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投稿コメント一覧 (40コメント)

  • なんか株主総会では創業者から財団作って云々って話があったようですね。
    ブリヂストンの財団みたいな感じになるんですか?
    しかし創業者が財団作ったら普通、財団名が大株主に載ってくるけど・・・見当たりませんねぇ
    いや、まだ設立してない?
    それとも、設立したけどそーせいとは縁を切るということ?

    普通は創業者が財団作ったら、持ち株を財団に移し、配当金収入を原資に活動することが多いんだけども、そもそもそーせいは配当なんてこれから先当分の間できません。
    じゃあ、なんのために財団作ったんでしょう???

    結局、辻褄合わせの言い訳をしてるだけ。

    なんのために財団を作った?
    そんなもん単なる相続税対策。他に意味はない。典型的手法です。
    まあ表向きは「〇〇の研究をします」ともっともらしいことを言うんでしょうが。
    どうせ財団の理事は親族で固めていることでしょう。

  • 開発が進捗したら株価が上がるというのは単純思考。
    まあ、開発が進捗したらそりゃあ社会的価値はあるんだろうから関係者はハッピーだしいいことです。
    でもそれと株価は別。

    ところで、会社が公表している数値に「所有者別株式分布状況」があります。
    ピーターが就任時に新聞等でも公言してたことを実行したら「個人」の数値は確実に下がっているはず。
    見てください。
    2017.12 64.5%
    2017.03 64.68%
    2016.03 64.81%
    2015.03 70.19%
    2014.03 69.57%

    2015.12に第三者割当しているから2016.3現在で低下しているのはわかるけど、2017.11に海外機関投資家向けでどかんと新規発行してるはずなのにほとんど下がってない。ということは、この期間中に基本的にはほぼ同数の株を個人以外(主に機関投資家)が手放したという見方ができます。
    理由はいろいろあるだろうけど、こんなんじゃダメだなと烙印を押されたってことも要因としてあるでしょうね。
    これは気まぐれな個人投資家ではなくちゃんと運用している機関投資家の判断。
    その点で経営陣に成績つけるとしたら0点です。言ったこと何もできてないんだから。この点はダンマリ。
    そもそもピーターじゃセールスに行っても門前払いじゃないですかね。

  • 東証一部への移行、外国での上場は、ともに新株発行がセットでついてきます。
    現在の業績だと(1)は門前払い、(2)は大規模増資につながりますね。
    株価が高ければ増資すればいいんですけどこの水準では希薄化が激しいからどうでしょうね
    しかも新株発行で調達したカネで今度はMereo BioPharmaとかピーターの怪しい個人会社Peter Bains Consulting
    Limitedみたいな会社を異常な高値で買収するとか言い出したりして。
    とはいえMiNAに払う金の調達のため、ピーターはなにがあっても強行する方針かも。

    MiNAの権利の他社売却は普通に考えたらできないでしょう。そんな契約になっていないはずです。
    そこは制限事項として契約条項に入れているはず。あと数値目標を伴った中期計画を出すと、以前の計画(ヘプタレスを買った前後で出した計画)が大風呂敷を広げてたことがばれてしまうから絶対に飲めないです。

    そういえばソフトバンクの前の海外から来たアローラ社長は、就任時に何百億円分だかのソフトバンクの株を個人で買ったと聞きましたよ。そーせいのなんとかっていう社長とは全然違いますね。

  • 創業者はうまいこと高値で売り抜けましたなぁ。
    売り抜ける前に中期の利益計画をぶち上げておいて、売り抜け後は中期の利益計画は予想困難だからと示さないことに方針転換。
    新聞記者には東証一部移行を匂わせて、記事になってから要件を満たしていないことが知れわたったら今度は特例での移行を相談していたなどと無茶苦茶な説明を始めました。
    さらにあとから後ろ指を差されないよう、自分は株価がいくらなのかよく知らなかったというアリバイ作りのため、株価はめったに確認していない旨を公言(もちろん嘘でしょうな)。
    まれにみるほど極めて周到に用意されています。
    もちろんインサイダーに問われないよう、実際に売却の段には信託銀行や証券会社に株を預けて売却の行為は委託しているはずですが。
    カネを研究に使うわけなんかない。上場のときになんて言ってたか、当時の日経新聞の記事を読んだらいいですよ。
    ちなみにちょっと買い戻してるように見えるのは単にストックオプションを行使してるだけで、どうせまた売るはずです。

    ピーターもめちゃくちゃでMINAやMereo BioPharmaでも仕事してますからそーせいの仕事にかけている時間は週に一日もないかもしれません。そしてわけがわからないのはイギリスの
    Peter Bains Consulting Limitedという個人会社。ごくごく最近、隠すように解散しています。
    それもけっこうな最終配当をしたようで・・・こういうことをコソコソやってると、キックバックかリベートを受けるためのトンネル会社ではないのかという疑いを持ってしまいます。
    今回株主総会だからってどうせ飛行機もファーストクラスかビジネスジェットで来て高級ホテルに泊まって銀座の寿司屋かどっかで証券会社の接待でも受けてるんじゃないですか。増資のときはうちによろしくってね。日本から目が届かないということでやりたい放題なのかも。とにもかくにも彼の狙いはMiNAをそーせいに無理やりにでも買わせることに尽きます。それまでは降りられない。売ったらストックオプションか向こうの高額役員報酬かなにかで報われる算段なんでしょう。

  • ピーターがやってる限り優秀な幹部がどんどん辞めてくんじゃないですか。
    そもそも、彼には荷が重すぎる。
    ヘプタレスのフィオナ氏をつなぎ留められなかったのは事実だし、財務担当の辞任も「MiNAの取引はおかしい、社長がストックオプション大量に持ってるなんて変じゃないか」と訴えたら「お前はそんなこと考えなくていい。買い取り資金の準備さえだまってやってればいいんだ」と言われて分裂したのかもしれません。実態は分かりませんが。まあ、こんなやつのもとでは働けないってことですよ。

    だいたいピーターはいくつの会社を兼務してるんですか?
    こんな状態でまともにやれるわけないです。
    それ以前に本人にはその気もないと思いますが・・・
    興味があるのはとにかく資金を用意してMiNAをそーせいに買わせ、自分はその代金の一部を受け取るとい うことだけ。私はそれが終わったら本人は辞任するとみています。
    Peter Bains Consulting Limitedも今年に入ってやめたみたいだけどだいぶ配当したようで。
    ホント隠れて(?)なにやってるんでしょうね。

    前から、田村さんがなんでこんなの連れてきたのか分からないんですよねぇ~
    もしかして田村さんもMiNAのストックオプション持たされてたりしてね。

  • 2015年5月14日の「個人投資家説明会」の資料がありました。
    左はそこに掲載の(中期計画)「売上収益」値
    右は実績値((*)は決算日変更により3か月前倒し)。

    2016年 3月期 11,732百万円  8,151百万円
    2017年 3月期 11,279百万円 18,901百万円
    2018年 3月期 9,932百万円  6,955百万円
    2019年 3月期 22,132百万円 ??,???百万円(*)
    2020年 3月期 31,850百万円 ??,???百万円(*)

    開発が計画どおりのセンで来ているなら、ここから2年間で相当なマイルストンが入るはず。
    にもかかわらず。「既存提携先からの大きなマイルストンを受領する見込みはなく」・・・などと決算短信P.6で言い切っている。
    面白すぎる。どうやったらこんな差異が出るんでしょう。
    もしかして例の返還を受けたTeva社からホントは巨額のマイルストン収入を見込んでいた?まさか。
    田村氏に当時のこの見通しの根拠を聞きたいですね。どんな屁理屈を言うのか。
    株を売却しただけに「じつは大風呂敷を広げてました」とは口が裂けても言えないでしょう。

    分割は増資対策。安くして裾野を広げれば捌けるかもしれないから。
    ピーターは、何がなんでもMiNAをそーせいに買わせる。それが最優先。そのためには資金が必要です。
    ストックオプションも持ってるだろうから。
    そーせいの役員報酬なんて彼にとってはおまけですよ。さすがです。

  • >>No. 285

    くどいようですけど、「VEGF及び/又はアンギオポエチン-2の特異的エピトープを含むDNAワクチン」の出願(2014-533052,国際公開番号(WO2014/034735) 国際公開日(平26.3.6))は、拒絶査定になっています。

    拒絶査定の起案日(平30.1.9) 発送日(平30.1.16) 作成日(平30.1.16)

    すべて公開されている情報ですよ。これから大逆転でも起きるのでしょうか?????

  • Veturaに関してのIR、日本語と英語で内容が異なるように見えるのは、別に深い意味はありません。日本は日本の、向こうのルールに則ってアナウンスをしているだけです。
    Sosei confirms that it does not intend to make an offer for Vectura.とはっきり言っている。これを翻せるのは (i) (ii) (iii) (iv)の状況が生じた場合だという、単にそれだけの話。
    http://www.thetakeoverpanel.org.uk/wp-content/uploads/2008/11/code.pdf?v=8Jan2018
    のD15ページをご参照されるとよろしいでしょう。妄想は時間の無駄。

  • ピーターにかかるのは報酬だけではありません。
    説明会や株主総会を東京で開催するときに、普段ロンドン在住の何人もの役員連中が飛行機のファーストクラスに乗って高級ホテルのスイートに何泊かしいるとしたら、全部で一体いくらかかっているのか分かりません。
    パワポの資料作成にしてもお友達の自称コンサルタント等にバカ高い金額で外注してるかもしれません。
    ピーターのことだから、そのうちビジネスジェットが欲しいなどと言い出す可能性もある。
    「当社は国際的なバイオテック企業でグループ会社も増えたから」とか何とか言いながら。
    いや、もうすでに買っているかも。
    個人株主主体の会社はこういうところガバナンスが特に利きにくいですねぇ。

  • 経営陣はなにをしてるのだという感想をお持ちの方も多いけど、ピーターが毎日律儀に会社に出勤してると考えているのだとしたらそれは甘い。取締役なのだから、たまに会社に行けばいいのです。少なくとも取締役会に出席さえしていれば。

    空いてる時間は他のバイオベンチャーを訪問して「日本の会社にお宅の会社を買収させてやる。だからまず俺にストックオプション寄こせ」と個人的な営業活動をしても問題ないのです。本業ブローカーですから。
    彼が前にCEOをしていたインドの会社の株価を見てごらんなさい。彼が辞めるまではぱっとしない動きでしたけど、辞めてそーせいに移ったら上昇しだしましたよ。そしたら今度はそーせいが下落を続けるようになったという経緯。

  • そのとおり。
    だいたい10年以上前の記事をコピペしてきてしたり顔でコメントされてもねぇ
    http://cipo.jp/articles/20060913.html

    ここは、自分の特許を自分で会社作って商品化に取り組んでもカネにならないけど、ベンチャー企業を作って他人の資本を入れて、自分はその会社に特許の使用権を許諾して特許料をもらうようにすれば確実にカネになるという「ビジネスモデル」です。森下取締役が一年で5千万円くらい使用料受け取っている年がありました。有価証券報告書で公表されています。その後、動きがありましたけどね。

    ちなみに当時、東証は二つ以上の開発品がないとバイオベンチャーの上場は認めなかったので、HGFだけではだめだということで、アトピーのデコイオリゴもやってるんですけど・・・と無理にねじ込んだ。ラインナップを減らすとまずいから、アローベクチンもデコイオリゴも治験失敗しようがなんだろうが理屈をつけてずっと「検討中」にしていたわけです。デコイは森下氏の知人か誰かが関与してるドイツの何とかって会社にもライセンス与えてカネまで出して治験したけどこれも失敗しましたよね。

  • そうですね。ヘプタレスとアラガンが交わした契約の支払条件は変わっていないとしても、今後日本での開発を進めた場合に(株)そーせいがアラガンに支払いをする契約が新たに結ばれたり、結ばれていたりする可能性もありますね。このあたりの説明が確かに不十分でしょうね。

  • その出願でしたら結論出てますよ。拒絶査定です。

  • 彼には荷が重いと思います。
    そーせい株も少しだけ持ってるようですが、こんなもの密かに信託口名義で
    空売りしてヘッジしてるかもしれませんから、10億円くらい借金して10万株
    くらい持ってもらわないと意味がない。どうせそういう覚悟もないでしょう。

    彼が狙っているのは、もう少し待てばMiNAの株をそーせいが追加で高く買い
    取ってくれそうなんで、そうなったらMiNAの取締役としてMiNAから役員報酬
    とMiNA株のストックオプション行使でたんまり報酬を取ることじゃないですか?
    そこまでしたらもうそーせいに用はないということで辞任する可能性もあると
    私は見ています。

    そもそも、就任のときに個人株主比率が高いという課題を解消すべく機関投資
    家に株を持ってもらうよう活動するみたいな話をしていたはず。ところが結果
    として採ったのは非常に安直な手法、しかもそれで個人株主比率は下がりました?

    これでは経営者というより単なるMiNA株のブローカー。
    もちろん、ブローカーとしては極めて有能な方なんでしょう。
    ゼニゼニゼニの経営者を見て、研究者があほくさくなってどんどん辞めていか
    ないことを願っておりますよ。

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