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投稿コメント一覧 (10コメント)

  • あらためて財務省の外貨準備統計をみると、今年3月末現在で約200兆円の外貨準備があるが、うち160兆円は外国証券(米国債か?)。これは簡単に売れなさそう。フリーに使える預金はたぶん22〜23兆円と読み取れる。今回5兆円つかったんなら、弾はあと最大4発程度か。今回のような無駄撃ちをしている場合ではないと思うが。

  • 今回の小規模介入の背景を考える。

    ・実は政府日銀とも円安低金利は現状では好都合である。(政府債務を相対的に小さくできる。日銀が抱える国債も同じ。金利を上げるのは政府債務の利払い増と日銀の持つ国債が減価し事実上不可能。)
    ・すなわちゆっくりとゆでガエル的な円安にすれば、実質的に国民の資産を政府に転移できる。
    ・ゆえ積極的に介入する気はない。
    ・貴重な介入資金を浪費したくはない。
    ・アメリカも為替の大変動を嫌う
    ・ただこのままでは国民とマスコミは大騒ぎをはじめるので、

    プチ介入で政治的に一時凌ぎ(一週間から一ヶ月程度は急速な円安は止まるかと期待しながら)

    こんなところじゃないでしょうか。
    すなわち「やったふり介入」

  • 円安は物価上昇につながる。 ここまでは大方の理解だろうが、同時に国民の貯蓄の価値を減らし、政府の膨大な債務を減らし、日銀が掴んだヤバイ国債の実質価値も減らせる。 この機会に国民にすべての負担をしわ寄せさせる。あからさまにそういう手段をとらざるを得なくなったということなんだろうな。そんな中あえて貴重な外為特会を浪費して介入したくはないだろう。 われわれは権力によって大変な収奪にあっている。まさに今がそれだ。
    高値と思わず今からでも外貨を買い増したほうが良いと思う。保険の意味で。

  • 9割方外貨建てで運用してます。7割が米ドルMMFで、1割が上場外債、1割が上場世界株です。日本円のリスクから資産を切り離しています。ここ2年はドルMMFから月17万の分配金など年間200万円あまりいただいています。心臓に悪いレバかけたFXはしていません。少し円高にふれてもラッキーと思ってどれかを買い増しています。

  • ドルに殺到するわね

  • ここの配当利回りだけ考えたら、大量保有のモチベーションが上がらないのもしょうがないかもしれんね。株価が安定してくれているのはありがたいけど。いまは米国債においとくだけで5%ついてくる時期ですからね。このインフレ後退&広島新駅ビル乗り入れがみえてきたら大きく上げるんではないかと期待しているんだが。しばらく辛抱かな。

  • 2015年頃からレバかけず現物で米ドルMMF淡々と積み立てて200000ドル超えましたが、含み益は自然と600万円を超え、かつ毎月10万あまりの配当もらってます。いかに円が成長しないかを痛感してます。

  • 8年前当時の現物124円ロンガーだったけど、日本を信用できずナンピンし続け112円まで平均購入単価を落として去年秋にやっとプラ転。半年あまりであれよあれよと暴力的な含み益になってきている。怖いくらい。

  • 最近の800円前後の価格帯で、フルスペックのバスのパス分を確保して内心ビクビクしているが、あれよあれよという間に上がって戸惑っている。子どもたちが大きくなって通学が終わるまで売る気はないんだけども。

  • 私も124円ロンガー。奇遇ですね。その後じわじわナンピンしたり、一部損切りして株の利益と相殺して節税しながら平均購入単価112円になりました。6年かけて表面上やっとここまできました。感慨深いですね。 
    たぶん日本は財政出動と日銀が国債やETFを買えども売れない状態が続くでしょうから長期的には円安に向かうだろうとは思います。いい円安だとは思いませんが。
    自分は全資産の2/3を外貨か外貨連動商品に投入してます。
    毎日10万円単位で見かけ資産は変動してますが、動じない心にはなりました。淡々とドルを買い増しています。

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