ここから本文です

投稿コメント一覧 (6コメント)

  • 創業家が結局「今のトップや役員の体制」(20年前かそれ以上前の価値観の経営)ではだめだと判断したのでしょうか。ある意味、これからが楽しみですね。※9月の中期計画は何の意味もないことばかり書かれていたので「こりゃ本当にだめだな」と思っていましたが、同時に別のことが進行していたため、今の体制側は無意味なことしか発表することができなかったのだな。

  • 雑談ですみません。両方、保有しています。どちらの会社も応援していますが、現在の実力的にはどっちもどっちです(ベネッセの方が規模はでかいけど)。学研はモノマネ太郎ですね。ベネッセが介護事業をスタート後、学研もそれに倣いスタートしましたね。介護の分野では、ともに、公の力を利用して(自身の実力ではなく、介護保険の制度やその儲けられる制度や仕組みを利用して)事業を継続、拡大してきました。ともに、客のためではなく、介護保険上、利益率が高い部分にスポットをあてて事業を絞っているのです(なんとなくイヤだよね)。加えて、その他事業でも、学研は、ほんとう、最近まで、ベネッセやくもん(客ではなく、他の会社のこと)ばかり見ていました。ただ、今は違うような感じですね。現在、2社で共通しているのは、経営層と幹部の視野が極端に狭くプライドが高いところですね。事業をつくりだす実力やレベルが低く、少しさみしいところも共通しています。2つの会社ともに、事業展開や会社のvision的には尻すぼみなところがあります。どちらも投資的には価値が低いというのが結論でしょう。ただ、気持ち的に応援したい、新しいことを切り開いてほしいのが本音。※ちなみに、(規模がまったく違いますが)ベネッセは10年前から時価総額はおおよそ半分に、学研はおおよそ2倍になっています。ただ、数値的には投資価値はともに低いのが実情。

  • この会社、完全に舵取りを失敗したな。人材の層や多様性がうすすぎる。日本の教育の未来の志をもった人材は欠如。新しいことを切り開きたい人材も欠如。介護保険がらみの事業で育った人材はそもそも官への癒着や公の金をどう引き出すか、管理体制のことしか考えていない。人材を引き寄せる魅力を失った会社は衰退しかないな。

  • 海外医師にもとても評判がよいらしい。販売体制が整えばよいが。買いだろうと思う。

  • トップと経営層がかなり時代遅れなのは同感ですね 介護事業も20年以上前のモデルにしがみついていて先進性が欠如、教育事業はいたっては30年前のモデル  リクルートのスタサプの方が実際、進研ゼミより役立つし安い 経営層が保身なのか、新しい考えや人材を取り入れることを極端に拒否しているとしか考えられない

本文はここまでです このページの先頭へ