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投稿コメント一覧 (9コメント)

  • 以前ここに書いたことがあるのですが、2015年2月に1346円で1万株購入した者です。
    その時にタカラバイオは2020年頃、2倍くらいになっていればいいなと思っておりました。

    こういう考えで30年近く、いずれも長期投資で十指に満たない株の種類で300万円から増やして来ました。その間に家の頭金も捻出することが出来ました。

    確かにタカラバイオは購入から2年以上低迷していましたが、予想より早く上がったので、目標をクリアしても、もう1年はホールドすることにしました。

    こういうやり方は、低迷している時には損切りが出来ず、目標をクリアしても売らなかったのは売り時も判断出来ないダメ投資家で、迷惑な投稿者なのでしょうか。

    おそらく「そうだ」ということでしょう。
    それがなんだか自分を否定されたみたいで悲しい気持ちになりましたので、人を否定することはなるべくしないでいただければと思い、お願いをさせて下さい。

  • ありがとうございます。
    期待していいですよね。

  • どなたか詳しい方、教えてください。

    今回のIR、欧州臨床腫瘍学会2018で、C-REVとイビリムマム併用療法の病勢コントロール率:56%とあるようですが、この数字をどう評価したらいいかがよく分かりません。

    昨年の同じ学会2017で、オプジーボ×ヤーボイ併用療法がオプジーボ単剤、併用療法の病勢コントロール率がそれぞれ44.4%、50.0%であると書かれている記事があります(がん情報サイト「オンコロ」)。
    素人の私から見ると同じ比較で、タカラバイオのC-REVとイビリムマム併用療法はオプジーボ併用以上のコントロール率だと思うのですが、そうだとしたら凄いことだと思えます。

    この掲示板では一部の方を除き、評価されているようには見受けられないのですが、オプジーボと単純に比較できるものではないのでしょうか。

  • いつも投稿が記事の紹介で、他人のナンチャラで相撲を取っているようで恐縮ですが、こんなのも出ていました。

    SankeiBiz (2018.5.15 05:00)
    【東京市場の注目銘柄】(14日)タカラバイオ、8.1%高
    ■タカラバイオ(4974) 前週末比8.1%高の2358円。2019年3月期営業利益計画は前期比41%増の50億円、「タカラバイオ中期経営計画2019」も修正した。

    みずほ証券は19年3月期ガイダンス(予想)と上方修正された中期経営計画最終年度の利益水準はともに同証券の予想以上で、ポジティブな印象とした。中計の上方修正に最も貢献したのは遺伝子医療事業とみている。

    後半のみずほ証券の評価が嬉しいですね。
    いつだったか、寒天おじさんさんが指摘されていましたが、株価が5000円、1万円になっていくにはPERが厳しいと思います。そういう意味ではいつも仰っておられた「(株価)1000円が恩の字」というご指摘もまんざら間違いではないと思います。もうちょっとあってもおかしくないと思いますが。笑

    それでも期待するのは、今回の決算がこれまでと違い、将来に期待を持たせる「良」決算であったこと、赤字を垂れ流していた研究開発費を埋めてくれる大塚からの資金が今後入ってくること(今期は5億円だけでしたっけ?)、工場を増設したことで売り上げも利益も増収が期待できること、今回の中期計画の中に「HF10の申請予定」という言葉が新たに加わったことなど、実質を伴ってくるであろう材料が目白押しだと思います。

    ただ今回の決算発表だけでブレークスルーしたとまでは言い難い気がしますが・・・
    もちろん2015年2月に1万株で長期ホールドで参戦していますので、今回の上昇は素直に嬉しいです。
    自制の気持ちとイケイケの気持ちが交錯して、何だか自分でも何が言いたいのか分からなくなっています。笑

  • あの〜、どなたも触れていらっしゃらないようですけど、大した記事ではないですか?


    日経新聞web
    タカラバイオ、営業利益50億円 20年3月期中計 当初目標上振れ

    2018/5/10 12:00
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     タカラバイオは2020年3月期を最終年度とする中期経営計画を上方修正するもようだ。連結営業利益目標を従来比2割増の50億円程度とする案を検討中。同社は4月、臨床開発中の次世代がん遺伝子治療薬「CAR―T(カーティー)」などをめぐり、大塚製薬と協業すると発表。臨床試験の進捗にあわせ大塚製薬から一時金を受け取るため、目標を1年前倒して達成できる見込みだ。

     当初、20年3月期までに営業利益を40億円とする目標を掲げていたが、大塚製薬との契約で、臨床試験の進捗にあわせて最大63億円の収入を見込む。大塚製薬が臨床試験の研究開発費を負担するため、これまで見込んでいた費用計上が不要となるという。

     タカラバイオは連結売上高についても従来目標を2割以上引き上げて500億円に修正することを検討。主力の研究用試薬が堅調という。同社の仲尾功一社長は「(これまでと事業環境の)フェーズが変わった」と語った。

  • 同じものがタカラバイオのホームページに掲載されていますね。
    ホームページに掲載されている「中期経営計画(2017年5月9日)」では、atoippoさんが書かれている「2017.12.20の個人説明会資料」と同じく「第Ⅱ相臨床試験進行中」ですので、予定通りとはいえ、今回の資料で着々と計画が進んでいることが分かりました。
    楽しみですね。

  • 昨日の週間エコノミスト1月23日号(1月15日発行)にも出てますよ。

    特集「市場を動かすすごい技術 2018」
    がん治療
    がん治療の世界で「CAR-T(キメラ抗原受容体T細胞)療法が注目を集め始めている。
    ・・・18年は、日本企業によるCAR-T療法の開発の進展に期待がかかっている。もっとも先行しているのは、バイオベンチャーのタカラバイオだ。17年から再発・難治性のCD19陽性B細胞性急性リンパ芽球性白血病を対象とした臨床試験を開始した。


    HF10、クリスパー・キャス9にCAR-T療法と、この先楽しみです。
    私は2015年2月に1万株で参戦しました。もともと2020年頃、2倍くらいになればいいなと、始めから長期ホールドです。
    上げ下げしていますが、上記材料がまだ成果を出していない現在でそれなりに上昇していますから出来過ぎかと。

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