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投稿コメント一覧 (1コメント)

  • こちらの会社の技術は、ユニーク性や特殊性において既に世界でも一定の評価を得ているかと思います。しかしながら各建機の凡用性は低く、且つ高価であるが故に非常に限られた現場でしか使われておりません。
    海外の陸上土木においては国内に比べるとセメント系材料が圧倒的に多く、高価な鋼材+高価な建機での工事は極めて限られます。圧入機は決して世界の大手基礎会社の稼ぎ頭になる建機ではございません。
    故に5年、10年で圧入機販売(プラス一部施工)のみで年間売上げ1000億というのは世界の現場を見ている限り残念ながらあり得ないと思います。
    今まで通り粛々とニッチな分野でその技術的優位性を最大限発揮されていけばよろしいのではないでしょうか。アイデアを生み出す、わくわく感のある会社であることは間違いありません、応援しています。
    余談ですが、英国ではGikenではなく同じ高知県の(株)コーワン社の圧入機の方がマーケットシェアを確保しているようです。

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