ネコにゴハン

現状を鑑みると、配当は妥当なところ4～5円では？　　もし下方修正など出ようものなら、最悪の場合、無配転落もあり得ると覚悟している。（私もホルダーだし、あまりそんなこと考えたくないが、主観を排して考えた場合、充分可能性としてはあり得ると感じる。）
現在の株価で例年通り9円の配当が出るならば、利回りはなんと５％前後という超優良株になるのだが、どうもそうはならないような気配を市場が感じているからこそ、ここまで低迷してるような気がする。
いずれにせよ、ここまでつき合った限りは、ジタバタせずに資産として保有することにした。ただし、あまりにも様子がおかしければ、ヘッジ売りは一応考慮には入れている。案外その方が利ザヤは取れるかも知れない。

ホルダーだけど、今日は、まるで教科書の見本を絵に描いたような「寄り天、今後下げパターン」のチャート。
ただ、なぜ寄り付きにあれほど買い注文が入ったのか、さっぱり訳がわからない。
何かの誤作動か誤発注？　それとも、「カラ売り誘い」で踏み上げさせるためのワナ仕掛け？
いずれにしても、私情をはさまずに見れば、どう考えても「下げ」のサイン発生。
この予感が当たらないことを祈るのみ。

伊藤忠、ずいぶん罪なことをしたね。
住商や丸紅と違って、ここ数年、株主の期待に応え続けて、じわじわながらも着実に上がり、増配もした。
そしてとうとう、1700円を越え、ついにあの物産を抜き、株主の全面的な信頼を得たかと思われた途端、300円以上の下落、「まさか、伊藤忠に限って～。裏切られた！」との怨嗟の声が聞こえて来そうだ。
私も他の商社に浮気をしたこともあったが、基本、伊藤忠が大好きだった。ずいぶんお世話にもなった。
だけど、今は何となく危険を感じる。1200円処までの押しがありそうな気がしている。戻しても1500円処までかー。
どうかこんな私の嫌な予感を、あっさり笑って見返して欲しい。

物産よ、去年の今頃、あの住商さえ伊藤忠に何度も並ばれ、そのたびごとに突き放し、例の９月の「住商ショック」まで抜かせなかったのに、あまりにもあっさり数日で抜かれ、恥ずかしくないのか？
「腐っても物産」と思っていたが、あまりにも予想外の弱さだった。意地でも底力引き出して、もう一度伊藤忠を１００馬身ほど引き離して見せて欲しいよ。

しかし動きませんねぇ～。これじゃ、ナンピンもヘッジもできない。
ずっと１～２円の値幅を行ったり来たり、為替レートよりも値動きが少ない。
ようするに、「株主なら、３月まで売らずにずっと持っておけ！」という会社側の意思表示でしょうか？
その間に減配にでもなったら、どうしてくれるんでしょうね？　ヘタな定期預金よりタチが悪いですね。
早く解約したいです。

ここでの下げは、むしろ歓迎。
しばらく押しても、すぐに跳ね返そうな勢い。近々500円はまず堅い、完全な射程圏と見た。

配当に目がくらんで、完全に失敗したわ～。
待てど暮らせど、値を戻さない。
取組悪いし、回転も悪い。おまけにチャートの形まで悪い。
上がると見せかけ、じりじり値を下げる、一番ストレスたまる動き。
かといって、（２４０円あたりまで下げそうな気もするが）どこが底なのかもつかみづらい。
ナンピンするか、売りヘッジかけるか、それともあっさり切り捨てるかー。
ここのホルダーで同じような気持ちの人、けっこう多いんじゃないのかなぁ～。

配当おいしそうで３００円割れを狙って買ったら、わずか数日で配当分が吹っ飛んだ（笑）。中には、わずか一週間で１０年分の配当（年９円配として）が吹っ飛んだ人もおられると思う。おそらくかなりの人がナンピン買いしているだろうから、ここから先はさらに上値が重くなる。昨日も３００円を超えるやいなや、待ち受けたように売り飛ばされた。そうこうしているうちに塩漬けにしておけば、そのうち減配という悪循環になりそう。買ってしまったことを心から後悔している。
決して売り煽りではありませんが（むしろ上がって欲しい）、同じ目に遭った皆さん、くれぐれも配当欲しさと買値惜しさにナンピンなどしてはいけませんよ！　ますます身動きが取れなくなってしまいますよ。配当分など、わずか一日で吹っ飛びますから。売り方のワナにはまらないように、くれぐれもお気をつけて！

下げが速すぎて、ヘッジ売りするタイミングさえ与えない。まるで仕組まれたような下げ方。
ひょっとして、ＮＩＳＡ商品の目玉にするための罠か？と勘ぐりたくなってきた。
１４００円あたりだと、７００株で１００万円以下。ちなみに、三菱商事は２０００円割ると５００株買える。
１４００円あたりまで下げるつもりならば、ヘタなナンピンは絶対に禁物。当面はヘッジ売りが堅そうー。

一般論ですが、三井物産に限らず、意外に「デッドクロスした段階が当面の底値時期」になることは、多々見られる現象のようです。ちなみに物産でも、２０１２年、２０１３年のいずれも６月頃にデッドクロスし、いずれもその直後に盛り返しています。昨年１２月もややデッドクロス直前のチャートながら、やはりその傾向が見られます。そう考えると、さほど過度に気にする必要はないのでは？　むしろ、やはり買い残の増加に伴う需給悪化が最大の原因ではなかろうかと思うのですがー。三菱商事と決定的に違うのも、まさにこの需給面です。むしろ、（その割安感からか）取組が丸紅に似てきた感があります。

あまりの値動きの悪さに業を煮やして、買値の１８５円で寄り早々売って、配当狙いがてら小売株に乗り換えた。
つかんだ小売株は、日経の下げと共にズルズル、配当分など一日で飛んだ（悲）。
引け間際、何気なくANA株をふと見ると、な、なんじゃ、これは～！！
ひどい、ひどすぎる（泣）。その日の朝まで待たしておいて、あきらめて降りた途端に急発進なんてー。そんなに私が嫌いだったの？　
天候不良で休航と思い、ちょっとスーパーに買い物に行ってただけなのに、置いてけぼりにするなんて（泣）
どうかどなたか、こんな私を慰めて下さい！

１７０円弱で６千株ぐらいだけど、それでも悔しい～！！
なんとなく２００円台で定着しそうで、さりとて上がりの最終局面のような気もして、打つ手に迷う。
あなたならどうする？

①２１０～２２０円あたりで売り上がりナンピンかけ、しばらくして調整局面が来るのを待って、適度に買い戻す。
②買いヘッジと割り切り、もし下落しても長期保有のつもりで、現値あたりで数千株買って、リスクを減らす。
③あっさりあきらめて、すべて買い戻す。

さあ、どうしましょ？