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投稿コメント一覧 (28コメント)

  • ~続き~
    前回、バリューコマースを引き合いに出しましたが、イーグランドとは業種もかけ離れており、5倍の時価総額を目指すには同じスタート地点だとしても、こちらの方がハードルは高いと認識しています。
    となると、どれだけの良い提携先、パートナーを見つけるかが大きなポイントとなりますが…
    キャピタルゲインを狙う株主の視点から言えば、てっとり早く株価・時価総額を伸ばすならやはり、Oakキャピタルの名前が思い浮かびます。
    不動産と金融は切っても切れない関係ですし、お互いにメリットある提携となると思います。仮に5億円の第三者割当増資を行ったとして、Oakキャピタルは10%の大株主となる形で、経営に干渉してくる企業なのかは存じませんが、会社価値向上に繋がる的確な助言を受けることができると思います。
    もちろんイーグランド経営陣にとってOakが最良の選択かどうか、しっかり見極めていただきたいです(Oakありきのような言い方ですみません)。

    (参考 Oakが過去に投資実行した企業(適時開示より))
    2014.11 シンバイオ製薬 4582
    2014.10 SOL Holdings 6636
    2014.7 レカム 3323
    2014.7 RED 3350
    2014.7 フォーメンバーズ
    2014.3 ガーラ 4777
    2014.3 イー・キャッシュ 3840
    2014.3 ソフトフロント 2321
    2013.12 大泉製作所 6618
    2013.12 ウインテスト 6721
    2013.10 アクロディア 3823
    2013.7 KLab 3656
    以下、略

  • 配信記事に惹かれて買いましたが、割安感を十分に感じています。
    まずは1,000円を目標として、業績の堅調さからも下値は限定的と見ています。
    1,000円付近には上場時高値の戻り売りもあるでしょうが、これをこなせば上場来高値は目前にあるため、まもなく越えれば値動きはより軽くなる。今買う投資妙味は大きいと見ています。

    <東証一部への市場変更について>
    イーグランドとは業態も時期も異なりますが、バリューコマースが2012.8に動意付いたときは、東証一部への鞍替えの思惑(会社側による東証一部への方針が示された)がありました(2012.8.22開示を参照)。ヤフーというパートナーやその後の資本政策が素晴らしかったために2012.11に東証一部への市場変更となってからも株価は上昇を続ける事となりました。
    当時の時価総額が50億円超かと思いますので、時価総額ベースで見れば、バリューコマースの軌跡を参考にできるのではないでしょうか。
    バリューコマースはマザーズ上場から6年での市場変更、エイチームはマザーズ上場から233日での市場変更と、市場は異なりますが無理ではないようですね。

    いずれにしても、株主還元策は利益配分だけではない、株式分割・株主数増加その先は…?を示していただき、(もし狙っているのなら)バリューコマース並みに、経営陣には決算説明会や適時IRで東証への野心・展望を示し、そして最も大事なのは会社にとって良い提携先、パートナーを見つけ出してもらいたいものです。期待しています。

  • <日足>
    75日線が4/2以来の上向き転換(8/11から)
    75日線の上向き転換以来5日線がGC(8/18達成)
    25日線が7/4以来の上向き転換(8/15から)
    25日線の上向き転換以来5日線がGC(8/18達成)
    <週足>
    13日線・26日線GC間近(本日時点で目標の26日線は597.07円)
    (GC不達成でも26日線の上昇反転は近いので上値余地がありそうです)

    あまりチャートの分析は慣れていませんが、決算通過もあって安心感は感じられています。
    今回を勉強の機会にさせていただきます。よろしくお願いします。

  • 堅調な決算だったのではないでしょうか。
    先に発表された他社の決算でも、経常利益は軒並み前期比マイナス7,8割ですのでここは同等評価として、純利益ベースでは中間決算で四季報をかなり上回りそうな進捗率を見せています。
    傾向として、1Q決算以降の各四半期は収益が伸びますので今期このペースならば予想に比して好調推移していると感じられました。

    他社に比べ低PER、高利回りであることは他の方の投稿通り、賛成です。
    雑誌等での引き合いも多ければこの先、評価買いが進むと期待しています。
    そしてその行く末には、一部昇格も願っています。

  • 東証一部へ指定替え、これはないでしょうか?
    日々の売買高や業績が安定してきたこと、
    会社の配当政策なども株主対策を始めた感があります。

    特に指定要件に不足している項目も見当たらない気がしますし、
    単に会社が東証に申請していないというだけであれば、3月期決算を発表し終わったこれからいつ話が降って湧いてもおかしくないでしょうね。
    PER、PBRを無視した過度な売りは後で後悔すると思います。

  • 出来高は小粒ながら、値崩れせずよく堅調に保っています。
    ビューティガレージは12/9(月)に中間決算発表の予定となっています。求人掲載数が現時点で5,540件と、良い具合ではないでしょうか。
    ショッピングサイトはなぜか繋がりにくい状態ですが、ここの広告をあらゆるサイトで見かけるようになりました。知名度向上は売上高の伸長に直結しますので、素直に応援したいところですね。

    todonotumariさんが投稿してくださったNo.520の記事では、競合他社にラクーン、MonotaRO、アスクルの3社の名が挙がり、新興のビューティガレージは彼らに比べればまだ知名度も小さなものですが、評価もまた遅れているものと感じられます。
    いずれの銘柄も、PERは高く、ラクーンに関しては本日ストップ高を達成しています。株高に引かれ、全体相場が底上げされている印象です。
    ビューティガレージに関しても、売上を引け目に感じる部分は見られません。あらゆる理美容事業のポータルサイトとして、積極的な展開姿勢を示しています。
    一つ注文を付けるとすれば、ホームページ上に公開されている「当社のビジョン」のほか、「中期経営計画」などによる、数値的な戦略ビジョンを示してほしいところです。企業自体は上場という一つの転換を果たし、これからどう打って出るのか、利益の源泉は確保されるのか?
    たとえば、強みの一つと述べている、17万を超える「登録会員口座数」も、月ベースの口座増加状況を開示するなど、積極的な対外発信をしていただきたいものです。
    http://www.beautygarage.co.jp/ir/quickguide/advantage.php
    (上記は、「早わかり!ビューティガレージ」中の「当社の強みとは?」URLです)

    他社が堅調に推移していることからビューティガレージは今後も同等それ以上の評価がされていくものと期待しています。これに弾みをつける意味で、12月の2Q決算は注目されます。利益の伸長のほか、流動性の確保も重要な状況ですので、会社にはより多くの情報発信を期待します!

    引き続きよろしくお願いいたします。

    >todonotumariさん(No.513)の返信
    お考えのとおり、通期予想にして50%程度の進捗に回復することを期待しています。物販事業の売上状況をよく見ますが、まとまった買い物も見られるので、通期の不安は持っていません。今後、メディアに取材されるなどあった場合には、売上状況の小窓はどう変わるのか、面白そうです。

  • ビューティガレージに注目しています。
    9/9(月)発表の第1四半期決算にて進捗の悪さから、2900円まで下げた経緯があります。
    上場が2013/2だったので前期の第1四半期を比較することはできませんでしたが、第2四半期ベースで見れば40,50%の進捗まで回復すれば上々といったところなのでしょうか。
    業態は理美容室・エステ・ネイルサロンを主な顧客としてネット通販による物販から、設計事業等も手掛ける。さらに今期には人材紹介サイトの立ち上げとあり、競合の少ない業態&ネットビジネスという点から、現在は業績値も高くはありませんが、将来有望なマーケットに感じられます。

    上述の理由から株価位置を参照する指標の多くは機能しませんが、QUICKコンセンサスがビューティガレージの見通しを示していることや、Yahooファイナンス「株価予想」でフィスコからも注目された経緯がある(的中はともかく)ことから、業績の伸びは評価されてよいものと見られます。
    直近では10/16に上場来安値2,699円を付けてから反発したばかりであり、株価の落ち着きどころを探る展開でしょうか。私は買い集めたいです。
    株価の先行きを占うのは最終的に12月予定の第2四半期発表ですが、年末に高まる直近IPOへの買い物と、またNo.501にて指摘されているとおり、年末にかけ相場全体に重しとなる証券税制の変更に伴う利益確定売りの影響をビューティガレージは受けないことから、今後、底打ち・上昇を感じる局面に差し掛かると見込んでいます。

    普段の出来高が低く短期資金が集中し株価が跳ねるようなことはあまりないかもしれませんが、まずは3,000円定着すれば堅調な動きに転換できると思います。
    これからよろしくお願いします。

  • 業績修正(上方修正)発表時に公募増資を同時に発表したのが曲者ですね。

    公募増資に踏み切るのはまだいいと思っています。短期借入金返済も、仮に増資せず赤字体質だったら資金繰り大変だったかもしれません、このタイミングが絶好だったのでしょうけれど、それはいいとして
    1.公募増資60万株に次ぐ、2.既存大株主による売り出し25万株、3.オーバーアロットメント方式による売り出し12万株、4.第三者割当増資12万株
    これら2,3,4の重みが個人的に嫌な印象を受けて早めに売ってしまいました。
    私も買い物が過ぎてまとまった株数を保有していた時に、これを捌くにはここは板が薄く、難儀しました。既存大株主にとっては猶の事なのでしょう。場中に売ることが憚られるのですから市場外取引で売却したいとの思惑が見えており、特に今を高値と見込み売り出してきたのであれば性質が悪いですね。
    もちろん、株主にとって持ち株を売却するのは自由意志ですから批判できるものではありません。
    株価の先行きには重たげな発表だなと印象を受けました。

    この先ですが、早めに1,000円奪還すれば定着していけそうですね。700円台からの上昇も四季報に予想されていた好調な業績を織り込みに来ていたと考えれば、四季報予想の少し上であった会社発表の業績でどこまで支えることができるか。
    あまり下にいかれると1,000円までの反発力を失うので、落ち着きどころを見極めたいところです。

  • 株価も大幅に上昇し私自身も潤うことができました。ありがとうございます。
    実の所、1200円を望んでいた以前の投稿とはなんだったのか、小心にも今日全て売ってしましました。
    毎度の事ながら、競合他社の日本ファルコムと比較すれば、割安感のあるこちらの方が株価としては抜いていってほしい水準に感じます。11/1頃?発表の第2四半期の業績修正が早くも発表されたことで目先の材料は無くなりましたが、今回の急騰が最終的にどの辺りで落ち着くか注目しています。

    新株発行による資金使途は人材採用との事ですが、次なるヒット商品、そして現販売タイトルが黒字化定着の柱となるのか、今回の施策の成果は、本決算と次期見通しで明らかになると思われます。

    勘繰りすぎかもしれませんが…下期タイトルを次期にずらして平準化してませんよね??
    次期もヒット作品を生み出し日本一ソフトの名を知らしめんことを、期待しています。

  • 日本一ソフトの話題ではありませんがひとつ…
    日本ファルコムが手掛ける英雄伝説シリーズ「閃の軌跡」が9月26日(木)に発売されます。ゲームメディア、先日のTGS、家電量販店にも予約情報が掲載されていたりと、販促が非常に活発に行われている印象を受けました。
    人気シリーズの最新作ということもあり、発売に対する注目度、そして売れ行きが期待されているところであります。
    販売台数は今週に早々報告されてくるのか不明ですが、ゲーム業界を同じとする競合他社、それも同部門の製品の売り上げは、ファルコム一社のみならず業種相場の行方を占う指標となり得るのではないでしょうか。

    日本一ソフトウェア、引き続き注目しています。よろしくお願いします。

  • 四季報発売されましたね。【上振れ】【開 拓】と、投資家にとって期待できるタイトル、そしてその内容にも心を揺らす言葉が散りばめられています。
    魔女と百騎兵は今期の主要な柱になりそうですね。他にもリリース前のタイトルがありますので、安定した業績推移に期待しています。

    相場に乗り、今年中に1,000円、突破を!

  • 日本一ソフトウェアは8月2日に第一四半期決算を発表しました。
    前年同期比で純利益が黒字転換したことで、四半期毎に安定した黒字を見込むことができるようになりました。

    その背景として、日本一ソフトウェアはたびたびヒット商品を開発していることがあり、特に「ディスガイアシリーズ」は北米欧州での評価を受けて2011年の上方修正後も長期間、牽引役として業績を支えています。
    そして先日、「魔女と百騎兵」が発売されました。これは2012年内の発売開始ということでリリースされていたものですが、2度の発売日変更を経て(この間、期ずれによる13.3月期の下方修正がありました)、ようやく2013年7月25日の発売にこぎつけたものです。
    プレイはしていないのですが、メディアクリエイト社によるセールスランキングは4位と高位置につけ、売上高・利益伸長に貢献が確実であるところです。今後の推移に期待がもたれます。
    http://www.m-create.com/ranking/

    「ディスガイア」への先述した海外における評価もあり、本タイトルは海外ユーザーへの訴求のほか、他機種・コンテンツへのタイトル投入など、より大きく成長させる可能性を秘めていると高く評価しています。


    指標面から見た日本一ソフトウェアは、業態の近い日本ファルコムに比して割安で評価されているようです。有利子負債を持つという点で日本ファルコムに対し見劣りする部分はありますが、業績の傾向とも照らし、大きく差異はないように感じられます。
    同等の評価とはならないにしても、時価総額も小粒に放置されている日本一ソフトウェアの株価はまず1,000円~1,200円程度を期待したいところです。

    2月からの上昇による日柄調整は程良く完了しており、ここから再上昇に向けて、商品売れ行き好調などの現場サイドからの材料も得ながら弾みをつけてゆきたいものです。

    これからよろしくお願いします。

  • よろしくおねがいします。

    ゲーム関連銘柄としてここオルトプラス、コロプラ、enish、エイティングなどは非常に高い連動性を持ってますね。どれか一つが値を飛ばす、といった動きはあまりないようで、仲が良いのか個別に特色を見出だせないのか。
    オルトプラスとenishは指標値から見ても同等評価ですが、コロプラ、エイティングと比較すると割安性(出遅れ感)が強まる印象です。ただ、引き離すに必要なことは他の方が書かれているように些細なことでも「IRを出して会社の方向性をPRすること」、私もこれに尽きると思います。
    直近の東洋経済にて経常利益の増益幅を引き合いに出されているようですが、設立間もない企業ですので参考にできませんね。むしろ、オルトプラスの来期予想に当てはめれば+10%でランク外ですし。。

    あ、書き連ねてみればマイナスの事を言っているようですがそういうつもりはありません!
    私は出遅れ銘柄狙いなので、短期的にも中期的にもオルトプラスの買いで着目しているのは間違いありません。ここ数日の値動きからも、連動性高い上記の銘柄はどの日に上がってもおかしくない動きを示しますし、明日はKLabも反発しそうな位置にあり、期待しています。
    特に、選挙後に方向性の読みづらいなか、ダウは堅調ながら高値更新中、日本の短期資金はLINE関連物色2日目ということで、早ければ明日にも物色対象を変えてくる可能性があり、これにも期待しています。

    今日、コロプラ、エイティングが大幅高に終わり相対的なオルトプラスの出遅れ感は強まったと感じています。明日以降、面白そうですね。

  • コロナウイルスという名前、初めて知りました…。
    13:30頃、日経新聞電子版が報じた時間に敏感に反応してますね。他の関連銘柄も同時に動意づいているあたり、材料を求めるマネーが彷徨っている事をひしひし感じます。

    コロナウイルスが呼吸器系疾患であること、またその予防法も通常の感染対策と呼びかけられていることから、マスク関連として引き続き材料視されるのでしょう。

    それにしても、今日は各紙報道してましたね。

  • よろしくお願いします。
    決算前にチャートを見て購入しましたが、本日発表の決算は達成率があまり芳しくなかったようですね。
    12.5月に発表された新中期経営計画につい目がいってしまいますが、セグメント別売上高、営業利益を見る限り繊維事業、産業材事業で苦戦しているようです。今期のテコ入れに期待したいところです。
    上記のような点もある一方で、皆さんの仰るとおり、全体的な数値である来期見通しにまで悲観視する結果ではないと感じました。航空宇宙の複合材、高付加価値・差別化繊維などを重点事業として選択できることは、日本が積極的に輸出しようとする高水準の技術力をシキボウが有していることであり、経営戦略としても積極的にブランドを海外に展開できる強みがあると好感できます。
    実際に、経営計画の完了時(15.3月期発表)までに数値を伴えるかは経営陣の手腕に拠るところですが、含み資産株としかピックアップされないことのないよう、自社技術のブランドをもっとPRできることを願っています。

    …といっても、含み資産のことについても、No.36932さんの言われるとおり、不動産帳簿価格が時価総額を超えているのに、株価水準が思うように高まっていないのはやはり気になりますね。この相場におけるPBR1倍割れの放置は不可解です。
    新興市場の過熱が一服したところで、出遅れ物色の流れがシキボウに来ることも遠くないと思っています。
    期待しています。

  • お世話になります。
    毎年、20~30円/株を超えてくる堅実さがウリですね。ですが、好業績の反面、売買高はなかなか伸びてこないようです。PERは10倍と少し、PBRもまだ1.0倍にはほど遠い状況にあり、ここから一段の上げがあってもおかしくない局面に感じます。
    今月末に11円/株を予定する期末配当を控え、上方修正や増配の期待は高まります。また、会社の実施する自社株買いもまもなく期間が切れますが、さらなる株価対策は打たれるのか。次々に打ち出される政策にも期待です。

    なんにせよ、注目されれば大きく値を取れる株だとは思うのですが・・・。

  • ここが見向きされるのはいつの日か…。
    決算以外、相場が完全に停滞した時?

  • 弱含みが続く展開、マイナス心理が支配していますね。
    12月以降の値動きで形成しつつあった三角持ち合いの動きも下放れてしまったのか?
    75日平均線は支持線となりうるのか?13週平均線も大した影響を持たないまま週末を迎えるのか?
    テクニカル指標は割安を示し、PBRは1倍を切るが、2/12肝心の決算は?
    たくさんの疑問符が付く、今週ですね。

    そして・・・、ここの売買は非常に回転が早いという印象を受けました。注目度が低くても。入れ替わりが激しそうですね。

  • 連続投稿となりますが。先ほど記事が上がっていましたので情報提供など。

    日本経済新聞電子版 日本取引所、大証企業への上場廃止基準を3年猶予(2013/1/30 2:00)
    http://www.nikkei.com/article/DGXNZO51132550Z20C13A1DT1000/
    これによりますと1月より発足した日本取引所ですが、7月16日に予定される東証・大証の合併にあたり、大証1部・2部の銘柄はそれぞれ東証1部・2部に吸収されるようです。
    新日本理化は大証1部上場企業ですので、7月に東証1部への上場が成るという展望ですね。
    今年の「夏枯れ相場」は、組み入れ銘柄への思惑がテーマとなるのでしょうか。新日本理化にも恩恵のありますように。

  • なんと言っていいのか、投稿してこんなに早くK氏関連で動くと思っていませんでした…。
    結果として、ここにも波及効果がみられ、一時は+25円の上昇でしたが、ご存じのとおり新興市場の崩壊に巻き込まれるという「悪日」に当たってしまいました。
    ただ新日本理化はかねてから過熱感のある状況になく、大きく下げることもありませんでした。今日の上げ分を今日の下げ分で帳消しにした形でしょうか。明日以降、仕切り直しとなりそうです。
    むしろ、次のテーマ株を探して明確なターゲットが定まらない間は、上昇機会も訪れやすい「本領発揮」ともいえるのでしょうか。


    昨日今日の反発で、75日移動平均(日足)は遂に下げ止まりました。13週、26週移動平均(週足)もゴールデンクロス(352円)を控え、本格上昇への転換が待たれます。
    200円台からの反発以来、12月高値378円、1月高値366円と、350円の突破はいろいろな意味合いをはらんでいるようです。
    PBR1.0倍、黒字見込みであり、ここから売り込まれる可能性は弱いものの、この水準は強弱感が拮抗する「ニュートラル」な位置にあると思います。

    次なる材料となるのか、第3四半期発表は2月上旬です。他の方の投稿にもみられるように、一個人を待望するばかりではなく、需給以外にも企業業績をしっかり捉え、臨みたいものですね。

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