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投稿コメント一覧 (153コメント)

  • >>No. 661

    こんばんは。
    そもそも病院は治療する所ですよね。
    感染しているからと言って、例えば無症状では入院の必要はないのではないでしょうか?

  • >>No. 18

    この掲示板初書き込みがこれなのも何ですが…お邪魔します。
    4032でしょうか?

  • こんばんは。
    残念ながら10月下旬の時点でほとんど手放し、100株だけ残してあります。
    個人的にちょっとした因縁があり、100株はこのまま持ち続ける予定です。
    技術力は確かなわけですし、頑張っていただきたいものです。

    第6波があるとしても最小限に抑えられる事を願いつつ。

  • こんばんは。
    一般の方々と医療従事者側は見えている世界が違うのです。
    医療従事者側は一にも二にも、患者さん、特に入院患者さんを守る必要がありますから、院内感染だけは何としても避けねばならないのです。
    その点をご理解いただきますようお願いいたします。

    尤も、抗原検査は偽陽性例が相次いでいますので、唾液検査が可能な方は出来る限り唾液によるPCR検査を施行しています。

  • こんにちは。
    さすがに嘘はいかんですよ。
    少なくともデルタ株であっても抗原検査で診断可能です。
    感度特異度はまた別の話になりますので言及は避けますが。

  • おはようございます。
    報道や政府の発表、ジャーナリストのコメント等では「医療機関がコロナ対応する」事とは「コロナ対応病床を確保する」事に重点を置かれていますが、発熱外来については全くと言っていいほど触れられていないのが気になります。
    そういう所こそ、開業医や全国津々浦々にある多数の中小病院(私の勤務先を含む)だと思います。
    そういった所が(もちろん動線や設備の問題がありますので全医療機関が対応可能とは思いませんが)積極的に発熱者の受診受け入れを行えば、 COVID-19診断の入り口はしっかり確保出来るのではないかと思います。
    幸いワクチン接種者は増えてきましたので、重症リスク者が減る事に対する期待込みではありますが。


    経口薬については過度な期待はしていません。
    さすがに年内に、しかも十分量を確保するのは難しいのではないかと考えています。

  • 中等症だろうがそうでなかろうが、ワクチンよりはるかに高い確率で副作用、更にはアナフィラキシーをきたす恐れがあります。世に出てから日も浅い薬ですし、医療者による厳重な経過観察が必要です。

  • カクテル療法にいくらかかるかご存知ですか?
    物が足りない事もありますが、とてもルーチンでやる代物ではないです。
    何か起こった場合に対応する必要がありますし、病院がパンクします。

  • こんにちは。

    当方勤務医ですが、ただでさえ発熱外来だけでいっぱいいっぱいなのにその上陰性証明なんかで時間をとられたくないです。
    希望される方には診断書の形で発行していますが。
    ボロ儲けかどうかは存じません。

  • おはようございます。
    どの書き込みの事かは察するにとどめますが、相手をするだけ時間の無駄だと思っています。

  • 不思議ですねえ。
    ただ、オリパラについてはスポーツ選手の集まりですし、スポーツドクターでしたら普段の診療科は整形外科で、普段コロナ診療に当たるわけではありませんので、直接コロナに対する診療への影響はあったとしても軽微なのかな…と推察します。

  • こんにちは。
    「野戦病院」については同意ですが、あくまでもこのCOVID-19に対する「一時しのぎ」です。
    一番のネックは医療従事者の確保ですが、各地域の医師会から開業医、もしくは大病院勤務の医師によるバイトが主になってくる事でしょう。
    恐らく、地域の応急診療所と同様、各医師の輪番で回す事になると思われます。
    しかも、COVID-19に対応する事から、日常的に気道感染症に従事する医師であり、なおかつ体力のある医師…となると、かなり限られてくる可能性があります。

    立てる前に医療従事者の確保についての手回しを予め十分過ぎるくらい行っておかないと、計画自体が頓挫する恐れさえありますので、その点は最低限理解しておく必要があります。

  • 2cmでは鼻咽腔まで届かないのではないでしょうか…。
    例え感染したとしても偽陰性例続出。
    何のための検査か。


    >仮に陽性となった時学校はその後のフォローもできるのでしょうか?
    これはまさに全国津々浦々で大きな問題になっている「自宅療養」「施設療養」につながってきます。
    COVID-19に罹ったと診断されたところで、その後をフォローアップするだけの体制が全くできていない。
    患者さんは自身の病状を医療者側に上手く説明出来ず、結果気づいた時には一気に重症化して手遅れ、という事態が出てきているのはニュースからも明らかですね。
    2学期が始まったら今度は若年者に重症者や死亡例が続々と出てくるのではないか…と、今から戦々恐々としています。


    対策は、現状で考えうる有効な対策としては、例えば福井県が用意しようとしているような「野戦病院」で間を持たす(そして医師の管理下において抗体カクテル療法等薬物療法を行う)くらいでしょうか…。
    もっともこれも、医療従事者を十分確保して初めて機能する事ですので、特に医師が不足している地域では何の意味も為さないかもしれないです。

  • アンカー間違えた。
    >>796ではなく>>798のtos*****さんへの返信です。

  • そこは確かに気になる所ですが…
    例えば、病院等でよく行われる血圧測定は、「医療行為」と見做され、実施できるのは医師だけです。
    看護師は「医師の指示の下で」行う権限があるのみであり、看護師が自身の判断で出来ないです。
    一方、患者さんが「御自身で」測る事は可能です。


    こういう事を考慮すると、「自己採取」という表現から自分で行う、という事になりますが…
    自分じゃ出来ないですよ。
    私自身も抗原検査の際やってもらいましたが物凄く痛かったです。自分でなんて無理無理。
    唾液を用いた検査の方が圧倒的に楽です(子供では指示に従ってもらうのが難しかったり、従えても十分な量の唾液を採取するのは困難ですが…)。

  • こんばんは。

    論外です。
    鼻咽腔にスワブを突っ込んでいるときに子供が暴れたらどうなるでしょうか?
    スワブの先端が脳を突く可能性だってあります。
    そんな危険な行為を教師にさせるとか正気の沙汰ではないです。
    医療従事者だって相当苦労するのに…。
    暴れる認知症患者さんにPCR検査目的でスワブを入れ、上手く出来た際に拍手喝采が起こるほどですよ。

  • こんばんは。
    一日空きましたが返信いたします。

    ・検疫の強化により感染流入を防ぐ
    これは大賛成です。オリンピックに忖度してなのかそうでないのか、海外との人の行き来は制限すべきところをガバガバな所が大問題なわけです。
    こういう所は台湾というこれ以上ないお手本があるだけに、見習ってもらいたい所です。

    ・感染爆発に備え専門病院と医療スタッフを確保する
    これはこの掲示板に限らずSNS上など様々な所で提案されていますが、反対です。
    医療スタッフは日本全国どこでも不足していますので絶対に揃えられないです。
    「中国が大規模野戦病院を設置出来たのを日本でも出来ないのか?」と思う方も居るかもしれませんが、中国は全国で医療機関に余裕をもち、全国から医療従事者をかき集められたからこそ出来た事です。
    実際、大阪府で十三市民病院が吉村知事指揮の元、コロナ専門病院に仕立て上げられましたが、それが大失敗だったのは周知の事実。
    ワクチン接種の事もありますし、コロナに対応が可能でなおかつ暇をしている医療従事者なんて全国どこを探してもほとんど居ないのではないでしょうか。

    ・保健所の機能破綻防止のため外部協力体制を整える
    これが「5類相当にせよ」という話でしょうか。そうすればコロナ陽性者に対する対応が保健所から診断した医師に移管されますので保健所は助かるでしょうね。
    尤も、それで医療状況が好転するとは思えないです。理由は先述の通り、結局医療従事者自体が絶望的に足りないから。

    ・ワクチン接種を推進する
    現在の新規感染者のうち、ワクチンが行きわたった65歳以上の割合が明らかに低い事をメディアはもっと前面に押し出すべきだと思いますが、残念ながらワクチン接種のスピードは鈍化してきたと言わざるを得ないです。
    河野ワクチン担当相がファイザーの3回目接種分を確保したとかいう話をニュースでありましたし、期待したい所です。

    ・感染リスクのある人には積極的に検査を行い
    この話ではこの掲示板で再三挙がっているようですが、医師の介在しない所でPCR検査で陽性になった場合どうするか…結局保健所に介在してもらう必要がありますが、保健所が機能不全をきたしている現状、対応が大きな課題になっていそうです。
    フォローアップ出来る医療機関が果たしてあるのか?という事を含め。

    ・早期の投薬等治療行為を行う
    現在のCOVID-19軽症~中等症に対する標準治療は中和抗体薬+抗ウイルス薬(レムデシビル)ですが、点滴なだけに基本入院で行う必要があります。入院出来ない場合は基本的に対症療法となってきますが、感染爆発の現在、果たしてどこまで対応できるか、また早期に治療を開始出来る人がどれだけいるか…。


    ・在宅患者にはオンライン診断などの積極的な活用を行う
    診断まででしたら一般の開業医+外注のPCR検査で可能ですから、そこは開業医の先生方の出番も十分ありそうです(ワクチン接種で駆り出されている先生も少なからずいるようですが…)。
    問題は、少なくとも東京で2万人以上もの待機患者の方々にどこまで医療の目が行きわたるか…残念ながら不幸な転帰をたどる方が今後増えることになりそうです。
    結局は絶望的な人手不足、という事になります。

  • こういったご意見が散見されるのは悲しく思います。
    日本の病床が足りない(というより医療従事者が足りない)原因は、一にも二にも普段からの医療アクセスが世界で断トツに良く、他諸国の何倍もの患者を診ている事です。
    例えば鼻水が出る、痰がからむ、等ちょっとした事で医療機関を受診し、その日のうちに受診できる。これは日本ではごく当たり前ですが、諸外国ではなかなか無い事なんですよ。

    また、単位医療従事者当たりの病床数も突出して多いです。
    あまりにも普段の医療に対し注力するがために、一人ひとりの負担が大きく余裕が無いんです。
    そんな、普段から余裕が無い中での新型コロナの拡大。余力が無くて当然です。

    それでも他各国に比べて死者数を低く抑えているのは、それだけ重症者に日本の医療が注力出来ているからなんです。
    見た目には酷い状況かもしれませんが、実際には他の国々に比べてもはるかにマシな状況なんです。
    毎日20万人以上が感染し、毎日1000人以上が死亡しているアメリカと比べていただければ一目瞭然だと思うのですが…。

  • こんにちは。
    ニュースからは1回目の接種が7月25日で、体調を崩したのが7月29日とのことですので、タイミングからワクチンの効果が出る前に発症したとみられます。

  • 赤ポチ入れました。
    病院側の立場から。

    確かにワクチン2回接種で死亡率は8割減のようですが、それでも病気だらけの高齢者ばかりかかえる病院としては、ひとたび院内クラスターが発生したらひとたまりもないです。
    これまでのインフルエンザに比べても危険が明らかに少ないと思われる所まで押さえ込めれれば話は別ですが、そうなるまでにはかなりの時間が必要かなという事で。
    ワクチン導入の大きな目的の一つである集団免疫の獲得についても暗雲が立ち込めてきましたし…。

    PCRにとって代わる診断方法や診断基準が出てくればまた話は変わってきますが、これまで散々PCR検査より優位とされる検査方法がこの掲示板でも挙げられたにもかかわらずそれが実用化されるなんていう話は聞いた事がなく、今後も診断基準として抗原検査と共に活用されるのではないかと予想します。
    ただ、感度特異度がより高い検査機器、もしくは株を判別可能な機材がが(市販のキット等ならともかく)医療機関では重宝されるのではないでしょうか。

    尤も、既にPCR検査機器を導入された医療機関が別の機器に改めて導入し直すかどうかは未知数ですが。
    勤務先はミズホメディ社のものを導入しており、感度特異度がイマイチで株を見分けられませんが、大病院でもありませんし発熱外来や新規入院患者向けにはこれで十分かなという事で。

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