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投稿コメント一覧 (53コメント)

  • 2019年7月19日 9時44分
    5% ヘリオスについて、鍵本忠尚氏は保有割合が減少したと報告 [変更報告書No.6]
    ヘリオス <4593> [東証M]について、鍵本忠尚氏は7月19日受付で財務省に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、鍵本忠尚氏のヘリオス株式保有比率は58.53%→57.56%に減少した。報告義務発生日は7月10日。

    ■財務省 : 7月19日受付

    ■発行会社: ヘリオス <4593> [東証M]

    ■提出者 : 鍵本忠尚

    ◆義務発生日 保有割合(前回→今回)   保有株数    提出日時

    2019/07/10 58.53% → 57.56%   28,368,000  2019/07/19 09:41

    ■提出者および共同保有者

    (1)鍵本忠尚

    58.53% → 57.56%

  • ヘリオス<4593.T>が売り気配。同社は10日、海外市場で、280万株(上限160万株の追加発行分含む)の公募による新株式発行を行うこと、また2022年満期ユーロ円建取得条項付転換社債型新株予約権付社債(ユーロ円建てCB)を発行すると発表した。

     発行価格は1540円。欧州およびアジアを中心とする海外市場(米国を除く)における募集とし、Goldman Sachs InternationalおよびNomura Internationalを共同ブックランナー兼共同主幹事会社とする海外引受会社に、全株式を総額個別買取引き受けさせる。

     ユーロ円建てCBの発行総額は約50億円(上限20億円の追加発行分含む)、償還期限は2022年7月26日、利率は0%。発行価格は社債額面の102.5%、転換価格は1771円。払込日は7月26日。Goldman Sachs InternationalおよびNomura Internationalを共同ブックランナー兼共同主幹事会社とする幹事引受会社とする買取引き受けによる欧州およびアジアを中心とする海外市場(米国を除く)における募集となる。

     手取概算額合計上限90.8億円は、新規シーズ導入およびパイプライン開発に係る費用などに充当する。

  • ヘリオス、最大で130億円調達へ

    再生医療ベンチャーのヘリオスは10日、新株予約権付社債(転換社債=CB)の発行などで最大130億円を調達すると発表した。このうち40億円は資本・業務提携するニコンが引き受ける。残りの最大約90億円は海外投資家を対象とする新株やユーロ円建てCBの発行で調達する。調達した資金は新薬の開発や、設立を検討しているファンドの資金に充てる。

    海外募集する新株とCBは欧州とアジアの投資家が対象。このうちCBは英ロンドン時間の7月26日に発行し、償還期限は2022年7月。

  • 本件に関して、当社代表執行役社長 CEO の鍵本忠尚は以下のとおり述べております。
    「この度の共同開発体制の変更は、当社の眼科領域での挑戦を止めるものではなく、世界中の患者さんへ新たな治療法を届けられるよう、長期的な開発戦略構想の実現に向けたものです。失明撲滅という創業の志を完遂する為にも、複数の技術提携候補先の技術評価などを進めております。加えて、遺伝子編集技術により免疫抑制剤の使用が不要、あるいは最小で済むような次世代 iPS細胞の作製も進行しております。短期的には当社の経営資源を実施中の治験に集中し、長期的にはこれらの技術基盤を統合し、初心を実現したいと考えております。」

  • ファンド設立の検討開始に関するお知らせ

    当社は、本日、バイオ領域投資に特化した投資事業有限責任組合(以下、「本ファンド」とい います。)の設立の検討を開始することを決定いたしました。
    当社が過半数を出資するアポロ・キャピタル・パートナーズ株式会社が、本ファンドの無限責 任組合員(GP)となる予定の有限責任事業組合(LLP)に出資する予定です。アポロ・キャピタ ル・パートナーズ株式会社には、シンガポール政府系投資会社テマセック(Temasek)傘下の Pavilion Capital にて、世界中のバイオファンドへ投資を行うチームの責任者として中心的な役 割を果たしているスティーブン・プア氏(医師)が取締役として参画する予定です。
    本ファンドの規模は、キャピタルコール方式により最終的には総額 100 億円程度となること を予定しており、当社から本ファンドに対する有限責任組合員(以下、「LP」といいます。)とし ての出資を行う予定であるほか、複数の LP 出資者を募る予定です。本ファンドは、国内外のバ イオ領域に成長資金となる投資を行う予定で、1社あたり平均 10 億円程度の投資を想定しております。
    当社は、本ファンドを通じて、国内外のバイオ領域へ成長資金の提供を行い、投資回収による リターンを得るのみならず、目覚ましいイノベーションを遂げるバイオ業界において、質の高い情報収集及び有望なベンチャー企業とのアライアンス関係構築等のシナジー効果を得ることが できるものと想定しております。また当社内の技術で世界的に見て競争力があるものの長期間の 開発投資が必要となるパイプラインのカーブアウトを行うことにより、よりレイトステージに位置するパイプラインへ資金と人的資源を集中させることが可能になると考えております。さらには国内外を問わず当社の手掛ける事業と親和性の高い技術やノウハウを持つ有望な企業に対する戦略的なファイナンスを通して、当社のパイプラインに貢献する技術の進展を促すことも期待しております。
    本ファンドを設立することにより、事業進展及び事業資金の効率化だけでなく貴重な情報へのアクセス、新規アライアンスの可能性を拡げる等の効果も含め、当社の成長に多大なシナジー効果を与えるものと確信しております。

    本ファンドの概要
    (1) 名 称:アポロ・キャピタル・パートナーズ第1号投資事業有限責任組合(予定)
    (2) 所 在 地:東京都港区(予定)
    (3) 設 立 年 月 日:2019 年下期(予定)
    (4) ファンド規模:100 億円程度(予定)
    (5) ファンド期間:10 年(予定)

    (6) 投 資 対 象:国内外のバイオ領域
    <今後の見通し> 本ファンドと管理に関する委託契約を締結する予定のアポロ・キャピタル・パートナーズ株式会社は、本ファンドの設立後に当社の連結子会社となる見込みです。アポロ・キャピタル・パー トナーズ株式会社は、本ファンドの組合財産の管理に関する受託報酬を受領し、当該報酬は、当社の連結売上高として計上される見込みです。
    その他、2019 年 12 月期業績への影響につき、今後開示すべき事項が発生した場合には速やか にお知らせいたします。

  • ヘリオス<4593.T>が4日ぶりに大幅反発。同社は13日に、臨床開発の経営資源を、体性幹細胞再生医薬品分野で実施中の2つの治験(脳梗塞急性期および急性呼吸窮迫症候群)に短期的に集中するとともに、大日本住友製薬<4506.T>とのiPS細胞由来RPE細胞による治療法の共同開発体制を見直すと発表した。

     iPS細胞という新規技術を用いた治療法の実現には、同社と大日本住友製薬のみならず様々なステークホルダーも交えた長期的な開発体制が必要となるなか、資源配分の有効性を考慮した結果、共同開発体制の変更が適切であると判断したとしている。

     併せて、バイオ領域投資に特化した 投資事業有限責任組合の設立の検討を開始することも発表した。同社は、このファンドを通じて、国内外のバイオ領域へ成長資金の提供を行い、投資回収によるリターンを得るのみならず、目覚ましいイノベーションを遂げるバイオ業界において、質の高い情報収集および有望なベンチャー企業とのアライアンス関係構築などのシナジー効果を得ることができるものと想定するとしている。

  • HEALIOS K.K. Announces Enrollment of First Patient in Japan in the ONE-BRIDGE Study of MultiStem® Treatment for Acute Respiratory Distress Syndrom

  • 脳梗塞やACSでデータベース構築 効率的な急性期医療提供体制目指す 厚労省・検討会
    https://www.mixonline.jp/Default.aspx?tabid=55&artid=67613

  • お知らせ 2019.05.28
    オーストラリアにて開催されるISCT2019に参加します
    5月29日から6月1日にかけてオーストラリア、メルボルンにて、細胞・遺伝子治療に関する国際学会、International Society of Cell and Gene Therapy Conference (ISCT2019)が開催されます。
    当社取締役/Healios NA, Inc. Chief Commercial OfficerのDavid Smithが、6月1日の細胞製品の製造戦略に関するセッションにパネリストとして参加いたします。
    日時:6月1日(土)15:15~16:30
    セッション名:”Strategies for Commercialization Track Session 7-
    Manufacturing for Globalization”

  • Athersysは、5月29日から6月2日にかけてオーストラリアのメルボルンで開催される2019年国際細胞&遺伝子治療(ISCT)会議で、プレゼンテーションとパネルを含む4つのイベントに参加します。

  • iPS創薬が普及、開発期間半減の可能性も

    2019/5/22 12:44 FISCO
     


    iPS細胞で人間の細胞を再現し創薬を効率化する「iPS創薬」が製薬企業に広がっていると報じられている。従来の手法では10~15年かかる開発期間を半減できる可能性があるという。

    関連銘柄 5件

    4506 東証1部 大日本住友製薬
    iPS創薬に注力
    2,381
    5/22 15:00 -1 (-0.04%)
    時価総額 947,400百万円
    準大手製薬会社。住友化学の連結子会社。医療用医薬品を主力に、食品素材・食品添加物、動物用医薬品、診断薬等も手掛ける。国内苦戦。高血圧症治療剤「アイミクス」等の売上減少等が響く。19.3期3Qは業績低調。 記:2019/02/20

    4568 東証1部 第一三共
    iPS細胞を使った心筋シートによる心臓病治療など
    5,560
    5/22 15:00 +28 (0.51%)
    時価総額 3,942,096百万円
    国内製薬大手。がんや循環器系、感染症の医薬品が主力。再生医療分野にも注力。風邪薬「ルル」や頭痛・生理痛「ロキソニン」等のOTC薬品も展開。19.3期3Q累計は主力品が足踏みも、販管費と研究開発費を抑制。 記:2019/03/16

    3446 マザーズ ジェイテックコーポレーション
    iPS細胞の大量培養技術開発
    4,170
    5/22 15:00 -50 (-1.18%)
    時価総額 24,311百万円
    各種高精度X線ミラーの製作販売、医療・バイオ向け各種自動化システムの製作販売等を手掛ける。ニッチトップ製品に経営資源投入。ライフサイエンス・機器開発事業は低調。販管費は増加。19.6期2Qは業績苦戦。 記:2019/02/17

    4593 マザーズ ヘリオス
    iPS細胞などによる治療薬開発
    1,693
    5/22 15:00-26 (-1.51%)
    時価総額 83,431百万円
    体性幹細胞再生医薬品とiPSC再生医薬品の研究、開発、製造。脳梗塞や加齢黄斑変性、肝疾患等の医薬品を開発。米アサシス社とライセンス契約。大日本住友製薬と合弁会社。18.12期は人件費や研究開発費が増加。 記:2019/05/02

    4978 JQグロース リプロセル
    iPS細胞の研究試薬
    225
    5/22 15:00+2 (0.9%)
    時価総額 15,991百万円
    ヒトiPS細胞向け研究試薬を手掛けるバイオベンチャー。iPS細胞の培養技術が強み。化粧品事業なども展開。メディカル事業に積極投資。研究支援事業は黒字転換。販管費の減少等もあり、19.3期3Qは損益改善。 記:2019/04/19

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