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投稿コメント一覧 (1986コメント)

  • 【面白い相場になったか? Part2】
    ドイツ銀行ブラックスワン疑惑で2回も大きく下げる異常な1週間でした。いちご は景気敏感株で中小型株扱いで
    意味不明の乱高下となりました。

    結局ドイツ銀行うんぬんは マーケットの材料にされただけで個人的には軽視しております(苦笑)。

    同じネタで これだけ下げたのは9月末という時期。予定外にOPEC減産合意でのアップサイドリスクの増大。
    ここが キーポイントではないか?と思います。恣意的、欺瞞的な意図が見えます。

    ①9月末〆でヘッジファンドはバランスシートを公開せねばならん。
    ②ヘッジファンドは10月清算が多い。年度末扱い。
    ③10月は決算報告、米国大統領結果と 株が大きく上がるエンジンが2個もある。
    ④ヘッジファンドは ダウ18000ドル付近でショート。ドイツ銀行自体に大量のショートポジションを持つ。
    ⑤ヘッジファンドは総じてリーマン危機より大きな損失を抱える。

    ジョージ・ソロスは 春に金買い。ドイツ銀行ショート。米国株ショートを宣言。
    しかし6月末には、保険の金をほとんど全て解消。他の機関投資家は景気敏感のハイテク・資源系に投資。

    この1週間でドイツ銀行ネタでドイツ銀行株は大盛況。ジョージソロスはここでドイツ銀行の買戻しを相当数行ったのでは?
    と脳内想像しております(苦笑)。そう考えると このドイツ銀行騒ぎは自然に見える。論理的に筋の良い売り込みには見えない。先物を底値で買い建てました。

    世の中には売って儲ける輩と買って儲ける輩が2種類います。
    底値では【買い:バフェット】が登場。天井では【売り:ソロス】が登場するわけですが、同時期に2者が登場することはありません。しかし今週は例外です。売り買い交錯。NYダウも3桁の乱高下を繰り返す殴り合いです。

    ここ数週間は注意が必要ではないか?と思います。力技でどっちかに相場が動きかねない 需給の狂いに注意です。

    小生は短期では買い方に賭けました。

    OPECの減産はある程度予測できました。帝石の株価が教えてくれました。原油が下げているのに株価があがる状態が続いていた。警戒すべきは 誰も考えていないアップサイド?と最近疑っています。

  • ついに 458円の10万株を買い抜けて直近高値圏へ浮上。さて もう少し楽しみましょうか。さて 決算でどうなるか。。。。

    もし私が社長なら 中間での配当を決定するが。。。。。

    そして相場は 材料出尽くしでウリなのか カイ反応なのか?
    どうなりますかね。楽しみです。

  • 464円 10万株
    463円 10万株
    462円 10万株 全部買われて上に行きました。

    次は476円がターゲットなのですが。。。。スピード違反ですね(笑)

    どうやら 相場は決算発表までに仕掛けたようで 476円を無理やり試す展開へ。

    このパターンは 決算発表後の急変に注意が必要かもでしれません。
    どちらにしろ少々強引な気がしますので 短期的な乱高下にも注意ですかね。

  • 数日前に強引な上げがあったのでやはり波乱でしたね。

    昨日は利益確定売り。本日は中国貿易統計の悪化での急落。
    これで明日の決算で 株価がどうなるか?読めなくなりました。
    良くも悪くも株価がニュートラルだからです。

    本日の重要イベントは誰も気にしてない夜のNYダウ。そして日本は本日SQ日。
    失業者保険の急増(ハリケーン:マシュー君の影響)→利上げできない→株価安

    この時点で NYダウ先物が100ドルも下げています。これは珍しい。

    おそらく10月の正念場に来た。大きく下げるなら今しかない。
    売り方vs買い方の 大勝負といったところです。

    大統領選挙前に株式市場の勝敗が決するパターンを警戒した方が良いのでは?と思った1週間。

    今日のいちごは 中期線の438円を終値で守れるか?割られるか?が重要ですかね。

  • 今日は一転 いちごは強い動きですね。
    25日線の上をキープして決算発表。株価はこれといって過熱感はないと考えるので決算内容には素直に反応すると予測。カイorウリなら 私は買います。

    ここ数日間NYダウの動きを警戒してましたが、悪い方向に動かない事が確認できました。
    売り方の敗北です。金が暴落。金利も落ち着き、中国の貿易統計悪化もわずか1日で吸収されては波及が全くない。
    売り方は 今後 あからさまにおかしな情報を不定期に発してくるでしょう。ロイター ブルームバーグ経由が多そうです。やはり悪事ができるのは中国含む賄賂圏が多いのが特徴的です。

    現在の投資作戦は ①②③④の④方面作戦。ヘッジなし。
    ①円高低金利の いちご。建設。NTTドコモ
    ②円安型ハイテクの東芝
    ③米国の金融株
    ④先物 買い建て

    もし 相場が急落するような情報が出れば 全て先物でヘッジ。こんな作戦で臨もうと思います。
    大統領選までは これといって急落はないと見ました。
    ただし、物色の対象に自信がない。

    最後に 鉄道株のリバウンドに期待しています。理由は単純 JR九州の公募価格決定と決算発表でどうなるかです。さらにNTTドコモの株が まだ下がる傾向を示すのか? その辺に興味あり。

    米国半導体の上げは止まった。要するに 相場は大統領選前に小休止に入ったか?

  • 決算でましたが 気が付いた点を記述しておこうと思います。

    ・好決算ですが増配なし。上方修正なしの模様。下期に売り上げが下がるような見込みがあるのかもしれない。
    ・新たに購入した不動産は いちごオフィスREIT。いちごホテルREITへの転売が濃厚と思しき物件多数。
     この2社の公募増資は免れない印象。
    ・新規メガソーラーREITの上場日時が不透明。続報待たれる。

    株価的にはアップサイドを見込みますが、増配上方修正なしを どう織り込むかが焦点か?


    会社の実績や将来は明るいと考えています。1年とかではなく5年以上の長期目線で調査をしようと思える会社だと思います。日経225採用まで 個人的には視野に入れております。

    以上 投資の御参考まで。

  • 総合的に考えて 株価自体は上昇で反応するんじゃないかと予測します。

    下記は御参考まで。

    ①不動産業というのは食料品の売上のように安定するものではありません。30億円のホテルが欲しいと思っても
    市場に出ない場合もありますし、その逆も然り。金がないのに好物件が突然出てくる世界です。
    2015年前期の進捗率実績は
    1Q 16%
    2Q 32%
    3Q 94%
    4Q 105%

    となっており1Qで 10%しか進捗しない事は十分にありえる。

    ②会社の評価は売上が全てでコンセンサスとの比較が重要である事は言うまでもありません。しかし
    前述のとうり 売上がジワジワ伸びる安定型の売上ではないので 中間配当がない事もある意味 自然と考える。
    ただし 個人的には 中間配当を出すべき時期に来たとも考える。会社の規模も大きくなってきたし、JPX400の上位200社を目指すと 自ら宣言しているのだから。

    ③会社発表の Q&A 質疑応答の開示に期待したいと思う。

    ④太陽光発電REITの開始時期が気になるところ

    ⓹ホテル オフィスREITへの物件売却濃厚だが どの時期までラッシュが続くのか?
    安定期への移行時期が不明

  • 売り:200万株
    買い:20万株 でスタートも 買い:50万株に増勢。

    ここから 上がる可能性高い。
    ここの板は 大きな買い注文は下値に入らないで成り行き注文で買い上がるパターンが多い。

    売り:買い レシオで10倍まではよく見る銘柄。されど短期に4倍以下まで縮小。
    短期筋のウリ時期は 次にレシオが10倍に近づいた時であろう。

    それが今日なのか明日なのかは相場が教えてくれる。

  • 次の重要ターゲット。

    476円!

    これを終値でキープできるか?
    ここが重要で明日からのゲームプランも変わるだろう。

  • コマが出て一旦 沈静化。
    さて 中長期を決める流れは ここからです。

    短期筋はとりあえず一旦ポジションを閉じたかも。売買高はできましたしね。

    第2ラウンド開始

  • 前場は470円で終了

    売り:150万株
    買い:50万株 レシオ3倍まで回復。

    節目の476円を今日 試せるか? 試金石です。

    460円台で大きな主体が買ってる印象。売り買い交錯の面白い戦場ではなかろうか?と思います。売買高も出来てきました。

    現物組は高みの見物。信用組はフットワークが問われる局面だと思います。

    さて 私個人は東急建設に集中します。
    同じ円高ポートフォリオの双璧です。

    追記:いちごのREIT関連は大きな売り物は出てない様子。

  • 今日は最後に面白い現象が見れました。

    交錯の買い板に10万株以上の買い注文。珍しい。
    売り板のは余裕で毎日10万株以上の注文があるのですが。。。。

    今日は このまま強いままで終わりそうです。
    ただし最後の10分でデイトレの注文が出て小波乱はあるやも。

    476円は明日ですかね。楽しみです

  • 473円ウリ 28万株
    472円カイ 24万株 

    最後に巨大決戦。楽しいですなあ

  • 473円で現物買い増し。

    直近売買高の増加。もうひと伸び期待も 11月1日の日銀決定会合前に決済。

  • 474円の5万株の売りが 蒸発しているように見えるが。。。。

  • 本日は 472円で終了。いちごは 大商いでした。皆様おつかれさま。

    短期も長期の人も楽しめた板状況だったと思います。

    明日の焦点は476円到達? 否?

    下げるなら どの程度の値幅か? そんなところですか。

    市況は良くも悪くも 米国の決算 NYダウ次第といったところです。
    いちごは中小型なんで 割と上目線で短期は見ております。

    個人的には 直近のインテル決算に注目

  • 【不動産株①】
    ①話は変わってJR九州の公募価格2600円で決まりました。セクターは陸運鉄道になりますが実態は いちごと同じ不動産株です。PERは兄弟分のJR西やJR東に準じて10倍程度。これは 面白い値付けです。不動産鉄道株の西武や相鉄のPER15倍と比較して どちらかが間違っているという事になります。間違っていたとしても 低い方な訳ですから公募は買いが正解だと思います。5倍程度の応募があったと報道がありましたが、当選した人は利益が出る可能性が高いと思います。JR九州のPERが10倍か15倍か? どちらに収斂するのか興味あるところです。おそらく会社のIRで将来は上振れる可能性が高いと思います。JR九州の運輸収入にはアテができない以上、不動産投資をするのが自明ですが、いちごのように派手な超強気決算発表ができるか?プレゼン能力にかかっていると思います。私が社長なら 駅前にホテルを建てて業績を伸ばす と計画を発表したい地合いです(笑)。

    ②御存知のとうり不動産株 特に三菱地所等の大手は悲惨な株価です。金融相場が終わった事。売上が鈍化。経営者が保守的すぎる。超閉鎖的業態ガラパゴス。それだけの事で特に外人は買わない。逆の意味で いちごは逆。唯一レベルで不動産株でも長期保有に耐えられそうな銘柄かと思う。このまま急拡大を続行できるわけでもないが2019年2月まではホールド可能であろうと思う。

    ③金融相場が終わったところで悲観する必要はない。次に来るのは業績相場。日経平均で勢いが付く可能性があるのは大統領選が終わった後。ブレグジットの影響が見えた後。の2か所だと思われる。それまでは業績が確実に上向く会社や業態。どれでも良い訳ではなく大型では今の株価が安いもの。中小型は業績の良いもの。金利が上がるとまずいものはできるだけ敬遠。そんな気迷い相場がかなり長い間 続くと思う。安全資産の金が売られ、景気敏感のメタルや半導体関連がここ3か月上昇しているのはアップサイドを見込んだ買いだと思う。
    イメージでいうとジリジリ上がる相場。FRBが3回か4回の利上げを決定するまで、ビビりながらも前進するようなイメージです。

    ④日銀の次のターゲットは為替。ここは直接操作できないので政治家の出番。日銀プレイは終了。日銀の影響は徐々に減る。最悪の場合、為替の固定?1ドル100円?

  • 【不動産株②】
    気迷い相場は不動産市場にも表れているようで、各社のREIT決算発表にもよく出ている。

    ケネ・オフィスREIT曰く
    相場自体には弱気で良い物件を少量買う事ぐらいにしか目標にしていない。絶対に高値つかみをしたくない。オフィスや商業不動産からは 高値で買いまくるプレイヤーが減ったようです。おそらく中國経由のホットマネーは確かに減っていると思う。質への転化時期も協調している。何でもかんでも上がる相場ではないと見ているようです。(関東圏)

    この逆で皆強気なのがホテル不動産。ここはまだまだ熱いようです。

    REITは①オフィス②商業③ホテル④住居 と4業態ありますが ピークのサイクルはそれぞれ異なる。長い目で見て 日本の地価がもっと上がるのか?興味があります。日銀が長期金利を最低にしてくれているのに、マンションは売れていません。逆に下見客は激増しているがマンションが売れない。マンション価格が下がると買う側が考えている証拠です。一生に一度の買い物ですし全員迷っている状態。これは少し結果が出るのに時間がかかるでしょうか。

    世界的な不動産価格でいうと日本の地価は安い方になるわけですが、あまりにも業態が歪。
    競走馬の買い付けと同じで良い物件が市場に出てきません。過度の期待は禁物かもしれません。

    直近では不動産価格は上昇しているのに 不動産株は崩れ始めて下げ止まる気配がない。
    どちらかが誤りである可能性があって修正される時は来る。そこをこの先 見るのが面白い。JR九州の上場騒ぎの沈静化。(鉄道株の長期下落)。大統領選。ブレグジットの結論。
    このあたりで そろそろ不動産株も動くのか?とみております。

    JR九州株の公募価格が決まった日に不動産セクターが上昇。マンション売れ行きが改善。
    偶然にしては おかしな動きをするのが相場です。

    私の疑問は 三菱地所の株価が教えてくれるでしょう。。。

  • とりあえず 470円で買い上げる主体なし。
    昨日いた460円台で買い上げる主体が まだいるか?どうか。

    本日 不動産セクター 上昇率トップ。久々。
    同時に建設も堅調。防御セクター堅調。NYダウと連動の動き。

    不動産鉄道株の相鉄 西武 セクター内 逆行高の動き。JR九州上場イベントの空売りショートカバー。
    逆にJR西 JR東は大きく下落。これも連動した相場の動き。JR九州の公募価格決定の為のアンカー切り離し。JR↓私鉄↑ ロングショート。

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