ある人

>>No. 540

セメント需要が無ければ、廃プラ（燃料）も宝の持ち腐れ！極論、セメント生産がゼロであれば廃プラは受け入れても在庫の山になるってことです。

>>No. 540

鉄鉱石ではなくなく、石灰石でした。訂正をさせていただきます。

こちらの企業様の株価は安倍政権以前、２０００年前半、９０円（現在の９００円）以下の上場来最安値を記録した企業(セメント業界の再編、麻生さんは別、外資と組む)です。安倍政権以降、アベノミックス、東北大震災の特需、２０２０東京オリンピック関連施設特需、各大都市ー民間再活用事業に支えられ、建設業界同様好景気でしたが、２０２１以降は極論ですが、引き継ぎ、民間の再活用事業、及び、大阪万博特需がありますが２０１９年直近３年の需要の半分以下になることも考えられます？建設需要が確実に減少することは自明です。セメントは主に鉄鉱石（国内で賄えます）＋石炭（石炭価格、為替、海上運賃に左右されます）＋燃料（光熱費、産業廃棄物利用）＋人件費に左右されます。（日本全国に緊急事態宣言が発令され、一部ゼネコンの現場がストップしております。全国に波及するのも時間の問題ではないでしょうか？日本政府が急遽、新型コロナ対応の重症者用、もしくは軽症者用の施設建設需要のあったとしても医療従事者がいなかったら宝の持ち腐れです。）建設需要は確実に減少することでしょう！また、セメント価格、生コンクリートの原材料価格の合戦が繰り広げられ、教訓無しの業界再編か？宇部興産、三菱マテリアル、デンカはとは異なる弱小企業体ってことを信じるかは、ご自身でご考慮願います。

年始から営業日、日経平均で上昇した１日のみですが、1月14日の終値が２８５円とは😱2015年度の好決算はまあ、無理でしょうね。２００円を下回る可能性もありですね❗現状、建築土木で動いているのは大物は東京の一部の再開発と千葉県市川～松戸の外環道路工事（外環工事に該当社の製造セメントは使用されていませんね。神奈川、どこが動いてますか？教えてもらいたいですね❗）です。このように千葉県の工事物件には該当社のセメントは使用されないんです。東京オリンピック、リニア（発生土の処分は受注するでしょうけど、産廃屋さんですから）の工事物件が動き出しても全てが該当社が受注するなんてことは絶対あり得ません。四季報に記載されてますよね❗太平洋セメントの委託工場って❗立地云々のみで投資なさる方がいらっしゃいますが、大笑いです。確かにオリンピック、リニアが始まればフル生産になることでしょう、１.5年先かな⁉日銀の新たな金融政策（黒田さんの再度、春先のサプライズバズーカ発動）がなければ、年度末までは２５０～３５０円がいいとこ、日銀の新たな金融政策がなければ、2015年度の決算報告後（配当、株主優待は存続するでしょうけど）は２００円に近づき、下回る可能性もありかな⁉あくまで、当方の私見です。現状保有の方、これから、短期、長期で保有しようと思っている方は自己責任の範疇でご判断くださいませ☺自分は該当社に投資するんより、配当性が高く格安な銘柄を仕込んでいますけどね‼

久しぶりに投稿させていただきます。安倍政権になって株価が安倍政権発足時に近づいている上場企業(不祥事等による信用不安での株価下落はうなづけるが)になっているなんて、東証一部上場企業でもあまり見当たらないんじゃないかな？決して倒産する企業(親会社の太平洋セメントがさせません)ではありませんが、現経営陣の将来の展望とあらゆる事態への対応の欠如が招いた結果が現時点での投資家の判断であると思いますけど。他力本願じゃあ、企業の本質といえるのでしょうか？まあ、それぞれ皆様のご判断に委ねます。良いお年をお迎えください。では、失礼いたします。

>>No. 3

久しぶりの投稿ですが、大正解！予想通り、400円を下回りましたね！

>>No. 6

現状維持がいいとこですよ！好材料が一切ありませんね。(あれば、美人買いする投資家さんが上げてくれますけど)多分、今年中に400円を割ります。(2015年度四半期決算時は好決算は期待出来ないと思いますね。)

多分、実際は前年比、半減でしょう！(決算操作の可能性大で取り繕うでしょうけど。どちらの上場企業も決算操作はしていますからね！)関東の生コンクリートが増加すると該当社の業績が上がるというのは、誤った解釈です。主に神奈川県内の生コンクリートの出荷が増加とともに、東京都内の納入生コンクリート工場の出荷が増加、限界生産能力に達し、原価低減を達成した時が好決算になるという仕組みです。関東唯一の臨海セメント工場と東京オリンピック、リニアと注目されがちですが、ただの上場している地場産業企業が実態ですけどね。東京オリンピックまでプラント設備が持ちますかね？キムタクがドラマで事故ったシーンのプラントです。自分なら親会社の太平洋セメントに投資しますけど。まあ、個人の判断ですから、判断材料にしてください。

関東コンクリート？現在は東京都内の再開発だけですよ！神奈川県内は全滅(メインの販売先は神奈川県の生コンクリート工場です)、該当社のセメントは東京都内では数社(5社も無し)の生コンクリート工場でしか使用されていないんです。株主だったら、過去の決算報告で解読可能ですけど。

デイ・シイのセメント生産能力はセメント協会の発表によると年間80万トン弱ですね。2014年の四半期でも、東京都内の再開発、マンション建設に支えられ順調な出荷をしていると思われます。現在でもフル生産ではないでしょうか？現在でも休日出勤しているはずです。これ以上の出荷の増は見込めません。生産設備増は設備投資する土地はありませんし、既存の設備を最新にし生産増をするしかないのです。（その際はセメント出荷はできません。）現状ではセメント部門の利益は横ばいでしょう。生コンクリート価格が上昇し、セメント価格に反映されれば、利益増は見込めます。あと、将来直接ゼネコンと取引とありましたが、建設業界は慣習の依然残っている業界で、建設資材は一般的に特約店、商社がゼネコンと取引します。セメントはセメントの特約店が生コンクリート会社に販売し生コンクリート会社は生コンクリートを生コンクリートの各地域の生コンクリート協同組合、組合は生コンクリートの販売店（商社）、何社か通して最終的にゼネコンに販売されます。この仕組みが崩壊することはないでしょう。また、投稿しますが、デイ・シイのセメント部門は四季報に掲載されているように太平洋セメントの委託工場であり、つまりはデイ・シイのセメントは全量、太平洋セメントが販売していることを示しているということです。ではまた。

デイ・シイは首都圏で唯一のセメント工場を保有してるが、東京オリンピック、品川新駅の開発がデイ・シイに集中することは絶対ない。需要があるので、フル生産で利益は確保可能だが、生産能力アップの計画がない限り、利益アップ及び株主への還元は期待できません。デイ・シイのセメント出荷は東京、神奈川の関連の生コンクリート工場に限られており、自社では直接ゼネコンには販売しておりません。自分だったら、親会社の太平洋セメントに投資しますね。