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投稿コメント一覧 (5コメント)

  • 取締役業務の軽視が感じられます。
    誰でもいいから、話題になることが目的の、今回の選任でしょうか?
    地味でも堅実な仕事の会社が、最大の強みのはずです。
    これも最大株主の電力会社から支持されてさえいれば、安泰ということなら残念です。

  • ただ、今回のやり方には次の点で疑問を持っています。
    まず社外取締役に選任された方に失礼です(報酬は払われますが、、)。
    社外の大株主からの支配を離れ、独立的な経営判断を行うためのコード改定という趣旨では反対作用の選任手法だったのではないでしょうか?
    株主の利益に沿わず、大株主の社員(大株主ではありません)を、四電工役員に送り込むポスト確保という結論になったように感じます。

  • 取締役選任について、自分なりの答が出ました。
    今回の四電工の選任は、ガバナンスコードを意識していたと考えられます。
    特に社外取締役数を増加させる趣旨です。
    ただ、実質的な支配権は手放したくないので、社外取締役に監査を担当してもらうという目的だと思われます。

  • 監査等委員担当取締役数が、そのほかな取締役数を上回る会社が、他の上場企業に存在するかどうか自分なりに調査しました。
    ところが、全く探すことができません。
    今回の四電工人事案の意図は、どんなものなのか誰か教えて下さい。

  • 今回の株主総会議案なのですが、取締役選任に関しては、理解できない。
    取締役数について、監査等委員取締役が、10人で、それ以外の取締役が7人なんて、普通は逆でしょう。
    監査等委員会設置会社への移行を理由にしていますが、業務遂行よりも監査重視する会社なのだ、なんてことはないですよね。

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