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投稿コメント一覧 (45コメント)

  • また株価元通りになってしまいましたね。。。

    あのままなら2000円超えは時間の問題だったと思うんですけど、転換社債発行でちょっと冷やされちゃった感じがします。
    去年の時点で資金繰りの課題があったのに、黒字化+上方修正+増配、と株価を釣り上げてからの転換社債発行ですから、経営陣の我慢と苦悩も感じて納得するようにはしてますけど、株主としてはやっぱり残念。

    当面は1700~2000円のレンジ覚悟ですね。他の保有銘柄は+100%とか+200%が当たり前の含み益になっているのに、食品銘柄はホント成績悪いです(涙)。特にホクトに至っては含み損ですから、大した額でないとはいえ機会損失の感じが半端ないです。あと何年我慢すれば満足できる株価になるのか、、、気が遠くなります。

  • >>No. 824

    タイプミスかと思うような年数ですよね(笑)

    昨年の決算書を見る限り、ホクトは今期だけで借入金返済と社債償還で250億円以上のお金が要るようなので、ひょっとすると我々が考えている以上に経営陣は焦っていたのかもしれません(当期の四半期決算書から借換は出来ているように見えますけど)。
    資金の使途のところで、「借入返済資金」と一文があれば自分はそれで黙っちゃったと思います(笑)

    ところで、アドバンテッジアドバイザーズとの事業提携って、IR内容読むと単なる経営コンサルティング契約締結しただけみたいな印象受けますけど。。。
    これ事業提携なんですかね?
    事業提携と発表することで社債発行の正当性を上げてるだけに見えちゃいます。。。

  • >>No. 818

    今回のは第2回無担保転換社債型新株予約権付社債で、第1回無担保転換社債型新株予約権付社債は2018年に97憶円分発行されてます。第1回の社債は今期の2023年7月で満期となり行使されずに償還しました(行使価額が2088円だったから)。
    結果として計画通りの資金調達が出来ず資金不足で経営計画が頓挫したままの状態になっているので、今回それとほぼ同額を発行して経営計画を実行するという流れだと認識しています(今期の半期報告書の中のキャシュフロー計算にちゃんと社債償還97億円のマイナスが確認できます)。

    ですからマイナス金利解除とか関係ない可能性が高いと思います。

    2023年の決算書を見ると、支払利息1億円、借入金残高は長期短期合わせて300億円あるので、単純に計算すると利率0.34%と推定できます。今はどう考えても借入に有利な時代です(今後も大幅に金利が上がらないでしょうし)。
    多少リスクとっても借入で賄ってくれてたらなーと思います。それが無理なら本業に関係ない資産を売却して足りない分を増資で賄って欲しかったです。

  • 業績修正と増配が出て、その後ベアのニュースを見て、株主還元だけでなく非正規さんを含めての従業員還元ということで良いニュース続きで嬉しかったのですけど、ここで転換社債発行という悪いニュースが来ましたね。。。涙

    事業資金が足りないなら、事業とあまり関係ない投資有価証券が78億円とか、賃貸用不動産がおそらく20~30億円あると思うので、それらを売って賄って欲しかったです。
    我々株主は、十分な資金を確保して事業に影響のない範囲内という前提で株式の持ち合いとか不動産投資を黙認しているのに、事業資金足りないから即座にしかもこんなに株価の安いところで転換社債発行というのはどうなんでしょう?。
    経営のプロが判断しているのですから、素人株主が口を出す問題ではないのかもしれませんけど。。。

    ちなみに転換社債割り当て先、事業提携先は、一見ちょっと怪しい感じがしまして嫌でしたが、ちゃんと読んでみると三井住友の紹介のようで安心しました(笑)。検索かけると政府系の日本政策投資銀行も絡んでいるようで更に安心しました(笑)

  • No.767 強く買いたい

    上方修正出たんですね! …

    2024/03/09 17:59

    上方修正出たんですね!

    純利益28億円予想ということは、2024年1-3月期の利益は13億円予想ということ。個人的には若干固めの予想だと思っていますので、昨日の今日でがめついですけど、再度の上方修正期待してます!(笑)

    あと、売上が計画未達にも関わらず利益が計画より出せたというのが、なかなかのポジティブ材料なんじゃないでしょうか?ホクトは今までいない厳しい環境に置かれて経営体質が強くなったんじゃないかと思います。
    来期以降も期待出来そうです!

  • 2024/02/25 16:16

    第三四半期利益が15憶弱ですか!期待通りの感じにいってくれて安心しました!!

    通期の会社予想が7億円、通期の四季報予想が11.5億円ですから、上方修正しても良さそうですけどしないところがホクトっぽいですね。昨年は1-3月期が赤字でしたから(営業・経常では黒字でしたけど)ちょっと保守的なんでしょうかね?

    昨年はかなり例外で1-3月期は確か毎期10~20億円の黒字が普通ですから、この通期30億円くらいの利益額を期待してます。EPS80~100円くらい?

    配当についても、ちょっと前まで減配・無配も覚悟してましたけど今回の発表でその心配は消えました!!むしろ通期60円に戻るかどうかというところに来てるんじゃないでしょうか!

    決算の数字は復活してる感じはしますけど、生産調整でシェアは下がっちゃってそうなので、長期的にはそこが気になります。

  • 高級品は技術的に出来ても事業的に出来ないんじゃないかと思います。

    例えば、椎茸だって高級品は1個4万円するものもありますけど、美味しいからその値段というだけじゃなく希少性からその値段になっているはずですから、ホクトの事業的には高級品は無理なはずです。
    1個数万円の希少きのこを開発して500個売ってもせいぜい1000万とかの売上ですから。じゃあそれを大量生産したら価格が下がって1個100円になってしまう。儲かるのは後者ですから、企業としては価格を下げてでも大量生産する選択をするでしょう。結果的に高級品は無理ということになってしまう、、、というような気がします。
    高級品にするということは意図的に利益減らしてでも生産量を減らしてあえて高級品にするといったような採算度外視でやらないといけないので、高級品は事業的にホクトには無理なんじゃないかと思っています。

    松茸はまだまだでしょうけど、ホルチーニは5年後くらい!に期待ですね!!
    ただ、もしポルチーニや松茸の生産に成功しても価格が急落して結果的に高価格帯にはならないと思いますが…(利益は凄い出ると思います!)。

  • https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231205/k10014278591000.html

    岐阜県森林研究所と茨城県つくば市森林総合研究所が黒トリュフの人工的な発生成功。
    ホクトじゃなかったのが残念です・・・。
    (仮にホクトであっても株価にはほとんど影響しないでしょうけど…)

  • >>No. 622

    補足になりますが、平均給与額については、ホクトは残業が多く時間外賃金が多額計上されているので平均給与額を押し上げている、というような見方もできるかもしれません。
    しかしそういう見方は間違っていると思います。

    ご存知のとおりホクトは出来るだけ残業をさせない方針を打ち出しています。従業員の健康、家庭と仕事の両立・育児と仕事の両立、出産と仕事の両立、の実現を取り組んでいます。
    美味しくて健康的なきのこ食文化の実現が理念なんですから、従業員が不健康な働き方をしたり育児が出来なかったりでは本末転倒ですから、方向性は大賛成です!。

    これらは、健康経営優良法人認定、くるみんの認証取得、職場いきいきアドバンスカンパニー認証、などに現れていると考えられます。
    ですから、ホクトは残業時間という観点からいえばブラックではないと思います。つまり、時間外賃金でかさ増しされた平均給与額ではないと考えるのが自然です。

    今年の9月1日に従業員さんから、資料作成の業務が増えて忙しいが上から残業しないように言われ現場はてんてこまいになっている、といった旨の投稿がされてます。色々な試行錯誤あり、一時的混乱あり、管理者従業員との溝あり、など問題はあるでしょうけど、極力残業はさせないぞというホクトが掲げた旗は力強く読み取れたつもりです(良いか悪いかは別として)。

  • >>No. 628

    >>そんなもん元従業員ならボーナス額や年収、仕事内容くらいわかる
    >>役員や管理者な訳がない、そんなら辞めない。
    >>今はキノコの他社で働いてる。

    OBさんだったんですね!
    確かにOBさんなら、現役時代は自分の収入や仲の良い同僚との話しなどから大体の水準は分かるしょうし、今でも現役後輩などと付き合いがあるでしょうからその人たちとの話などから大体の給与水準は把握出来ますね!

    ということは平均給与の「平均」というのは周りの親交のある従業員さんたちの平均という意味だったんですね。私は全社の平均水準と勘違いしてました…。どうりで話が合わなかったはずです。
    現役でもOBでも、北海道から九州まである工場の全ての従業員の給与水準や、アメリカ、マレーシアで働く従業員の給与水準なんて把握しようがありませんもんね。人数も数千人いますし。
    株主として全社の平均が知りたいために早とちりして誤解してしまったようです(涙)
    大変申し訳ありませんでした。

    全社の状態を知るには、会社に問い合わせるか、決算書の発表を待つ他ないですね!!

    OBさんとは知らずに、色々なことを聞いてしまい申し訳ありませんでした。OBさんとはいえ現役時代に業務で知った情報に対しては秘密保持の義務が法律上・道義上あるでしょうから、ご迷惑をおかけしないように今後は質問は控えさせていただきます。
    聞いておいて良かったです!!

  • >>No. 624

    2023/01/06 15:48
    >>No. 360
    普通に仕事してたけど何か?
    あなたの会社は黒字なんですか?
    うちの会社もここ数年は赤字だが仕事は凄く忙しいよ。
    赤字=仕事が暇ではない。

    ↑今年1月のあなたの投稿を引用させていただきました。これを読むとホクトの従業員さんではないように見受けられます。ホクトは何年も赤字ではありませんから(前期が創業以来初の赤字)。

    ホクトの従業員さんであればあまり深掘りした話は問題となる場合もある(役員クラスや管理部門じゃなければ大丈夫と思いますが)でしょうから私もそのことを踏まえておかなければいけませんし、そうでないのであれば投稿内容がホクトの内部者の方からの情報のように見えてしまうので(私だけでしょうか?)これはこれで問題があるように思います。

    今後のこともありますから、念のためお伺いさせて頂きたいのですが、あなたはホクトの従業員さんなのでしょうか?

  • >>No. 616

    ちょうど給与関係を調べていたのでホクトと雪国さんの違いを給与額の観点から見ると面白いと思います。

    2023年3月期において、ホクトの平均給与額は512万円(従業員数3442人)、雪国さんの平均給与額は399万円(従業員数997人)、となっています。
    会社の規模に対する従業員数に差に違和感ありましたので、再度決算書を読むと、ホクトの従業員数にはパートさんの頭数がそのまま入っている(雪国さんはパートさんは1日8時間換算の人数になっているようです)ので、ここまで差が出ちゃうみたいです。
    四季報では、ホクト512万円(1374人)、雪国さん399万円(1091人)ですから、こちらの人数を使って計算していきます。

    ホクトの給与額を雪国さんの水準に下げれば、(512万円-399万円)×1374人=15億5000万円、だけ経費が少なくて済む計算となります。
    この前発表されたホクトの上期の赤字額は約6億円でしたが、もし雪国さんの水準まで給与額を減らしていれば15.5億円の半分の額が利益に計上されますから、ホクトだって1億円ちょっとの黒字化になっていたと言うことが出来ます。また、給与額が下がれば、社会保険料の会社負担分も減りますし、労働保険料も減りますから、おそらく4億円くらいまで黒字額は増えていたと思います。

    もちろん、給与が下がれば他のところにも影響しますから単純な話ではありませんし、他にも色々な違いがあるでしょうけど、黒字と赤字という結果の違いは給与額の差が一つ要素になっているんじゃないかと思いました。
    あと、図体の大きさもあるんじゃないかと思います。雪国さんが一歩先に黒字化したのは図体が小さい分、早かったのではと思っています。逆を言うと、図体が大きい分、赤字の脱却は遅いですが黒字化した時の利益額にホクトは期待出来るとも言えると思います。
    完全にホクトびいきの我儘意見ですけど…(笑)

  • >>No. 615

    返信がないようですので、これ以上教えられない事情があるのかもしれません。
    これ以上甘えるわけにはいきませんので、半年後に発表される当期(2024年3月期)の決算書(に載る平均給与額)の発表を待つことにします。

    ホクトの賞与を含む平均給与額の推移
    2014年3月期 494万円
    2015年3月期 506万円
    2016年3月期 511万円
    2017年3月期 507万円
    2018年3月期 516万円
    2019年3月期 540万円
    2020年3月期 522万円
    2021年3月期 557万円
    2022年3月期 519万円
    2023年3月期 512万円
    2024年3月期 ???万円(発表待ち)

    「赤字縮小の原因は従業員の賞与減少にある」「総合職の賞与が相当下がっている」
    このlaaさんから頂いた2つの情報から考えると、2024年3月期の平均給与額は下がります。賞与が下がって基本給が上がることは通常考えられないですし、総合職の賞与を大幅に下げておいて一般職の賞与を上げるということも可能性は低いと思われます。仮にそういう状況が起こっていたとしても、結果として平均給与額が上がっていれば賞与減少が赤字縮小の原因とは言えませんから、平均給与額の減少はほぼ確定的であるように思います。

    問題は、下がることよりも、その下がり方ですよね。
    キノコ業界はいま厳しい状態ですから1%減の507万円くらいまでなら許容範囲(2017年水準ですし)でしょうけど、500万円を大幅に割るようなことがあれば問題だと思います。当期も昨年並みの大赤字なら仕方ないですが、黒字化するのであれば、従業員さんを犠牲にした黒字化ということになってしまい、長期的には我々株主にとって良いことではないように思いますから。

    もし従業員さんの平均給与額が大幅に下がって増配するようなことになれば会社に是正をお願いしたい!
    今後は、決算書の利益額だけじゃなく、平均給与額にも注目していきたいと思います。新しい視点を持たせていただき大変勉強になりました。半年後の決算発表ちょっと怖いです。。。

  • >>No. 613

    >>間違えなく管理職ではない総合職の人間は全員かなりの割合で下がっています。
    >>会社が厳しい状態なので今回も下げますって毎回全体で言われてます。

    ご返信有難うございます。

    教えていただきたいのですが、この業界に関わるキノコのプロとはいえホクトの従業員さんでない方が、どうやってこの情報を入手できたのでしょうか?
    自分のような素人でも調べられるものなのでしょうか?

    後学のためにもご教授いただけると大変助かります。

  • >>No. 604

    配当金についてはご指摘の通りだと自分も思いました。
    それと並べて、従業員のボーナス削ってまでして赤字縮小させている旨の発言についても気になってました。これはどこからの情報なんでしょうかね?ご存じですか?

    ざっと見なので見落としあるかもしれませんが、決算書から賞与に関する情報を抜き出すと、

    ・賞与引当金は、前期末の9億6400万円から12億3700万円に上昇
    ・賞与引当金繰入額は、前年同期比で10%以上上昇(2億4100万円から2億7800万円)

    実際の賞与支払額や賞与発生額が分かりませんし、従業員数が20%とか増えていたら一人当たりの賞与は減っているかもしれませんから、推定でしか言えませんが、賞与支払額と賞与引当額とが相関すると考えると、従業員さんのボーナスは上がっているよう見えます。

    今回の決算は良い内容だと思いますが、それは生産調整の結果など戦略的に成功している前提があるからで、もし投稿があったように従業員さんの賞与を削ってまで出した数字なのであれば、ちょっと話が変わってきちゃいます。。。

    社員の方や業界通の方で知っている方がいらっしゃったら教えて下さい。

  • >>No. 597

    「赤字縮小」と書くつもりが「利益縮小」と間違えて書いてしまってました。

    というか、勘違いしてましたが、前年同期比で赤字縮小であって、4-6月期赤字額が4-9月期になって縮小したというわけではないんですね。昨日決算書見返してみたら実際は7-9月は3億弱の赤字だったので今更気づきました。。。

    でも去年の7-9月決算の赤字が(今年よりも為替差益が多く計上していたにも関わらず)17億円だったことを考えると、今期の7-9月決算の赤字3億円は十分評価出来るんじゃないかと思います。上期6億円程度の赤字なら書き入れ時の一ヶ月間で稼げる額ですから(現時点で既に黒字化しているはず)、第3四半期での黒字転換はほぼ確実、通期でも黒字は間違いない感じだと思っています。自分の中では連続赤字の恐怖は消え、どこまで利益を伸ばせるかに焦点が移りました。

    上期6億円の赤字というのは2022年3月期上半期とほぼ同じ水準ですから、2022年3月期通期のEPS80円辺りの水準を個人的な予想として見ています。PERにすると20倍台前半ですので株価がぶっ飛ぶには弱いですけど、復活の狼煙としては十分ですし、増配もあり得る水準だと思います。
    会社予想はEPS21円、四季報予想はEPS36円、に対して個人的予想はEPS80円ですから随分開きがありますが、そのくらいの期待は現実的だと思いますし、今回の決算内容を反映すると四季報予想も上方に変わってくるんじゃないでしょうか?

    雰囲気的にはまだまだ下がりそうな雰囲気ですけど。。。

  • 利益縮小ということは7-9月だけで見ると黒字だったってことですね。
    これは良い意味で予想外でした。売上は計画に達しなかったとはいえ、過去最高の水準。

    ・生産調整が今のところ成功
    ・電気代などコストも低下
    ・円安で為替差益

    書き入れ時の10-12月は相当な利益が出るでしょうから(と勝手に期待)、今年の決算は相当良いんじゃないですかね?

  • >>No. 533

    7-9月はホクトにとっては苦しい時期ですから…。特に今年は9月いっぱい暑かったので相当悪いと思います。2Qは多分大幅赤字拡大じゃないですかね…(配当については減配覚悟しております)。
    でも個人的には10-12月はかなりの利益を出すと思いますからその分3Qに期待してます!黒字転換は通期で期待しても良いんじゃないかという気がします。

    ポルチーニは改めて期待ですね!何年でもワクワクして待ちます!
    ポルチーニを求めて山を歩くホクトが誇るキノコ博士は朝ドラの牧野博士のような印象の方で素敵な方でした(10年くらい前に探検バクモンに出てた方でしょうか?)。「世界征服」という頼もしい言葉も貰いましたから株主として大満足です!

  • https://news.yahoo.co.jp/articles/04f7eff623c3fd4abe7a3d5fc49c78d40e386d41

    ポルチーニ、これですね!「世界征服」という言葉が出てました!!
    業績への貢献はまだまだ先ですし、(おそらく国内だけだと思いますが)年間数十億円程度の売上らしいので、そこまでのインパクトはありませんけど、世界戦略の大きな武器が出来た(出来そう)のが大きいですね。縮小していく国内市場よりも欧米市場が本命ですから。
    まずは株主優待に入れていただいて、試食させて貰いたいです。世界で一番おいしいキノコみたいなので。

    ホクトはポルチーニ、雪国まいたけはマッシュルーム、と世界戦略商品が分かれました。日本では熾烈な競争をしてますが、世界では雪国まいたけと同一商品での直接対決はなそそうですね(エリンギ・シメジなどでの直接対決は避けられませんが…)。

  • >>No. 514

    それは流石に言い過ぎではありませんか?

    詳細の数値などはまた明日確認するとして、ざっくり申し上げると、歴史上、ホクトにとって秋は儲かる季節というのは事実ですし、今季に限ってもかなり期待が持てるものと予想されます。

    ホクトの四半期決算書を見れば、10~12月の決算が売上・利益ともに一番良いのは自明のことろです。
    過去7年間を遡ってみても、10~12月は営業利益・経常利益・純利益、すべて黒字です。ホクトの歴史上最悪の環境だった昨年ですら10~12月の決算は黒字でした。
    おそらく10~12月の書き入れ時は、ホクトの歴史上、赤字になったことないと思います。

    コストについては、外部環境の要因ですからどうにもできませんが(太陽光発電導入で頑張っているようですね)、2023年は過去2年に比べて電力料金など落ち着きつつあるように思います(また明日調べてみます)。
    キノコ価格については、生産調整の効果が出ており、昨年と比べて相当高いキノコ価格が維持されております。今季の秋からは生産調整の効果が出た堅調なキノコ価格により、利益拡大が期待出来るのではと思います。

    もちろん、2023年10月以降に関しては未来のことですから分かりませんが、昨年は無策により低価格・高コストの環境下で通期赤字になってしまいました。それでも10~12月に限れば黒字だったわけです。当期は昨年の無策の反省から生産調整などで対策を講じておりますから(堅調なキノコ価格という結果も出ている)、普通に考えると2022年10~12月の黒字額を上回ることが現実的に期待できるし、しても良いのではないでしょうか。

    素人の考えかもしれませんが、間違っているところがありましたらご指摘お願いします。

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