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投稿コメント一覧 (8コメント)

  • 今回の裁判で千壽氏に所有権があると示された株式のほかに、鈴木郷史社長名義の株式が存在する。しかしその株式は、前社長が亡くなったときに、千壽氏や相続人に内緒で、鈴木社長が当時の親会社から一株1円で無理筋で購入したポーラ不動産の株式が元になっている。
    この株式も、本来の所有者である親会社に返すべきである。もちろん、その際には鈴木社長は一株1円で返さなければならないだろう。

  • 株式が千壽氏の手に戻ることになったら、それまでに鈴木社長が受領した配当金はどうなるのでしょう。
    千壽氏から配当金の返還請求をされたら、鈴木社長は自己破産か?

  • 内部告発があったにも関わらず、この会社の役員会は、ガバナンスが全く機能していませんね。ステマの件もあって、ついに、ESG投資の対象から外れてしまいました。
    いずれにしても、現経営陣には、会社をマネジメントする資格はありません。

  • 年初にホームページで、ポーラ・オルビスホールディングスに対して、株主代表訴訟が提起されていることがリリースされていましたが、現在は削除されています。
    また、株主総会召集通知も確認しましたが、一切そうした記載がありません。どうして隠すのでしょうか。
    総会で質問するしかありませんね。

  • コロナウイルスで国家が大変深刻な状況の中、この会社は、いまだに定時株主総会を開催しようとしている。
    法務省のホームページには、「会社法は,株式会社の定時株主総会は,毎事業年度の終了後一定の時期に招集しなければならないと規定していますが(会社法第296条第1項),事業年度の終了後3か月以内に定時株主総会を開催することを求めているわけではありません。」と記載されている。
    だとすれば、3月24日に強引に定時株主総会を開催する必要はなく、延期するのが当然であろう。それでも、開催するということは、翌日に美術品裁判の判決が出た結果、鈴木郷史は社長を辞任せざるを得ず、二度と議長として株主総会会場の壇上にあがることができなくなるからではないか。
    この時期に結婚披露宴を予定していた新郎新婦の多くは、列席者に迷惑をかけないよう苦渋の決断をして、結婚式場に高額のキャンセル料を支払ってまで、せっかくの祝宴を延期している。そうした新婦の中には、オルビス化粧品の愛用者が大勢いるのではないだろうか。そうした女性たちの思いを無視してまで、なぜ今の時期に株主総会を開催しなければならないのか。
    ポーラ・オルビスホールディングスの社員の皆さん、今まさに、あなたたちの良識が問われていますよ。開催を強行すれば、オルビス化粧品の来期売上は間違いなく減少することを警告しておきます。

  • 3月25日(水)に、美術品裁判の判決の言い渡しがあるので、その前に、定時株主総会を開催しようとする会社側の魂胆でしょうか?

  • ポーラのホームページの株主総会のページには、第5期から第13期までの9回分の定時株主総会の招集通知が掲載されている。その開催日と曜日を調べると、日程は26日が2回、27日が2回、28日が1回、29日が2回、30日が2回で、曜日は、火曜日が2回、水曜日が3回、木曜日が4回である。つまり、ポーラでは、定時株主総会の開催日程を26日~30日の火曜~木曜に設定しているのだろう。
    そのルールに従うと、第14期定時株主総会の開催日程は3月26日(木)になるはずだが、今回は3月24日(火)に設定されている。
    私もかつて上場企業のIR責任者を務めたことがあるが、株主総会は準備が本当に大変なので、1日でも遅く開催して欲しいというのが、現場担当者のいつわざる心情だ。
    仮に開催日を早めなければならないようなやむを得ない事情があるとしても、1日早めるのであれば、現場担当者が頑張って準備することができるかもしれないが、いきなり2日も早めるとは、どういうことだろう。

  • 鈴木社長は、一昨年の株主総会で「告発内容は虚偽なので、逆に告訴すべく警察に資料を提出した。いずれ司法の場で、私の株式は正当なものとして決着する予定。」と言っていたはず。
    しかし、昨年12月の裁判では、実は告訴をしていない事を鈴木社長は認めた。つまり鈴木社長は重要な事実について我々株主に平気で嘘をついていたことになる。
    さあ、来月の株主総会では、必ず鈴木を問い詰めてやるぞ~

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