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投稿コメント一覧 (369コメント)

  • いささかもクラに対する信念に揺るぎはありません。むしろ、更に強くなったと申し上げます。ホンの一四半期で売上が10数倍も急伸する商品は”滅多”にありません。発売初期の事情を考慮してでもです。クラは更なる改善に取り組んでいると言明しております。自動車メーカーのオプションに採用されるべき努力を重ねている事になります。オプション採用となればクラの株価は幾らになるのでしょうか?目先の”業績”を云々して買う株で無い事は明白です。2Qの決算は全くの予想外でしたが一時的な特殊要因が介在していたのは確かな事です。その特殊な要因が販売が伸張する過程で取り除かれていくのはこれまた明白な事です。クラは有機ELテレビと並んで開発中の課題として”センサー”があります。3、4年前から取り組んでいる案件です。3年前にセンサーに関してクラに問い合わせした事があります。当時のIRの担当者は”自動車関連の用途”と明確に述べておりました。しかし、HUDとは異なる案件であることは最近の回答で確認しております。HUDのケースと同様に実際にセンサーが商業化されてもクラは其の事実をIRとして公表する事は無いでしょう。開発を断念したとは聞いておらずコストが障害であるとのコメントを最近聞いておりますから開発途上にある事は確かです。クラの中期計画の中に”センサー”の文字がありますが、このセンサーが自動車関連を指し、極めて大きな需要を念頭に置いている事になります。センサーに関する案件は断片的な情報をクラから入手しているにすぎず、推測の域をでませんが、自動車関連の用途であるのは確かな事です。

  • PBRを5千円も下回る3万円飛び台の株価。売られすぎに尽きる。2Qの決算は期待を完全に裏切るものであったが、しかし、HUDの売上は2Qだけで7,9百万円もの売上があった。後半の2つの四半期でHUDの売上が横ばいに推移したとしても、新たに1億6千万円の売上が見込める。この売上増の過程で会社側も利益率のアップに極力取り組む事から今度こそ結果を出して呉れる筈である。コンパクトカメラがスマホの影響を受けて生産が減少しているが、得意先のソニーが最も其の影響を受けた事からクラも足を引っ張られる事態となったが、、3Q以降はソニーもミラーレスの新製品を新たに加えて生産の軸足をクラの得意とする高級機種に移している事からクラの利益率も向上する方向にある。3Qは2Qよりも良い結果が必ず出る。
    現在の株価は売られすぎに尽きる。松井証券の目標株価は42,000円と決算発表前と変らない。クラはHUDを素材から完成品まで一貫して手懸ける事に取り組んでいると言う。つまり、外部委託を限りなくゼロにする事を目標としている。利益率を高めるノリシロは大きい。HUDは今後のカーナビの主流となるのはケンウッドの新たな参入で明らかな事。

  • No.46431 強く買いたい

    新潮流の狭間

    2012/11/29 18:12

    スマホのカメラ機能は新製品が発売される毎に画質が格段に向上して急速にコンパクトデジカメの需要を侵食して止まない。カメラ市場分析家はデジカメの構造的な衰退化は免れる事は出来ないとして警告を発する。カメラ業界を襲った”この構造的な潮流”は、他方で、新たなカメラ愛好家(特にカメラ女子)を育てる効果を併せ持つ。スマホから本格的なカメラ愛好者を育ててミラーレスや一眼レフの需要に繋げる効果を持つ。クラの1Qと2Qの決算はこの潮流の狭間に居て利益が伸び悩んでいる。カメラ業界はこの潮流を構造的と見て急速にデジカメの生産を落として世界的な流通在庫の圧縮に懸命に取り組んでいる最中にある。その煽りをクラが受けて1Qと2Qの利益が伸び悩んだ要因ともなっている。しかし、3Q以降はミラーレスと一眼レフの生産は確実に増大傾向を辿り、クラのカメラ部品の利益も再び増大傾向を回復する。ソニーは11月に2機種のミラーレスを新発売、キヤノンは9月28日にミラーレス市場に新規参入、加えて12月に新たに一眼レフの新機種を発売する。こうした得意先メーカーのミラーレスと一眼レフの生産増大はこの分野を得意として競争力を持つクラにとって有利な市場環境を形成しつつある、2Qはカメラ業界の構造的な変化の狭間に居てその影響を受けて利益が伸び悩んだが3Q以降は”今後こそ”クラの本領が発揮されて其の成果が出る。

  • 本日の”日経”はカメラ女子の人気動向を伝えている。其の記事の中で、『調査会社GfK Japanによると、2012年の前期(4月ー9月)の全体のデジカメの販売数は前回(2011年10月ー12年3月)に比べて6%減少している。しかし、レンズ交換式は同21%が伸びている。中でもミラーレスは同40%も伸びている』と記述する。クラはキャノンとソニーのミラーレスを手懸けてクラ自らが”得意分野”と自負する分野である。クラのカメラ部門の利益はQ1とQ2の決算で利益が伸び悩んでいたのは低価格のデジカメの不振が足を引っ張っていたが、Q3以降はレンズ交換式カメラの大幅な需要増により利益が再び伸び始める。Q3の決算は三度目の正直で”サプライズ”を期待する。HUDの内製化率も進んでいるからサプライズ的な数字も有り得ます。東芝テックが採用するノズルはQ4以降に寄与してくると期待。ノズル単体の価格が数万円もする技術の所産で価格の大部分がクラの利益と見ておりますが?

  • トヨタが年末に発売を予定している”クラウン”には”衝突防止”装置がついています(トヨタが公表)。高級車として初めての試みである。クラが自動車関連のセンサーを数年前から開発に取り組んでいた事実は知っていたが、まさか、、このクラウンの衝突防止装置にクラが関連はしているとは到底思えないが?既に数年が経過している開発課題でありタイミング的にあってもよさそうな事と思っている。しかし、完全に個人的な妄想にすぎず、当たるも八卦、当たらぬも八卦、全く根拠の無い事ですので念のため。

    、?





















    。この装置にクラのセンサー

  • 7月下旬にHUDが新発売された当時、大手販売店の”イエローハット”や”オートバックス”には在庫が一台も無い店舗が多数存在していた。デモ機の設置も極限られた店舗にしかなかった。TVコマーシャルは流れてメーカーの”売らんかな”の姿勢は存在していたが、発注してから1ヵ月待ちの店舗もあった程である。クラの生産体制に何らかの『能力不足』が存在していたのは確実である。パイオニアは9月までの『供給不足』を認めて供給側に問題があった事を認めている。大幅な赤字決算の発表を8月上旬に控えてパイオニは株価対策として発売を急遽繰り上げた節がある。新製品の発売として極めて準備不足であった事は明白である。クラとして供給責任を果たす為に”採算を度外視して外部委託して供給責任を果たす必要に迫られて、親族会社である安達新産業に蒸着作業を委託したと推測する。安達新産業の生産ラインを緊急に開けさせるためには採算を度外視して委託せざるを得なかったのではなかろうか?当たらずとも遠からずであろう。10月からは自己の生産ライン(設備投資)に戻す事が可能となり採算も向上している筈である。Q3の決算はサプライズの可能性も秘めていると”個人的”に判断している。カメラ部品も低価格のデジカメの比率が下がり採算の良い一眼レフの比率が上がる事から利益も向上する。

  • クラのパワー半導体”封止材”の納入先は”富士電機”であるのはホボ間違いの無い所と客観的な状況証拠により判断しております。しかし、納入先である富士電機が山梨工場に”パワー半導体”の生産ラインを新規に増設して完了させたのは今年の5月頃でしたが、操業予定を9月に延期し、更に”今日では”来年”春”頃にと再三の大幅な延期をしております。中国大陸におけるパワー半導体の需要が落ち込んで市況の回復が大幅に遅れているからです。故に富士電機の大陸における後工程を担う新工場の操業も遅れております。クラが毎四半期の決算短信で”進捗の具合”を同じ表現で繰返している背景には既に採用の内定を受けているものの納入先の富士電機による事情によるものと推測しております。一重に納入先の事情による遅延であり、遅くとも来期中には具体化する単なる『時間の問』"と個人的に推測しております。

  • 安達社長は常々”トップ企業を支えるオンリーワン技術の開発”を標榜しております。故に、クラの研究開発は常にトップ企業との連携の下で取り組んでいる事を意味します。独自に開発をスタートさせて後にメーカーに持ち込む様な”無駄”を排除している事になります。トップ企業が垂涎する程の極めて高度なMEMSの技術をクラが所有している事から共同開発の相手として不足が無い事になります。故に、一旦、開発が成功すれば”即”トップメーカーにより”市場化”される筋道にあります。安達社長は”目下”大手テレビメーカーと有機ELテレビの開発を手懸けているとラジオ番組で公言しております。既に何らかのメドがついた事から公表したとも言えます。共同開発の成果は時間の問題でしょう。また、数年前にセンサー関連の開発を耳にした事がありますが、その時も商社を介しての開発として共同相手の存在を示唆しておりました。共に成功すればグローバル的な需要を生み、株価に与えるインパクトは計り知れないものがあります。其の時が”明日”なのか?或いは”3ヵ月後”の事なのか?若しくは一年後の事かもしれませんが、言える事はクラの開発がトップ企業との連携である限りにおいて立ち消えて雲散霧消する事は有り得ないと言う事です。必ず結果がもたらされる事を意味しております。しかし、クラが共同開発相手の立場を考慮して”其の成果をIRする事”はありえない事ですから、有り得るとすれば事情筋が秘かに株を集めた後に何らかの形で表面化させる事になりそうです。故に、株価の低迷に惑わされて”お宝”を手放す事があってはならないと申し上げたいのです。

  • No.46500 強く買いたい

    軽いから急騰

    2013/01/10 19:10

    Q3の決算は只今集計中。Q2は期待に反した結果であったが今度こそ3度目の正直で”サプライズ”を伴う内容を大いに期待。有無を言わせぬ数字の公表で急騰劇を再開。?ミラーレスと一眼レフ人気によりカメラ部品の利益が向上。?HUDの外注比率が低下して利益率がアップ。?新規設備の導入により合理化が進展。?樹脂碍子とPIJは不特定要因で不透明だがQ2よりは向上を期待。特にHUDはQ2では生産に問題を来たして採算度外視の対応を迫られたのは明白であったがQ3では解消してノーマルな生産体制に復していると推測。これがサプライズの要因になると期待する。Q4には東芝テックの”消えるコピー機”への”ノズル”の供給が開始する。2月10日前後に通期の上方修正の発表を充分に期待し得る状況にある。1月末のナノテクの展示会で新たな技術の公開を期待。

  • 付け加えます。安達社長が産経新聞の記者とのインタビュー記事で”ウチが潰れたら大手が困るだろう』とコメントした事から翌日買いが集まり『買うから上がる、上がるから買う』の急騰相場が起きました。要はクラスターが高度な特殊な技術を持つ会社でなければ起こり得なかった現象です。クラスターが特殊技術を持つが故に思惑的な買いが集まり思惑が思惑を呼んだ背景がありました。潜在的な将来性を持つ会社であるが故に起きた事です。一度ある事は2度あります。必ずクラスターならではの急騰劇が必ず将来起こります。

  • No.46525 強く買いたい

    Q3決算を深読み

    2013/01/18 11:34

    Q3の決算は”HUD”如何によります。パイオニアは7月下旬にHUDを発売したものの9月までは入荷が困難であった事実を認めております。その理由として『製造が難しい点にある』とコメントしておりました。しかし、10月からは順調に入荷する様になったと認めております。クラが問題を解決した事を示唆しております。Q2ではクラは懸命に供給責任を果たす為に親族会社であり蒸着技術では第一人者の安達新産業に大部分の蒸着作業を委託したと思われます。Q2の利益が予想に反して伸びなかった理由と見ております。Q3では順調に自社工場で消化出来たとすれば利益率もアップして
    いると期待されます。例え読みを違えても、カメラ部品は絶好調ですからQ2よりは好い決算となるのは確実でしょう。今月末に開催されるナノテクノロジー展覧会でクラが力を入れる技術が公開される事からクラの将来性を占う上で重要なイベントとなります。

  • 131314141515さんからの11月14日の「特殊インキ使用で」と表題する投稿において、東芝テックが「消せるコピー機を開発」したと紹介し、その試作においてクラのパルスインジェクターが使用された事実を東芝テックの開発者のコメントの記述が掲載されている。当コピー機の発売は2月上旬で国内での販売目標は5000台としている。
    この「消せるコピー機」にクラのパルスインジェクターが商業ベースでも搭載されるとなれば株主にとって極めて重大な関心事だが、株価はこの情報に全く反応していない。クラに問い合わせても真実が語られるハズもないから事実を知るまでには時の経過が必要だが、しかし、クラはパイオニアのHUDの開発をオクビにも出さずに株主総会で実物をサラと展示してIRする事も無かった過去の経緯がある。事後に四季報で認めたにすぎない。この経緯から東芝テックのコピー機にクラのインジェクターが採用されていたとしてもIRされる事はないだろう。しかし、仮にも搭載されているとなれば業績に与えるインパクトは極めて大きいものがあるだろう。クラの情報管理は徹底しているし、メーカーへの配慮を最優先する会社だから当コピー機が発売される前はヒタ隠しに隠される可能性が高い。果たして搭載されているのか否か、時の経過を待つしかないが、真相は如何に?

  • クラが東芝テックの『消せるコピー機』に関連してIRを出す事は無いとの見解は正しいでしょう。営業上の販売先が一つ増えただけの事でIRとする要因は無い事になります。故に四季報でも個々に言及される事も有り得ない事になります。この意味で株価に与えるインパクトを期待する事は出来ないでしょう。しかし、ナノテクノロジー部門で継続的な納入先が新たに加わったと言う事は大きな成果です。この成果は来期から本格化して拡大するという事です。東芝テックは今後3年間で海外市場を含めて3万台の販売を企画しているとの事です。

  • Q3で有無を言わせぬ好決算を出せるか?最悪でも会社の予想を下回る事は今回は有り得ないとみる。仮にも会社の予想通りであったとしても決算の発表の場で通期の予想を上方修正するサービスも有り得るとみる。何故なら、期を追う毎に業績が改善する方向にあるのは間違いの無い所である。?HUDの内製化率が更に進捗して利益率が向上する。?ミラーレスと一眼レフの人気は加速拡大傾向にある(円安で輸出が拡大)?樹脂碍子は20兆円規模の事業投資の補正予算がスタートして恩恵を受ける。?PIJは東芝テックへの納入が本格化する。?過去の合理化の設備投資の成果が加わる。今回はQ3の業績に期待する先回りの買いは殆ど見られない。それだけに決算発表と同時に”安心買いが入る可能性”が強い。商いが極めて薄い中で買い勢力が増せば株価的に意外高も有り得る。後2週間で忍耐の結果の答えが出る。

  • いずれはナノキャリア型の急騰に次ぐ急騰を開始するだろう。以前、ナノキャリオを本格的に手懸ける積りで若干仕込んでいたがクラスターの方が確実性が高いとして手放してしまった。悔しいけれども、しかし、クラスターの方が確実性と安全性が高いとして集めに集めた。ナノキャリアであれば少ない株数で終わっただろうから勝負はこれからだと信じている。

  • 東芝テックの”消せるコピー機”にクラのPIJが採用されているのは確実。開発の段階でPIJの使用を公文書で明らかにしている事実から明白。
    最終製品に組み込む為に設計の段階からクラの技術者が東芝テックと”協業”を続けて来た筈。Q3の業績に貢献しているかいないかが焦点、しかし、Q4以降では本格的に貢献する。13日に通期の上方修正も有り得る状況と推測するが?

  • No.46591 強く買いたい

    上方修正

    2013/02/10 10:45

    上方修正の発表が無かったから業績が好くないとの見方は早計。前回連続して上方修正があったのはQ3の時点で前年同期比で大幅に業績が好くなった故。会社は通期の目標しか掲げていないから例えQ3の数字が好くても13日の発表時点で通期目標を上方修正をすれば済む事。慎重すぎるのがこの会社、1月の月次決算を確認した上で13日に通期の上方修正に程度の差はあれ
    踏み切るだろう。この会社の情報管理は徹底している。ここ数日の下げは情報漏れの売りと見るのも早計すぎる。業績が通期で増収増益は必至、例え、
    会社の想定内だとしても減価償却を前倒しで実施して辻褄を合わせたにすぎない。考えてみても判る。すべての部門が時流に乗っているのだから悪い筈はない。

  • 本日の日経から
    昨年12月末に売り出された新型クラウン、発売1ヵ月後で受注台数で
    約2万5千台に到達との事。其の後も月4,000台を上回る好調を維持との事
    クラのサイバーナビは高額所得者の購買力に依存する。

  • 2万円台なんて”もう2度と来ない”と信じきって3万円台で全資金を使って集めに集めた。今は指をくわえて眺めるだけ。昨年5月、八王子にある持ち家を売りに出してクラを買い増そうとしたが住人が居て時間が掛りそうだから不動産屋から取り下げてしまった。もっとも損の拡大を防げたが、それでも構わない、今は損より株数が欲しいだけ、クラはダイヤモンドの原石、誰も知らずに通り過ぎる。勿論、買煽り、資金も無く家を売るには時間がかかるなら思い切り買い煽る。買煽りに乗るもんか!との尻の穴の小さい御仁を将来嘲笑いたいから。言えない情報もあるからねー。

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