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投稿コメント一覧 (87コメント)

  • >>No. 297


    >これ8月19日の始値4110円、これ超えると売り否定でないの?
    >
    >終値ではとれないかw

  • Retty投資調査のため数日前からRettyをやり始めました。やって驚いたのはUIの良さと、リコメンド機能の良さです。さすがAIに力を入れていることだけのことはあります。また、投稿もし始めているのですが、やり始めたすぐなのにいいねが100を超えたりと、アクティブユーザが多いと思われます。この事が会社の業績に結びつくかはわかりませんが、アプリ自体は食べログというよりは、インスタの食版に近く、食のSNSといった感じです。今後の展開が楽しみです。

  • JRMの件ですが、昨年、6月株主総会後の懇親会でJRMの野口社長とお話しさせていただきました。とても聡明な印象を受けました。その当時、今行っている治験ですが、まだ時間がかかりそうとのニュアンスを感じました。現実問題今なお治験を行っているようで、開発がかなり遅れている印象を受けます。そこで開発スピードを高め、治験を成功させるべくGTSにJRMの株を譲渡したのではないかと推察されます。ノーリツ鋼機にとってGTSは株式を50%以上保有する子会社ではありませんが、20%以上を保有する関連会社ではあります。また持分法適用会社なので、JRMを抱えたGTSの業績はダイレクトではないにしろ、ノーリツ鋼機に影響を及ぼします。私見ですが、ノーリツ鋼機グループ全体のシナジー効果を図るために、譲渡したと考えております。JRMの譲渡はセルテクノロジーの件も含めGTSの真価が問われるものではないでしょうか。お手並み拝見と行きましょう。
    追伸:あくまで主観ですが、歩み値情報を見ていると、900円近辺で株価を集めているような感じがします。いずれわかることなのですが・・・

  • seiginoさん、私も問い合わせに依頼をしておきました。
    依頼内容としては
    『御社のホームページのパイプラインの進捗の図の件ですが、MSワラントの資料には既存のバイオシミラーパイプライン(GBS-002~011)のうち3品目に係る製造方法の最終化とあるのに、最終工程になっているパイプラインが2つしかない。先方との守秘義務があって、パイプライン名がOPENできないのは、わかりますが、せめてホームページを見た人にもわかるように、GBS-002~011をグループとして例えば第?相に入っているような図に変更できないでしょうか。
    そうでないと、あの図を見た人は他のパイプラインが全く進んでいないと勘違いします。せめて、株主やこれから株主になる人に対しての最大限の配慮がほしいです。そうでもなければ私をはじめとした個人株主離れが進んでいくような気がします。大株主のみならず少数株主にも配慮してくれた御社であるからこそ、今までずっとホールドし続けてきましたが、そのような配慮がないようであれば、持ち株の全放出も考えております。是非とも少数株主の意見も聞いていただければと思います。宜しくおねがいします。』
    こんな感じで送りました。6月の株主総会にも出席予定なので、会社の対応を見極め、今後もホールドし続けるかどうか決めたいと思っています。

  • あくまで私見ですが、GTSの株価は、過去のラクオリア、オンコリスがそうであったようにMSワラントが終わるまでは、よほどの材料が出ない限り、上がらないと思います。株主としては、イライラする日々が続きますね。
    でもそんな時私は、バフェットの言葉を思い出すようにしています。

    証券会社、アナリスト、株の専門家。そういった占い師の言葉を聞いてはいけない。
    保有している銘柄のどれかが一晩で半値になったとき、あなたはそれを手放すタイプだろうか?
    もし答えがYESなら、あなたは株に手を出すべきではない。
    不安定なのは、株価であって、事業ではない。株はただの紙切れではなく、現実にある企業の一部なのだ。
    投資とは売り買いすることがすべてではない。動かないことが賢明な動きなのだ。
    将来の株価は今日現在のヒステリックな思い入れで決まるのではなく、明日の収益で決まる。
    スコアボードではなく、グラウンドで行われている試合そのものを見るべきだ。自分が応援しているチームの状態から後半戦を予測しよう。
    市場から理性が消えると、同じ刷毛で塗るべきでない企業まで同じ色で塗られてしまうことがある。このときが飛びつくべきチャンスなのだ。
    マクロを無視する。ミクロに集中する。森全体ではなく、一本一本の木を注意深く観察しよう。
    投資を決める前に、必ず経営者の質を評価する。経営者の質は事業の質と同じくらい重要だ。
    すべてのボールにバットを振ってはならない。
    自分の守備範囲を守る。他人が得意とするゲームではなく、自分が得意とするゲームをする。
    人々が同意するから正しいとか、人々が同意するからまちがっているということはない。事実と推論が正しいから正しいのだ。
    人々は貪欲に、臆病に、愚かになる。それは確実に予言できる。ただ、いつ、どんな順序で起きるかが予言できないだけだ。
    そこでどう振舞うかが、投資の分かれ路となる
    真の投資家は明確な考え方に基づいて市場や世界に向かっていく。彼らは必要以上に悲観的でもなければ、不合理なほど楽観的でもない。
    ただ論理的で合理的なのである。

  • 勝手な予想です。
    キッセイ・JCRのダルベ
    2016年8月第三相臨床試験開始→2018年1月第三相臨床試験結果発表 期間1年6ヶ月
    2018年9月製造承認 期間2年2ヶ月
    GTSのダルベ
    2016年9月第三相臨床試験開始→第三相臨床試験結果発表はなし
    2018年9月製造承認 期間2年1ヶ月

    この例を元に千寿とのGBS-007を当てはめると
    2017年11月第三相臨床試験開始→期間1年6ヶ月とすると2019年4月
    もし結果発表をするなら、承認申請までしない可能性もありますが、そろそろ発表してもおかしくない時期に来ていると思うのですが。吉報を楽しみに待ちます。

  • 私もその通りだと思います。はっきり言ってバイオ株は儲かりません。バイオ株への投資はその新しい技術が将来自分への手助けとなる、自分への投資なのかもしれません。また投資する際はその会社の経営者をじっくり見極める必要があります。そのためには株主総会に出席して、自分の目で経営者を見て、質問をして判断する必要があります。ここ2年ほど株主総会に出席していますが、谷社長は誠実で、経営方針にブレがなく有言実行の社長と感じていますし、何より小児医療を充実させたいという思いに共感して投資し続けています。これから先株価はどうなるかわかりませんが、できるだけ一喜一憂せず、これからもGTSを応援していきたいと思っています。

  • セルテクノロジー、どこかで聞いたことがある会社だと思っていたら、前にWBSでやっていた、五月さん(片山晃)が出資した会社ですね。片山さんGTSの株買い増ししてくれないですかね。ちょっと楽しみになってきましたね。

  • JCRのダルベも本日厚生省に承認申請している。GTSは遅れていたと思っていたが、同じだった。どちらがシェアを取れるか、三和化学(スズケン)の営業力次第だね。競争が激しそう。

  • 正直、この決断の速さには驚きました。もう少し事態を見極めてからでも良いのではとも思いましたが、IRにあるように『企業理念にそぐわず』とあったので、企業理念をとても大事にしている会社だと思いました。
    GTSが目指す事業の方向性に関する説明資料にあるとおり、『- 新経営陣 - 医薬品業界に精通した取締役による迅速かつ的確な経営判断、GTS・NK・社外取締役の3名によるガバナンスの向上』このことに嘘偽りはないと痛感しました。
    駄目な株をいつまでも損切りできず、最終的に投げて大損する私とは雲泥の差です。
    やはり谷社長は信頼できる。ますますこの会社を応援する気持ちが強くなった今日このごろです。

  • 北海道での株主総会に参加し、1泊して地元へ帰りました。北海道はご飯がおいしいし、本当に良いところです。
    今回の株主総会でのGTSが目指す事業の方向性(GTS3.0)の説明はとても明確で素晴らしいものでした。私は3つ質問したのですが、各質問に対し、谷社長をはじめ、担当する経営執行メンバーの方々が丁寧に回答してくれました。私の持っていた疑問は全て解消されました。今回株主総会に参加して、一番素晴らしいと思ったことは、会社がやるべきことを明確に分け、そこにその道のプロの人材を配置したことです。特にファイナンスに関しては、私も不満だったので厳しい質問をぶつけたところ、ファイナンスのプロである経営企画部長から明確な回答を得ました。またそれは自身に満ちた内容のものでした。
    皆さんも株主であるならば、株主総会に是非参加してみてください。そうすれば、私のような少数株主の質問にも懇切丁寧に答えてくれる谷社長の人柄の素晴らしさや目指す方向性が間違っていないことを肌で感じることができると思います。あれこれと想像するより、実際に会って聞いてみることが大事だと思います。
    また、谷社長自身もGTSの流動性の低さをかなり危惧していて、それを解消するためにも、今後は機関投資家や個人株主向けの説明会をいろいろな場所で開催したいと言っていたので、谷社長の話を直接聞ける機会が増えるかもしれません。
    買い煽りになるといけないので、私がした質問の内容等は伏せますが、その場でしか聞けない非常に重要な情報が幾つもありました。また、余談ですがナノキャリアのCFOの方も出席されていました。

  • 今日の下げすごかったですね、買い単価1000円近辺なので、まだ大丈夫そうです。MSワラントは確かに悪魔の錬金術ですが、アメリカのように積極的にリスクを取ってバイオベンチャーに資金を提供する土壌がない日本で研究開発を押し進めていくには、この方法しかないのかもしれませんね。残念なことですが。確かにMSワラントで株価は下がりますが、企業の価値自体は変わると思えません。今後下限行使価額の1429円を覗きに行く気もしますが、ぜひ、この近辺では買いたいと思っています。

  • 大和がぁ、売りやがってクソぅ!
    大和がぁ、売りやがってクソぅ!

  • 3品目については既存の GBS-002~011 のバイオシミラーパイプラインについて、とあるのでこの中のどれかだと思います。5/16決算説明会動画の19:16~の社長の説明を見ると、持田製薬との共同化事業契約のことに言及しており、千寿製薬のときと同じでどこまで進んでいるか戦略的に言えないと言っています。このことから、GBS-004ベバシズマブかGBS-010ペグフィルグラスチムのどちらかではないかと思います。フィルグラスチムを既に販売していることを考えると、比較的開発リスクが少ないペグフィルグラスチムに注力しているのではないかと思われます。ただし、あくまで個人的な予想です。

  • 第三者割り当ての説明文の9ページに

    『当社は、既存の GBS-002~011 のバイオシミラーパイプラインについて、開発における技術的難易度、市場性、提携先の探索状況、当社の資金繰り状況等、多面的に検討し優先順位を付けて開発を進めております。その中で、製造販売承認の取得に向けて製造開発のステージが後半あるいは最終段階にさしかかっている3品目について、製造方法の最終化、商用品の供給に向けた準備、製造販売承認の取得に向けた申請等の準備費用として、差引手取概算額のうち1,350 百万円を充当する予定です。
    (注)GBS-002、004、010 はがん疾患、GBS-003、005、009 は免疫疾患、GBS-006 は循環系疾患、GBS-007 は眼疾患、GBS-008 は感染症、GBS-011 は腎疾患を対象とするバイオ医薬品になります。』

    『ステージ後半及び最終段階にさしかかっている3品目』とあるけど、自分の調べでは第3相に入ってるのは千寿製薬とのGBS-007と三和化学とのGBS-011の2品目しかないはずだけど、もう1品目って何かな?。発表せずに進めているものがあるのか、それとも誤植なのか。うーん、気になるのでIRに問い合わせてみます。

  • まったくの同意見です。今まで株主を大切にする姿勢を信じて長期保有していました。ここで一気に勝負に出たという感じですね。この増資を成長を一気に加速するための材料とポジティブに捉えて長期保有を続けるか、これまでの姿勢の変化の現れとネガティブに捉えて一部売却するか、週末じっくり検討します。また、株主総会に出席するので、この増資の真意を質問してみます。

  • ジーンテクノ、中国でバイオ後発薬 リウマチ向け

     創薬スタートアップのジーンテクノサイエンスは2024年にも中国で特許切れの成分で造る「バイオ後続品」を発売する。医薬品単独では売上高世界トップ級の関節リウマチや皮膚病の治療薬「ヒュミラ」の後続品を、現地企業と組み販売して100億円の売上高を目指す。日本企業が世界2位の中国の医薬品市場でバイオ後続品に乗り出すのは珍しいという。

     バイオ後続品は生物由来の成分を使うバイオ医薬品の後発薬にあたる。米製薬大手アッヴィのヒュミラは世界で年間2兆円近くを売り上げる。

     ジーンテクノは中国の大手製薬、長春長生生物科技公司(吉林省)に技術移管し、製造販売を委託する。長春長生から一定の手数料を得る。ヒュミラのバイオ後続品は製薬各社が開発に乗り出しているが、ジーンテクノは中国の製薬会社と協力し現地で製造販売体制を確立する。臨床試験から製造販売承認取得まで5年ほどかかるとみている。

     米コンサルのIQVIAの調査で中国の医薬品市場は17年に1226億ドル(約13兆円)だった。米国に次ぎ、3位の日本(848億ドル)を上回る。直近の中国市場の成長は年率約1割で、5%前後の日米欧を上回っている。

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