天飛皇朱炎蛇

・株を買う人は、多くの銘柄から、どれが一番上がるかな？と、迷いに迷って選別して買う。ゆえに、誰もが上がるだろうと考えて買い、上がって欲しいと願う。。下がると考えて買う人はいない。ゆえに、○○円になってほしいとか、○○円を超えるだろう、という書込みは正直な意見であり素直な望みである。・・・これらを、「買い煽り」と言い捨てるのは失礼である。・・・その書込みこそ、「売り煽り」だと考える。人間の数だけ主役はいるし、思惑がある。ゆえに、なにを言おうと自由である。しかし、品格が必要。失礼は、最も避けたい。この文面を失礼と感じる方もいらっしゃるかもしれない。その方には、心よりお詫び申し上げます。

・材料は有ります。業績が良いのに株価が異常に下落している。不自然だ、という材料です。一年前は８００円〜８５０円ぐらいだったと思います。現在、高値の時より、２００円ぐらい下がっていますが、それでも一年前よりは２５％ぐらい上昇しています。株価の底など誰にもわかりませんが、この企業には、まだ上昇力があることは確かです。生活に影響を及ぼすお金で買う必要はありませんが、余裕ある資金で現物買いするのは、むしろ購入チャンスだと考えます。私見ではありますが。

・首都圏では今後益々、現場作業員の数が不足します。優秀な労働力をいかに増やし、これを保てるかが重要課題になります。労働力の奪い合いによる、建設コストの上昇は最低限にとどめねばなりません。大成建設には、今から計画的に作業員確保を進めて頂きたく思います。また、「育てる」という努力も重要になります。下請け業者から見ても魅力的な企業であるべきです。魅力とは、お金だけではありません。大成と一心同体だという認識をもってもらうべきでしょう。経営者には一定の株主になって頂き、同じ利害関係の立場を作る必要があります。・・・優秀な労働力の確保と育成、よろしくお願い致します。実際に作業してくれる作業員のレベルは極めて重要です。良い仕事ができれば、その建築物が最高の営業をしてくれます。これから暑い日が続き大変ですが、頑張って下さい。新国立競技場の完成、楽しみです。

・「成功より失敗からの方が多くを学べる」と言ったら、「そんなに学ぶ余裕はありません」、と叱られた。・・・その通りだ。これを最後の失敗にするぞ、と硬く決意した。でも傷を浅くしたい。私の場合、５６５円が損益分岐点。少しでも近付いてもらえまいか。・・・会社でユアサのバッテリーを見るたびに悔しさがよみがる。７００円以上になると盲信していたトンマな私。メーカー、変えたくなったが、そんな権限無し。

・オリンピックは、世界から国力を図られる。これが強大と判断されることは望ましいことだ。平和維持にすら貢献してくれる。・・・だから、どうしても力が籠められる。新国立競技場への投資が無駄だと考える人もいるが、私は必要だと考えている。そして、その仕事が大成建設に託された意味の大きさに感動する。大成建設が信頼されている証だと考える。オリンピックには選手以外にも、多くの人たちが日本を訪れる。ここで立派な作品を御覧頂くことは、将来の海外営業にも有利に作用するだろう。益々優秀な人材が採用しやすくなる。老婆心であるが、オリンピックは新国立競技場以外も大切だ。周辺の道路や緑地、関連施設全てが重要になる。・・・大変な仕事だが、極めてやりがいのある仕事になろう。多くの同業者との協力も必要になる。・・・他の受注も出てくる。・・・株価は自然とついてくるだろう。自分も国家事業の御手伝いをしているつもりでいたい。いい気なものかな。

・小心者であった私に、父は、「出ぬ化け物に驚くな！・・・万が一、出たら冷静に対応する心を持て。そういう心の持ち主の前に、悪い物は出ない。」と言った。化け物は、恐怖心が作り出す、と言いたかったのかな。・・・４０年前の言葉が思い出された理由に今、気付いた。・・・「ギリシャ問題」だろう、きっと。・・・だとすれば、「必要以上に驚くな怖がるな。万が一にも出たら冷静に対応すればよい。大事には至らぬよ」ということか。・・・なるほど、私もそう思う。

・国民投票は民主的なやり方だな。しかし、もう一つの意味をギリシャ人は理解しているのかな。・・・判断の責任を国民に持たせる。国民の責任にするという意味。・・・それと、経緯説明は良く目にするが、何故ここまでEU諸国が面倒をみる必要があったのか、何故もっと早期に厳しい対応をしてやらなかったのかの解説は目にしない。厳しさこそ優しさなのだが。この場合。・・・失礼だが、EUも甘かったのではないかな。

・今度は中国の株価下落の影響ですか。・・・中国からの実質的な悪影響は、まだ無いはずなのだが。・・・こんなものですかねえ。・・・むしろ、チャイナマネーが大量に流込んで上昇する展開だって演出できように。人間の不安心理が先走って、下げてしまう。下がってもらいたいと願う機関や人たちが先導しているのだろうが、みんなですぐに付いて行くのだな。もう止めた方がいいよ。しっかり状況を見て自分の頭で判断しようよ、と言いたいな。こんなことから、本当の経済崩壊になると思うんだ。先導する方々には、自国を愛する心を持ちなさいと言いたいな。元もこうもなくなります。

・２１年程前、商事の方に連れられて銀座２丁目にある商事系列のある会社を訪問した。その会社の役員が、「日露戦争でバルチック艦隊を撃破した要因の一つは、当社が納めた重油です。国家の一大事ゆえ最高品質の重油を納めさせて頂いた。それが戦艦のスピードを予想以上に上げ、日本は、有利に立ち回り勝利した。」とおっしゃった。私は直感で真実だと知った。日本はこういう国なんだ。日本の強さはここにあるんだと感動し泣きながら会社に戻った。司馬遼太郎先生に連絡し、「坂の上の雲」に書き加えてもらおう、なんてことを本気で考えた。・・・三菱商事は最重要企業だと申すのは、以上のようなことがたくさんあるから。・・・・・凄いのは、誰も自慢しないところ。当たり前だと考えているようだ。私も多くは語るまい。商事の魅力を知ってもらいたいだけ。株価ばっかり気にする人は、買ってもらわなくてもいい。他で儲けることお勧めしたい。

・一カ月ぶりに株価確認したら、仕込時近くまで下がっていた。ここから、売買の手数料と税金を引いたらゼロになる。他銘柄の含み損を埋めてくれる唯一の銘柄だったのだが、トホホ。・・・しかし、この銘柄に注目している人は非常に多いようだから、また上げの動きに転じれば、それなりの上昇はあるはずなのですが。・・・「はず」ではなく「と、思う」或は「と、願う」と書くべきかな。まだまだ、安い株価だから、業績さえ悪化しなければ、上がるはずだ。・・・また、「はず」と書いてしまった。・・・そう言えば、私の人生、こんな「はず」ではなかった。「ハズレ」のハズになりませんよに。暁に祈ってみようかな。

・三菱車は非常に好きだ。２０代はトヨタ車を何台か乗ったが、３０代・４０台は三菱車（シグマ・デリカ・シャリオ）に乗り、５０代からはトヨタ車に乗って来た。その他、仕事では日産・ホンダ、家族の車ではワーゲンやダイハツにも乗った。
　何故なのか、聞きたいんだ。シグマ・デリカ・シャリオだけが、信じがたい故障をした。重要なのは品質であり信用。株価は正直なものだ。・・・他のメーカーにできて、貴社にできない事なんて何もない。負ける要因は無い。勝てる要因はある。・・・しかし、故障が多すぎる。実体験から断言せざるを得ない。・・・、でも、これを最後のチャンスだととらえ、聞いて欲しい。「問題を多く持っているということは、解決できる要因・発展できる要因をそれだけ多く持っていること。夢がある話だ。解決の糸口は謙虚な思考。前向きな思考。優れたものから学ぶ覚悟。広く世間を見る気持ち。自信を持つこと」。株価１，０００円前後なんか、悲しすぎる。本気で発奮すば、３０００円もすぐそこ。

・３１年程前、「これからはアルミが伸びるはず」、との思いで日軽金を買おうとした。が、予算オーバーで買えず、弟分の住軽金を購入した。以来、日軽金は憧れだった。この春、その日軽金が２００円前後だと知り驚愕。たぶん三分の一前後の価格だと思うのだが、詳しくは失念。原因有ってのことではあろうが、昔の憧れを一度は手に入れたくて購入。あとは祈って待つだけ。だめなら、それが運命だったと諦めるだけのこと。本当は自分個人の利益目的で祈るは褒められないのだが、ここは多くの皆様と企業及び社員の為、などと言い訳をして、祈ってみようかな。今週中に２２０円を超えたら効果があったということで、個人的に決めました。下がってたら、夕焼けに祈ってみようと思う。・・・勝手に祈ってろ、なんて言わないでほしいな。

・正論です。世界に誇れる競技場を作ることは重要ですが、なぜ工事予算が当初の二倍近くまであがり、未だに決定されないのか。大成建設だって、もうこれ以上、上がることを喜んではいないと思える。これじゃあ手が付けられないですから。手を付けた後も心配ごとがつづくしね。はっきりした物と金額が決まらず、着工なんかできませんからね。大成建設に早く気持ちの良い仕事をしてもらいましょう。関係者の皆さん、「いろいろあるんですよ～」なんて言ってないで、よろしくおねがいします。・・・それとね、これぐらいの建築物になると、年間数億〜数十億の修繕費が発生するはず。大成が担当することになると思うけど。・・・だから、修繕しやすいように建てた方が良いと思います。・・・他のゼネコンさんが、修繕に裏側に大型車が入れないで困っているようすをみたもんで。設計業者の問題ですがね。

・どうもありがとうございます。されど、私はかっこも悪いし投資も下手です。株投資は自分の考えの確認のため行っている程度です。多くの情報に自分の洞察を加え銘柄を決めて購入しますが、ハズレる方が多いです。しかし社会を見る習慣・情報を探し考える習慣がつきました。ボケ防止効果が期待できる趣味です。日軽金は好きで買った銘柄ですから、少しぐらい下がっても応援する気持ちで持っていられます。反面、好きな銘柄は、高くなって欲しいものです。矛盾するかなあ。

・アウトランダ－は、上出来な車だと思う。しかし、「社運をかけた」などという表現は避けるべきだ。どうしてもかけたいなら、全車種にかける覚悟が必要。・・・そもそも、「運」などで企業を盛り上げようという考えは持たぬ方が良い。・・・しっかりと良い商品だらけの展開にすれば、・・・つまり、人々が買いたい商品ばかりにすれば、トヨタでさえ押さえられる。まず、そうできると考えることが重要。実際、できますから。最初にすべきことは、上層部トップ２０〜３０ぐらいの人たちは、街に出てより多くの車をみる。大型ショッピングセンターの駐車場を回れば、かなり多くの車が見られる。そこでどんな車が乗られている（買われているか）、どんな人たちがどんな生活形態で使用しているか、自分が欲しいと思う車はどれか、どの車のどの部分が魅力的か、どんな色が良いか、・・・等々、自分で考えながら繰り返し見る。上層部の人たちこそ、車好きであるべきだ。市場状況を報告からではなく、自分の眼で見て自分の頭で考えるべきである。・・・つぎに、性能面。・・・各メーカーの主だった車と自社の主だった車、計２０台ぐらいを集め、週に１時間づつは全車を運転する。役員全員がである。自分たちがクルマ好きの集団になり、乗せてもらうのでは運転するのである。そこから多くのアイデアが生まれる。車を知らない人たちが上層部をしめていて売れる車は開発できない。価格も重要。どのくらいの価格帯なら売れるのか、年収３００万円〜５００万円ぐらいの庶民の気持ちになって考える。安全面は、自分の最も大切な人に乗らせる気持ちで考えれば良かろう。偉い人たちは皆さん、とても忙しいのだろうが自動車メーカーであるなら、多くの車を客観的に見る、そして運転して違いを知ることは、最重要である。下の人からは言いにくいことを、先に知り良い車を作ろう。一車種に社運をかけるなんて、言ってないで行動すべきだ。・・・・・・トヨタなんて問題じゃない。・・・それと、蛇足だが面の作りが単調だと思う。近年、日産やマツダもボディの面作り込みが巧妙になってきた。BMWなども参考にできよう。

・今の日本は、「当社でなくてはできない」或は、「当社にはできない」なんてものは何も無い。それだけ優秀だということ。仮に特許があろうと、他の方法で同等かそれ以上の性能を引き出すことができる。全ての業種に言えることである。・・・だから、戦うには自社の優位性を知り、徹底してこれを活かすことである。三菱自動車だけが、商事・重工・銀行・電気・食品・・・・等々、凄まじい企業グループの中にいる。トヨタはどうだ。日産はどうだ。マツダはどうだ。三菱自動車だけだろう。なのに現状はどうだ。・・・・有機的に結びつくことで、絶対的な優位性を活かせば、有利に戦えるはずだ。・・・技術だって、他業種から有利に引っ張ってこれるのだ。これが今、どれぐらいできているのか。そして、受身だけで無くグループ全社に貢献する道もある。・・・・さて、話しを変えたい。東京オリンピックとどう絡んでいく計画をお持ちか。私は世界中にPRするチャンスだと考えている。スポーツイベントと言えば電気自動車。オリンピック専用に開発し２００〜３００台ほど提供（無料貸出）してはどうだろうか。五輪マークにゼッケン（ナンバー）を書いて。ベース車両はミラージュでどうか。電動屋根付きのオープンカー仕様もインパクトがある。先にゼッケンを書くと申したのは、オリンピック終了後に、オリンピック特別限定仕様車と中古販売できるからだ。その車両が使用されている写真を付けて販売すれば、記念として物好きが買いたがる。そしてそれが日本中を走る。これも貴社の宣伝になる。これは、今思った一案。いくらでも案はでるだろう。ガソリン車でもいいかな～。私が欲しいから。No1~10まで私も買おうかな。これは半分冗談だが、欲しいのは本当。・・・話しも戻す。何でもいいから、積極的に挑戦しよう。その方が仕事も楽しいはずだ。・・・Ps,電気自動車の技術は貴社が抜きんでている。これについては、ここで書くことは不適切ゆえ中断します。・・・今日は、ここまで。そのうちヒンゴリが遊びに行きます。蛇足；ゴーンより凄いらしい。趣味は、スロットレーシングカー。

・残酷な言い方をすれば、意識の度合、覚悟の度合が企業の位置を決めます。現実を素直に受け入れずに、本来すべき努力以外のところ（ずれたところ）に無駄な力を使い、こんなに頑張っているのにと嘆きます。本当は見えていても、見えていないふりをします。その方が楽だからです。・・・これは、どんな優秀な人材が高そうなスーツと靴で現れ、紳士的な口をきいてもすぐにわかります。・・・しかし、彼を責めることはできません。そのような文化の中で生きて行くには、そうするしかありません。それが組織の中で生き残る方法です。企業が業界で生き残るより、自分が企業内で生き残ることを優先させるのは、家庭に生活費を運ぶためです。・・・・・だから、上部の意識から変えねばなりません。・・・全ての業界に言えることです。・・・昨日、市街に出て車を見て回りました。結果、１０００円で嘆いていられる状況でないと、判断しました。多くの社員と家族・株主の為にも、発奮する、車を見る、街を見る、現実を見る、自社他社の多くの車を運転してみる、そして本当に必要な努力に集中することで、活路は見いだせるはずです。自分がもっと、もっと、もっとクルマ好きになることだと思います。

・白紙に戻された件。安倍総理の英断は高く評価できる。・・・しかし、貪欲な売り方が株価下落の材料とする。哀れなものよ。株価が動く材料にはならないようだ。大成の受注が決まったとき、上がらず驚きましたっけ。数日ストップ高続き1,500円を超えると思ったが上がらず、がっかりしましたっけ。今回はその逆か。まあ、新国立競技場ぐらいでは、動かないってことかな。・・・「利益を出すのが難しい工事だから、だめならだめで儲かる仕事をすればいいか～」っていうスタンスかな。・・・いちいち動じないものだな。勉強になりました。・・・私は、大成が施工することになると思ってますけど。どうなるのかな。

・当時は確か、レーシングカーって呼んでいたおもちゃ。今はスロットカーと呼ばれています。昭和４０年ごろ〜４１年ごろ、日本中で空前の大流行。当時のものが懐かしくて１０年程前から、集めています。スピードアップのために、軽量化したり、タイやを変えたり、ネジの締め具合を調整したり、ギヤ比を変えてみたり、クラッシュやコースからの落下などで、毎日どこかしら壊れるけれど、それを直し直し遊びましたっけ。おもちゃは壊れるもの、それを直して更に性能アップを図る物という認識でした。だから、当時の子供たちは、自分だけのレーシングカーを持ってましたっけ。そして、そんな宝物なのに、コースでぶつけられて傷ついても怒る子供はいなかった。お互いさまだし、おおらかだった。・・・知らず知らずのうちに、子供たちは、おおちゃを通し多くを学んでいたように思う。技術も２４分の1のレーシングカーから得た。当時、小学校の４年生〜中学２年生ぐらいの人が多かった。今は、60歳〜６5歳ぐらいになるのかな。おもちゃは学習器財だった。

・御意。なれど、ちょっと辛辣な書き込みをすると、「そう思わない」が連打されるのが、この掲示板の特徴でもある。愛社精神が強い人たちに守られているのだろうが、それこそが、企業を危うくすることもある。どんな意見にも、素直に向き合い現実をしっかりとらえること、どんな考えも等しく聞き入れる心の大きさが活路を見出すだろう。厳しい意見こそ企業の為になっていることもある。・・・Ps,数年前のことだが、「現役時代は、自分の金で酒を飲んだことが無いんだ」なんてヘンテコリンな自慢をされたことがある。歳のせいか、どこの自動車メーカーのどこの工場出身の方だったかは忘れてしまった。・・・これで良い車ができる方が奇跡。・・・奇跡は起こらない。