりません。

     ■チャイナ・リスクについては特に大きな報道は見当たりません。

     ■イラク情勢については3日、オーストラリアのアボット首相がイラクへの戦闘部隊の派遣について、これを選択肢として排除しないとの考えを明らかにしています。

     ■TPPについては1日よりベトナムで首席交渉官会合が開かれています(10日まで)。

     ■三菱自動車については特に大きな報道は見当たりません。

     ■その他、全米オープンテニスで錦織選手が日本勢96年ぶりのベスト4進出となりました。

     ■為替は現在1ドル=104.85円前後で取引されています。

     ■寄り付き前の海外証券5社ベースの注文動向は売り940万株、買い1,530万株、差し引き590万株の買い越しとなっています。

     ■本日は日銀金融政策決定会合が行われる予定です。慣例通りであれば、昼ごろ内容について報道されると思われます。また15:30に黒田日銀総裁の会見が予定されています。
     また複数の企業で決算発表が予定されています。

     ■本日の日経平均予想レンジは15,550円 - 15,800円。前日の米国市場や円安一服感から売り買い交錯し、寄り付きは15,700円前後を予想します。なお本日の海外証券経由での590万株の大幅買い越しは現在の地合いからはやや考えにくく、おそらく実際に注文されるものではないと思われます。場中ではECB定例理事会や明日の米8月雇用統計を控えて様子見となり、揉み合いながら利確売りなどによってやや下げると考えます。なお日銀金融政策決定会合においてはサプライズは無いものと思われます。終値は15,650円前後を予想します。

     ■三菱自動車予想レンジは1,180円 - 1,200円。大まかな流れは日経平均に沿うと思われます。

  • No.290803

    9/3 私見

    2014/09/03 08:07

    本日の私見は都合によりお休みとなります。
    皆様のご多幸をお祈りしております。

  • No.290783

    9/2 私見

    2014/09/02 08:52

     ■前日の米国市場は休場となっています。なお本日8:00時点でのシカゴの日経平均先物(円建て)は15,495円前後での推移となっています。また、欧州市場は上昇となりました。

     ■ウクライナ問題については1日、ドイツのメルケル首相がベルリンでの記者会見において「欧州の国境を書き換えることや軍を動かして他国を攻撃することを容認するのは、経済に対する何らかの悪影響を受け入れるよりもはるかに危険だ」と述べており、親ロ派に対して軍事的支援をしていると見られるロシアへの懸念を強く表明しています。

     ■パレスチナ問題については8月31日、イスラエル軍はヨルダン川西岸の約400ヘクタールの土地を接収することを発表しました。イスラエルのネタニヤフ首相はハマスとの戦闘で十分な成果をあげることができなかったとの国内批判を浴びており、今回の軍の行動はそうした批判を避ける狙いがあるとの見方が報道されています。

     ■チャイナ・リスクについては1日、インドのモディ首相が都内で行った講演において、「(世界各地で)18世紀にあったような拡張主義がみられる。ある地域では、ある国が他国を侵略している。海を侵害し別の国を占領しているところもある。こうした拡張主義は人類に発展をもたらさない」と述べ、インドのカシミール地方に人民軍を介入させたり東・南シナ海などで領海権を先鋭的に主張する中国を暗に非難するコメントを発表しています。

     ■イラク情勢については8月31日、イラク軍は米軍による空爆などの支援を受け、イスラム国に2ヶ月以上包囲されていた北部サラヘディン県アミルリを奪還しました。イラク軍の報道官はサラヘディン県の中心都市ティクリートの奪還に向けた戦略上の「重要な勝利」とコメントしています。

     ■TPPについては1日よりベトナムで首席交渉官会合が開かれています(10日まで)。

     ■三菱自動車については特に大きな報道は見当たりませんが、8/22付の信用倍率が8.81倍と、前回の11.52倍からの低下が観測されています。

     ■為替は現在1ドル=104.35円前後で取引されています。

     ■寄り付き前の海外証券5社ベースの注文動向は売り720万株、買い630万株、差し引き90万株の売り越しとなっています。

     ■本日は8:50に8月マネタリーベース、10:30に7月毎月勤労統計調査、13:30に豪州準備銀行理事会においての政策金利の発表が予定されています。
     また複数の企業で決算発表が予定されています。

     ■本日の日経平均予想レンジは15,400円 - 15,550円。前日の欧州株や為替の流れを受けた買いが進み、寄り付きは15,500円前後を予想します。買い一巡後は材料に乏しいことからもみ合が続くと思われます。終値は寄り付きと同程度の15,500円前後を予想します。

     ■三菱自動車予想レンジは1,180円 - 1,200円。大まかな流れは日経平均に沿うと思われますが、為替は円安に振れているため注意が必要です。

  • No.290773

    9/1 私見

    2014/09/01 08:59

     ■金曜日の米国株は反発。前日比でS&P500種は0.33%、ナスダック総合指数は0.50%、ダウは0.11%の上昇となりました。S&P500種は終値ベースで最高値を更新。シカゴ日経平均先物(9月限・円建て)は15,445円。
     月曜日の休場を控えて当日は薄商いとなったものの、良好な経済指標を背景に買いが入り上昇したとのこと。

     ■ウクライナ問題については8月30日、EUがブリュッセルで開いた臨時首脳会議において、ウクライナでの情勢悪化を受けたロシアへの追加制裁について具体策を一週間以内に準備することが決定されたとのこと。
     また31日、ロシアのプーチン大統領は国営テレビのインタビューにおいて、ウクライナ南部と東部に対して「国家としての地位」に関する緊急会合を開くことを提案し、これにより親ロ派の独立要求を事実上ロシアが認める形となりました。

     ■パレスチナ問題については特に大きな報道は見当たりません。

     ■チャイナ・リスクについては特に大きな報道は見当たりません。

     ■イラク情勢については29日、英国のメイ内相はイラクやシリアの情勢悪化を踏まえ、国際テロに対する警戒レベルを2番めに高い「シビア」に設定したとのこと。

     ■TPPについては本日よりベトナムで首席交渉官会合が開かれる予定です(10日まで)。

     ■三菱自動車については特に大きな報道は見当たりません。

     ■為替は現在1ドル=104.18円前後で取引されています。

     ■寄り付き前の海外証券5社ベースの注文動向は売り500万株、買い600万株、差し引き100万株の買い越しとなっています。

     ■本日は8:50に4-6月期法人企業統計、10:00に中国8月製造業PMI、10:35に8月マークイット製造業PMI確報値、10:45に中国8月HSBC製造業PMI確報値、14:00に8月自動車販売台数の発表が予定されています。
     なお本日の米国市場は休場となります。
     また複数の企業で決算発表が予定されています。

     ■本日の日経平均予想レンジは15,350円 - 15,550円。金曜日の米国株や為替の流れを受けた買いが進み、寄り付きは15,450円前後を予想します。買い一巡後は材料に乏しいことや本日の米国市場が休場となることからもみ合うと思われますが、その分だけ発表される経済指標の内容にはやや敏感に反応する可能性があると考えます。終値は寄り付きからやや上げて15,500円前後を予想します。

     ■三菱自動車予想レンジは1,180円 - 1,200円。大まかな流れは日経平均に沿うと思われますが、為替は円安に振れており、信用倍率がやや高いため注意が必要です。

  • No.290750

    8/29 私見

    2014/08/29 08:41

     ■前日の米国株は反落。前日比でS&P500種は0.17%、ナスダック総合指数は0.26%、ダウは0.25%の下落となりました。シカゴ日経平均先物(9月限・円建て)は15,405円。
     ウクライナ情勢の緊迫化や小売企業の決算悪化が投資家に嫌気され、売りにつながったとのこと。ただし、同日発表された第2四半期国内総生産や新規失業保険申請件数、7月中古住宅販売仮契約指数などの重要指標はいずれも良好で、下げ幅は限定的なものとなりました。

     ■ウクライナ問題については28日、ウクライナのポロシェンコ大統領は政府内の会議で「ウクライナにロシア正規軍の部隊が侵入した」と言明。またNATOも1,000人以上のロシア軍部隊がウクライナ領内に侵攻しているとの見方を示しています。

     ■パレスチナ問題については特に大きな報道は見当たりません。

     ■チャイナ・リスクについては特に大きな報道は見当たりません。

     ■イラク情勢については特に大きな報道は見当たりません。

     ■TPPについては特に大きな報道は見当たりません。

     ■三菱自動車については2014年7月の生産・国内販売・輸出実績が発表され、世界生産台数は6ヶ月ぶりにマイナスとなりました。内訳は下記の通りです。
      総生産台数:11万2163台(前年同月比0.7%減)
      国内生産台数:6万2174台(同1.3%増)
      海外生産台数:4万9989(同3.2%減)
      国内販売台数:9655台(同27.6%減)
      輸出台数:3万4721台(同9.6%増)

     ■為替は現在1ドル=103.67円前後で取引されています。

     ■寄り付き前の海外証券5社ベースの注文動向は売り700万株、買い900万株、差し引き200万株の買い越しとなっています。

     ■本日は8:30に7月失業率・有効求人倍率、7月家計調査、7月消費者物価指数、8:50に7月商業販売統計、7月鉱工業生産の発表が予定されています。また複数の企業で決算発表が予定されています。

     ■本日の日経平均予想レンジは15,300円 - 15,500円。前日の米国株の流れを受けた売りが進み、寄り付きは15,400円前後を予想します。週末ということもあって場中でも上値は限定的となり、やや売り圧力が強い市場になると考えます。終値は寄り付きからやや下げて15,350円前後を予想します。

     ■三菱自動車予想レンジは1,170円 - 1,195円。大まかな流れは日経平均に沿うと思われますが、信用倍率がやや高いため注意が必要です。

  • No.290725

    8/28 私見

    2014/08/28 06:51

    本日の私見は私の都合によりお休みとなります。
    皆様のご多幸をお祈りしております。

  • No.290673

    8/27 私見

    2014/08/27 08:56

     ■前日の米国株は上昇。前日比でS&P500種は0.11%、ナスダック総合指数は0.29%、ダウは0.17%の上昇となりました。シカゴ日経平均先物(9月限・円建て)は15,545円。
     CB8月消費者信頼感指数や7月耐久財受注が市場予想を上回り、投資家から好感された模様。

     ■ウクライナ問題については26日、ロシアのプーチン大統領とウクライナのポロシェンコ大統領がベラルーシの首都ミンスクで首脳会談を行った模様。両者の立場の隔たりは大きかったものと見られていますが、プーチン大統領は会談後、記者に対して「一刻も早い流血の停止やすべての問題解決の必要性について話し合った」と述べています。

     ■パレスチナ問題については26日、イスラエルとイスラム原理主義組織ハマスとの間で無期限の停戦合意が行われたとのこと。また合意に際しては、イスラエルがガザとの検問所をすべて開き人道支援物資や建設資材の搬入を認めること、ガザの漁業水域の拡大を認めることなどが盛り込まれています。

     ■チャイナ・リスクについては特に大きな報道は見当たりません。

     ■イラク情勢については特に大きな報道は見当たりません。

     ■TPPについては特に大きな報道は見当たりません。

     ■三菱自動車については特に大きな報道は見当たりません。

     ■為替は現在1ドル=104.10円前後で取引されています。

     ■寄り付き前の海外証券5社ベースの注文動向は売り1,180万株、買い930万株、差し引き250万株の売り越しとなっています。

     ■本日は場中において特に重要指標の発表は予定されていません。また複数の企業で決算発表が予定されています。

     ■本日の日経平均予想レンジは15,450円 - 15,650円。前日の米国株の流れを受けた買いが進み、寄り付きは15,550円前後を予想します。買い一巡後は取引材料に乏しく、揉み合いが続く市場となると考えます。終値は寄り付きからやや上げて15,600円前後を予想します。

     ■三菱自動車予想レンジは1,170円 - 1,190円。大まかな流れは日経平均に沿うと思われますが、信用倍率がやや高いため注意が必要です。

  • No.290661

    8/26 私見

    2014/08/26 08:52

     ■前日の米国株は上昇。前日比でS&P500種は0.48%、ナスダック総合指数は0.41%、ダウは0.44%の上昇となりました。シカゴ日経平均先物(9月限・円建て)は15,595円。
     ECBのドラギ総裁の「使命の範囲内で利用可能な手段を活用して中期的な物価安定を確実にする」との発言を受け、欧州での金融緩和が積極的に行われるとの見通しが増えたことから、株価を下支えした模様。

     ■ウクライナ問題については25日、ウクライナ南東部のドネツク州においてロシアの戦車10台が越境し、ウクライナ国内に侵入したとの報道があります。

     ■パレスチナ問題については特に大きな報道は見当たりません。

     ■チャイナ・リスクについては特に大きな報道は見当たりません。

     ■イラク情勢については特に大きな報道は見当たりません。

     ■TPPについては特に大きな報道は見当たりません。

     ■三菱自動車については特に大きな報道は見当たりません。

     ■為替は現在1ドル=104.08円前後で取引されています。

     ■寄り付き前の海外証券5社ベースの注文動向は売り560万株、買い770万株、差し引き210万株の買い越しとなっています。

     ■本日は8:50に7月企業向けサービス価格指数の発表が予定されています。またスリープロの決算発表が予定されています。

     ■本日の日経平均予想レンジは15,500円 - 15,700円。前日の米国株は上昇となりましたが円安には一服感があり、寄り付きは売り買い交錯して15,600円前後を予想します。売買一巡後は取引材料に乏しく、揉み合いが続く市場となると考えます。終値も寄り付きと同程度の15,600円前後を予想します。

     ■三菱自動車予想レンジは1,170円 - 1,190円。大まかな流れは日経平均に沿うと思われますが、信用倍率がやや高いため注意が必要です。

  • No.290642

    8/25 私見

    2014/08/25 08:57

     ■金曜日の米国株はまちまち。前日比でS&P500種は0.20%安、ナスダック総合指数は0.14%高、ダウは0.22%安となりました。シカゴ日経平均先物(9月限・円建て)は15,550円。
     ウクライナ情勢の警戒感が強まったことや、イエレン議長発言により利上げ材料が見い出せなかったことから、相場は揉み合いとなった模様。

     ■ウクライナ問題については22日、ロシアから人道支援名目で物資等を積んだとされる100台を超えるトラックが、ウクライナ当局の検査・許可を得ずに同国国境を通過。これについてウクライナのポロシェンコ大統領は「重大な国際法違反」との認識を示しており、米国ホワイトハウスも重大な領土侵害としてロシアへの即時撤退を要求。これに応じない場合には一段の制裁措置を行うとの考えを表明しています。
     なお、明日26日にロシアのプーチン大統領とウクライナのポロシェンコ大統領はベラルーシの首都ミンスクで首脳会談を行う予定です。

     ■パレスチナ問題については23日、パレスチナ自治政府のアッバス議長はカイロで記者会見を行い、イスラエルとハマスはこれ以上のパレスチナ住民の流血を避けるため、早期に停戦交渉を再開するべきだとの考えを示しました。

     ■チャイナ・リスクについては19日、中国軍の戦闘機が南シナ海を飛行中の米軍哨戒機に約6メートルの異常接近をしていたことが、22日に明らかとなりました。

     ■イラク情勢については24日、イランのザリフ外相がイラクの首都バグダッドを訪問し、マリキ首相や新首相候補のアバディ氏らと会見を行ったとのこと。その中で、新政権樹立後のイラクに対してもこれまでと変わらぬ支援を約束したとのこと。

     ■TPPについては特に大きな報道は見当たりません。

     ■三菱自動車については特に大きな報道は見当たりませんが、8/15付の信用倍率が11.52倍と、前回の13.31倍からやや低下しています。

     ■為替は現在1ドル=104.23円前後で取引されています。

     ■寄り付き前の海外証券5社ベースの注文動向は売り1,030万株、買い960万株、差し引き70万株の売り越しとなっています。

     ■本日の場中においては特に重要指標の発表は予定されていません。またアインファーマシーの決算発表が予定されています。

     ■本日の日経平均予想レンジは15,400円 - 15,600円。前日の米国株はまちまちでしたが為替の流れを受けた買いが先行し、寄り付きは15,550円前後を予想します。買い一巡後は手がかり材料の不足から揉み合いになると思われますが、利確売りやウクライナ情勢への懸念感から下げ圧力がやや強いと考えます。終値は寄り付きからやや下げて15,500円前後を予想します。

     ■三菱自動車予想レンジは1,160円 - 1,190円。大まかな流れは日経平均に沿うと思われますが、信用倍率がやや高いため注意が必要です。

  • No.290589

    8/22 私見

    2014/08/22 08:56

     ■前日の米国株は上昇。前日比でS&P500種は0.29%、ナスダック総合指数は0.12%、ダウは0.36%の上昇となりました。S&P500種は終値で過去最高値を更新。シカゴ日経平均先物(9月限・円建て)は15,650円。
     朝方発表された7月中古住宅販売件数やフィラデルフィア8月製造業景況指数、新規失業保険申請件数などが良好なものだったことから投資家に安心感が広がり、市場をけん引したとのこと。

     ■ウクライナ問題については20日、ウクライナ政府のリセンコ安全保障国防会議報道官は親ロ派勢力が占拠するルガンスク市の大半を政府軍が制圧したことを発表しました。
     また20日、ロシアはモスクワ市内にあるマクドナルドの4店舗に対し、衛生法上の違反が見つかったとして営業停止を命じました。さらに国内438店舗の一斉検査も示唆している模様。一部報道メディアでは政治的な決定として、疑念の声が上がっています。

     ■パレスチナ問題については21日、イスラエル軍の空爆によりガザ南部ラファハでアブーシャンマーラ司令官らハマスの軍事部門幹部3名が殺害されたとの報道があります。

     ■チャイナ・リスクについては特に大きな報道は見当たりません。

     ■イラク情勢については特に大きな報道は見当たりません。

     ■TPPについては特に大きな報道は見当たりません。

     ■三菱自動車については特に大きな報道は見当たりません。

     ■為替は現在1ドル=103.86円前後で取引されています。

     ■寄り付き前の海外証券5社ベースの注文動向は売り1140万株、買い1130万株、差し引き10万株の売り越しとなっています。

     ■本日の場中においては特に重要指標の発表は予定されていません。

     ■本日の日経平均予想レンジは15,500円 - 15,700円。前日の米国株の流れを受けた買いが先行し、寄り付きは15,650円前後を予想します。買い一巡後は揉み合いになると思われますが、日本市場は9連騰と短期で上昇しており、本日は週末でもあることからやや利益確定売りの懸念が強いと考えます。終値は寄り付きからやや下げて15,600円前後を予想します。

     ■三菱自動車予想レンジは1,145円 - 1,165円。大まかな流れは日経平均に沿うと思われますが、信用倍率がやや高いため注意が必要です。

  • No.290572

    8/21 私見

    2014/08/21 08:59

     ■前日の米国株はまちまち。前日比でS&P500種は0.25%高、ナスダック総合指数は0.02%安、ダウは0.35%高となりました。シカゴ日経平均先物(9月限・円建て)は15,560円。
     同日発表された7/29・7/30のFOMC議事要旨は緩和継続を示唆しており、市場に安心感を与えたとのこと。ただし、見方としては出口戦略が早まったとしている報道もあるようです。

     ■ウクライナ問題については特に大きな報道は見当たりません。

     ■パレスチナ問題については特に大きな報道は見当たりません。

     ■チャイナ・リスクについては20日、中国国家発展改革委員会において日本の自動車部品メーカー12社が独占禁止法に違反したとして、うち10社に計208億円の制裁金を課すことを発表したとのこと。

     ■イラク情勢については特に大きな報道は見当たりません。

     ■TPPについては特に大きな報道は見当たりません。

     ■三菱自動車については特に大きな報道は見当たりません。

     ■その他、FOMC議事録要旨の発表を受けて早期利上げ開始が想起され、大幅にドルが上昇しています。

     ■為替は現在1ドル=103.71円前後で取引されています。

     ■寄り付き前の海外証券5社ベースの注文動向は売り880万株、買い730万株、差し引き150万株の売り越しとなっています。

     ■本日は10:35に8月マークイット製造業PMI速報値、10:45に中国8月HSBC製造業PMIの発表が予定されています。なお複数の企業で決算発表が予定されています。

     ■本日の日経平均予想レンジは15,400円 - 15,600円。前日の米国株や円安の流れを受けた買いが先行し、寄り付きは15,550円前後を予想します。買い一巡後は地政学リスクの後退や日本市場の8日続伸などから上値下値ともに限定的となり、揉み合いが続くと思われます。終値は寄り付きからやや下げて15,500円前後を予想します。

     ■三菱自動車予想レンジは1,140円 - 1,160円。大まかな流れは日経平均に沿うと思われますが、為替は円安に振れており、また信用倍率がやや高いため注意が必要です。

  • No.290557

    8/20 私見

    2014/08/20 08:51

     ■前日の米国株は続伸。前日比でS&P500種は0.50%、ナスダック総合指数は0.43%、ダウは0.48%の上昇となりました。シカゴ日経平均先物(9月限・円建て)は15,500円。
     住宅着工件数などの指標が良好だったことや、ホーム・デポなどの企業決算も好調だったことを背景に買いが進んだとのこと。

     ■ウクライナ問題については19日、ロシアの大統領府はロシアのプーチン大統領が26日にベルラーシの首都ミンスクを訪問し、ウクライナやEUの代表者と協議することを発表しました。

     ■パレスチナ問題については20日まで停戦される見通しとなっていましたが、停戦合意に反してロケット弾3発がイスラエルに発射されたとして、イスラエルはガザへの空爆を再開しています。またパレスチナとの交渉のためカイロにいたイスラエル側の交渉団は帰国したとのこと。

     ■チャイナ・リスクについては19日、ベアリングメーカーの日本精工は中国の国家発展改革委員会から独占禁止法に違反したとして、29億円の制裁金の支払い命令を受けたとのこと。また、同業のNTNも19億円の支払い命令を受けた模様。

     ■イラク情勢については特に大きな報道は見当たりません。

     ■TPPについては特に大きな報道は見当たりません。

     ■三菱自動車については特に大きな報道は見当たりません。

     ■為替は現在1ドル=102.90円前後で取引されています。

     ■寄り付き前の海外証券5社ベースの注文動向は売り620万株、買い780万株、差し引き160万株の買い越しとなっています。

     ■本日は8:50に7月貿易収支、13:30に6月全産業活動指数の発表が予定されています。なおJHRの決算発表が予定されています。

     ■本日の日経平均予想レンジは15,400円 - 15,600円。前日の米国株の流れを受けた買いが先行し、寄り付きは15,500円前後を予想します。買い一巡後は地政学リスクの後退や7日続伸などから上値下値ともに限定的となり、揉み合いが続くと思われます。終値も15,500円前後を予想します。

     ■三菱自動車予想レンジは1,135円 - 1,160円。大まかな流れは日経平均に沿うと思われますが、信用倍率がやや高いため注意が必要です。

  • No.290543

    8/19 私見

    2014/08/19 08:51

     ■前日の米国株は上昇。前日比でS&P500種は0.85%、ナスダック総合指数は0.97%、ダウは1.06%の急騰となりました。シカゴ日経平均先物(9月限・円建て)は15,425円。
     ウクライナ情勢の緊張緩和やイラク情勢におけるモスルダムの奪還などが好感され、市場をおしあげた模様。また8月NAHB/ウエルズ・ファーゴ住宅建設業者指数も3ヶ月連続で改善したとのこと。

     ■ウクライナ問題については18日、ロシアのラブロフ外相が記者会見を行い、ウクライナ・ドイツ・フランスとの外相会談においてウクライナへの人道的支援物資の搬入問題が解決したことを発表しました。

     ■パレスチナ問題については18日、カイロで行われていたイスラエル・パレスチナ間の協議において、24時間の停戦延長が合意されたとのこと。

     ■チャイナ・リスクについては特に大きな報道は見当たりません。

     ■イラク情勢については18日、クルド人民兵組織とイラク軍の反テロ部隊によってイラク最大のダムであるモスルダムが「イスラム国」から奪還されたとのこと。

     ■TPPについては、首席交渉官会合が9月上旬に1周間程度の日程でベトナムで開かれることに決定したとのこと。

     ■三菱自動車については特に大きな報道は見当たりません。

     ■為替は現在1ドル=102.62円前後で取引されています。

     ■寄り付き前の海外証券5社ベースの注文動向は売り560万株、買い770万株、差し引き210万株の買い越しとなっています。

     ■本日は14:00に6月景気一致指数確報値、15:00に7月工作機械受注確報値の発表が予定されています。なお複数の企業で決算発表が予定されています。

     ■本日の日経平均予想レンジは15,300円 - 15,500円。前日の米国株の流れを受けた買いが先行し、寄り付きは15,400円前後を予想します。買い一巡後は材料の乏しさなどから揉み合いが続くと思われますが、日本市場は6日続伸していることもあって上値はやや追いにくいと考えます。終値も15,400円前後を予想します。

     ■三菱自動車予想レンジは1,130円 - 1,160円。大まかな流れは日経平均に沿うと思われますが、信用倍率がやや高いため注意が必要です。

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