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投稿コメント一覧 (2コメント)

  • 東海地区は、岐阜県、十六銀行、大垣共立銀行、愛知県、名古屋銀行、三重県、百五銀行と競合他行が強力。信金も岡崎信金、他、地元信金地味に強い。市場の中で、このメンツと競合し、勝たねばならないが、経営陣、行員が良いも悪いも、大人しい人が多く競争意識が低いのが、愛知、中京の行員の特長。害は、少ないから、お客様にとっては良いか。
    働く行員にとっては、めちゃくちゃありがたい銀行でしょう。
    企業風土が内向き志向なので、経営陣も行内的には、とてもやり易いでしょう。
    基本的には、先駆けて取り組んで来なかった為、良い言葉で表現すると堅実経営。
    スピード感が、益々、求められ、更なる進化が必要なので、このギャップを相当に意識改革により行動をする事が必要。
    更なる外圧から、もう一段の選択を迫られる状況に追い詰められた時、提案企業が大物であれば、真の経営改革が進む事を市場が理解して、大幅な株高を期待。

    勿論、このようにならない株高を期待しています。
    統合作業に時間かかるが、東海地区の競合金融機関が強力な金融環境から残された時間は少ないと。
    他行の株を買った方が良かったと思わせないような株高を期待をしております。

  • あんまり値動き幅が少ない株価で、要注意なのは、機関投資家が売り始めた時だと思う。個人投資家は、基本的に経営陣に会った事ないので、取締役含め経営能力は、見極めが出来ない。株価が上がって欲しい願望あるかも知れないが、取締役の異動のニュースが流れて、機関投資家が売り、良くない流れ。愛知、中京の合併は、経営の責めでなく、弱者が選択せざるえない状況の中、出て来た。愛知の経営陣は、組合上がりで基本的に現場で、結果を出した人達でない。機関投資家は、その辺りをしっかり理解しているから、新たな買いも続かない。

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