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投稿コメント一覧 (6コメント)

  • >>No. 70

    >砺波市の公共工事を上田市長が長男の経営する建設会社に発注したのは問題だとして
    >前の市長だった安念鉄男さんが22日、工事契約の無効などを求める住民監査請求を行いました。

    >安念前市長は22日、砺波市監査事務局に住民監査請求の書面を提出しました。

    >それによりますと、今年9月末から10月はじめにかけて契約された砺波市立北部小学校の耐震改修事業2件が
    >上田市長の長男が経営する建設会社、砺波工業に発注されたのは不当だとしています。

    >工事はグラウンド改修工事5565万円と学校の外構工事3339万円の2件で、
    >安念前市長は発注者と受注者は同じ住所に住む親子であり、入札にあたり家庭内での談合が否定できないこと、
    >上田市長が長男の会社の株式を27万株以上持つ大株主であることなどを挙げ、
    >砺波市監査委員会に対し親子関係での公共工事の契約行為の排除と、契約無効の勧告を行うよう求めています。

    >安念前市長はKNBの取材に対し「地元建設業界から親子間の公共工事の契約を
    >疑問視する声が挙がっている。道義的、倫理的にも極めて遺憾だ」と請求に至った理由を述べました。

    >砺波市監査事務局は「書類の提出は受けたが受理はしていない」としていて今後、監査委員2人が取り扱いを検討します。

    >砺波市の上田信雅市長は、監査委員会の判断を見守るとしながらも「心外だ」と述べ、
    >「議会も経済界も市発注の公共工事は地元業者で、との意見が多い。
    >指摘された耐震工事はその流れの中での公明正大な結果だ」と話しています。
    >2011 年 11 月 22 日

    前市長と前々市長の関係がどうだったかまで知りませんが、あんまり良好ではなかったんですかね。

    また脱線しすぎましたが、工場だけでなくホテル、セレモニーホール、ボウリング場、レストラン、スポーツクラブ・・・
    税収・雇用で長年地域に貢献してきたのに、たいして優遇も受けていないんだし
    そろそろ本気で移転を考えるべきではないでしょうか。

  • >>No. 62

    >全国都市住みよさランキング毎年10位以内ということで、ド田舎でもなさそう。

    散居を「日本の農村の原風景」として売りにしているくらいだし、
    住みよさランキングなんて、持ち家率とか住宅の敷地面積とか田舎ほど有利な調査です。
    実際、去年は10位以内の6都市が北陸3県の都市です。

    以前も書いたのですが、砺波の前市長は実家が経営している土建屋に利益誘導している疑惑で
    前々市長に住民監査請求されて辞任しているんですよ。
    そういう体質が「ド田舎」そのものですね。

    脱線しすぎましたが、insatsukiさんは以前、隣の市にある製粉会社に工場を売却したらと書いていましたよね。
    私も砺波工場を売却して、ニチマの食品が割と知られている岐阜あたりに新工場を造れば良いと思いますよ。

  • >>No. 62


    以前アップされていた「砺波市観光振興戦略プラン(概要版)」が、
    現在は「砺波市観光振興戦略プラン(第2次)」に切り替わっていました。


    画像は「砺波市観光振興戦略プラン(概要版)」からの抜粋です。
    平成21年(2009年)のチューリップフェア入場者は315,000人(有料入場者142,180人)で
    有料入場者は全体の45%です。

    >全世帯に招待券にもなるはがきを2枚配って、自分が入場してもいいし、
    >できれば市外の友人知人に差し出して誘ってくれというのもあるようだが、

    とありますが、記念大会などでは2枚どころか10枚も招待券を配っていましたし、
    近年はもっと有料入場者の割合が減っているのでは?

    ファイルをアップロードしたurlを書き込むと非表示になってしまうので、
    「砺波市観光振興戦略プラン(概要版)」の希望があれば捨てアドでも作ってください

  • >>No. 58

    割高な駐車料金とって、観光客相手に小銭稼ぎする地元民のせいで
    最近は入場者数30万人割れすることが多くなりました
    それに、砺波市のホームページ見れば分かるけど、入場者の半分以上は
    無料で入場できる砺波市民です

    いつまで砺波みたいなド田舎に本社置いておくんですかね
    行くのが面倒&集中日のせいで、株主総会に出席できない人多いんですよ

  • ほとんどの役員が神戸に住んでいるのに、少しでも株主総会に来る人を減らしたいから
    砺波みたいなド田舎に形式上の本社を置いておく会社ですから。

    砺波は前市長が自分の実家が経営する土建屋に利益誘導している疑惑で
    前々市長から監査請求されて退陣するなど悪評だらけなので
    形式上の本社を置いておいてもイメージダウンになるだけです。

    会社法が改正されて、今は本社がある自治体以外でも株主総会を開けるようになったので
    集中日を外して神戸か東京で開催すれば参加できるようになる株主も増えますね。

  • 工業用水まで整備してもらってるパナソニックの砺波工場に比べたら、
    砺波のパスタ工場なんて大して優遇措置受けてないからね。

    まぁ、そのパナソニックの工場も業績不振で休止状態が続いた挙句、海外企業に
    売却で、工業用水事業の赤字額も増加しているそうです。

    長年、地元の雇用や税収に貢献しているのに、こんな扱いなら、これからの支援も
    期待できないし、書類上の本社を砺波に置いておくメリットも皆無ですね。

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