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投稿コメント一覧 (1351コメント)

  • >>No. 34445

    圧勝。社会保障政策に強い影響をもつ党の有力議員が相次いで国政に返り咲いた。党は政権公約の中で「新薬創出加算」の恒久化などを掲げている。(日刊薬業 12/17)

  • >>No. 34448

    12年11月のメーカー・ディテール数ランキング(医薬品情報提供会社エス・マックス)を製品別ディテール数で見ると。

    HP(100床以上の病院医)は、第一三共の抗潰瘍剤「ネキシウム」が4ヵ月連続の首位をキープした。と報じた。 (医薬経済社12/18)

  • >>No. 34455

    12/18 日経によると、政権交代による「TPP交渉参加」に速やかに参加すべきと答えた経営者は76%に上った。

    各企業13社のなかで、医薬では、中山譲治・第一三共社長が「医療のイノベーション(新たな価値を創造)の基盤づくり、患者の利益にかなう技術や、医薬品の実用化に資する政策の推進に期待する」と政策への提言をした。

  • >>No. 34456

    「金融緩和・財政拡大・外国人が買い」

    14時12分現在の日経平均株価は、10095.32円で推移。 米国の「財政の崖」協議の合意期待や欧州不安が和らいでいること。 20日の日銀金融政策決定会合結果への思惑、安倍政権による大型補正へ。 後場も強含みの展開が継続。、追加緩和期待など先高感も強く、日経平均は一時10100円台を回復している。(時事通信)

    一方、日刊ゴールデン情報(12/18)によると、第一三共も日足チャートで既に11/20(火)にゴールデンクロス発生グループ群・銘柄入りを果し、右肩上がりに続伸中でり。 本日・後場は、1322円+22円(出来高291万株)で終えた。

  • >>No. 34488

    生活習慣病領域スイッチOTC、事実上の凍結(薬事日報 12/21)については、日刊薬業でも「スイッチOTC薬化「生活習慣病薬は次元違う」と報じています。

    日本医師会の中川俊男副会長は20日。 生活習慣病薬のスイッチOTC薬化について、従来の風邪薬などの扱いとは、別次元の問題であるとしている。

    高脂血症治療薬「エパデール」のスイッチ化を決めた薬事・食品衛生審議会一般用医薬品部会の委員構成についても、以後、医系委員が薬系委員を上回る人数を求めていくとした。(日刊薬業 12/20)

    「生活習慣病薬のスイッチOTC薬化について、従来の風邪薬などの扱いとは、別次元の問題である」は、当然のことと思う。 風邪薬や鎮痛剤などは、長期に亘って、服用しない。

    ところが、生活習慣病は、重篤な、脳卒中・心筋梗塞など、に至る疾病であるので。 生活習慣病薬の服用にあたっては定期的な検診・経過観察によるものであり、医師会の「生活習慣病薬は次元違う」との判断は妥当なものである。 よって、DSの「投入戦略はどの様なスタンス」については、論外ですね。

  • >>No. 34490

    きょう、日経で「インフルエンザ・しっかり治療し、重症化、感染拡大を防ぐ」のもと、
    概要は、?鼻や喉から侵入、気道や肺で増殖。 ?38以上の発熱が受診のタイミング。重症化すると脳症、肺炎など重篤化。 ?苦痛軽減や合併症防止に治療薬: 剤形に経口(5日タイプ)と、吸入、点滴(1回で治療が完結タイプ)などがあるが、いずれも、発症から48時間以内の投与が有効であるとしている。

    過日・ 日経で。 ここ数年、抗インフル薬のタミフルなど、経口薬の備蓄を手厚くしてきた病院が増えた為、今冬、供給する経口薬・抗インフル薬は、昨年より10%減とする方向。

    しかし、供給が抑えられる中、経口薬に比べて素早くウイルスの増殖を抑えこむ即効性のある。 吸引方式の第一三共の「イナビル」は、昨冬と同量の700万人分の供給となる。 同じ、即効性の点滴「塩野義・ラピアクタ」は、60万人の需要となると報じている。

  • >>No. 34494

    厚生労働省は21日、インフルエンザの発生状況を公表。 全国の定点当たり報告数は1.17人となり、流行の指標である「1人」を上回った。

    都道府県別では、最多が佐賀の8.11人で、群馬6.87人、沖縄3.79人、山梨3.08人、埼玉2.28人、千葉2.27人と続いた。 44県(青森、秋田、岡山を除く)で増加しており、中でも、関東地域に顕著な伸びが見られた。(日刊薬業・医薬経済社12/25)

    「しっかり治療し、重症化、感染拡大を防ぐ」など、経口薬に比べて素早くウイルスの増殖を抑えこみ即効性のある。 吸引方式の第一三共の「イナビル」は、700万人分の供給をしていく。

  • >>No. 34504

    12/28日経で、低迷から抜け出す兆しが出てきた日本株。 底流では長期投資の機運が広がっている。 かって短期を手がけ、リーマン・ショックで大損出を受けた。ある60代個人の保有する株式は武田、第一三共、伊藤忠など「高配当株」であり年間配当収入は120万円にものぼる。一般的に4%を越える銘柄を高配当株と呼ぶ。 株式投資の目的を配当金とする割合は7割と急増している。(日経12/28より抜粋)

    一方、DSトップの認識は、V字回復にこだわる営業利益1000億円達成もほぼ視野にあると認識している。下期は国内・新製品寄与と季節性・要因、成果創出に向けた経費低減により、上期実績を越えると見ている。 現株価は企業の実質価値に比べて余りにも低水準である。「株価挽回」に向け、確実な業績回復と成長戦略を計数目標の達成で示していく。

    次に管理本部も、会社の存続という観点から、現在の株価は容認できない。総力をあげてDSの実力に即した対外公表の数値目標を実現していく。 勿論、研究開発費を含む販売管理費で60%を越えるのは業界では当社ぐらいと認識し、予算編成時から費用対効果面から厳しく抑制している。(情報誌11/30 vol.21より抜粋)

  • >>No. 34507

    厚生労働省は28日、インフルエンザの発生状況を公表した。  全国の定点あたり報告数は前週から1.06人増の2.23人と、ほぼ倍増していた。

    都道府県別では、群馬が13.07人に上り、注意報の発令基準である「10人」を超えたため、同県は26日付で注意報を発令した。  次いで佐賀8.63人、埼玉5.81人、沖縄5.69人、栃木5.41人と続き、滋賀、山口を除く45都道府県で増加がみられた。(医薬経済社12/28)

  • >>No. 34513

    厚生労働省は28日現在、インフルエンザの発生状況を群馬・佐賀・埼玉・沖縄・栃木と続き、滋賀、山口を除く45都道府県で増加がみられたと公表したが。(医薬経済社12/28)

    東京都も都内でインフルエンザの流行が始まったと発表した。都内に418カ所ある定点医療機関から、1カ所当たりの患者数が、流行開始の目安となる1・0人を上回り、1・1人となった。

    都福祉保健局によると、インフルエンザとみられる集団感染が発生した施設数は、16日までに36カ所。これらの検体を分析したところ、A香港型が69%と最も多かった。(MSN産経ニュース2013.1.2)

    ・第一三共の運営するWEBサイトでも「インフル・ニュース」検索で。
    インフルエンザ 感染に関する最新の流行状況や「イナビル・1回完結治療」。手洗い、うがいなどの予防に関する情報、夜間、休日 に診療している病院・診療所など役立つ情報の提供を開始した。
    www.influ-news.info/top.html

  • >>No. 34533

    画期的な、第一三共・「イナビル・1回完結治療」の吸引方式治療の特性。

    「しっかり治療し、重症化、感染拡大を防ぐ」など、経口薬に比べて素早くウイルスの増殖を抑えこむ、即効性があり。1回で治療が完結する画期的な治療薬。 第一三共は、吸引方式の「イナビル」製品を、700万人分・供給していくとしている。

  • >>No. 34563

    厚生労働省は10日、インフルエンザの発生状況を公表した。全国の定点当たり報告数は3.35人で、前週の約1.5倍に増加した。

    都道府県別では、最多が群馬の15.05人で、次ぐ栃木10.72人、佐賀10.26人が新たに注意報の発令基準である「10人」を超えた。 そのほか、埼玉、沖縄、岩手、茨城と続く。 42県で増加が見られ、とくに関東での流行・顕著。(医薬経済社1/11)

    ・「第一三共のイナビル・1回完結治療」⇒しっかり治療し、重症化、感染拡大を防ぐ」など、経口薬に比べて素早くウイルスの増殖を抑えこむ即効性がある。 第一三共は、口腔吸引方式の「イナビル」製品を、700万人分の供給をしていくとしている

  • >>No. 34563

    第一三共が創製した、リクシアナは、国内初の経口FXa阻害・抗凝固剤「リクシアナ錠」(一般名:エドキサバン)として、2011.7海外に先駆け。下肢整形外科手術後の静脈血栓塞栓症(VTE)を抑制するとして発売した。

    エドキサバンについては、心房細動に伴う血栓塞栓症予防、深部静脈血栓症・肺塞栓症患者で静脈血栓塞栓症(VTE)の二次予防を対象とした第III相試験がそれぞれ実施中である。(薬事日報)

    第一三共は、脈拍が安定しない不整脈の患者が飲む脳卒中の予防薬の製造販売承認を2013年度にも日米などに申請する。 早ければ14年度に発売する。

    不整脈は血液の流れが乱れ、小さな血の固まりが、脳卒中となる。 第一三共の予防薬は、血液を固まりにくくするもので、服用することで脳卒中のリスクを下げる効果がある。不整脈の患者は日米欧で700万人以上。 発売後の年間売上は数百億円規模になるとの見方が強い。(日経)

  • >>No. 34567

    〔第一三共IR・メールM、 1月11日号〕 中山譲治社長兼CEOより、新年の挨拶と所信表明があった。その要旨は。

    ・第一三共グループの収益の回復を2012年度業績として実現し、開発計画の具体的な進展や、成長戦略の明確化により、〔株価回復・上昇〕を目指していく。
    ・2013年は骨粗鬆症治療薬デノスマブの発売、抗血小板剤プラスグレルの日本での承認申請など、パイプラインで期待の高い製品の開発進捗の成果が得られる見込み。

    ・第一三共グループの将来の成長を牽引する最大の製品、経口FXa阻害剤エドキサバンの2つの大規模臨床試験が終了し、主要結果が得られることに大きく注目している。 このように今年は、将来に向けた明るい可能性を現実のものにしていく年とも言える。

    ・第一三共グループでは、2013年度から第3期中期経営計画がスタートする。2013年度を新たな成長に向けた年とし、先々、振り返ってみると、2013年が転換期だったと言える素晴らしい年になる様、全社一丸となって臨んでいく。

    ・2012年度 (2013年3月期) 第3四半期決算(2012年4月〜12月)を、1月31日(木)午後1時に発表予定。

  • >>No. 34572

    DS・企業CMで渡哲也氏の「新薬は、世に出たときが、ゴールでしょうか?」にある様に。

    近々、世に出たDS・新薬「イナビル(インフル薬)」「メマリー(認知症薬)」「リクシアナ(血栓閉塞症薬)」「ネキシウム(逆流性食道炎薬)」「ランマーク注(骨病変薬)」「テネリア錠(糖尿病薬)」ざっと見ても、6製品もほぼ一時に世に出てからも続く、第一三共のMR活動などの販拡業務にも象徴される。

    これら、新製品に加え・既存品等の販拡活動に伴う。研究開発費込み販管率が、60%を越える要因とみている。 勿論、費用対効果や、一般管理費は厳しくチェックしなければならないことは。

    管理本部長や中山譲治社長も熟知し、本日「第一三共グループの収益の回復を2012年度業績として実現し、開発計画の具体的な進展や、成長戦略の明確化により、〔株価回復・上昇〕を目指していく」と所信表明しています。

  • >>No. 34574

    国立感染症研究所感染症情報センターによると、全国約5000か所の定点医療機関当たりのインフルエンザ患者報告数が、昨年12月31日〜今年1月6日の週は3.91人と増加していることを15日に発表した。

    昨年10月下旬からの増加が続き、既に12月中旬には全国的な流行入りの指標1.0人を超えており、「12月中に定点当たり報告数が1.0人を超えた場合、翌年の1月中旬以降に本格的な流行が到来する」として注意を喚起している。

    定点当たり報告数を都道府県別に見ると、群馬の15.01人が最多で、以下は茨城、福島、栃木、沖縄などと続いており、特に東日本での報告数が多い。(医療介護CBニュース 1/15 17:24)

    「第一三共のイナビル・1回完結治療」

    「しっかり治療し、重症化、感染拡大を防ぐ」など、経口薬に比べて素早く、ウイルスの増殖を抑えこむ即効性がある、第一三共のイナビル。 第一三共は、口腔吸引方式の「イナビル」製品を、700万人分の供給をしていくとしている。

  • >>No. 34610

    医薬開発の千三つの世界では、ARQ-197の件は、昨年、協和麒麟が開発中止、時点で。 終結・過去のものである。 これは、DSに限らず、武田、アステラスは勿論。 直近では、1/11エーザイの本年3月末、日米欧で申請予定の卵巣がん対象の「ファルレツズマブ」も国際共同第3相で主要評価項目が未達であったと報じている。 特に開発品の<勇気ある撤退>の早々の断は、総経費削減の面からも非常に重要である。

    兎に角、先々の開発業務と切り分け、売上収益に直結する新・既存製品は。 DS・CMで渡哲也氏が言う「新薬は、世に出たときが、ゴールでしょうか?」の通り。

    近々、世に出たDS・新薬「イナビル(インフル薬)」「メマリー(認知症薬)」「リクシアナ(血栓閉塞症薬)」「ネキシウム(逆流性食道炎薬)」「ランマーク注(骨病変薬)」「テネリア錠(糖尿病薬)」など、これからの稼ぎ頭候補6製品に加え。 本年、世界65ヶ国以上で実績のあるプラスグレルが待機的PCI施行患者(心筋梗塞や不安定狭心症)を対象とした国内申請もある。 販拡で稼ぎ、元を取ることに尽きる。

    これら、新製品・既存品等の販拡活動と、研究開発費込みの販管率が、60%を越える要因であるが。 勿論、費用対効果や、一般管理費は厳しくチェックしなければならないことは。

    管理本部長や中山譲治社長も熟知しており、企業価値面からも現株価は容認できないとも言っている。 「第一三共グループの収益の回復を2012年度業績として実現し、成長戦略の明確化などにより。 〔株価回復・上昇〕をする」と年頭の所信表明で言い切った以上。 以後、株価回復・配当増を実績で示して貰う。

  • >>No. 34624

    厳島様、ご返信ありがとうございます。 2012.4上市のランマーク(デノスマブ)の骨粗鬆症への効追承認・期待や、以後の関節リウマチ治療ならびに、巨骨細胞腫・「乳癌術後補助療法」の臨床試験等を熟読させて頂きました。

    それに、1/11 日経記事の「予防薬、新たな収入源に 第一三共⇒脳卒中」
    の「脈拍が安定しない不整脈の患者が飲む脳卒中・予防薬の製造販売承認を2013年度にも日米などで、申請するリクシアナ(エドキサバン)の進展も目が離せませんね。

    リクシアナは、「不整脈などにより、血液の流れが乱れ、小さな血の固まりが、脳卒中の要因となるが。 本剤は、血液を固まりにくくするもので、服用することで脳卒中のリスクを下げる効果がある」 不整脈の患者は日米欧で700万人以上。 発売後の年間売上は数百億円規模になるとの見方が多いと言われています。 

    ともあれ、年頭の社長の言質を踏まえ。 当面1/31の12年度第3四半期決算発表を注視してまいります。

  • >>No. 34627

    東京都福祉保健局は17日、都内のインフル定点医療機関・報告数が14.3人となり、注意報基準の「10人」を超えたとして、注意喚起とした。

    これから「大きな流行に拡大する可能性がある」と指摘し、咳エチケットの徹底のほか、さらに予防接種を受けることなどを推奨した。 なお、今シーズンのインフルエンザ患者は、AH3(A香港型)ウイルスが90%以上を占めていると報じた。(医薬経済社 1/18)

    「第一三共のイナビル・1回完結治療」の周知徹底による感染拡大・防止。

    「しっかり治療し、重症化、感染拡大を防ぐ」など、経口薬(タミフルなど)に比べて、素早くウイルスの増殖を抑えこむ即効性がある第一三共のイナビル。 第一三共は、口腔吸引方式の「イナビル」製品を、700万人分の供給をしていくとしている。

  • >>No. 34633

    製薬大手の第一三共は、英国バッキンガムシャー州ジェラーズクロスにある開発拠点を拡張し、新薬のグローバル開発に際しての欧州における統括業務を拡充したと発表した。

    ここでは、循環器疾患、がん、疼痛などの新薬開発に焦点をあて、健康な成人ボランティアを対象にしたフェーズ?〜フェーズ?の治験を担当する。同所には第一三共の営業部もあり、併せて120名以上のスタッフが従事している。

    ビジネス・イノベーション省(BIS)の科学担当大臣のライフサイエンス担当アドバイザーは、英国の医薬品輸出は輸入を70億ポンドも上回っており、医薬品産業は過去30年間一貫して英国の国際収支に貢献してきた。

    国際企業である第一三共が海外投資先に英国を選んだ事実は、わが国の卓越した医学研究基盤と人材に対する同社の高い評価を裏づけるもので。 わが国は未来の医薬品開発のパートナーとして主要な役割を担う。と報じた。(UK in japan.2013.1.11)

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