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投稿コメント一覧 (831コメント)

  • ドル円の来週の見通し・予想 6/4(月)~6/8(金)
    http://usdkenkyusyo.livedoor.biz/archives/9140820.html

    来週は、オーストラリア中央銀行・政策金利(5日13:30発表)
    日米首脳会談(7日)
    G7首脳会議(8日~9日)がポイント。
    イタリアで連立政権樹立、スペインで政権交代。
    どちらも選挙が回避された事で
    不透明感が後退。
    市場は再び通商問題にテーマチェンジ。
    G7首脳会談に先立ち行われている
    G7財務相・中央銀行総裁会議では
    アメリカに対する批判が集中。
    G7内でも対抗関税の手段に出ると明言。
    新たな貿易戦争の火種となっており
    今後の動きに注意が必要。
    また、トルコで重要イベントが予定されており
    トルコ5月消費者物価指数(4日16:00発表)
    トルコ中央銀行・政策金利(7日20:00発表)
    深刻な経済混乱の中
    トルコ安に歯止めがかかるかどうか注目。

    <ドル円テクニカルチャート>
    チャートでは
    一目均衡表・基準線(109円75銭)に迫る形で上昇。
    ドル円109円53銭で週末クローズ。
    市場では、110円手前にかけて
    売りオーダーが積み上がっており攻防戦との声。
    直近サポートとして
    A:109円10銭(5/30安値-6/1高値フィボナッチ38.2%押し)
    B:108円91銭(5/30安値-6/1高値フィボナッチ50.0%押し)が意識されている。
    C:108円72銭(6月1日安値)が意識されている。

  • 5/28(月)月曜早朝/FX窓あけチャート・為替相場レート
    http://usdkenkyusyo.livedoor.biz/archives/9138660.html

    朝4時30分現在の状況では
    以下のようになっている。
    ドル円 109.65-109.69 (週末クローズ109.38)
    ユーロ円 128.06-128.07 (週末クローズ127.41)
    ポンド円 145.57-145.57 (週末クローズ145.57)
    豪ドル円 82.82-82.92 (週末クローズ82.55)
    NZドル円 75.79-75.96 (週末クローズ75.62)
    加ドル円  84.54-84.63 (週末クローズ84.30)
    スイス円  110.68-110.81 (週末クローズ110.48)
    トルコ円  23.23-23.33 (週末クローズ23.22)
    ランド円  8.73-8.81 (週末クローズ8.74)
    ユーロドル 1.1679-1.1684(週末クローズ1.1647)
    ポンドドル 1.3305-1.3325(週末クローズ1.3296)
    豪ドルドル 0.7554-0.7560(週末クローズ0.7547)

    早朝4時からFX取引開始。
    26日(土)北朝鮮、韓国が
    南北首脳会談をサプライズ開催。
    完全非核化への意思を北朝鮮・金正恩委員長が再表明。
    これを受けて
    米トランプ大統領は
    来月12日の米朝首脳会談開催を目指すと発言。
    週明けの相場は
    地政学的リスク後退の材料に反応。
    ドル円は週末クローズ(109円38銭)から約30銭の上窓!
    東京タイムでは
    重要経済指標、イベント発表の予定無し。
    日経平均の動きに注意しておきたい。

  • 4/23(月)月曜早朝/FX窓あけチャート・為替相場レート
    http://usdkenkyusyo.livedoor.biz/archives/9104680.html

    朝5時00分現在の状況では
    以下のようになっている。
    ドル円 107.81-107.84 (週末クローズ107.66)
    ユーロ円 132.23-132.30 (週末クローズ132.26)
    ポンド円 150.98-151.06 (週末クローズ150.71)
    豪ドル円 82.71-82.79 (週末クローズ82.56)
    NZドル円 77.71-77.78  (週末クローズ77.62)
    加ドル円  84.51-84.59 (週末クローズ84.31)
    スイス円  110.40-110.51 (週末クローズ110.46)
    トルコ円  26.36-26.44   (週末クローズ26.39)
    ランド円  8.87-8.99   (週末クローズ8.89)
    ユーロドル  1.2265-1.2268 (週末クローズ1.2287)
    ポンドドル  1.4001-1.4007 (週末クローズ1.3999)
    豪ドルドル  0.7671-0.7677 (週末クローズ0.7670)

    21日(土)北朝鮮がICBM実験停止、核実験施設廃棄を表明。
    地政学的リスク後退で、円売り優勢。
    ドル円は107円80銭に上昇。
    東京タイムでは
    重要経済指標、イベント発表無し。
    先週末のNYダウは
    iPhoneXの販売低迷。
    事業の持続性に懸念が生じているとの報道が飛び出し
    アップル株が急降下した事を受けて201ドル安。
    日経平均の動きに注意しておきたい。

  • ドル円の来週の見通し・予想 4/23(月)~4/27(金)
    http://usdkenkyusyo.livedoor.biz/archives/9104256.html

    来週は、米1-3月期GDP・速報値(27日21:30発表)
    ECB理事会、ECBドラギ総裁記者会見(26日21:30~)
    日銀黒田総裁・記者会見(27日15:30~)
    米独首脳会談(27日)が予定されている。
    21日(土)北朝鮮がICBM実験停止、核実験施設廃棄を表明。
    市場では、iPhoneXの販売低迷。
    事業の持続性に懸念が生じているとの報道が飛び出し
    アップル株が急降下。
    NYダウが201ドル安となる中
    北朝鮮発のニュースで地政学的リスクが後退。
    強弱材料が入り混じっており
    月曜早朝の動きに注意しておきたいとの声。

    <ドル円テクニカルチャート>
    3日連続高値トライを続けたものの
    2/21高値(107円89銭)を超えられず失速。
    ドル円107円66銭で週末クローズ。
    市場では、直近レジスタンスとして
    A:107円84銭(4月20日高値)
    B:107円89銭(2月14日・21日高値)
    C:108円00銭(1/18高値-3/26安値フィボナッチ50.0%戻し)
    D:108円03銭(2月9日安値)
    E:108円20銭(2/2高値-3/26安値フィボナッチ61.8%戻し)
    直近サポートとして
    A:107円33銭(4月20日安値)
    B:107円25銭(一目均衡表・転換線)
    C:107円16銭(4月19日安値)
    D:106円97銭(4月18日安値)
    E:106円87銭(4月17日安値)が意識されている。

  • ●ドル円研究所●
    1/2(火)早朝/FX窓あけチャート・為替相場レート update1

    ★6:30現在
    ドル円112円58銭-112円73銭
    ユーロ円135円05銭-135円25銭
    ユーロドル1.2000-1.2001
    ポンド円151円97銭-152円49銭
    豪ドル円87円89銭-89円01銭
    NZドル円79円96銭-80円04銭
    加ドル円89円64銭-89円83銭
    トルコ円29円51銭-29円86銭
    ランド円8円99銭-9円20銭
    この後、朝7時から
    主要業者の取引がスタート。
    ドル円は、先週末クローズ(112円70銭)を
    挟んで小動き。
    東京タイムでは
    中国12月財新製造業PMI(10:45発表)が予定されている。

  • ★ドル円研究所★
    12/4(月)月曜3時から取引できるチャート

    ★5:00現在
    ドル円112円95銭-112円96銭
    ユーロ円133円96銭-134円01銭
    ユーロドル1.1862-1.1867
    ポンド円151円76銭-152円02銭
    豪ドル円85円80銭-85円83銭
    NZドル円77円56銭-77円60銭
    加ドル円88円88銭-89円01銭
    トルコ円28円70銭-28円90銭
    ランド円8円19銭-8円21銭
    ロシアゲートに関する報道が
    一部誤報だったと伝わり
    週明けのドル円は、上窓をあけて急反発!
    先週末クローズ(112円27銭)から
    約70銭上昇している。

  • ●ドル円研究所●
    10/30(月)月曜早朝/FX窓あけチャート・為替相場レート

    ★6:30現在
    ドル円113円71銭-113円73銭
    ユーロ円131円99銭-132円02銭
    ユーロドル1.1605-1.1609
    ポンド円149円26銭-149円37銭
    豪ドル円87円26銭-87円30銭
    NZドル円78円22銭-78円26銭
    加ドル円88円66銭-88円72銭
    トルコ円30円04銭-30円07銭
    ランド円8円03銭-8円07銭
    この後、朝7時から
    主要業者の取引がスタート。
    ドル円は、先週末クローズ(113円67銭)を
    挟んで一進一退。
    大きな窓はあいていない。
    東京タイムで、注目度の高い
    経済指標発表・イベントは予定無し。
    日経平均の動きに注意しておきたい。

  • ●ドル円研究所●
    10/23(月)月曜早朝/FX窓あけチャート・為替相場レート update2

    ★5:00現在
    ドル円113円89銭-113円91銭
    ユーロ円133円96銭-133円99銭
    ユーロドル1.1762-1.1764
    ポンド円150円12銭-150円17銭
    豪ドル円89円07銭-89円09銭
    NZドル円79円17銭-79円19銭
    加ドル円90円21銭-90円31銭
    トルコ円30円68銭-30円74銭
    ランド円8円31銭-8円34銭
    ドル円は7月12日高値(113円95銭)を伺う動き。

    ◆5時00分現在の窓開け状況
    (先週末クローズ比)
    ドル円(上窓)…37銭(↑)
    ユーロ円(上窓)…21銭(↑)
    豪ドル円(上窓)…32銭(↑)
    NZ円(上窓)…15銭(↑)

  • ●ドル円研究所●
    ドル円の来週の見通し・予想 10/23(月)~10/27(金)

    来週は、ECB理事会(26日)
    米7-9月期GDP・速報値(27日21:30発表)
    次期米FRB議長レースがポイント。
    市場では、次期米FRB議長が
    パウエル理事の場合…ドル売り材料
    テイラー教授の場合…ドル買い材料との声。
    22日(日)衆議院選挙・投開票を受けた
    月曜早朝の動きも注意しておきたい。

    <ドル円テクニカルチャート>
    9/8安値、10/16安値を結んだ
    トレンドラインに乗る形でドル円上昇。
    113円52銭で週末クローズ。
    市場では、上値トライとなる場合
    7/11高値(114円48銭)が
    メインターゲットとの話。
    直近レジスタンスとして
    7/14高値(113円57銭)、7/5高値(113円67銭)
    7/12高値(113円95銭)、7/7高値(114円17銭)
    7/10高値(114円29銭)、7/11高値(114円48銭)
    直近サポートとして
    10/20NY安値(113円24銭)
    10/20ロンドン安値(113円05銭)
    一目均衡表・転換線(112円61銭)
    10/20東京安値(112円49銭)
    10/19安値、一目均衡表・基準線(112円28銭)が
    意識されている。

  • ●ドル円研究所●
    8/16(水)本日のドル円見通し

    NYタイムでは
    米7月住宅着工件数、米7月建設許可件数(21:30発表)
    米週間原油在庫(23:30発表)
    米FOMC議事録(27:00発表)が予定されている。
    地政学的リスク(北朝鮮情勢)の後退に加え
    昨夜の米小売売上高など
    米経済指標が軒並み強い数字。
    更に、ECBドラギ総裁が
    来週24日~25日に行われる
    ジャクソンホールシンポジウムで
    新たなメッセージを出さないとの
    ヘッドラインが飛び出し
    ユーロ安、ドル高の流れ。
    ドル円は、111円付近へ急速に値を戻しており
    この後の米FOMC議事録を受けて
    年内追加利上げに対する思惑(ドル買い材料)が
    さらに強まるかどうか注目。

    <ドル円テクニカルチャート>
    一目均衡表・転換線(109円87銭)を
    NYクローズで上抜け確定。
    市場では、111円台のレジスタンスとして
    8/4高値(111円04銭)
    一目均衡表・雲の下限、基準線
    7/11高値-8/11安値フィボナッチ50.0%戻しが重なる
    (111円60銭)がポイントとの声。
    直近サポートとして
    8/16東京安値(110円54銭)
    8/15ロンドン安値(110円27銭)
    一目均衡表・転換線(109円87銭)が意識されている。

  • ●ドル円研究所●
    8/15(火)本日のドル円見通し

    NYタイムでは
    米7月小売売上高、米7月輸入物価指数
    米8月NY連銀製造業景況指数(21:30発表)
    米6月企業在庫
    米8月NAHB住宅市場指数(23:00発表)
    米6月対米証券投資(翌朝5:00発表)が予定されている。
    北朝鮮・金正恩委員長が
    「アメリカの行動をもう少し見守る」と発言した事で
    地政学的リスクが後退、ドル売りの巻き戻しが進んでいる。
    市場では、米小売売上高の数字が注目されており
    結果を受けた荒い値動きに注意しておきたい。

    <ドル円テクニカルチャート>
    一目均衡表・転換線(109円87銭)を突破。
    市場では、NYクローズ(翌朝6:00)で
    上抜け確定出来るか注目しているとの声。
    直近レジスタンスとして
    8/1高値(110円58銭)、7/31高値(110円76銭)
    8/8高値(110円82銭)、8/2高値(110円97銭)
    8/4高値(111円04銭)、7/28高値(111円32銭)
    直近サポートとして
    8/15ロンドン安値(110円27銭)
    一目均衡表・転換線(109円87銭)
    8/15東京安値(109円59銭)が意識されている。

  • ●ドル円研究所●
    8/14(月)月曜早朝/FX窓あけチャート・為替相場レート update2

    ★6:30現在
    ドル円109円10銭-109円13銭
    ユーロ円128円95銭-129円01銭
    ユーロドル1.1821-1.1826
    ポンド円141円91銭-142円01銭
    豪ドル円86円11銭-86円16銭
    NZドル円79円73銭-79円81銭
    加ドル円86円03銭-86円13銭
    トルコ円30円81銭-30円90銭
    ランド円8円10銭-8円13銭
    この後、朝7時から主要業者の取引がスタート。
    ドル円は、先週末クローズ(109円20銭)を
    やや下回る109円10銭を挟んで一進一退。
    東京タイムでは
    NZ4-6月期小売売上高(7:45発表)
    オーストラリア中央銀行ケント総裁補佐講演(8:35~)
    日本4-6月期GDP・速報値(8:50発表)
    中国7月小売売上高
    中国7月鉱工業生産
    中国7月固定資産投資(11:00発表)が予定されている。
    北朝鮮がSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)実験を
    準備しているとの報道が伝わる中
    地政学的リスク、日経平均の動きに注意しておきたい。

  • ●ドル円研究所●
    ドル円の来週の見通し・予想 8/14(月)~8/18(金)

    来週は、米小売売上高(15日21:30発表)
    米FOMC議事録(16日深夜3:00発表)
    地政学的リスクが注目されている。
    特に、北朝鮮情勢は緊迫化。
    SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)実験準備を
    進めているとの報道も飛び出しており
    週明けの突発的なヘッドライン(円高)に注意が必要。

    <ドル円テクニカルチャート>
    108円72銭まで急降下した後
    下ヒゲを付ける形で値を戻し
    ドル円109円20銭で週末クローズ。
    市場では、4/17安値(108円12銭)を
    日足ベースで割れた場合
    ダブルトップが完成。
    更なるドル円下落に繋がるとの声。
    ここでドル円が踏みとどまるか
    一段安となるかどうか
    来週の動きから目が離せない。
    直近レジスタンスとして
    8/10高値-8/11安値フィボナッチ50.0%戻しと
    8/11高値が重なる(109円40銭)
    8/10高値-8/11安値フィボナッチ61.8%戻し(109円61銭)
    8/10NY高値と、一目均衡表・転換線が重なる(109円87銭)
    直近サポートとして
    8/11安値(108円72銭)、4/19安値(108円37銭)
    4/18安値(108円31銭)、4/17安値(108円12銭)
    2016年11月15日安値(107円76銭)が意識されている。

  • ●ドル円研究所●
    8/11(金)本日のドル円見通し

    NYタイムでは
    米7月消費者物価指数(21:30発表)
    米ダラス連銀カプラン総裁講演(22:40~)
    米ミネアポリス連銀カシュカリ総裁講演(24:30~)が
    予定されている。
    市場の注目は、ビッグイベント
    米消費者物価指数の数字。
    特に、変動幅の大きい
    エネルギーと食品を除いたコア指数に要注意!
    強い数字の場合・・・ドル買い材料
    弱い数字の場合・・・ドル売り材料

    <ドル円テクニカルチャート>
    地政学的リスクが継続しており
    ドル円は109円割れまで下落。
    市場では、直近サポートとして
    8/11ロンドン安値(108円90銭)
    6/14安値(108円80銭)、4/20安値(108円71銭)
    4/19安値(108円37銭)、4/17安値(108円12銭)
    直近レジスタンスとして
    8/11東京高値(109円26銭)
    8/10高値-8/11ロンドン安値フィボナッチ38.2%戻し(109円38銭)
    8/10高値-8/11ロンドン安値フィボナッチ50.0%戻し(109円53銭)
    8/10NY高値(109円86銭)
    一目均衡表・転換線(109円97銭)が意識されている。

  • ●ドル円研究所●
    7/31(月)月曜早朝/FX窓あけチャート・為替相場レート update3

    ★6:30現在
    ドル円110円64銭-110円66銭
    ユーロ円130円01銭-130円04銭
    ユーロドル1.1749-1.1752
    ポンド円145円25銭-145円36銭
    豪ドル円88円35銭-88円41銭
    NZドル円83円02銭-83円09銭
    加ドル円88円89銭-89円03銭
    トルコ円31円25銭-31円37銭
    ランド円8円47銭-8円51銭
    この後、朝7時から主要業者の取引がスタート。
    ドル円は110円50銭に置かれている
    厚い買いオーダーとの攻防戦。
    市場では、下抜けた場合
    一目均衡表・雲の下限(110円41銭)が次のポイントとの声。
    東京タイムでは
    NZ6月住宅建設許可(7:45発表)
    日本6月鉱工業生産・速報値(8:50発表)
    NZ7月企業信頼感(10:00発表)
    中国7月製造業PMI、中国7月非製造業PMI(10:00発表)が
    予定されている。
    本日は、7月最終日。
    日経平均の動きに注意しておきたい。

  • ●ドル円研究所●
    7/31(月)月曜早朝/FX窓あけチャート・為替相場レート update1

    ★5:00現在
    ドル円110円62銭-110円64銭
    ユーロ円129円90銭-129円99銭
    ユーロドル1.1741-1.1750
    ポンド円145円21銭-145円35銭
    豪ドル円88円31銭-88円47銭
    NZドル円82円89銭-83円17銭
    加ドル円88円80銭-88円95銭
    トルコ円31円26銭-31円38銭
    ランド円8円48銭-8円52銭

    先週金曜、深夜。
    北朝鮮から弾道ミサイル・ICBMが発射。
    リスク回避の流れが継続する中
    ドル円は先週末クローズ(110円71銭)を
    やや下回る110円60銭台からスタート。
    東京タイムでは
    NZ6月住宅建設許可(7:45発表)
    日本6月鉱工業生産・速報値(8:50発表)
    NZ7月企業信頼感(10:00発表)
    中国7月製造業PMI、中国7月非製造業PMI(10:00発表)が
    予定されている。
    本日は、7月最終日。
    日経平均の動きに注意。

  • ●ドル円研究所●
    ドル円の来週の見通し・予想 7/31(月)~8/4(金)

    来週は、ビッグイベント・米雇用統計(4日21:30発表)
    安倍政権・内閣改造(3日)
    中国7月製造業PMI(31日10:00発表)
    中国7月財新製造業PMI(1日10:45発表)
    オーストラリア中央銀行・政策金利(1日13:30発表)
    米7月ISM製造業景況指数(1日23:00発表)
    米7月ADP雇用統計(2日21:15発表)
    イギリス中銀・政策金利(3日20:00発表)
    米7月ISM非製造業景況指数(3日23:00発表)などが
    予定されておりイベント満載。
    金曜深夜、北朝鮮からICBMが発射。
    アメリカから軍事オプションの検討報道が出る中
    米トランプ大統領は、スパイサー報道官に続き
    プリーバス首席補佐官を更迭。
    また、最後の妥協案と言われていた
    オバマケア撤廃案は
    共和党重鎮のマケイン議員らの反対で否決。
    政権内の混乱に加え
    重要法案も成立出来ていない事で
    市場では、積極的にドルを買えないとの話。
    来週、反転の兆しが出てくるか注目しておきたい。

    <ドル円テクニカルチャート>
    200日移動平均線(112円14銭)から大きく下放れ。
    週足のローソク足は長い上ヒゲを形成。
    ドル円110円71銭で週末クローズ。
    市場では、110円50銭に厚い買いオーダーがあるものの
    一目均衡表・雲の下限(110円41銭)を下抜けると
    チャートの形が更に悪化する為、要注意との声。
    直近レジスタンスとして
    7/28高値-安値フィボナッチ50.0%戻し(110円93銭)
    7/28NY高値(111円18銭)、一目均衡表・雲の上限(111円24銭)
    7/28東京高値(111円32銭)
    一目均衡表・転換線(111円48銭)
    直近サポートとして
    7/28安値(110円54銭)、一目均衡表・雲の下限(110円41銭)
    52週移動平均線(109円90銭)
    6/15安値(109円26銭)が意識されている。

  • ●ドル円研究所●
    ドル円の来週の見通し・予想 7/31(月)~8/4(金)

    来週は、ビッグイベント・米雇用統計(4日21:30発表)
    安倍政権・内閣改造(3日)
    中国7月製造業PMI(31日10:00発表)
    中国7月財新製造業PMI(1日10:45発表)
    オーストラリア中央銀行・政策金利(1日13:30発表)
    米7月ISM製造業景況指数(1日23:00発表)
    米7月ADP雇用統計(2日21:15発表)
    イギリス中銀・政策金利(3日20:00発表)
    米7月ISM非製造業景況指数(3日23:00発表)などが
    予定されておりイベント満載。
    金曜深夜、北朝鮮からICBMが発射。
    アメリカから軍事オプションの検討報道が出る中
    米トランプ大統領は、スパイサー報道官に続き
    プリーバス首席補佐官を更迭。
    また、最後の妥協案と言われていた
    オバマケア撤廃案は
    共和党重鎮のマケイン議員らの反対で否決。
    政権内の混乱に加え
    重要法案も成立出来ていない事で
    市場では、積極的にドルを買えないとの話。
    来週、反転の兆しが出てくるか注目しておきたい。

    <ドル円テクニカルチャート>
    200日移動平均線(112円14銭)から大きく下放れ。
    週足のローソク足は長い上ヒゲを形成。
    ドル円110円71銭で週末クローズ。
    市場では、110円50銭に厚い買いオーダーがあるものの
    一目均衡表・雲の下限(110円41銭)を下抜けると
    チャートの形が更に悪化する為、要注意との声。
    直近レジスタンスとして
    7/28高値-安値フィボナッチ50.0%戻し(110円93銭)
    7/28NY高値(111円18銭)、一目均衡表・雲の上限(111円24銭)
    7/28東京高値(111円32銭)
    一目均衡表・転換線(111円48銭)
    直近サポートとして
    7/28安値(110円54銭)、一目均衡表・雲の下限(110円41銭)
    52週移動平均線(109円90銭)
    6/15安値(109円26銭)が意識されている。

  • ●ドル円研究所●
    7/3(月)月曜早朝/FX窓あけチャート・為替相場レート update1

    ★5:00現在
    ドル円112円03銭-112円06銭
    ユーロ円127円89銭-128円01銭
    ユーロドル1.1419-1.1422
    ポンド円145円69銭-145円88銭
    豪ドル円86円15銭-86円23銭
    NZドル円81円98銭-82円15銭
    加ドル円86円33銭-86円42銭
    トルコ円31円72銭-31円88銭
    ランド円8円51銭-8円58銭

    早朝4時から月曜日のFX取引開始。
    2日(日)都議会議員選挙が投開票。
    小池都知事が率いる
    都民ファーストの会が49議席を獲得。
    都議会第1党に大躍進。
    自民党が過去最低議席を下回る23議席となり
    歴史的大敗を喫する形。
    ドル円は、112円04銭へ下窓を空けて売り先行。
    112円21銭まで
    一旦値を戻したものの
    頭が重く、ポンド円に連れ再下落。
    112円ジャストのストップロスを巻き込み
    111円86銭の安値を付けている。
    東京タイムでは
    日銀短観(8:50発表)
    豪5月住宅建設許可(10:30発表)
    中国6月財新製造業PMI(10:45発表)が予定されている。
    都議会議員選挙の結果を受けた
    日経平均の動きに注意しておきたい。

    ◆5時00分現在の窓開け状況・・・(先週末クローズ比)
    ドル円(下窓)…34銭(↓)
    ユーロ円(下窓)…39銭(↓)
    豪ドル円(下窓)…19銭(↓)
    NZ円(下窓)…28銭(↓)
    ポンド円(下窓)…48銭(↓)

  • ●ドル円研究所●
    ドル円の来週の見通し・予想 7/3(月)~7/7(金)

    来週は、独立記念日で
    4日(火)アメリカ市場が休場。
    重要イベントとして
    米FOMC議事録(5日深夜3:00発表)
    米FRBフィッシャー副議長講演(7日8:30~)
    米FRB金融政策報告書(7日24:00発表)
    経済指標では
    中国財新製造業PMI(3日10:45発表)
    米6月ISM製造業景況指数(3日23:00発表)
    米ADP雇用統計(6日21:15発表)
    米新規失業保険申請件数(6日21:30発表)
    米6月ISM非製造業景況指数(6日23:00発表)
    米雇用統計(7日21:30発表)が予定されている。
    都議会議員選挙で
    小池都知事が率いる
    都民ファーストの会が49議席を獲得。
    都議会第1党に大躍進。
    自民党が過去最低議席を下回る23議席となり
    歴史的大敗を喫する形。
    都議会議員選挙の結果は
    過去の衆議院or参議院選挙に
    直結する先行指標となっており
    市場では、2012年以来の1強とされてきた
    自民党及び安倍首相に対する打撃との見方。
    早期解散が行われない場合
    次の国政選挙は
    来年12月の衆議院議員任期満了直前だが
    この材料を元にした
    仕掛け的な円高方向への動きに注意が必要。

    <ドル円テクニカルチャート>
    一目均衡表・雲の上限(111円82銭)が
    意識されており
    市場では、雲の上限を日足ベースで
    割り込むかどうかが次のポイントとの声。
    直近レジスタンスとしては
    6/30高値(112円59銭)
    6/29高値-6/30安値フィボナッチ61.8%戻し(112円64銭)
    6/29高値(112円91銭)、5/4高値(113円05銭)
    5/17高値(113円12銭)
    直近サポートとしては
    6/30東京安値-6/30NY高値フィボナッチ38.2%押し(112円26銭)
    6/30東京安値-6/30NY高値フィボナッチ50.0%押し(112円15銭)
    6/30東京安値-6/30NY高値フィボナッチ61.8%押し(112円05銭)
    一目均衡表・転換線(111円93銭)
    6/28安値、一目均衡表・雲の上限(111円82銭)
    6/30安値(111円72銭)
    6/27安値(111円45銭)に注目。

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