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投稿コメント一覧 (74コメント)

  • 「そう思わない」のカウントが増えることに何の意味があるのかわからんが、
    まあ頑張って連打してくれたまえ(爆笑)

    最低でも100以上にしてくれ

    でも、なんか連打するペースが遅いような気がするが、どうした?

  • FDAがKP1237に対して極めて高い評価をしたことは事実。
    そしてFDAの方から早く治験を開始するようにプッシュしたのも事実。
    なぜなら、決算説明会で金城さんがそう説明したからです。

    ダラザレックスはグローバルで3000億円以上の売り上げがある薬。しかし、CDC活性起因の副作用が大きな問題となっている。
    対するKP1237はCDCに触らないから、その副作用がない。有効性はダラザレックスと同等。画期的なことです。

    FDAの方からこのような対応をすることは滅多にない。FDAはKP1237に大きな期待を寄せているということです。凄いことです。

    間違いなく、多くのガン患者さんの命を救うことになるでしょう。

  • 「新型コロナウイルスの治療薬として用いる可能性について、WHOと協議中」

    これも凄いニュースです。
    細胞に接着して侵入するメカニズムは、インフルエンザと共通のメカニズムなんですね。新型コロナだけでなく、エボラウイルス、黄熱ウイルスなどにも効果が期待できるとのこと。

    非臨床を進める中で、そういったことを示唆するデータがいくつか出てきているそうで、かなり期待できそう。

    世界が驚きをもって注目することになりそう。

  • インフルのパートナーは、グローバルではロッシュの方が可能性が高いような気がします。
    塩野義はグローバルでは単独で販促する力がないから、ゾフルーザでロッシュと提携しています。国内は塩野義かもしれません。

  • ■先回りする投資家

    ヘイズ氏は「ワクチンや治療薬の開発レースの決着が着くのは先の話だが、現状で新型コロナウイルス対策の競争に先んじているとみられる企業に賭ける投資家もいる」と話した。

    3日の米株式市場では、ギリアド・サイエンシズが5%上昇し、66.36ドル(約7300円)をつけた。未承認の新薬候補物質「レムデシビル」の新型コロナウイルスに対する効果を見極める臨床試験で、国内外の諸機関と協力するという発表が材料視された。

    ギリアドによると、レムデシビルは以前、やはりコロナウイルスの一種である中東呼吸器症候群(MERS)やSARSへの効果を調べる動物実験に使われたことがある。ギリアドの株価は先週いっぱい上昇が続き、7日は69ドル近くで引けた。

    米リジェネロン・ファーマシューティカルズも、新型コロナウイルスの抗体治療薬を開発中で、米保健福祉省と協力関係にある。同社は6日、数カ月以内に臨床試験に入れるようにしたい考えを明らかにした。リジェネロンの株価は先週1週間で13%高となった。

    こうした中、ワクチン開発に乗り出しているバイオテクノロジーのベンチャー企業も、成功の可能性が必ずしも高くないにも関わらず、株価が急騰している。仮にワクチンの効果が認められても、臨床試験に何カ月も要するため、その間にアウトブレイクが収束している可能性がある。

    経口ワクチンのプラットフォームを用いたワクチン錠剤の開発計画を打ち出した米バクサートの株価は3日、1.60ドルへと28%上昇した。今年初めは36セント前後にすぎなかった。

    米イノビオ・ファーマシューティカルズとモダーナはいずれも新型コロナウイルスのワクチンを作り出すため、ワクチン開発の官民組織「感染症流行対策イノベーション連合(CEPI)」から資金援助を得た。

    イノビオの株価は1月27日に5.32ドルの高値をつけ、年初来61%高となった。だがその後は下落に転じ、2月7日の終値は3.19ドルだった。モダーナの株価は1月27日に年初来16%高の22.74ドルまで上昇した後、2月3日にやや値を戻したものの、7日は23.24ドルで引けた。

    米ノババックスは1月中旬に1週間の上げ幅が146%を記録した。SARS用とMERS用のワクチンが動物実験で効果を示したことが好感された。

  • 米ヘッジファンド、グレート・ヒル・キャピタルのトーマス・ヘイズ会長は「新型コロナウイルス広がりで、バイオテクノロジー業界に驚くほど注目が集まった」と指摘する。

    同氏は「ワクチンが一夜にして開発できるわけではないが、最も恩恵を受けそうな関連銘柄が持てはされている」と続けた。

  • >>No. 3710

    日本を代表するバイオベンチャー企業、ペプチドリームが新型コロナウイルスに対して動き出しました。緊急性を鑑みて、この記事は期間限定で無料公開されています。
    https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/02/14/06561/

  • >>No. 3786

    アビガンは動物実験で胎児に対する催奇形性の可能性が指摘されたため、条件付きの製造販売承認となった経緯がある。
    ペプチドリームが開発しているインフルエンザ薬PD-001は、動物実験で何ら問題は認められていない模様。

  • >>No. 3874

    遊離阻害剤(タミフルなど)は、発症してから14日以内でないと効果がないが、
    ペプチドリームが開発しているPD-001は、ウイルスが細胞内に侵入するのを阻害する化合物で発症後14日以上経過していても効果がでる。

  • >>No. 3900

    先ほどの投稿、誤記があったので訂正します。
    (誤)14日以内 →(正)48時間以内 

    遊離阻害剤(タミフルなど)は、発症してから48時間以内でないと効果がないが、
    ペプチドリームが開発しているPD-001は、ウイルスが細胞内に侵入するのを阻害する化合物で、発症後48時間以上経過していても効果がでる。

  • 日本を代表するバイオベンチャー企業、ペプチドリームが新型コロナウイルスに対して動き出しました。緊急性を鑑みて、この記事は期間限定で無料公開されています。by 日経バイオ
    https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/02/14/06561/

  • 「新型コロナはすでに日本に何回も来てる可能性(2020.2.21 日本バイオデータ)」

    ほとんどの新型コロナは、もう既に少し長引きやすい普通の風邪に過ぎないということか

  • AsiaTIDES: Oligonucleotide & Peptide Therapeutics 2020
    -AsiaTIDES: オリゴヌクレオチド治療薬・ペプチド治療薬学会アジア大会:2020年-
    開催日:2020年2月24-26日
    開催地:京都市、ウェスティン都ホテル京都
    オリゴヌクレオチド分子とペプチド分子の製品化に向けた作業の加速に役立つ最新の研究成果、技術、提携相手を見つけ出すことができるアジア地域で唯一のイベント

    会議をお申込みいただきました皆様へ
    当会議は予定どおり開催致します。

  • アジェンダ 1日目 2020年2月24日(月)
    3:50pm - 4:25pm

    ペプチドリームが想定するさまざまな疾病治療への応用:ペプチド薬物複合体の最新の研究成果
    Keiichi Masuya, PhD - Executive Vice President, PeptiDream, Inc.

  • 舛屋博士から、どのような話があったのでしょうか。
    当然、BBB通過キャリアペプチドの話はされたでしょう。
    ハブ&スポークで様々な種類の薬を脳へ運べると。
    アルツハイマー薬、統合失調薬、脳腫瘍薬などなど。
    1つのキャリアペプチドからブロックバスター級の医薬品が次々に誕生するでしょう。

  • 抗体でも、核酸でも、低分子でも、何でも運べる模様です。

  • 新型コロナウイルス感染症に対する治療薬の研究開発も極めて重要です。新型インフルエンザの治療薬であるアビガン等について、必要な患者の方に、丁寧に説明をし、同意を得た上で、既に一部の医療機関で投与を開始しています。先般取りまとめた緊急対応策に基づき、取組を加速してください。(安倍総理)

  • 国内における不安の高まりに対応するとともに感染拡大の防止に万全を期すため、国立感染症研究所や全国に83ある地方衛生研究所の検査体制の抜本的な強化を図ります。水際対策についても、全国の検疫所等の検査体制の機能の強化、健康フォローアップセンターの体制整備など、政府全体が連携して万全の体制で取り組みます。同時に、一刻も早い開発が望まれる簡易診断キット、抗ウイルス薬、ワクチン等について国内外において研究開発を強力に支援します。(安倍総理)

  • 「新型コロナウイルス感染症に対する治療薬の研究開発も極めて重要です。
    国内外において研究開発を強力に支援します。(安倍総理)」

    医薬品の研究開発がいかに重要か、今回のコロナショックで世界中に認識されたと思う。

  • 「新型コロナウイルス感染症に対する治療薬の研究開発も極めて重要です。
    国内外において研究開発を強力に支援します。(安倍総理)」

    ペプチドリームは医薬品研究開発が進捗することによって契約金、マイルストーンが入って収益となるビジネスモデル。今回のコロナショックが業績に悪影響を及ぼす要因は限定的であり(*)、むしろ研究開発を加速させることによるポジティブ要因の方がはるかに大きいと思う。

    (*)一部試薬の納入が遅れるなどの影響は出るかもしれないが、一時的なもの。研究開発先との会議は、TV会議で行うから支障なし。そして、各国政府やWHO、NIH、FDAなどからの強力な支援により研究開発が加速する可能性が大きい。

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