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投稿コメント一覧 (17コメント)

  • >>No. 229

    失礼しました。

    JDDWの全ての共催セミナーの最後(サテライトシンポジウム107)に3Dマトリックス社のセミナーがありました。
    誤情報を流してしまい申し訳ありません。
    訂正させていただきます。

    消化器内視鏡医として、使用してみたい様々な場面が想定される事は事実ですので、期待しております。

  • 当院でも1mlと3mlの止血剤の採用を決定して発注したのですが、1mlの製剤は品薄として脳に出来ず、3mlの製剤もなかなか納入出来ないあたりはかなり引き合いがあるものと思われます。
    これは、将来明るいですね。
    この週末の国内最大級の学会、消化器関連学会(JDDW)では機器展示のブースもランチョンセミナーもしていないのも引き合いがあるからこそかもしれないですね。

  • >>No. 432

    いやいや、過去に放送されたドキュメンタリーの中でも社長は株価のことをかなり気にされていましたよ!
    根拠のない決めつけはいけません。

    やり手の社長なので、株価のことを気にしていないわけがありませんよ。
    自分が経営者だったらと想像してみて下さい。
    そんな無責任な気持ちになるわけがありませんから。

    責任ある立場だからこそ、軽々に株価対策のような言動もできないわけです。

    長期で保有する覚悟のある株主なら、素直に社長並びに執行部を応援しましょう。

  • semicolonさん ご無沙汰しております。
    気まぐれで投稿致しまして申し訳ありません。

    情報提供いただいた動画を拝見致しました。

    正直いいまして手技的にはあまり上手とは言えない動画ですね(笑)。
    15日後の治癒確認を目的とした内視鏡動画も前処置不良で粘膜上に腸管内容物や粘液が乗ってしまっており、粘膜面の治癒状況の判断には不適切というのが最初の感想です。

    それでも、消化器内視鏡領域でのPuraStat使用の実際を目にすることができたという点では貴重な映像と思いました。使用方法は非常に簡便で、海外の内視鏡医には特に好まれそうです。プロモーションを目的とした動画としては良いのではないでしょうか。

    ご指摘の通り、切除後に大量のPuraStatを塗布している部分は、術後出血の予防ならびに創傷治癒の促進を期待していることが伺われます。

    直腸粘膜を全周に渡って切除しており、このような場合には粘膜治癒の過程で狭窄をきたす心配があります。今回の動画では治癒確認の際にそのような様子は見受けられず、単なる止血剤以上の効果が期待できるような印象を持ちました。

    食道表在癌の場合、このように全周もしくは全周に近い形でのESDを行うケースが珍しくありません。臨床的にも術後狭窄が問題となっており、現在はステロイドの局注やステロイドの全身投与にて狭窄予防を図っております。
    PuraStatが国内で使えるようになれば、先ず食道ESDの際に使用してみたいですね。

    以上、個人的な感想でした。

  • semicolonさん コメントありがとうございます。

    今回の癒着防止剤の評価法の件や、先日投稿させていただいた本止血剤の魅力につきましても、現場からするとそれほど疑問に思わない点もあり、皆様の参考になるのであればお伝えできて良かったと思っております。

    もう一点私が考えていた事をこの場を借りて披露させていただくのであれば、医療器材の医療機関への導入に時間がかかる事(=PuraStat の売り上げが期待ほど早期に立ち上がってこない事)も実際に導入に関わる側としては当然であります。
    どの医療機関も有効性や安全性はもとより、新規医療器材の導入に際しましては経営的判断もございます。このため、既存の止血剤と同等の効果で大幅に安い医療器材の導入であれば即時に院内の了承を得られますが、既存の物よりより高価であるが有効な物を導入するには各医療機関内部での手続きに時間を要します。年数回しか開催されないような幹部の出席する医療器材選定委員会などで有効性を証明しなければなりませんし、副作用軽減により入院期間が短縮する効果や合併症発症率が軽減することで病院にも医療経済的なメリットがあるということを説明し了承を受けなければならないからです。

    一方で、新規医療器材であるがゆえに医療経済的効果も含めたような論文(エビデンス)もこれからという状況でありますので、経営を優先的に考えなければならないような一般医療機関での導入は簡単ではありません。
    おそらく、現時点では先進的なものを積極的に導入したいというような一部の医療機関や学会発表や論文発表などを積極的に行いたいというアクティブな医師主導での導入が進んでいる段階ではないでしょうか。これらの先進的な医療機関からの報告が相次ぎますと一般医療機関でも一気に導入が進み、他の医療器材への変更はよほどの理由が無い限り行われない可能性もあります。
    もちろん、サンプルを使用した術者の印象がものすごくよければ、院内の煩雑な手続きを通してでも早めに使用したいと考えるものですので、PuraStatの実力次第では一般医療機関での導入も想定以上の速さで進むかもしれません。

    最後は少しポジティブすぎる期待ではありますが、医療機関での医療器材導入の実際を加味して考えていただければ、販売当初の売り上げが期待ほど伸びないのも理解していただけるものと思います。

  • 癒着防止材としての評価方法についてコメント致します。

    製品を使用した群と使用しなかった群を設定し、一定の観察期間内に術後の癒着により生じるイベント(癒着による腸閉塞などの)発生率を比較するものと思われます。
    統計学的に有意差が得られれば、製品の癒着防止機能が証明されます。

    画像検査で癒着の有無を評価することはできません。

    この様な評価を行うため観察期間はそれなりに必要となりますが、ご指摘のような“評価方法の設定に時間がかかり治験が始まらない”ということは無いと考えます。

  • セミコロンさん。こちらこそありがとうございます。

    いつも投稿を見ているばかりでしたが、余りにも根拠のない止血剤不要論がありましたので、現場の人間としてつい投稿してしまいました。
    今朝私が書いた文章ですので、もちろんコピペでもなんでもありません。

    昨年、アメリカ サンディエゴでの消化器病学会(DDW2016)にも私は参加しております。企業展示のフロアにおいて3Dマトリックス社のブースが小さいながら出ていたので嬉しくなり、このスレッドに一度だけ投稿したことがございます。

    ついでに、現場の医者らしい事をもう1つ(笑)

    今まで最も内視鏡的粘膜下層剥離(以下ESD)が多数行われてきたのが早期胃がんです。日本の消化器内視鏡治療のレベルは高く、胃におけるESDでは必ずしも本止血剤の出番は多くは無いかもしれません。しかしながら、近年急速に件数が伸びているのは大腸ESDです。
    ある一定の施設基準を満たさなければなりませんが、保険診療として行う事が可能となり、多くの施設で施行可能となってきております。

    大腸は胃と比べて壁が薄く、当然のように穿孔のリスクは相対的に高くなる傾向にあります。また、穿孔してしまった場合にも、胃であれば絶食及び経鼻胃管の挿入、胃酸分泌抑制薬の投与などにより内科的に対処可能なケースが多いのですが、大腸では元来便が存在する不潔な領域な為に、外科的な処置(オペによる大腸切除もしくは縫縮)が必要となってしまう可能性が高いのです。
    よって、本止血剤に魅力を感じています。

    ここからは全くの妄想です。
    (期待通り組織修復効果が大きいのであれば、)ESDにおいて穿孔の可能性が少しでも生じてしまった場合に、その箇所に出血が無くともPuraStatを切除後に塗布してくるという使い方にも発展しそうな気がしております。止血剤としては適応外使用のように聞こえるかもしれませんが、全く微少出血さえ無いESDというものは一般にはありませんので、止血剤として使用し保険請求する事に無理は無いかと考えます。

    最後は蛇足でした。。

    恐らくまた、本投稿に懐疑的な声も上がるかと思いますがこれ以上の投稿は行いませんのでご了承下さい。

    セミコロンさんをはじめとして、私も含めた皆様の投資が素晴らしいものになる事をお祈り申し上げます。

  • 内視鏡的粘膜下層剥離術を日常的に行なっている消化器内科医です。

    術中出血に対しての止血は剥離を行なっているデバイスを用いた凝固止血、もしくは止血用デバイス(止血鉗子)を用いたソフト凝固が基本です。しかしながら、どちらの止血処置も組織に熱損傷を伴いますので、筋層が露出したような深層での処置には筋層断裂による消化管穿孔のリスクが伴います。術中穿孔が無くとも、組織障害に伴う遅発性穿孔のリスクがあり、本製品のような止血剤の登場は大歓迎であります。
    特に筋層の薄い食道や大腸での使用が想定されます。どちらも穿孔を生じると重篤な合併症を生じやすい部位であり、組織修復効果も副次的に期待できるとなると、かなり需要があると思われます。

    組織修復効果を期待して現在使用されているネオベールシートは、まさにシート状の製品であり狭い内視鏡チャンネルを通して局所に貼り付けるのが非常に手間がかかります。その点、液体の本製品への期待は大きいです。
    なお、ネオベールシートはかなり高額でもあります。

    本製品が期待通りの効果を証明してくれるのであれば、売れない製品ではないと現場の人間は考えています。

  • 世界最大の消化器関連学会週間、アメリカサンディエゴでのDDWが本日最終日を迎えました。
    3Dマトリックスも小さいながらも展示ブース設けてましたよ。それなりに興味を持たれてる様子でした。
    海外学会の展示ブースを設けるくらいですから、十分商機はあるんでしょうね。
    展示ブースを設けている企業展示のリストの中でも、数字から始まる3Dマトリックスは運良く最上位にリストされてましたので目立った事と思います。

    この様子を見てホルダーとしてはかなり安心しました!

  • 本当に2部から1部が早かったですね!

    少なくともチャート上のもみ合いは上抜けるでしょうから、それなりの上昇が見込めるのではないでしょうか。注目されれば、この低PERと順調な業績ですから早いかもしれません。

    何年もお付き合いしていたのに、2週間前にどうしても現金化が必要で一部を手放してしまったことが後悔されます。。大きな後悔になるくらい、はっきり上昇トレンドを形成して欲しいですね。もう一発屋的な短期の上昇では終わりませんように!

  • 四季報速報で取り上げられてますね。
    おおむね今後の業績にはポジティブなレポートでした。
    記念配も予想されていますよ!

    いずれあがるでしょう(^^)

  • >>No. 7886

    やっときましたか!

    間違いなくいいニュースです。
    不祥事で1年遅れた感じですが、そのため込んだエネルギーを株価上昇につなげて欲しいです。

    これで好決算が出れば大化けも期待できますね。

  • >>No. 7857

    私も優待のビール1本あたり20万円強の含み損を抱えています(笑)。
    一緒でビックリしました。
    ただ、2名義分の優待を獲得していますので×24となりますが。。

    でも、それ以上に利益も確定済みです。

    PERが文句なく低いことに加え、優先株の消却や業績の改善など、長期ホルダーからすればまだまだ騰がる要素は十分にあると考えます。

    これも1年程前でしょうか、東証への市場変更を視野に入れていることが四季報にまで記載されて大きな期待を持ちました。不祥事があったため実現されませんでしたが、そろそろまた期待してもいいんじゃないですか?

    業績良好でこのPERならそのうちまた騰がりますよ。

    ゆっくり待ちましょう。

  • >>No. 7855

    そうですか?

    私も長期ホルダーですが、ここはいつもこんな感じじゃないですかね。
    去年はこの時期下げ下げで、本当に全部売ってスッキリしてやろうかと思った途端にするすると騰がっていきました。

    そのうち、いいニュースが入って見直し買いが入るのではないでしょうか。

  • 450円をしっかり上回ってきました。
    今回こそ、上値突破の買いじゃないでしょうか?
    ここまで我慢してholdしてきましたので、大きな含み益を糧に、ここは果敢に買い増しで臨んでみたいと思います。

  • >>No. 7444

    “省エネ・バリアフリー化優遇税制も5年間延長”

    PERの割安感に加え、こういう政策が出てくるところを見ると、きっかけさえあれば大幅に騰がる可能性が高いと思いますよ。
    あげる時には一気ですから、我慢して持ってる人に大きな利益が出るチャンスがあると思いますが。。

  • >>No. 7414

    いつも有意義な情報ありがとうございます。

    業績が良好であることもさることながら、住宅ローン減税延長や、現金給付まで検討されているといったニュースなど、東日本ハウスをとりまく投資環境はすこぶる良いですね。
    そのような中で、このようなデータの裏付けをいただきますと心強いです。

    為替が円高に振れたり、225が調整に入っても騰がる期待が持てるのではないでしょうか。

    含み益を大きく抱えておりますが、もう一段の上昇を期待してHoldします!

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