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No.236
アサヒビールは大手ビール4社(…
2020/05/20 16:10
アサヒビールは大手ビール4社(アサヒ、キリン、サントリー、サッポロ)のなかで先駆けて、酒税法改正に伴う商品の価格改定を特約店に通知した。
10月1日に施行される酒税税率改正に伴い、1Lあたり、ビールは20円の減税、発泡酒(麦芽比率50%以上)は20円の減税、新ジャンル(第3のビール。ビール・発泡酒を除くビールテイスト飲料)は28円の増税、ワインは10円の増税となる。アサヒビールでは、対象となる商品全てで価格改定を実施する方針で、国内で販売するビール・新ジャンルの全ブランド、発泡酒(麦芽比率50%以上)、ワイン(アルコール10度未満の発泡性を有するワイン・甘味果実酒を除く)を対象に、生産者価格を同日から改定する。 -
No.417
日々、好材料が出ています。 コ…
2020/05/16 08:25
日々、好材料が出ています。
コロナ、5G事業も成功するといいですね。
AGC(AGC株式会社、本社:東京、社長:島村琢哉)と交通電業社(株式会社交通電業社、本社:大阪、社長:相薗岳生)は、京阪電気鉄道株式会社の車両用表示器開発に関して共同で取り組み、この度AGCのガラスサイネージ®「infoverre® Windowシリーズ Bar タイプ」が、2021年1月(予定)より運行を開始する京阪電鉄の3000系プレミアムカー*1に採用されました。車両用側窓と一体化した車外向け行先表示器としては世界で初めて*2の実車両採用となり、また車内の案内表示器にもinfoverre®が採用されています。 -
No.38
新型コロナウイルスの感染拡大で…
2020/05/08 22:33
新型コロナウイルスの感染拡大で消毒液が不足する中、アサヒビールとキリンビールは8日、飲食店などに出荷ができなくなった生ビールから医療機関向けの消毒用アルコールを作る取り組みに協力すると発表した。
多くの飲食店が臨時休業や営業時間の短縮を余儀なくされ、メーカー側は出荷先を失ったビールを抱え込んでいる。そんな中、茨城県那珂市の老舗酒造会社「木内酒造」が、4月上旬に県側から「消毒用アルコールが不足している」と協力を求められ、県内に工場を持つ2社にビールの提供を打診。2社は「このまま賞味期限が切れてしまうのであれば活用してほしい」と、計2万4000リットル(大瓶約3万8000本相当)を木内酒造の蒸留所に搬入。5月中に度数70%の消毒用アルコールに作り替え、1260リットル分をボトル詰めして茨城県と県内4市に寄贈する予定だ。地域の医療機関などで使われるという。
現在、ビール大手4社は飲食店に出荷済みで売れ残ったビールについては特例で返品対応を行い、廃棄している。今回の取り組みについてキリンビールの担当者は「医療従事者など頑張っている人がいるので、地域に貢献したい」と話している。【町野幸】
アンジェスニュース!
2020/05/22 13:48
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