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投稿コメント一覧 (1コメント)

  • この会社は毎回のことだが今回も取締役人事にきな臭いものを感じる。
    今回は相談役退任後の影響力を残すための新任取締役人選を根回ししたのではないかと推測してしまう。

    この新任取締役の経歴を調べて驚いた。
    海外勤務や営業の経験が全くないのだ。

    これがこの会社の意思表示かと思うと愕然とする。

    表向きの言葉ではグローバル化を装っているが実態は井の中から出たくないと受け止められた。
    今の電源メーカの成長にグローバル化が不可欠なことは誰もが知っている。
    相談役の社長時代から継続される現状維持戦略の行く末は今の右肩下がり利益率が証明している。
    それなのに。

    仮に前期の市場不良に対する信頼回復が先決ならユーザーをよく知った誠実でクリーンな人が登用されるべきだろう。
    しかし新任の方を調べると耳を疑うようなワードが多く聞こえてきたのでここに書くことは控える。
    何かそれを上回る能力をお持ちなのだろうか。

    説明なしでは今回の人選が示す会社の意思を肯定できない。
    この会社を応援し続けてきた者としてはぜひとも株主総会で納得いく会社の意思説明をお願いしたい。
    私の憶測などは杞憂であって前進の一歩であることを切に願う。

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