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投稿コメント一覧 (83コメント)

  • バブル崩壊の株価暴落時に追い打ちをかけるように1%の大幅金利引き上げを行った平成の鬼平日銀総裁。デフレ下真っ最中に金利上げを行った日銀総裁もいた。さらにさらに遡れば米国の顔を立てる為にドイツなどとは異なり国内事情を優先できずにバブル経済を作り上げた。これら全て日銀と政府経済政策の失政ハーモニーである。
    「まさかそんな馬鹿なことはしないであろうと」思っているようなことを安易に実行してきたのが日本経済政策である。
    今回の黒田方針も唐突ではあるが敢えて前向きに考えるならば「デフレ脱却宣言」と考えるべきであろう。デフレ経済は株式投資にはマイナス部分が多かったがインフレ下では株式投資のほうが現金保有よりも有利となる。
    日本再生の条件はあらゆる点でそろい始めている。「ジャパンパッシング」「ジャパンナッシング」が日本経済低迷の影の主役。それの逆転現象がすでに始まっている。

  • >>No. 87

    ガイアックスとは懐かしいですね。
    石油メーカーを守るため、既得権を守るためにいろいろと難癖をつけ新ビジネスを市場から追いやったのが当時の政策。
    時代は変わり「脱炭素、カーボンニュートラル」が叫ばれる。新興企業の拡大も国策になりつつある。

    次代を見据えて時代を作り上げることができなかったから日本の低迷に繋がってきた。

  • どのように分析をしても所有全株上昇していくことしか考えられません。
    うねりに気を取られることなく所謂、ガチホ。
    コロナで中断をしていた家の修繕にそろそろ取り組みへ。材料も全て調達が先週完了。
    キャピタルゲイン税務申告も考慮しながら売買してきたのでこれも安心。

    みなさん、頑張ってください。大相場が来そうですよ。

  • 所有している所謂巣ごもり関連はどれも下落。しかし、バリュー株といわれている持ち株が大幅に上昇で打ち消しあってくれている。
    バリュー関連はまだ投資の基本が分からない時期に営業マンに勧められたもの。ほとんどがガセネタだった。

    ところで、バブル期に証券会社からサービスで貰ったテレホンカードが2,30枚存在し磁力がなくなり使用できなくなるようなことを聞き、それをここしばらく使っていたのだがなんと本日電話機が壊れているらしいことが分かった。メインで使っているパソコンの電源も何も機能しなくなってメーカーにお連絡を入れようとして初めて分かった。
    今年の夏は暑かったので配線に接触不良が生じていたのか。少し考えてから新機種購入も。

    個人も貯蓄に走らず使うようにしなければ経済は回らない。それを昨日、官邸向けにメール発信したばかりだしね。

    新しい時代に向けて企業も動く必要があります。ブイキューブも巣ごもりを期待だけしていたら投資方針を間違えると私は考える。

  • >>No. 827

    経営者がどうで有るかは投資をする上で非常に大切な要素ですね。
    旧来型の多くの経営者は自分の任期中は波風立てず冒険をせずに退職を目指すようなところが有りましたね。
    別の株式欄に先日も書きましたが「籠城経営」が日本の特徴になって日本経済の失われた30年が形成された。
    人口減少日本が既に始まり、マーケット規模が失われていく一方の日本に有ってチャレンジ精神に欠けた経営者が多いですね。それに発破をかけるのが投資家の役割の一つかとも言えるのですが何と投資家の中にも籠城経営好きが多く「国内市場で頑張っていれば良い」という意見を言う人物も結構多いのが現実です。

  • >>No. 275

    日本の人口1.2億人。このマーケット規模で満足していた企業はバブル崩壊を経て次々と日本市場から姿を消していきました。いわゆる籠城経営です。嵐が過ぎ去るのをじっと待っていた経営陣によって。
    反対に日本市場という小さな器に飽き足らず世界に打って出た企業は少ないながらも日本のトップ企業に育っています。

    神戸物産もこの小さなマーケットに拘らず世界に打って出る大きな選択肢も存在します。欧米が有効でしょう。拡大余地は大きく存在しますね。ようは内にこもらず「桶狭間」を目指せば良いのでしょう。

  • 「機関、機関」と彼らが相場を操っている風な書き込みが多いな。
    それが事実なら自分たち個人投資家は情報量が豊富な彼らに負けない知識を身につけていけばいいだけの話では。個人は彼らとは違う土壌で戦う術があるのですから。そう長期投資、等。

    買い方と売り方が言い争っている姿を多く見かけるが何の意味があるのやら。ゼロサムではない株式投資でそんなことは何の意味もない。
    むしろ、機関とやらに対抗できるようにお互いの情報交換の場として掲示板を使うべきではないのか。
    売ってくれるから買うことができる。結局、売り方・買い方、反対売買をするのであるから。そのタイミング・情報は両者にとって有効な情報となり知識となるのですからね。

  • >>安さのお陰だ!

    安くても利益が上がらないような企業がごろごろいるのはなぜだと思いますか。
    神戸物産は商品が安くても毎年株式分割をし、配当も増やし優待でもサービス満点。
    これこそが経営のノウハウが優れている証拠。否定のしようが無いね。残念ながら。

    投資は事実に目を向けていかないと大きな失敗をしますよ。

  • 神戸物産は私が生きている限りは生涯売却しないと想像できます。

    そういえば郵送されてきた株主優待の商品の数々食べきれずにまだ残っている。来年はさらに多くのものが送られてくることになる。

  • 米国一国主義と中華思想はどちらも似たような思想で今後長く対立は続くはずです。
    それに加えてのコロナ問題も長い闘い。
    日本の高度経済成長時はいわば継続的に円高時代であった。安く原材料を手に入れて付加価値をつけて輸出をするという理想的な循環を得ていた。
    この期間内に日本はもっと地力をつけて筋肉質な経済構造を作り上げるべきであったが高々自動車産業のシェアで世界トップに立ったかどうかという時点で驕ってしまった。ジャパン・アズ・ナンバーワン。
    マスコミも「目標があったので頑張ってこられたがトップに立ったら目標がなくなった」というバカげた解説がにぎわした。

    こうした驕りに苦々しく思っていたのが一国主義の米国です。
    日本にとって不幸なのは(本当は幸運なのだが)歴史は1989年の冷戦終了。

    日本不要論。米国にとってソビエトは敵で無くなった。仮想敵国はJapanとなったわけです。米国の反撃が始まる。その後日本経済のバブル崩壊へと。

    野球がそうだったように人気に頭打ち感が出ると「一リーグ制にしたほうが良い」という老人たちによる籠城政策、縮小均衡思想に走るのが古い日本の特徴です。幸い若い人たちによって二リーグ制は維持され楽天などの登場で新たな人気に野球界がにぎわった。

    バブル崩壊も兎に角、縮小均衡を目指した。そのおこぼれに与かった。いいや活用して韓国などハイテク産業が発展したのです。

    ところが今や時代は再度逆回転を演じ始めた。米中対立、新冷戦。日本の立ち位置が重要になっていることに未だ気が付いていない人が大勢いることです。まさに関ヶ原の「小早川秀秋」にならないためにも国際情勢を分析し投資の面でも間違った選択に及ばないようにするのが重要と考えます。

  • 25日線の上昇接触を待って時間調整が理想的。そこで買い増しも。

  • 心地よいお湿りで終わりそう。加熱すると規制が入るからね。

  • そお言えば「非上場化検討中」という話が出ていたがその後進展は無いのかな。孫さんからそれらしき発表は?

  • 現在保有のSBGを売却後はユーグレナに大半を投資。たった900万円程度で億に化ける可能性を秘めた株と評価。

  • 世の中には研究者バカという表現が研究に熱心で他が見えなくなるほど研究に一生懸命な人柄であると言う言い回しも理解できないアンポンタンも存在する。

  • 予定の株数を確保できないうちに上昇してしまった。コロナで趣味に時間を割いている時間が増えた。株取りにもっと時間を使いましょう。

  • 最近注目されているESG投資のど真ん中になる銘柄だと思いませんか。
    あら探しばかりをしていると目の前にあるであろう投資のチャンスを逃しかねませんよ。
    まあ、確かに時間がかかっていますが社長の夢の実現に思いが強いのでしょうね。
    会社はどの様な人物が経営者であるかを知ることは非常に大事な要素。

    >ミドリムシが、スーパーフードとして世界中のセレブが愛用しない理由は、
    まずは、フードであるかどうかやな。それを食して、旨味や風味、食欲を満たす満足感などを感じ取れるかどうかやな。

    ユーグレナが特に癖のある臭いや味覚が存在しないのはむしろメリットです。つまり様々な食品に混入させることが容易になるからです。近年ヨーロッパで流行のこんにゃく素材は低カロリー食品としてセレブの間でも人気ですね。小麦粉や米粉に混ぜたりしてお菓子やアイスクリーム等など活用範囲は多大です。
    ユーグレナが目先の利益に固執するのならばこうした練り物などに混入させてダイエットと高栄養価食品として大々的に発売していけば良い。

    ですが社長の夢はエネルギー改革が大きいようです。

    昨日、漸く日本でも再生エネルギー拡大の方針が出されました。エネルギー資源貧国の日本はあまりに取り組みが遅い。
    風水害によって失われる損失は事前対策によって大きく防止出来るのが通説です。
    環境対策です。

    ユーグレナは温暖化ガスのニュートラル化も視野にさらに上を行くオフセット化も目指しているように思えます。

    ちなみに私は3000株を所有中ですがタイミングを見ながら1万株いいや3万株所有を目指した勝負株と捉えて注目しています。

  • ほぼ想定通りの動きをしていたんだが買い増しのチャンスを逃した。銘柄の性格をつかむ前に動いてしまった。最近の動きからしてもう一度軽い押しが入ると思っていたのだが。
    1100以下はやはり買うべきタイミングだったか。でも決算予想が今日有るとは知らなかった。調査不足か?
    でも面白い動きになりそうだ。

  • 上げるときは急で買いのタイミングが難しい。^^;

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