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No.331
昨年6月27日にマイクロ波化学…
2024/03/28 21:12
昨年6月27日にマイクロ波化学は
「マイクロ波を用いた低炭素リチウム鉱石製錬技術の共同開発契約」を三井物産と
締結していたが、それが本格稼働しそうだね。 -
No.330
三井物産、米リチウム鉱山開発企…
2024/03/28 21:09
三井物産、米リチウム鉱山開発企業に45億円出資
https://www.sankei.com/article/20240328-FNN5ABYOHVMMRI3RAWVPIMMZQI/
三井物産は28日、ブラジルでリチウム鉱山の開発を担う米資源開発会社、アトラス・リチウムの第三者割当増資を3千万ドル(約45億円)引き受けると発表した。引き受け後の出資比率は約12%になる。今後5年間で電気自動車(EV)用で約100万台に相当する31万5千トンのリチウム精鉱を引き受ける。三井物産がリチウム権益を得るのは初めて。
アトラスはブラジル最大のリチウム鉱区を保有しており、2024年10月以降に生産を始める予定だ。安定操業後の年間生産量は約30万トンを見込む。リチウムはEVで使う電池の主要材料で、EVの普及に伴い、世界で需要が急拡大している。 -
No.12
被災者避難所での水循環型トイレ…
2024/01/12 08:38
被災者避難所での水循環型トイレ
ttps://online.localtech.jp/2161/ -
No.604
皆さま、1年間お疲れさまでした…
2023/12/29 18:11
皆さま、1年間お疲れさまでした。ありがとうございました。
4日連騰でこの間155円高と、来年の飛翔に期待を抱かせる、
心地良き最終週となりましたね。
2024年はマイクロ波ホルダーにとって、
もっとワクワクさせれくれる1年となりますよう、
皆さまとともにお祈りしております。 -
No.795
第8回GX実行会議開催 官民…
2023/11/29 06:41
第8回GX実行会議開催
官民で150兆円超の投資へ
政府は11月28日、脱炭素社会の実現に向けたグリーントランスフォーメーション(GX)実行会議を開いた。政府が新たに発行するGX経済移行債を原資に支援する企業に対し、温暖化ガスの排出削減に向け、排出量取引制度への参加を要件とする方針を示した。
GX債は今年度から10年間で20兆円規模の発行を予定する。政府資金を呼び水に、再生可能エネルギーの推進や電気自動車の普及、製造業の脱炭素化など官民で150兆円超の投資につなげる。
支援先企業には、排出量取引や排出削減の目標設定などに取り組む枠組み「GXリーグ」への参加を求める。経済産業省主導の枠組みで、現在は日本の排出量の4割以上を占める500社超が参加している。政府支援の前提とすることで、枠組みへの参加企業の拡充を狙う。
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA289QP0Y3A121C2000000/ -
No.248
『マイクロ波を用いた低炭素アル…
2023/11/21 19:17
『マイクロ波を用いた低炭素アルミナ精錬技術の開発』は、
アルミ業界にとって、まさに100年に1度とも言える画期的なものになりますね。
アルミの用途は自動車、航空機、鉄道車両から、ビールなどの飲料缶まで
多岐にわたります。日本だと日本軽金属あたりへの技術提供が考えられますが、
北米や中国のアルミメーカーからも打診があるに違いありません。
三井化学との共同で量産検討が開始されている炭素繊維のことも考えると、
そう遠くない将来に世界中の自動車や航空機のボディには、マイクロ波化学の
技術が活用された素材が使われていることでしょう。 -
No.215
今年は、じわりじわりと1500…
2023/11/21 11:21
今年は、じわりじわりと1500円まで上げてくれればいいよ。
急騰して目立つことは避けたほうが良い。
12月に従業員持ち株会を設立するので、来年年明けてから、
以降は株価を意識したIR連発があるんじゃないかなあ。
2月の第3Q決算、5月の本決算発表を経て、とりあえずは2200~2500円くらいまで
戻すでしょう。その後、数年をかけて株価1万円へ。
あわてない、あわてない。
短期で稼ぎたい人は近寄らないほうがいい。
昨年6月に三井物産と契約締結し…
2024/03/28 21:29
昨年6月に三井物産と契約締結したときのマスコミ記事です。参考までに。
これは大きな材料となるよ!
リチウム鉱石製錬の「脱中国」へ 三井物産とマイクロ波化学
三井物産とマイクロ波化学(MWCC)は27日、電子レンジなどに使われるマイクロ波をリチウム鉱石の製錬に活用する新技術を共同開発すると発表した。マイクロ波を使うリチウム製錬技術は世界初。両社は令和8年に商業化し、豪州やカナダなどのリチウム鉱山・資源メーカーに新技術を導入する製錬工場新設を働きかける。
リチウムは電気自動車の電池に使われ、需要拡大が見込まれているが、現在、製錬工場は中国にしかない。経済安全保障の面から中国以外の供給網確立が求められており、マイクロ波技術が「脱中国」を進めそうだ。
リチウム製錬では、鉱石を1150度Cの高温で焼いて結晶の構造を変える「煆焼(かしょう)」と呼ばれる工程で二酸化炭素(CO2)が排出されている。熱源が化石燃料のためで、マイクロ波で加熱すれば、鉱石の温度を効率よく引き上げられる。マイクロ波の発生に再生可能エネルギーを使えば、LNG(液化天然ガス)を熱源にするよりCO2排出量を90%以上削減でき、エネルギーコストも低減できるとしている。
MWCCの塚原保徳・最高科学責任者(CSO)は「核融合に用いられるベリリウムや磁石などに使われる希土類金属の製錬のほか、鉄やニッケル、銅などの焼成にマイクロ波を活用できる」とし、CO2排出が少ないマイクロ波の利用分野を拡大する考えだ。
https://www.sankei.com/article/20230627-25353FZBEFOSTDYDSWISSKHOYA/