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No.3312
すみません、体調崩してずっと書…
2016/11/23 09:28
すみません、体調崩してずっと書き込み出来てませんでした。体調は今は良くなったのですが、生活リズムが不規則すぎてここになかなかたどりつけません。
落ち着いたらまたはじめようと思いますm(_ _)m -
No.3305
日経平均株価 始値 171…
2016/11/08 06:54
日経平均株価
始値 17126.03
高値 17186.89(14:19)
安値 17056.84(09:56)
大引け 17177.21(前日比 +271.85 、 +1.61% )
売買高 17億6163万株 (東証1部概算)
売買代金 1兆9716億円 (東証1部概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は急反発で1万7100円台回復
2.クリントン氏のメール問題は「訴追せず」で買い戻し誘発
3.1ドル=104円台の円安進行で自動車株など買われる
4.銀行株も上昇し全体の地合い改善を助長
5.75%の銘柄が上昇も売買代金は2兆円を下回る
■東京市場概況
前週末の米国市場では、NYダウは42ドル安と7日続落。雇用統計を好感し買いが先行したものの、大統領選を巡る不透明感が意識され売りが優勢に転じた。
週明けの東京市場では、前週後半のリスク回避ムードから「トランプリスク」後退で一転買い戻しの動きが強まった。為替の円安基調も追い風となり、日経平均株価は3日ぶりに急反発した。
7日の東京市場は、終始買い優勢の展開となり、日経平均は強調展開となった。前週末の欧米株市場は総じて軟調だったものの、朝方に民主党クリントン氏の私用メール問題について、FBIは7月時点と変わらず訴追しないことが伝わり、これが大統領選でクリントン氏に有利に働くものとして全体相場にポジティブに作用、幅広い銘柄に買い戻しを誘発する格好となった。外国為替市場では1ドル=104円台まで円安が進行、輸出採算改善期待から自動車セクターが買いを集めたほか、内需系も銀行や不動産株が買われ、全体の地合い改善を後押しした。東証1部全体の75%の銘柄が上昇する買い気の強い地合いだったが、1万7100円台では上値が重く、売買代金は活況の目安とされる2兆円を6日ぶりに下回った。
個別では、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクが堅調、為替の円安基調を背景にトヨタ自動車<7203>など自動車株にも買いが優勢。業績上方修正のスズキ<7269>は大幅高と気を吐いた。テイクアンドギヴ・ニーズ<4331>はストップ高となり、アルテック<9972>も一時値幅制限いっぱいに買われる場面があった。GMOペイメントゲートウェイ<3769>が値を飛ばし、ライオン<4912>も急伸。
半面、日本水産<1332>が売りに押され、カルビー<2229>も冴えない。アルフレッサ ホールディングス<2784>は業績下方修正を嫌気され急落。公募増資発表を受けてリンガーハット<8200>も大幅安となった。このほか、カカクコム<2371>、スズケン<9987>なども大きく値を下げている。
日経平均への寄与度上位5銘柄はファストリ <9983> 、ソフトバンク <9984> 、ファナック <6954> 、スズキ <7269> 、NTTデータ <9613> 。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約89円。
一方、マイナス寄与の上位5銘柄はキヤノン <7751> 、ソニー <6758> 、日水 <1332> 、武田 <4502> 、王子HD <3861> 。押し下げ効果は約4円。
東証33業種のうち31業種が上昇し、下落は水産・農林業、パルプ・紙のみ。上昇率の大きかった上位5業種は(1)輸送用機器、(2)ガラス土石製品、(3)金属製品、(4)機械、(5)不動産業。一方、上昇率の小さかった5業種は(1)食料品、(2)電気・ガス業、(3)卸売業、(4)石油石炭製品、(5)情報・通信業。
■個別材料株
△守谷商会 <1798> [JQ]
今期経常を一転8%増益に上方修正、配当も2円増額。
△寿スピリッツ <2222>
大和証券が投資判断を「2→1」に引き上げ。
△薬王堂 <3385>
10月既存店売上高は8.1%増。
△イグニス <3689> [東証M]
VR領域への進出をめざし子会社を設立。
△BBタワー <3776> [JQ]
7-9月期(1Q)経常は3.1倍増益。
△コラボス <3908> [東証M]
上期経常は32%増益、1→2の株式分割を発表。
△T&Gニーズ <4331>
上期経常は18%増益で上振れ着地。
△H&F <6163> [JQ]
日立造がTOBで完全子会社化。
△ヒラノテク <6245> [東証2]
今期経常を33%上方修正、期末配当を2円増額。
△スズキ <7269>
今期最終を一転24%増益・最高益に上方修正、配当も2円増額。
▲Nフィールド <6077>
今期経常を一転5%減益に下方修正。
▲リンガハット <8200>
公募増資と売り出しを実施。
東証1部の値上がり率上位10傑は(1)T&Gニーズ <4331> 、(2)アルテック <9972> 、(3)レック <7874> 、(4)ライオン <4912> 、(5)ジャックス <8584> 、(6)アルペン <3028> 、(7)GMO-PG <3769> 、(8)ホシデン <6804> 、(9)山一電機 <6941> 、(10)Jディスプレ <6740> 。
値下がり率上位10傑は(1)Nフィールド <6077> 、(2)アルフレッサ <2784> 、(3)リンガハット <8200> 、(4)IIJ <3774> 、(5)ジョイ本田 <3191> 、(6)Aクリエイト <8798> 、(7)サトーHD <6287> 、(8)小野建 <7414> 、(9)スズケン <9987> 、(10)ミマキエンジ <6638> 。
【大引け】
日経平均は前日比271.85円(1.61%)高の1万7177.21円。TOPIXは前日比15.76(1.17%)高の1362.80。出来高は概算で17億6163万株。値上がり銘柄数は1489、値下がり銘柄数は423となった。日経ジャスダック平均は2576.66円(14.06円高)。
[2016年11月7日] -
No.3304
【好材料】 ――――――――…
2016/11/08 06:51
【好材料】 ――――――――――――
■大末建設 <1814>
上期経常は一転5%増益で上振れ着地、今期配当を10円増額修正。
■夢真ホールディングス <2362> [JQ]
今期経常は46%増で3期ぶり最高益更新へ。また、19年9月期に営業利益65億円~80億円(16年9月期実績は24.3億円)を目指す中期経営計画を策定。
■ディー・エヌ・エー <2432>
上期税引き前が26%増益で着地・7-9月期も8%増益。
■日本マクドナルドホールディングス <2702> [JQ]
10月既存店売上高は前年同月比23.4%増と好調を維持した。
■アルペン <3028>
7-9月期(1Q)経常は75%増益で着地。
■ジェイアイエヌ <3046>
10月既存店売上高は前年同月比8.3%増と2ヵ月連続で前年実績を上回った。
■薬王堂 <3385>
10月既存店売上高は前年同月比8.1%増と今期に入り8ヵ月連続で前年実績を上回った。
■イグニス <3689> [東証M]
VR(仮想現実)領域への進出をめざしVRコンテンツの企画・開発・運営を手掛ける「パルス」を設立。前期経常を17%上方修正・最高益予想を上乗せ。
■GMOペイメントゲートウェイ <3769>
今期経常は24%増で16期連続最高益、前期配当を5円増額・今期は10円増配へ。
■インターネットイニシアティブ <3774>
発行済み株式数(自社株を除く)の2.07%にあたる95万株(金額で15億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月7日から17年1月31日まで。
■ブロードバンドタワー <3776> [JQ]
7-9月期(1Q)経常は3.1倍増益で着地。
■アバント <3836> [JQG]
7-9月期(1Q)経常は43%増益で着地。また、11月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施する。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
■コラボス <3908> [東証M]
11月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施する。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。上期経常は32%増益で上振れ着地。
■プレステージ・インターナショナル <4290>
連結子会社イントラスト <7191> の東証マザーズへの新規上場が承認された。同社はグループで732万株(発行済株式総数の88.06%)を保有。新規公開に伴い41万5000株の売り出しを実施する。
■ライオン <4912>
今期経常を14%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も2円増額。
■フリークアウト <6094> [東証M]
前期経常は5.9倍増で上振れ着地・3期ぶり最高益、今期業績は非開示。
■エイチアンドエフ <6163> [JQ]
日立造船 <7004> がTOB(株式公開買い付け)を実施し、完全子会社化を目指す。TOB価格は1株2125円で4日終値を47.6%上回る水準。買い付け期間は11月7日から12月19日まで。
■ヤマシンフィルタ <6240>
今期経常を一転2.1倍増益に上方修正、配当も2円増額。
■ヒラノテクシード <6245> [東証2]
今期経常を33%上方修正、配当も4円増額。
■ミマキエンジニアリング <6638>
上期経常を2倍上方修正。
■スズキ <7269>
今期経常を一転微増益に上方修正・最高益、配当も2円増額。
■アイエーグループ <7509> [JQ]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.91%にあたる15万株(金額で1億2000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月7日から17年2月28日まで。
■ドンキホーテホールディングス <7532>
上期最終を10%上方修正。
■レック <7874>
今期経常を42%上方修正。
■日本ユニシス <8056>
上期経常が34%増益で着地・7-9月期も48%増益。
■AOKIホールディングス <8214>
上期経常を46%上方修正。
■丸井グループ <8252>
発行済み株式数(自社株を除く)の1.72%にあたる400万株(金額で50億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月7日から17年1月31日まで。また、12月9日付で、発行済み株式数の16.15%にあたる4500万株の自社株を消却する。
■テレビ朝日ホールディングス <9409>
今期経常を14%上方修正。
■ラックランド <9612>
発行済み株式数(自社株を除く)の1.29%にあたる10万株(金額で2億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月8日から12月20日まで。
【悪材料】 ――――――――――――
■アドウェイズ <2489> [東証M]
上期経常が赤字転落で着地・7-9月期も赤字転落。
■アルフレッサ ホールディングス <2784>
今期経常を16%下方修正。
■串カツ田中 <3547> [東証M]
10月既存店売上高は前年同月比3.3%減とマイナスに転じた。
■日新製鋼 <5413>
今期経常を35%下方修正。
■アサカ理研 <5724> [JQ]
今期経常は95%減益へ。
■N・フィールド <6077>
今期経常を一転5%減益に下方修正。
■ホシデン <6804>
今期経常を86%下方修正。
■ジャパンインベストメントアドバイザー <7172> [東証M]
1-9月期(3Q累計)経常が51%減益で着地・7-9月期は赤字転落。
■タカタ <7312>
今期経常を11%下方修正。
■ユナイテッドアローズ <7606>
上期経常が50%減益で着地・7-9月期は赤字転落。
■リンガーハット <8200>
348万株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限52万株の第三者割当増資を実施する。新株発行は最大で発行済み株式数の18.1%におよぶ規模。発行価格は11月14日から17日までのいずれかの日に決定。
■エヌ・ティ・ティ・データ <9613>
今期経常を一転微減益に下方修正。
【好悪材料が混在】 ―――――――――
■きちり <3082>
発行済み株式数(自社株を除く)の1.27%にあたる12万5000株(金額で1億円)を上限に自社株買いを実施する。また、ITベンチャーのBECと資本業務提携。クラウドやAIといった最先端のIT関連技術を使った人事関連業務システムを共同開発する。7-9月期(1Q)経常は74%減益で着地。
■オイレス工業 <6282>
発行済み株式数(自社株を除く)の1.56%にあたる50万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。また、株主優待制度を新設。毎年3月末日時点で100株以上を保有する株主を対象に、保有株数と継続保有期間に応じて、食品や電化製品などと交換できるポイントを付与する。一方、今期経常を9%下方修正した。
■山一電機 <6941>
株主優待制度を新設。毎年3月末時点で1000株以上を1年以上継続保有する株主を対象に、一律でクオカード2000円分を贈呈する。上期経常が31%減益で着地・7-9月期も6%減益。
※11月4日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む
[2016年11月6日] -
No.3303
7日のニューヨーク外為市場でド…
2016/11/08 06:49
7日のニューヨーク外為市場でドル・円は、104円28銭から104円62銭まで上昇し104円50銭で引けた。
クリントン前国務長官の私用メール問題を再捜査していた米連邦捜査局(FBI)が、不起訴とした7月の決定を維持する方針を明らかにしたため、米国の大統領選挙への警戒感を受けたリスク回避の動きが大きく後退した。
ユーロ・ドルは、1.1066ドルから1.1028ドルへ下落して1.1045ドルで引けた。ドイツの製造業受注が予想外に減少したことを嫌ったユーロ売りが優勢となった。ユーロ・円は、115円55銭から115円27銭へ軟化。
ポンド・ドルは、1.2437ドルから1.2379ドルへ下落した。
ドル・スイスは、0.9779フランまで上昇後、0.9737フランへ下落した。安全通貨としてのフラン買いが続いた。
【経済指標】・米・10月労働市場情勢指数(LMCI):+0.7(予想-1.5:、9月:?0.1←-2.2)・米・9月消費者信用残高:前月比+192.92億ドル(予想+175億ドル、8月+267.5億ドル←+258.7億ドル) -
No.3302
8日の決算発表銘柄(予定) ★…
2016/11/08 06:47
8日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算 ○は損益増加予想 ●は損益減少予想
■取引時間中の発表
◆第2四半期決算: 【発表前】の今期予想
<1662> 石油資源 ● 84.4%経常減益見通し
<1802> 大林組 ★ ● 11.4%経常減益見通し
<1803> 清水建 ★ ○ 0.5%経常増益見通し
<1812> 鹿島 ★ ○ 9.4%経常増益で最高益見通し
<2802> 味の素 ★ ● 2.9%経常減益見通し
<3099> 三越伊勢丹 ★ ● 31.9%経常減益見通し
<3402> 東レ ★ ○ 13.2%経常増益で最高益見通し
<4061> デンカ ● 22.3%経常減益見通し
<4114> 日触媒 ● 27.2%経常減益見通し
<4188> 三菱ケミHD ★ ● 15.3%経常減益見通し
<5020> JX ★ ○ 経常黒字浮上を見込む
<5232> 住友大阪 ○ 5.9%経常増益で最高益見通し
<5463> 丸一管 ○ 21.4%経常増益見通し
<7251> ケーヒン ○ 58.9%経常増益見通し
<7550> ゼンショHD ○ 47.4%経常増益見通し
など69社
◆第3四半期決算: 【発表前】の今期予想
<3405> クラレ ★ ○ 5.4%経常増益で最高益見通し
■引け後発表
◆本決算: 【発表前】の前期予想
<3624> アクセルM [東M] ● 経常赤字拡大を見込む
<3939> カナミックN [東M] ○ 2.0%経常増益で最高益見通し
<4293> セプテニHD [JQ] 通期予想は非開示
など9社
◆第1四半期決算: 【発表前】の今期予想
<3960> バリューデザ [東M] ○ 44.8%経常増益で最高益見通し
<4587> ペプドリ 通期予想は非開示
など6社
◆第2四半期決算: 【発表前】の今期予想
<1720> 東急建設 ● 34.2%経常減益見通し
<1721> コムシスHD ★ ○ 5.3%経常増益見通し
<2433> 博報堂DY ○ 0.4%経常増益で最高益見通し
<2607> 不二製油G ○ 13.3%経常増益見通し
<2730> エディオン ○ 1.3%経常増益見通し
<4516> 日新薬 ○ 32.9%経常増益で最高益見通し
<5706> 三井金 ★ ○ 経常黒字浮上を見込む
<6273> SMC ● 11.8%経常減益見通し
<6367> ダイキン ★ ○ 3.6%経常増益で最高益見通し
<6417> SANKYO ● 15.9%経常減益見通し
<6741> 信号 ○ 10.4%経常増益見通し
<7203> トヨタ ★ ● 40.3%経常減益見通し
<7248> カルソカンセ ○ 7.6%経常増益で最高益見通し
<7419> ノジマ ○ 10.8%経常増益で最高益見通し
<7731> ニコン ★ ○ 14.3%経常増益見通し
<7832> バンナムHD ○ 0.4%経常増益見通し
<7867> タカラトミー ○ 経常は2.2倍増益見通し
<8050> セイコーHD ● 66.3%経常減益見通し
<9048> 名鉄 ● 7.8%経常減益見通し
<9684> スクエニHD ★ ○ 18.5%経常増益で最高益見通し
など147社
◆第3四半期決算: 【発表前】の今期予想
<2461> ファンコミ ○ 1.0%経常増益で最高益見通し
<3656> KLab 通期予想は非開示
<4593> ヘリオス [東M] 通期予想は非開示
<6326> クボタ ★ 決算変更で比較できず
など16社
合計248社 -
No.3301
「2勝8敗」(過去10年の日経…
2016/11/08 06:45
「2勝8敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□10月外貨準備等の状況(8:50)
★9月景気動向指数(14:00)
□日銀消費活動指数(14:00頃)
□10年国債入札
【海外】
★米国米大統領選挙
★中国10月貿易収支
□ドイツ9月経常収支(16:00)
□ドイツ9月貿易収支(16:00)
□ドイツ9月鉱工業生産(16:00)
□米国シカゴ連銀エバンズ総裁が講演(ニューヨーク)
□EU財務相理事会
□米国3年国債入札
【海外決算】
D.R.ホートン、サンズ・チャイ -
No.3300
2016年11月08日06時3…
2016/11/08 06:44
2016年11月08日06時30分
【市況】米国市場クローズ|NYダウは371ドル高と8日ぶりに反発で取引を終えた
米国市場
NYダウ 18259.60 +371.32
11/07 16:07 +2.08%
ナスダック 5166.17 +119.80
11/07 16:00 +2.37%
NY原油 44.94 +0.87
11/07 15:19 +1.97%
NY金 1282.10 -22.40
11/07 15:19 -1.72%
CME Nikkei225 17300 +445
11/07 15:19 +2.64%
欧州市場
独DAX 10456.95 +197.82
11/07 17:45 +1.93%
英FT100 6806.90 +113.64
11/07 16:36 +1.70%
仏CAC40 4461.21 +83.75
11/07 18:05 +1.91%
アジア市場
日経平均 17177.21 +271.85
11/07 15:00 +1.61%
香港HSI 22801.40 +158.78
11/07 16:00 +0.70%
上海総合 3133.33 +8.02
11/07 15:02 +0.26%
印SENSEX 27458.99 +184.84
11/07 16:00 +0.68% -
No.3299
【好材料】 ――――――――…
2016/11/07 06:43
【好材料】 ――――――――――――
■大末建設 <1814>
上期経常は一転5%増益で上振れ着地、今期配当を10円増額修正。
■夢真ホールディングス <2362> [JQ]
今期経常は46%増で3期ぶり最高益更新へ。また、19年9月期に営業利益65億円~80億円(16年9月期実績は24.3億円)を目指す中期経営計画を策定。
■ディー・エヌ・エー <2432>
上期税引き前が26%増益で着地・7-9月期も8%増益。
■日本マクドナルドホールディングス <2702> [JQ]
10月既存店売上高は前年同月比23.4%増と好調を維持した。
■アルペン <3028>
7-9月期(1Q)経常は75%増益で着地。
■ジェイアイエヌ <3046>
10月既存店売上高は前年同月比8.3%増と2ヵ月連続で前年実績を上回った。
■薬王堂 <3385>
10月既存店売上高は前年同月比8.1%増と今期に入り8ヵ月連続で前年実績を上回った。
■イグニス <3689> [東証M]
VR(仮想現実)領域への進出をめざしVRコンテンツの企画・開発・運営を手掛ける「パルス」を設立。前期経常を17%上方修正・最高益予想を上乗せ。
■GMOペイメントゲートウェイ <3769>
今期経常は24%増で16期連続最高益、前期配当を5円増額・今期は10円増配へ。
■インターネットイニシアティブ <3774>
発行済み株式数(自社株を除く)の2.07%にあたる95万株(金額で15億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月7日から17年1月31日まで。
■ブロードバンドタワー <3776> [JQ]
7-9月期(1Q)経常は3.1倍増益で着地。
■アバント <3836> [JQG]
7-9月期(1Q)経常は43%増益で着地。また、11月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施する。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
■コラボス <3908> [東証M]
11月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施する。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。上期経常は32%増益で上振れ着地。
■プレステージ・インターナショナル <4290>
連結子会社イントラスト <7191> の東証マザーズへの新規上場が承認された。同社はグループで732万株(発行済株式総数の88.06%)を保有。新規公開に伴い41万5000株の売り出しを実施する。
■ライオン <4912>
今期経常を14%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も2円増額。
■フリークアウト <6094> [東証M]
前期経常は5.9倍増で上振れ着地・3期ぶり最高益、今期業績は非開示。
■エイチアンドエフ <6163> [JQ]
日立造船 <7004> がTOB(株式公開買い付け)を実施し、完全子会社化を目指す。TOB価格は1株2125円で4日終値を47.6%上回る水準。買い付け期間は11月7日から12月19日まで。
■ヤマシンフィルタ <6240>
今期経常を一転2.1倍増益に上方修正、配当も2円増額。
■ヒラノテクシード <6245> [東証2]
今期経常を33%上方修正、配当も4円増額。
■ミマキエンジニアリング <6638>
上期経常を2倍上方修正。
■スズキ <7269>
今期経常を一転微増益に上方修正・最高益、配当も2円増額。
■アイエーグループ <7509> [JQ]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.91%にあたる15万株(金額で1億2000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月7日から17年2月28日まで。
■ドンキホーテホールディングス <7532>
上期最終を10%上方修正。
■レック <7874>
今期経常を42%上方修正。
■日本ユニシス <8056>
上期経常が34%増益で着地・7-9月期も48%増益。
■AOKIホールディングス <8214>
上期経常を46%上方修正。
■丸井グループ <8252>
発行済み株式数(自社株を除く)の1.72%にあたる400万株(金額で50億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月7日から17年1月31日まで。また、12月9日付で、発行済み株式数の16.15%にあたる4500万株の自社株を消却する。
■テレビ朝日ホールディングス <9409>
今期経常を14%上方修正。
■ラックランド <9612>
発行済み株式数(自社株を除く)の1.29%にあたる10万株(金額で2億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月8日から12月20日まで。
【悪材料】 ――――――――――――
■アドウェイズ <2489> [東証M]
上期経常が赤字転落で着地・7-9月期も赤字転落。
■アルフレッサ ホールディングス <2784>
今期経常を16%下方修正。
■串カツ田中 <3547> [東証M]
10月既存店売上高は前年同月比3.3%減とマイナスに転じた。
■日新製鋼 <5413>
今期経常を35%下方修正。
■アサカ理研 <5724> [JQ]
今期経常は95%減益へ。
■N・フィールド <6077>
今期経常を一転5%減益に下方修正。
■ホシデン <6804>
今期経常を86%下方修正。
■ジャパンインベストメントアドバイザー <7172> [東証M]
1-9月期(3Q累計)経常が51%減益で着地・7-9月期は赤字転落。
■タカタ <7312>
今期経常を11%下方修正。
■ユナイテッドアローズ <7606>
上期経常が50%減益で着地・7-9月期は赤字転落。
■リンガーハット <8200>
348万株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限52万株の第三者割当増資を実施する。新株発行は最大で発行済み株式数の18.1%におよぶ規模。発行価格は11月14日から17日までのいずれかの日に決定。
■エヌ・ティ・ティ・データ <9613>
今期経常を一転微減益に下方修正。
【好悪材料が混在】 ―――――――――
■きちり <3082>
発行済み株式数(自社株を除く)の1.27%にあたる12万5000株(金額で1億円)を上限に自社株買いを実施する。また、ITベンチャーのBECと資本業務提携。クラウドやAIといった最先端のIT関連技術を使った人事関連業務システムを共同開発する。7-9月期(1Q)経常は74%減益で着地。
■オイレス工業 <6282>
発行済み株式数(自社株を除く)の1.56%にあたる50万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。また、株主優待制度を新設。毎年3月末日時点で100株以上を保有する株主を対象に、保有株数と継続保有期間に応じて、食品や電化製品などと交換できるポイントを付与する。一方、今期経常を9%下方修正した。
■山一電機 <6941>
株主優待制度を新設。毎年3月末時点で1000株以上を1年以上継続保有する株主を対象に、一律でクオカード2000円分を贈呈する。上期経常が31%減益で着地・7-9月期も6%減益。
※11月4日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む
[2016年11月6日] -
No.3298
11月7日の決算発表銘柄(予定…
2016/11/07 06:40
11月7日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算 ○は損益増加予想 ●は損益減少予想
■取引時間中の発表
◆本決算: 【発表前】の前期予想
<7643> ダイイチ [JQ] ○ 14.9%経常増益で最高益見通し
◆第2四半期決算: 【発表前】の今期予想
<1911> 住友林 ○ 57.3%経常増益で最高益見通し
<3401> 帝人 ★ ● 12.1%経常減益見通し
<3861> 王子HD ★ ● 0.6%経常減益見通し
<4521> 科研薬 ● 17.7%経常減益見通し
<4528> 小野薬 ★ ○ 経常は2.3倍増益で最高益見通し
<4541> 日医工 ○ 15.6%経常増益で最高益見通し
<4569> キョーリン ● 25.5%経常減益見通し
<4732> USS ○ 0.2%経常増益で最高益見通し
<5938> LIXILグ ○ 経常黒字浮上を見込む
<6457> グローリー ● 14.7%経常減益見通し
など42社
◆第3四半期決算: 【発表前】の今期予想
<9419> ワイヤレスG ○ 0.5%経常増益で最高益見通し
■引け後発表
◆本決算: 【発表前】の前期予想
<6050> イーガーディ ○ 42.9%経常増益で最高益見通し
<6965> ホトニクス ● 16.1%経常減益見通し
など8社
◆第1四半期決算: 【発表前】の今期予想
<6062> チャームケア [JQ] ○ 78.6%経常増益で最高益見通し
<9797> 大日本コン [東2] ○ 39.2%経常増益見通し
<9966> 藤久 ○ 27.4%経常増益見通し
など7社
◆第2四半期決算: 【発表前】の今期予想
<1333> マルハニチロ ★ ○ 5.1%経常増益で最高益見通し
<2206> グリコ ○ 9.2%経常増益で最高益見通し
<2398> ツクイ ○ 51.9%経常増益見通し
<3676> HUG ○ 31.7%経常増益で最高益見通し
<4186> 東応化 ● 25.9%経常減益見通し
<5631> 日製鋼 ★ ● 15.0%経常減益見通し
<5714> DOWA ★ ● 17.3%経常減益見通し
<5949> ユニプレス ○ 1.7%経常増益見通し
<6005> 三浦工 ○ 4.7%経常増益で最高益見通し
<6146> ディスコ 通期予想は非開示
<6448> ブラザー ● 0.2%経常減益見通し
<6976> 太陽誘電 ★ ● 59.6%経常減益見通し
<7201> 日産自 ★ ● 7.2%経常減益見通し
<7202> いすゞ ★ ○ 0.2%経常増益見通し
<7458> 第一興商 ● 3.4%経常減益見通し
<7701> 島津 ● 1.0%経常減益見通し
<7735> スクリン ★ ○ 14.3%経常増益見通し
<7915> 日写印 ● 26.4%経常減益見通し
<7951> ヤマハ ★ ○ 2.7%経常増益見通し
<8334> 群馬銀 ● 20.9%経常減益見通し
<8355> 静岡銀 ★ ○ 0.3%経常増益見通し
<8715> アニコムHD ○ 22.1%経常増益で最高益見通し
<8802> 菱地所 ★ ○ 3.6%経常増益見通し
<9831> ヤマダ電 ○ 27.5%経常増益見通し
<9984> ソフトバンク ★ 通期予想は非開示
など149社
◆第3四半期決算: 【発表前】の今期予想
<5110> 住友ゴ ● 16.3%経常減益見通し
<6141> DMG森精機 ★ 通期予想は非開示
<6465> ホシザキ ● 7.3%経常減益見通し
<6856> 堀場製 ● 9.8%経常減益見通し
<8804> 東建物 ★ ○ 4.9%経常増益見通し
<9449> GMO ○ 11.1%経常増益で最高益見通し
<9747> アサツーDK ● 0.5%経常減益見通し
など33社
合計241社 -
No.3297
おはようございます 20…
2016/11/07 06:39
おはようございます
2016年11月07日06時20分
【経済】本日の経済スケジュール ─ ★日銀金融政策決定会合議事要旨、ユーロ圏財務相会合などに注目
日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより大安・月齢7.4
「3勝7敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
★日銀金融政策決定会合議事要旨(9月20・21日開催分、8:50)
□9月毎月勤労統計調査(9:00)
□10月輸入車販売台数(10:30)
□10月車名別軽自動車販売(11:00)
□10月車名別新車販売(11:00)
【国内企業】
○コシダカHD <2157> :JQS→東証1部
【海外】
□ドイツ9月製造業新規受注(16:00)
□ユーロ圏10月小売業PMI(18:10)
□ユーロ圏9月小売売上高(19:00)
□米国10月労働市場情勢指数(8日0:00)
□米国9月消費者信用残高(8日5:00)
□中国10月外貨準備高
□ユーロ圏財務相会合
□第22回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP22)、
第12回京都議定書締約国会合(モロッコ、~18日)
【海外決算】
マリオット、プライスライン・グルー -
No.3296
2016年11月04日17時2…
2016/11/05 06:57
2016年11月04日17時23分
【市況】【↓】日経平均 大引け| 1万7000円割れ、米大統領選「トランプリスク」で売り (11月4日)
日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
日経平均株価
始値 16964.50
高値 16996.09(09:09)
安値 16801.98(10:51)
大引け 16905.36(前日比 -229.32 、 -1.34% )
売買高 20億5681万株 (東証1部概算)
売買代金 2兆3564億円 (東証1部概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は大幅続落、1万7000円割れ
2.米大統領選「トランプリスク」で売り優勢に
3.円高警戒でトヨタなどの下げ目立つ
4.個別では業績予想の増額と減額で明暗分ける
5.売買代金は2兆円超えが常態化
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは28ドル安と6日続落。雇用統計を見極めたいとの動きや、米大統領選を巡る不透明感から売りが優勢となった。
東京市場では、米大統領選に対する不透明感が強く意識され、運用リスクを避ける動きが加速し、日経平均株価は大幅続落、1万7000円割れとなった。
4日の東京市場は、前日の欧米株市場が総じて安く、米国株市場ではNYダウが6日続落、ナスダック指数は8日続落と下値模索の動きを続けており、東京市場でもリスク回避の売りが勢いを増した。外国為替市場で1ドル=102円台に入るなど円高に振れたことも買いを手控えさせた。民主党クリントン候補のメール問題の再燃で、来週8日に行われる米大統領選では「トランプ大統領」誕生への警戒感が全般リスク回避ムードにつながっている。リスク許容度の低下した海外投資家の売りが全体の地合い悪化を助長した。ただ、売り一巡後は押し目買いも入り日経平均は下げ渋った。売買代金も増勢で2兆円を上回る日が続いている。
個別では、円高警戒でトヨタ自動車<7203>が大幅安、任天堂<7974>の下げも目立つ。ユニ・チャーム<8113>が売られ、ソニー<6758>、キーエンス<6861>なども下落した。アルテック<9972>が利益確定売りに急反落、業績悪を嫌気されてカシオ計算機<6952>、ミネベア<6479>、日揮<1963>なども大きく売り込まれた。
半面、日本電産<6594>がしっかり、セガサミーホールディングス<6460>は物色人気を集めた。足もとの業績と中期経営計画を好感されてルネサスエレクトロニクス<6723>がストップ高。カジノ法案審議入りへの期待から日本金銭機械<6418>が大幅高、業績上方修正を手掛かりに古河電気工業<5801>や日本水産<1332>などが値を飛ばしている。
日経平均への寄与度上位5銘柄はユニファミマ <8028> 、日産化 <4021> 、コナミ <9766> 、東海カ <5301> 、日水 <1332> 。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約13円。
一方、マイナス寄与の上位5銘柄はKDDI <9433> 、ソフトバンク <9984> 、アステラス <4503> 、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 。押し下げ効果は約62円。
東証33業種のうち上昇は、水産・農林業、非鉄金属の2業種のみ。下落率の小さかった上位5業種は(1)倉庫運輸関連、(2)ガラス土石製品、(3)小売業、(4)繊維製品、(5)鉄鋼。一方、下落率の大きかった5業種は(1)輸送用機器、(2)保険業、(3)医薬品、(4)海運業、(5)その他製品。
■個別材料株
△アダストリア <2685>
10月既存店売上高は7.2%増。
△ピクセル <2743> [JQ]
子会社製品のマカオにおける独占販売でLTG社と契約。
△日東紡 <3110>
3.01%を上限に自社株買いを実施。
△JCU <4975>
上期営業は上振れ着地。
△東海カ <5301>
今期経常を5倍上方修正。
△古河電 <5801>
今期営業を5%上方修正。
△平河ヒューテ <5821>
上期経常が33%増益。
△ブランジスタ <6176> [東証M]
フジテレビなどと連携し新企画「神の間」立ち上げ。
△セガサミー <6460>
今期最終を3倍上方修正。
△丸和運機関 <9090>
上期経常が25%増益で着地。
▲アイスタイル <3660>
7-9月期(1Q)経常は43%減益で着地。
▲ビーマップ <4316> [JQG]
上期経常を赤字拡大に下方修正。
▲日医工 <4541>
上期経常を一転35%減益に下方修正。
東証1部の値上がり率上位10傑は(1)ルネサス <6723> 、(2)フジミインコ <5384> 、(3)東海カ <5301> 、(4)島精機 <6222> 、(5)丸和運機関 <9090> 、(6)JUKI <6440> 、(7)日東紡 <3110> 、(8)サックスバー <9990> 、(9)日金銭 <6418> 、(10)古河電 <5801> 。
値下がり率上位10傑は(1)ダイセル <4202> 、(2)ジャムコ <7408> 、(3)アイスタイル <3660> 、(4)アルテック <9972> 、(5)キムラタン <8107> 、(6)ステラケミ <4109> 、(7)富士急 <9010> 、(8)日揮 <1963> 、(9)バローHD <9956> 、(10)カシオ <6952> 。
【大引け】
日経平均は前日比229.32円(1.34%)安の1万6905.36円。TOPIXは前日比21.40(1.56%)安の1347.04。出来高は概算で20億56.81万株。値上がり銘柄数は395、値下がり銘柄数は1512となった。日経ジャスダック平均は2562.60円(21.49円安)。
[2016年11月4日] -
No.3295
2016年11月05日05時3…
2016/11/05 06:55
2016年11月05日05時30分
【市況】米国市場クローズ|NYダウは42ドル安と7日続落で取引を終えた
米国市場
NYダウ 17888.28 -42.39
11/04 16:06 -0.24%
ナスダック 5046.37 -12.04
11/04 16:05 -0.24%
NY原油 44.18 -0.48
11/04 15:11 -1.07%
NY金 1305.90 +2.60
11/04 15:13 +0.20%
CME Nikkei225 16850 -120
11/04 15:16 -0.71%
欧州市場
独DAX 10259.13 -66.75
11/04 17:45 -0.65%
英FT100 6693.26 -97.25
11/04 16:37 -1.43%
仏CAC40 4377.46 -34.22
11/04 18:05 -0.78%
アジア市場
日経平均 16905.36 -229.32
11/04 15:00 -1.34%
香港HSI 22642.62 -40.89
11/04 16:01 -0.18%
上海総合 3125.32 -3.62
11/04 15:00 -0.12%
印SENSEX 27274.15 -156.13
11/04 16:00 -0.57% -
No.3294
おはようございます(^^) …
2016/11/05 06:55
おはようございます(^^)
4日のニューヨーク外為市場でドル・円は、103円29銭まで上昇後、102円86銭へ反落してして103円00銭で引けた。
米国雇用統計で賃金が前年比で2009年6月来の大幅な伸びを示すなど、12月の利上げを一段と正当化する結果となったためドル買いが強まった。しかし、来週に控えた米国大統領選挙への警戒感から買いが続かず、伸び悩んだ。
ユーロ・ドルは、1.1080ドルへ下落後、1.1127ドルへ反発。ユーロ・円は、114円20銭から114円78銭へ上昇。
ポンド・ドルは、1.2468ドルから1.2557ドルへ上昇した。年内の利下げ観測が後退したほか、英裁判所による判決を受けたハードブリグジットへの警戒感の後退でポンドのショートカバーが継続。
ドル・スイスは、0.9734フランから0.9681フランへ下落した。安全通貨としてのフラン買いが続いた。
【経済指標】・米・10月非農業部門雇用者数:+16.1万人(予想:+17.3万人、9月:+19.1万人←+15.6万人)・米・10月失業率:4.9%(予想:4.9%、9月:5.0%)・米・10月平均時給:前年比+2.8%(予想:+2.6%、9月:+2.7%←+2.6%)・米・9月貿易収支:-364億ドル(予想:-380億ドル、8月:-405億ドル←-407億ドル) -
No.3293
日経平均株価 始値 172…
2016/11/04 06:47
日経平均株価
始値 17238.00
高値 17283.60(09:54)
安値 17080.59(13:48)
大引け 17134.68(前日比 -307.72 、 -1.76% )
売買高 20億5634万株 (東証1部概算)
売買代金 2兆2079億円 (東証1部概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は急反落、海外株安や円高を嫌気
2.米大統領選トランプ氏再浮上でリスク回避モードに
3.日経平均は一時1万7000円トビ台まで下落
4.1ドル=103円台までの円高進行で輸出株に逆風
5.個別は業績下方修正銘柄の下げが際立つ
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは105ドル安と4日続落。大統領選挙に対する不透明感が強まったことが嫌気され売りが優勢となった。
東京市場は急反落となった。米大統領選でトランプ氏の存在感が再び高まったことで、相場全般に不透明感を与えた。円高進行も下げ足を加速させた。
2日の東京市場は、売り圧力にさらされる展開。前日の欧米株安や為替の円高が引き金となって利益確定の売りを誘発するかたちとなった。クリントン氏勝利の可能性が高いとみられていた米大統領選で、メール問題の再燃によりトランプ氏が世論調査で優位に立つなど再び不透明感が高まったことが運用リスク回避の流れにつながった。日銀のETF買いに対する期待感から、全体指数は朝方にやや下げ渋る場面もあったが、前場後半から売り直される展開に。1ドル=103円台後半まで円高が進んだことも重荷となり、日経平均は一時361円安と1万7000円トビ台まで売り込まれる場面があった。
個別では、トヨタ自動車<7203>、富士重工業<7270>など自動車が安く、ソフトバンクグループ<9984>も軟調、村田製作所<6981>も売りに押された。業績大幅下方修正のNTN<6472>が急落、同じく低調な業績を嫌気されてイビデン<4062>、住友電気工業<5802>なども大幅安となった。サンリオ<8136>も大きく下げた。
半面、ヤフー<4689>がしっかり。新日鉄住金<5401>も買い戻しが入り終始堅調だった。アルテック<9972>は投機資金が集中し連日のストップ高に買われた。日本ハム<2282>が大幅高に買われ、アコム<8572>も物色人気となった。伊藤忠テクノソリューションズ<4739>、昭和電工<4004>も上昇した。
日経平均への寄与度上位5銘柄は日ハム <2282> 、コナミ <9766> 、ニチレイ <2871> 、味の素 <2802> 、住友商 <8053> 。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約16円。
一方、マイナス寄与の上位5銘柄はKDDI <9433> 、ソフトバンク <9984> 、ファストリ <9983> 、ダイキン <6367> 、テルモ <4543> 。押し下げ効果は約85円。
東証33業種のうち上昇は、鉄鋼、食料品の2業種のみ。下落率の小さかった上位5業種は(1)卸売業、(2)電気・ガス業、(3)空運業、(4)石油石炭製品、(5)水産・農林業。一方、下落率の大きかった5業種は(1)非鉄金属、(2)海運業、(3)保険業、(4)ガラス土石製品、(5)不動産業。
■個別材料株
△日ハム <2282>
今期税引き前を最高益に7%上方修正。
△伊藤米久HD <2296>
今期経常を13%上方修正、配当を3円増額。
△ピクセル <2743> [JQ]
「カジノ法案審議入りへ」との報道が刺激。
△あじかん <2907> [東証2]
今期経常を50%上方修正。
△昭電工 <4004>
1-9月期経常は対通期計画で90%進捗。
△CTC <4739>
上期税引き前が50%増益。
△ホッカンHD <5902>
上期経常を32%上方修正、通期も増額。
△フルヤ金属 <7826> [JQ]
上期経常を一転62%増益に99%上方修正、通期も40%増額。
△加賀電子 <8154>
3.54%を上限に自社株買いを実施。
△アルテック <9972>
米社の物流支援ロボ販売を引き続き材料視。
▲イビデン <4062>
今期経常を一転赤字に下方修正。
▲住友電 <5802>
今期経常を一転9%減益に下方修正。
▲サンリオ <8136>
今期経常を26%下方修正。
東証1部の値上がり率上位10傑は(1)アルテック <9972> 、(2)日デジタル <6935> 、(3)日ハム <2282> 、(4)CTC <4739> 、(5)昭電工 <4004> 、(6)愛時計 <7723> 、(7)MTI <9438> 、(8)ドリームI <4310> 、(9)ゴルドウイン <8111> 、(10)メルコ <6676> 。
値下がり率上位10傑は(1)インタワクス <6032> 、(2)アトラ <6029> 、(3)NTN <6472> 、(4)イビデン <4062> 、(5)住友電 <5802> 、(6)Hamee <3134> 、(7)レック <7874> 、(8)荒川化 <4968> 、(9)ユニゾHD <3258> 、(10)日精工 <6471> 。
【大引け】
日経平均は前日比307.72円(1.76%)安の1万7134.68円。TOPIXは前日比24.75(1.78%)安の1368.44。出来高は概算で20億5634万株。値上がり銘柄数は173、値下がり銘柄数は1768となった。日経ジャスダック平均は2584.09円(25.59円安)。
[2016年11月2日] -
No.3291
2016年11月04日04時3…
2016/11/04 06:44
2016年11月04日04時38分
【為替】11月3日のNY為替概況
ドル円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより
3日のニューヨーク外為市場でドル・円は、103円32銭まで上昇後、102円91銭へ反落して103円00銭で引けた。
米国の7-9月期非農業部門労働生産性速報値が前期比年率で2年ぶりの大幅な伸びを示したことを好感したドル買いが強まった。しかし、その後発表された10月ISM非製造業景況指数(総合)が予想を下回ったことに失望し、ドル売りが再燃。
ユーロ・ドルは、1.1060ドルまで下落後、1.1121ドルへ反発。ユーロ・円は、114円11銭から114円52銭へ上昇。リスク回避の円買いが後退した。
ポンド・ドルは、1.2494ドルまで上昇後、1.2418ドルへ反落した。
英裁判所による「リスボン条約50条発動(EU離脱交渉開始)には議会承認が必要」との判決を受けて、ハードBREXITへの警戒感が後退。さらに、英国中央銀行は金融政策決定会合で政策金利を据え置き、インフレ見通しを引きあげて年内利下げ方針から中立方針に移行したため、ポンドの買戻しに拍車がかかった。
ドル・スイスは、0.9760フランへ上昇後、0.9730フランへ反落。安全通貨としてのフラン買いが強まった。
【経済指標】・米・先週分新規失業保険申請件数:26.5万件(予想:25.6万件、前回:25.8万件)・米・失業保険継続受給者数:202.6万人(予想:204.3万人、前回:204.0万人←203.9万人)・米・7-9月期非農業部門労働生産性速報値:前期比年率+3.1%(予想:+2.1%、4-6月期:-0.2%←-0.6%)・米・7-9月期単位労働コスト速報値:前期比年率+0.3%(予想:+1.2%、4-6月期:+3.9%←+4.3%)・米・10月ISM非製造業景況指数(総合):54.8(予想:56.0、9月:57.1)・米・9月耐久財受注改定値:前月比‐0.3%(予想:-0.1%、速報値:-0.1%)・米・9月製造業受注:前月比+0.3%(予想:+0.2%、8月:+0.4%←+0.2%)・米・10月サービス業改定値:54.8(予想:54.8、速報値:54.8)・米・10月総合PMI改定値:54.9(速報値:54.9)
あけましておめでとうございます…
2017/01/05 07:04
あけましておめでとうございます。
今年も忙しくなりそうな予感です(>_<)
よろしくお願い致します(*^O^*)