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投稿コメント一覧 (4コメント)

  • エーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役 CEO:内藤晴夫、以下 エーザイ)と Merck & Co., Inc.
    Kenilworth, N.J., U.S.A.(北米以外では MSD)は、本日、マルチキナーゼ阻害剤「レンビマ®」(一般名:
    レンバチニブメシル酸塩)について、日本において新たに「切除不能な肝細胞癌」の効能・効果追加の
    承認を取得したことをお知らせします。
    今回の承認は、「レンビマ」について、世界で最初の切除不能な肝細胞がんの適応での承認であり、
    また、日本において、肝細胞がんの全身化学療法の一次治療薬として、約 10 年ぶりの新たな治療選択
    肢の追加となります。加えて、エーザイと Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.による、2018 年 3 月
    の「レンビマ」の共同開発・共同販促*に関する戦略的提携契約の締結後、初の承認となります。

  • (ブルームバーグ):9日の米株式市場で、バイオテクノロジー企業バイオジェンの株価が乱高下。アルツハイマー病の実験薬をめぐる楽観で上げたものの、その後は安全性に関する懸念で下げに転じた。

    競合企業イーライリリーが前日夜に示したデータは、バイオジェンのアデュカヌマブの方がより強力な薬で、アルツハイマー病の未来を変える大きな力になる可能性を示唆していると受け止められた。

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