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投稿コメント一覧 (3276コメント)

  • ASKA3DのYouTube公式チャンネルが新しい動画を公開しています。
     ↓↓↓
    ■空中ディスプレイ ASKA3D - 様々な利用シーン
    https://www.youtube.com/watch?v=fTYxBlyoxek

    今まで世の中になかった空中ディスプレイですから、ホルダーやファンでもなければ「どこに使えるのか?」「どんなメリットがあるのか?」と聞かれてもパッと思いつかない人も多いかもしれません。

    そういう人が動画を見て「なるほど!」と思ってくれたら良いですね。

    個人的には「省スペース化」をメリットとしているのが印象深かったでしょうか。

    この掲示板にも、空中ディスプレイは筐体が大型化する、だから実用化は難しい、といった主張をする人もいましたが、実際は逆なんですよね。

    セブンイレブンはデジPOSによる省スペース化を高く評価しています。

    コンビニや小売店から省スペース化に空中ディスプレイ活用の問い合わせをいただいているとアスカネットの事業報告書にもありました。

    ミライバーも非接触のみならず省スペース化の需要で引き合い増加と言っています。

    空中ディスプレイはタッチパネルよりスペースが必要ですが、空中ディスプレイを使用するとタッチパネルより装置全体として小型化できるというのは面白い話です。

    もし嘘だと言う人がいるなら、良くある情報端末の中身が自動車のエンジンルームの中身のように機械がぎっしり詰まっていると思っているのかもしれませんね。

    「人が操作しやすい位置にタッチパネルを配置する」には中身が空洞でも筐体の背を高くする必要があるのですが、空中ディスプレイならそれが不要になるという話なんですけどね。

  • アスカネットが新体験となる映像技術を駆使したVTuber交流イベントを、今月から毎月開催するそうです。
     ↓↓↓
    ■バーチャルとリアルを繋げる交流イベント 新体験MRファンミーティングイベント「マリネdeみーとVol.1」開催
    2024年5月9日 13時12分
    h ttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000018498.html
    --------------------
    株式会社アスカネット(代表取締役社長:松尾雄司、広島県広島市、東証グロース 銘柄コード:2438、以下:アスカネット) はミラクルマイル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:中原修一)の協力のもと、VTuberファンミーティングイベント「マリネdeみーと Vol.1」を2024年5月25日(土)に東京都東銀座xLab-クロスラボ-にて実施します。

    これまでVTuberとのファンミーティングはモニターやプロジェクターなど平面で実施することが主流となっています。業界に新たな風を取り入れるべく、アスカネットとミラクルマイル株式会社は”バーチャルとリアルを繋げる”ことでVTuber業界の発展を目指すプロジェクト「めいぷるみーと」の一環として、MR技術を用いてのファンミーティングイベント「マリネdeみーと Vol.1」の開催を決定しました。

     3DCGやMRなどの技術を組み合わせることにより、リアル空間で立体的なVTuberを生み出し、まるで実際に会っているかのようにリアルタイムで交流(会話や写真撮影)ができるイベントをお届けいたします。より臨場感あふれる体験を通して推しVTuberとの忘れられない時間をお楽しみください。

    ※本イベントは毎月実施予定で出演希望者を募集しています。

    ※6月22日(土) Vol.2 開催、7月27日(土) Vol.3 開催、8月以降調整中となっています。
    --------------------

    映像技術を組み合わせることで、「リアル空間で立体的なVTuberを生み出し、まるで実際に会っているかのようにリアルタイムで交流」できるそうです。

    使用される技術が気になりますが、大型ASKA3Dプレート「DELZO LIFE-SIZE」を使用して、等身大で空中表示されたVTuberが登場するかもしれませんね。

    アスカネットはメタバース事業やVライバー事業も手がけていますから、手札をフルに活用して今までにない新体験を世の中に見せ付けてほしいと思います。

    >企画内容:VTuber・Vライバーとのファンミーティング、写真撮影、グッズ販売、他

    とあるのですが、写真撮影となればフォトブック、フォトフレームなど、アスカネットのビジネスに直結しそうな感じです。

    グッズ販売も行なわれるそうですが、発表のあったグッズ販売の新ビジネスが関係するかもしれません。(グッズのオンデマンド製造販売)

    時価総額1千億円超のにじさんじやホロライブのような大手VTuber事務所でも収益の中心はグッズ販売とのことなので、こちらも大きく期待しています。

  • >>No. 225

    では一定数の導入が進んでも空中ディスプレイはメインストリームにはなり得ないかと言うと、必ずしもそうとも言い切れません。

    せっかく導入する最新セルフレジでも「タッチパネルは触れて操作する」もので、そこに「触れたくない」と感じる人が半数以上いるのは事実のようなので。
     ↓↓↓
    アスカネットが行なった【非接触に関する意識調査】
    h ttps://www.asukanet.co.jp/contents/news/2022/20220720.html
    ・半数以上がコロナ禍で非接触関連の機器やサービスへの関心が高まったと回答
    ・6割以上がアフターコロナ時代にも非接触技術の普及を望んでいる
    ・56.2%が衛生面で公共の操作パネルに触れたくないと感じたことがある
    ・空中ディスプレイが導入されて欲しい場所「コンビニやスーパーのセルフレジ」が最多

    コンビニでタッチパネルに絶対触れたくないという人は稀でも、何となく触れたくない、触るのはちょっと嫌だなと感じる人はかなりいるのではないでしょうか。

    私もレジで年齢確認するときなど、ボタンにべったりと指紋が見えたら反射的に指紋を避けてタッチしていますね。

    ではどうすればお客さんの要望に応えられるのかというと、何もデジPOSを導入しなくても「セルフレジのタッチパネル部分を空中ディスプレイ化」すれば良いだけだと思うんですよ。

    アスカネットのデモ用空中ディスプレイKC-420Gは、42cmプレート搭載で15.6インチの空中表示が可能にもかかわらず、奥行きは22cmもありません。

    レジに立っているタッチパネルが多少厚くなっても問題はないですし、空中への飛び出し距離も”誤ってプレートに触れない程度の飛び出し距離”で良いなら、奥行きを半分くらいにできそうです。

    セルフレジに標準搭載でなくても、オプションで選択可能にしてもデジPOSの導入台数より期待できるかもしれません。

    もちろんデジPOSか後継機種(超音波による触覚フィードバック付き?)の導入でも良いでしょう。

    レジでなくても情報端末のタッチパネル、コーヒーマシンのボタンもターゲットになりますね。

    コンビニでお客さんに「気持ちよく買い物をしてもらう」方法として空中ディスプレイの活躍する場所は多そうです。

    2025年には答えが出ているはずなので、楽しみに待ちたいと思います。

  • >>No. 225

    >セブンイレブンのデジポスはどうなると思われますか。
    >2025年までに、機械を導入する予定だとなにかで読んだ気がするのですが

    見られたのはこちらの記事でしょうか。
     ↓↓↓
    ■【独自】セブン―イレブン、セルフレジを25年までに全国展開…人手不足や「非接触販売」に対応
    2022/01/17
    h ttps://www.yomiuri.co.jp/economy/20220116-OYT1T50154/
    --------------------
     セブン―イレブン・ジャパンは、来店客が店員を介さずに自分で商品のバーコードを読み取って決済する「セルフレジ」を、2025年までに全国の店舗で導入する。従業員のレジ打ち負担を減らすとともに、コロナ禍でニーズが高まった「非接触販売」を強化する。

     セブンは店員が商品のバーコードを読み取り、客が会計操作を行う「セミセルフレジ」を20年9月から順次、導入してきた。21年8月末までに設置を完了し、全国約2万1000店のうち、約9割に広がった。

     今後はセミセルフレジを発展させ、来店客が自ら商品を読み取り、支払いできるようにする。一部の店舗で実験したうえで25年までに全国展開する。
    --------------------

    記事にある「非接触販売」とは「人と人の非接触」の意味で、タッチパネルは「触れて操作する」セルフレジを想定しているようです。

    既にベースとなるセミセルフの導入が進んでいますから、ハード的にはお客さん向けのバーコードリーダーを追加すればセルフレジの出来上がりです。

    レジカウンターの同じ場所に同じような大きさの機械が置かれ、変わったのはカウンターの中の店員が複数のセルフレジを「見てるだけ」になる感じでしょうか。

    もしデジPOSを新規導入すると新たにスペースを確保する必要があり、導線も考えないといけません。

    全国の2万店に本格導入されるというのはホルダーの贔屓目で見ても難しいと思います。

    ただ新規店舗やスペースに余裕のある大型店舗、目玉になる最新技術を導入したいオーナーの店舗などでは導入が進みそうな気がします。

    何しろ導入から2年経過してもSNS等で
    「初めて見た! 何だこれは? 」
    「まるでSF映画だ! スゲー!!」
    といった感じに空中ディスプレイとの遭遇が驚きと感動をもって伝えられていますから。

    長くなったので分けます。

  • >>No. 207

    >決算の度に人員不足て書いてある気がするのだが、空中ディスプレイの担当者て大坪さんしかいないのかな。

    決算短信や説明資料に「人員不足」とあるのはフューネラル事業ですね。

    システム設置件数は年々増加しトップシェア独走中ということもあり、増え続ける作業(売上増)をオペレーターが残業などで対応してきたようです。

    ※フューネラル事業 業績推移
           売上高  設置件数
     2021年 24億  2578件
     2022年 27億  2694件
     2023年 31億  2820件

    本格的に人員増強したことで今期は「人員不足」の文字が消えるかもしれません。

    人員増強しても戦力化するまでは短期的には利益を押し下げる要因になるのですが、利益率の向上や為替差益を理由にフューネラル事業の利益は想定通りに落ち着くようです。

    tsunagooも全国の葬儀場の40%近くに導入されるほど拡大していますし、今期のフューネラル事業は”しゃがんでからのジャンプ”といった感じで大きく伸びるのではないでしょうか。

    空中ディスプレイ事業については人手不足とはありませんが、「営業人員の増強、品質管理体制の強化」とありますね。

    そういえば去年アスカネットが空中ディスプレイ事業の品質保証の人材の募集していました。

    そろそろ本格量産の開始?と考えるのは考えすぎでしょうか。

    大坪さんの役割(専門)は空中結像の原理の部分(こういった鏡を作れば空中に像を浮かべられる)などヒラメキの部分で、その鏡をどうやって作るかは素材や加工の専門家の役割だと思います。

    製造は外部委託としていたのは”餅は餅屋”ということで納得できるのですが、日本中の”その道のプロ”が集まり、オールジャパンで取り組んでもここまで時間がかかるほど困難だったのは私も想定外でした。

    これは人員不足、人を沢山集めれば何とかなるといった話ではなく、量産に携わった方々の地道な努力が実を結びつつあるのだと思います。

    そんな光学部品製造の”素人”のアスカネットが自社工場(技術開発センター)を設立したときは驚きましたが、こちらも試作品の出荷に成功したのにはもっと驚きました。

    空中結像の夢を実現させようと、熱意を持った若者が集まった結果ということでしょうか。

    外部委託、内製化とも頑張ってほしいものです。

    量産化は専門家にまかせて、大坪さんにはそろそろ能動系の試作品など見せてもらいたいですね。

  • >>No. 186

    >セブンイレブンのレジの実験はどうなったんですか?

    東京以外にも拡大して進められているみたいですよ。
     ↓↓↓
    ■セブンイレブンお客様相談室
    空中ディスプレイのレジの実証実験店舗を知りたい
    h ttps://faq.sej.co.jp/article/?knowledge_id=cmri6hopn1dfaqcqpaf0
    --------------------
    掲載日 2024.02.08

    2024年2月8日 現在ご案内できる「非接触型空中ディスプレー搭載レジ」の設置店舗は、千代田二番町店、麹町駅前店、常盤橋タワー3F店、内幸町2丁目店、丸の内永楽ビル店、港北東急店、名古屋栄2丁目店 の7店舗となっております。
    --------------------

    公式発表はまだみたいですが、Xの情報によると3月には北海道の店舗にも新規導入されたそうです。

    セブンイレブンへの空中ディスプレイ搭載セルフレジ(デジPOS)の導入は三井化学が中心になって進めています。

    アスカネットにとってセブンイレブンは「お客さんのお客さん」なので、アスカネットとしても今後どのように進めていくのかといった情報をもらうのは難しいようです。

    以前のデジPOSを紹介した海外記事で、三井化学は「私たちはこのシステムを国際的に展開する予定です。 日本市場を参考に海外展開していきます。」と言っています。

    空中ディスプレイを代表事例とするソリューションビジネスは、三井化学が新長期経営計画「VISION 2030」に基づいて長期的な視野で進めているビジネスです。

    三井化学としても世界展開を進めるにあたって、問題があるなら全部洗い出し、完全に解決した上で進めたいでしょうから、本格導入まで時間がかかるのは理解できます。

    それだけに数店舗で長々と実験して中途半端に終わるとも思えず、セブンイレブンでの新規導入店舗が報告されている事実を見ても、遅くてもしっかりと確実に前に進んでいるのだろうと見ています。

  • 下方修正といっても本業の業績悪化ではなく(単独決算で売上は過去最高を更新、経常利益は据え置きを予想)、Vライバー事務所の子会社化費用(アドバイザリー報酬、手数料)や特別損失(投資有価証券評価損)など一時的なマイナス要因によるものです。

    来期予想にはこれらのマイナス要因は含まれませんので、何もしなくても「V字回復」となるでしょう。

    そればかりか、本業の更なる成長(人手不足で増やした人材の戦力化)や、子会社BETの業績が通期で寄与してきますし、安心して良いのではないでしょうか。

    後は空中ディスプレイ事業で大きな進展が見えると嬉しいんですけどね。

    水面下では色々と進んでいるようなので、それが何なのか早く見てみたいものです。

  • VTuberネタでもう一つ。

    アスカネット(かえでラボ)もイベントに協力したことがあるOTAGROUPですが、広島をVTuberの街として盛り上げるプロジェクトを発足したそうです。
    ↓↓↓
    ■「Hiroshima VTuber City Project」発足!広島をVTuberの街として盛り上げる
    広島でVTuber活動を始めたい人もサポート
    OTAGROUP株式会社
    2024年4月30日 14時45分
    h ttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000034708.html

    OTAGROUPは中国最大級の動画プラットフォーム「bilibili」と業務提携し、グローバルな活躍を視野にVTuber募集のオーディションを開催したりしているそうです。

    8月のイベントでは広島がVTuberの街として大きく盛り上がると良いですね。

    今年のホロライブのリアルイベントでは来場者が前年の2倍にもなり、海外からのお客さんも多かったそうで、VTuber業界も随分と活発なようです。

    こちらの記事によると2028年には2兆5千億円もの市場規模に成長するようなので、アスカネットも波に乗って大きく成長してほしいですね。
     ↓↓↓
    ■世界を席巻するホロライブ 谷郷氏が語ったVTuberビジネスの本質と可能性
    h ttps://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1564963.html
    --------------------
    世界に目を向けると、グローバルインフォメーションによるVTuberの世界市場の分析によれば、2021年のVTuber世界市場規模の予測は約2,421億円。これが、7年後となる2028年には約2兆5,708億円と、約10倍以上にまで拡大すると予測されている。この世界2.5兆円の市場を攻略していくというのが、カバーのようなVTuber事業トップ企業の目標となる。
    --------------------

  • >実用化はされてないの?

    確かに誤解を与えるような書き方でしたね。すみません。

    実用化(展示会や催し物ではない実運用)の例は書ききれないほど沢山ありますよ。

    ただ”どこどこの施設に導入された”といった単発の採用案件ばかりで、残念ながら量産品への大規模採用、本格普及には至っていません。

    先の投稿の「実用化を待てる」とは世間一般で当たり前に使われるようになるのを待てるといった意味合いでの発言ですね。

    通期連結予想によると新たに加わったVライバー事務所(BET)の4Q単独の売上は8千万円とあり、来期(2025年4月期)決算では3億円の売上を軽く超えてくるのではないかと予想しています。

    BETは既に黒字の事業ですが、空中ディスプレイ事業も早く量産案件を獲得して売上拡大、黒字化と大きく躍進してほしいものです。

  • アスカネットが広島発となるVTuberフェスを8月に開催するそうです。
     ↓↓↓
    ■広島初 おりづるVTuberフェス開催のお知らせ
    ~VTuberと地域が繋がる!地方活性化イベント~
    h ttps://www.asukanet.co.jp/contents/news/2024/20240430.html
    --------------------
    株式会社アスカネット(代表取締役社長:松尾雄司、広島県広島市、東証グロース 銘柄コード:2438、以下:アスカネット)は株式会社ビーライズ(本社:広島県広島市 代表取締役CEO:波多間俊之)、株式会社ClaN Entertainment(本社:東京都港区 代表取締役社長:大井基行)、株式会社中国放送(本社:広島県広島市 代表取締役社長:宮迫良己)、ペペロンチーノ(代表:ポルカ・ミゼーリア)の協力のもと、VTuber×地域交流イベント「おりづるVTuberフェス」を2024年8月31日(土)に広島のライブハウス(3会場)にて開催します。 
    --------------------

    協賛(協力)会社にJTB、中国放送と大手の名前も見えます。

    「ClaN Entertainment」って何かと思ったら、日テレのVTuber事業の新会社だったんですね。知りませんでした。

    確かにアスカネットは昨年Vライバー事務所「Razzプロダクション」(BET)を子会社化しましたが、早速こういったイベントをアスカネットが中心となって進めるというのは本気度の高さを感じました。

    ビジネスとしては空中ディスプレイ事業より先に本格化しそうなので、安心して空中ディスプレイの実用化を待てるよう、頑張ってほしいと思います。

  • タナベコンサルティングがアスカネットの効果的なPR/広報戦略について学ぶという趣旨で研究リポートを公開しています。
     ↓↓↓
    ■研究リポート 2024.04.16
    報道が報道を呼ぶ「報道連鎖」とは何か?:アスカネット
    h ttps://review.tanabeconsulting.co.jp/eventreport/44310/
    --------------------
    タナベコンサルティングのPR/広報研究会は、「クロスメディア時代の経営モデルに必要不可欠なPR/広報の本質的価値と最先端事例を学ぶ」をテーマに、 PR/広報戦略を立案・実行している企業に学ぶ。
    第1回は、ゲスト3社(アスカネットとカーツメディアワークス、PR TIMES)に、新規事業で報道連鎖を起こす取り組みや、効果的なプレスリリースの作成方法を学んだ。

    (中略)

    同社はコロナ禍という社会課題に合わせ、数年前にローンチしていた「空中ディスプレイ」を「非接触パネル」と打ち出してニュースレター配信。メディアコンタクトを実施した結果、東洋経済オンライン→Yahooニュース→フジテレビ「とくダネ!」と報道連鎖を巻き起こした。
    --------------------

    空中ディスプレイが何度かメディアで紹介されましたが、1回の情報発信でメディアが次から次へと記事や番組で取り上げる「報道連鎖」が発生していたそうです。

    報道連鎖には以下のような効果があるそうです。

    ①1回の発信で多くの人の注意を喚起できる

    ②広告枠の購入ではなく、メディア・記者の“書きたい”に応えるのでコストが安い

    ③第3者から掲載・評価されたことがブランド価値を高め、ブランディングにつながる

    広報戦略なんてアスカネットが一番苦手そうなイメージがあったのですが意外なものですね。

  • >理論株価443円

    株予報Proの理論株価とは随分と差がありますね。
     ↓↓↓
    h ttps://kabuyoho.jp/reportTarget?bcode=2438

    理論株価(PBR基準)
    693 円 (1.85 倍)

    上値目途
    743 円 (1.98 倍)

    下値目途
    644 円 (1.72 倍)

    前回も下値目処で反転していたと思うので、そろそろ底打ちかもしれませんね。

    理論株価webの理論株価は利益を重視しますから、既存事業の利益を新事業の先行投資に注ぎ込んでいるアスカネットのような成長企業は正しく評価できないと思います。

    アスカネットが赤字の空中ディスプレイ事業を撤退して全力で利益を残そうとすると利益が倍増しますから、理論株価webの理論株価でも大幅上昇するでしょうね。

    頑張って利益を残して今のアスカネットと同じくらいの利益を残せる会社なら443円は妥当な理論株価かもしれませんが。

    理論株価を目標株価と勘違いして無理なポジションを建てると危ないですよ。

    余計なお世話ですね。すみません。

  • >Texim Europeという会社もaska3dっぽいのですが,いかがでしょう?

    情報ありがとうございます。

    Texim Europeはオランダの大手テクノロジー企業(TKH Group)のタッチパネルやスイッチ等を取り扱うデバイス関連の企業のようですね。

    リンク先のフェイスブックの情報によると、先々週に開催された展示会で新製品「ホロタッチ」がお披露目された感じでしょうか。

    この空中ディスプレイですが、フェイスブックの動画がASKA3Dの公式動画の後半部分の切り抜きであることから、ASKA3Dプレートで間違いないと思います。

    (空中結像のCG → 視野角の説明 → 指のアップと「TOUCH A NEW DIMENSION」の文字)

    タッチパネル搭載機器メーカー向けに組込デバイスとして売り込んでいくつもりでしょうか?

    Texim Europeは自信満々のようなので、成果をあげるのを楽しみに待ちたいと思います。

    ■Texim Europeのフェイスブックの機械翻訳
    --------------------
    これは、セキュリティ、衛生、使用の快適さに重点を置き、多くの分野に適用可能であり、間違いなく私たちの環境との関わり方を変えることになるでしょう。
    ホログラフィック ディスプレイの進化、HoloTouch を体験してください。

    仕組みは?
    画像から発せられる光線は特殊な表面内で反射され、空中に浮いていることを除けば、LCD ディスプレイと同じ画像を形成するために収束します。 また、革新的なセンサー技術を使用すると、画面に触れることなくホログラムを操作できます。手を伸ばすだけで、アクションがリアルタイムに記録されるのを確認できます。
    未来がすぐそこにあるように思えますよね? 本当であるにはあまりにも良いことです…
    ただし、この非接触ホログラフィック タッチ ディスプレイは単なる概念ではなく、すでに世界中で実装されており、最も有名な例は次のとおりです。
    ・店舗でのセルフレジ、
    ・銀行ATM、
    ・ホテルのフロント、
    ・病院のエレベーターの制御も。

    来週 (4 月 9 ~ 11 日) #TeximEurope がこのイノベーションを組み込み世界にもたらします。
    ブース 1-336 で、あなたのプロジェクトに HoloTouch を実装する方法を学びましょう。
    次の大きなことを受け入れましょう。 今すぐチケットを入手
    --------------------

  • お久しぶりです。

    WABONは具体的な空中表示技術の説明がないので実際のところは分かりません。

    ただ個人的には以下の理由からEASPEEDだろうと思っています。

    ・エレベーター呼出用の丸型空中ディスプレイがEASPEEDの商品と同じ。

    ・エレベーター内の空中ディスプレイの操作画面が同じ。(水色の数字ボタン、黄色の開閉ボタン)

  • 集英社の女性向けライフスタイルマガジン「LEE」のウェブサイトに「TEPIA先端技術館」の体験記事が掲載されているのですが、導入されているASKA3Dプレートについても紹介されていました。
     ↓↓↓
    ■最新テクノロジーを体験!TEPIA先端技術館へ/東京
    2024.04.15
    h ttps://lee.hpplus.jp/100nintai/2921256/area05/
    --------------------
    展示の中で、最も目を見張ったのが、非接触タッチパネル!!光学プレート(ASKA 3Dプレート)による「空中ディスプレイ」で、タッチパネル面に触れることなく操作が可能なのです。コロナ禍において、公共機関などでの不特定多数の人が触るタッチパネルの衛生面での配慮が必要になり、ますます注目されるテクノロジーです。店舗や飲食店・食品工場・公共施設などでの衛生維持だけじゃなく、消毒などのコスト削減にも貢献!!
    --------------------

    かなり印象に残ったようですね。空中ディスプレイのインパクトは流石です。

    研究所レベルの技術ではなく徐々に家電化し始めているというか、技術系専門誌ではなく女性向けのファッションやインテリアの話題が中心の雑誌で取り上げられたのは意味深く感じました。

  • >oxgさん,Europe elevatorsという会社,ご存じですか?

    情報ありがとうございます。

    知りませんでしたが、Europe elevatorsはカタールのエレベーター会社ですか。

    リンク先のフェイスブックの情報によると非接触操作パネルに対応したみたいですね。

    ■機械翻訳
    --------------------
    イノベーションの限界を超え、エレベーターの世界に新たな時代を迎えます。
    ホログラム技術により、ボタンに触れる必要がなく、快適さと安全性を兼ね備えたスマートなインタラクティブ体験をお楽しみいただけます。
    エレベーターとの通信がこれまで以上にスムーズかつ安全になる未来への旅にご一緒ください
    --------------------

    イメージ画像にアスカネットの北米代理店ホロ社の画像が使用されていることから、ASKA3Dプレートが使用されている可能性は高そうですね!
     ↓↓↓ 
    h ttps://www.holoind.com/demos/integrated-solutions/


    1日前に公開されたYouTubeの動画によると、Europe elevatorsは15年以上にわたる開発と革新の実績、1400の顧客があり、常に世界最高のソリューションの提供を目指しているそうです。

    動画からは自社の先進的なソリューションでヨーロッパのエレベーターにイノベーションをもたらしていくという強い意志を感じました。

    ASKA3Dプレートのエレベーター操作パネルでの利用はトルコの病院で実績がありますから(三菱電機のエレベーター)、話題先行の未知数の技術ではなく高い信頼性の求められる現場で実績のある固い技術だと思います。

    Europe elevatorsがASKA3Dプレートを使用した空中ディスプレイをプッシュしてくれるなら心強く感じます。

  • アスカネットから新製品のお知らせが出ています。
     ↓↓↓
    ■赤ちゃんの成長記録をほぼ等身大で残せる!
    「Photo Growth(フォトグロース)」が
    4月17日(水)より発売開始!
    h ttps://www.asukanet.co.jp/contents/news/2024/20240417.html

    今までの人気商品「等身大フォト」とは何が違うのかと調べたところ、等身大フォトは提携するプロカメラマンと連携したサービスでしたが、フォトグロースは自分で手作りするサービスのようです。

    等身大フォトは、近隣の提携写真館を探して撮影に出かけたり出張サービスを利用したりする手間はありますが、時間やお金がかかってもプロの技で芸術作品の域の記念写真を残したい人には良いサービスだと思います。

    しかし手軽に手を出せない敷居の高さのようなものを感じてしまうのではないでしょうか。

    その点フォトグロースなら専用ツール(画面上の物差しなど)が準備されているので、プロの技に頼らなくても自分で簡単に安価に等身大フォトが作れます。

    フォトグロースなら実物大のクワガタとかカブトムシの写真や、吊り上げた魚の写真を実物大で残したりとか、気軽に等身大フォトの面白さを体験できそうですね。

  • ASKA3DのYouTube公式チャンネルですが、新しいショート動画を公開しています。
     ↓↓↓
    ■空中ディスプレイを作ったきっかけは?
    https://www.youtube.com/shorts/W65fZGqkozY

    有名な新幹線の窓のエピソードから始まったのを見て真面目に身構えていたのですが、途中から想像もしていなかった展開で思わず吹き出してしまいましたw

    こういうアプローチの動画もアリですね!

  • エレベーター・エスカレーターの大手メーカー、フジテックが空中ディスプレイを使用したエスカレーターや動く歩道向けの情報表示システムの特許を取得しています。

    【特許番号】 特許第7464182号
    【発行日】  20246年4月9日
    【発明の名称】乗客コンベアシステム
    【特許権者】 フジテック株式会社

    空中ディスプレイは「乗客コンベアに乗車中の乗客に、より確実に視認される画像を表示する」効果があるとし、ASKA3Dプレートと同じ特性の光学プレートで説明されています。
     ↓↓↓
    --------------------
    図3に示すように、光学素子202は、光学素子202内の特殊な構造の透光部材に、元画像表示装置201から放たれる光を通過させることで、光学素子202に対して元画像表示装置201とは反対側の所定の空間位置に元画像表示装置201から放たれる光を集光させ、元画像表示装置201が表示している画像と同じ画像を所定の空間位置に結像させる。
    --------------------

    それでは空中ディスプレイによってどのような効果があるのか、内容について簡単に説明してみます。

    エスカレーターや動く歩道での移動中は進行方向に注意を向けているため、情報(案内、広告、警告)を表示しても目に留まりにくいようです。

    それならば進行する経路上(このまま進めば衝突する位置)に情報を表示してしまえば嫌でも目に入るという理屈です。

    いくら効果的でも実物のディスプレイを経路上に配置したら衝突して怪我をするかもしれません。しかし実体のない空中像ならいくら通過しようと衝突することは絶対にありません。

    いくら衝突しなくても実際に目に見える画面を突き抜けるのは、頭では理解できても感覚的に不快感を感じることがあるようです。

    そこで前方の経路上にいくつも空中像を表示できるようにしておき、通過する前に次々と画面を消去して不快感を低減する工夫も考えられています。

    不快感を逆手に取って、好ましく乗り方をしている人物に警告を与える場合は、あえて空中像を通過させて不快感を与えることもできるそうです。

    エンタメ用途や衛生面の用途ではなく、視認性向上の用途というのは面白いと思いました。

    空中ディスプレイの「必要なときだけ表示され、必要ないときは消えてくれる」特性は、目の前に画面が欲しいけれども常にあると邪魔で危険な用途、車載ディスプレイや風呂テレビにも向いていると思います。

    今後普及が進んでいくと様々な用途に応用されていきそうですね。

  • 特に新しい情報はありませんが、いつもの記事です。
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    アスカネットは煮詰まり感、24年4月期減益予想だが25年4月期回復期待
    2024/4/9 11:21
    h ttps://www.media-ir.com/news/?p=117835
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    24年4月期(連結決算へ移行)は23年4月期の非連結業績との単純比較で減益予想としている。
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    単独決算の下方修正はありましたが、経常利益は据え置き、純利益は-0.9%という微々たる減益です。

    ここで言う減益予想は期首に想定していなかったBET子会社化に伴う費用(3,700万円)で連結決算が単独決算より減益になるという話です。

    それでも記事の見出しに「減益予想」とあれば中身を知らなければネガティブな印象を持たれるでしょう。

    この費用は来期には発生しない費用なので、何もしなくても3,700万円は増益になるはずです。

    それだけのことでも記事の見出しに「V字回復」だとか「大幅増益予想」だとかの景気の良い文字が並ぶんでしょうかね?

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