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投稿コメント一覧 (12コメント)

  • >>No. 122

    参考になるかは不明ですが、低バリュエーションはコロナ特需が一過性と判断されると同時にインフルエンザの罹患数減少が今後も継続されるとのことではないでしょうか?

    インフル銘柄とされていた頃は株価3000前後のPER30程度でした。

    あと1年程度は国内のコロナ罹患者数及び増減の傾向に株価が上下すると個人的には考えていますが、コロナ検査が継続的に行われると市場が判断すると、他社装置と比較した際の省スペースや導入が容易である点が評価される割安な株価が是正される日が来ると期待しています。

    もちろん小規模な会社であるために、肝心な検査装置が半導体の調達に問題が生じ、前四半期に販売できていない点がネガティブではあります。
    そのため、判断が個人でわかれることは当然だと思います。

  • PCR検査の需要は続くという見込みか?

    大型機械を使用した大規模PCRは流行規模の安定や、検体採取から判定までの時間が必要なため非効率たなり減少すると考えています。
    そのため統計上の検査数減を想定します。

    ただし、患者に近い診療所〜中規模病院での診断のほか入院前など個別検体の測定が必要な需要が抗原検査を含め最終的に残ると考えます。

    このような需要はミズホの得意とするところでしょう。
    もちろん、アボットやロシュなど同業他社の営業力は強力ですが、例えミズホがシェア1割でも時価総額を考えると十分と思います。

    その上、開示資料にもある通り他分野への応用が進めばコロナを契機に進んだ機器の導入増加により関連分野の試薬売上も早期に一定規模に達するとの期待を持ち保有しています。

  • 国内シェア6.3%について

    ここは卸を通すため、需要が前後に揺れる傾向があります。
    また、都道府県によってPCR検査の計上基準が異なるようですので、スマジが使用される入院前PCRなどはカウントされていない場合もあると思います。

    ただし、ミズホにとって最適なシナリオはワクチン普及→弱毒化となるも年間を通して一定規模の感染が発生する場合と考えます。

    上記となる場合は、5類に格下げされ診療所でも診断が可能となり、安価かつ小型のスマジが普及するのではないかと考えます。

    そのため、ワクチン普及後に弱毒化するも一定規模の感染が継続することを市場が受け入れミズホが評価されるには3〜6四半期は必要と見積ります。

  • アメリカは2017年にインフル検査もPCRを推奨してるようですし、保険制度の相違はあるものの抗原からPCRに長期的には移行するのかなと考えます。

    ただ、RT-PCRとLAMPはどちらが優位なのでしょうか?
    個人的には撃ち漏らしのないRT-PCRかと思いますが、アボットのidnowが気になります。
    あとはpcrではロシュのcobas liatでしょうか。

    詳しい方や現場のお声が聞ければ有難いです。

  • oku様

    追記ありがとうございます。
    私も求人情報は定期的に監視しています。
    工場パートの募集が急激に目立ち始めたのは11月末だったように記憶しています。

    その頃は他の求人は経理職や海外事業職・SEでした。

    その後3月頃から全国各地の営業職となり現在も引き続き募集していることから、製造の準備が進み全国各地への自社営業に移ったと理解しています。

    営業職の不足を会社が認識している状況においても、スマートジーンの売上が1四半期に2,000台であることは営業による今後の伸び代が大きいように感じています。

    tam様
    海外への販売は私も注視しています。
    個人的には売上100億+工場新設リリースが転換点かと考えますがもう少し情報が欲しいですね。
    海外展開は現株価に織り込まれていないでしょうから期待しています。

  • 従業員数が12月31日の175名→4月1日225名(パート含む)になっていますね。

    四半期で28.5%UPしており、中々無いことだと思います。
    人員の確保により生産や営業の制約が少なくなることを期待します。

  • 今回のコロナの媒介が何かは不明ですが、コウモリ等の動物であるとするなら都市開発や鉱山開発による生息域の破壊と人類との接触は今後も増加するため新感染症の発生周期は過去よりも短くなるのではないでしょうか?

    また、ワクチンで集団免疫を獲得してもコロナの根絶が難しいなら検査需要は長期的に増加するでしょう。
    検査試薬の推定営利を考えると半値でも利益率は高そうです。

    さらに、各国政府が事前検査などの防疫体制を維持するのであれば移動前検査ではミズホメディーのようなPOCTが有利だと考えます。

    中期では2Q決算前後に一度下落の可能性があることに異存はありませんが、長期的には以前他の方が投稿しておられた朝日インテックのような成長が見込めると考え昨年にポジションを増やしています。

    以上のような筋書きを妄想していますがご参考になれば幸いです。

  • 昨年の今頃から夏までは悲惨な状態でした。

    安値から3倍ですが、まだ時価300億です。

    調整を入れても上値余地はあります。

    材料を考えると短期的には上方修正と増配・1部変更があり、長期的には検査キットのラインナップ拡充と海外展開に期待してます。

    総会の様子から見ても方向性は定まっています。

    5〜10年後に時価5000億の可能性を考えると夢がありますよね。

    昨年秋頃に投稿されていた方は見かけなくなりましたが勉強になる投稿が多くありました。

    最近のホルダーさんは3四半期の決算前後の投稿を振り返れば参考になるかと思います。

  • 昨年の今頃から夏までは悲惨な状態でした。

    安値から3倍ですが、まだ時価300億です。

    調整を入れても上値余地はあります。

    材料を考えると短期的には上方修正と増配・1部変更があり、長期的には検査キットのラインナップ拡充と海外展開に期待してます。

    総会の様子から見ても方向性は定まっています。

    5〜10年後に時価5000億の可能性を考えると夢がありますよね。

    昨年秋頃に投稿されていた方は見かけなくなりましたが勉強になる投稿が多くありました。

    最近のホルダーさんは3四半期の決算前後の投稿を振り返れば参考になるかと思います。

  • 会社側は月産3.75万ですので、1〜3月期はさらに上積みがありそうですね。

    コロナ検査の長期的展望を市場はまだ織り込んでいないように感じます。

    先日のWSJの記事も参考になります。

    新型コロナと共存、厳しい現実の幕開けか
    拡散しやすさや変異株、限定的なワクチン接種プログラムは、コロナが何年も続く可能性を示唆――一大ビジネスにも

  • 2000→1100の時の下落を思えば、決算後の調整でわかりやすくなったものだと感じます。

    気軽に買える価格ではなくなりましたが、60000まで放置します。

    ここの社長のことです。
    10000前後で自社株買いが入るでしょう。

    心配無用です。

    投資銀行子会社のトップラインの伸びに今後は注視します。

  • 現時点でのスマートジーンは中小規模の病院への普及の段階です

    集団免疫の獲得が視野に入れば1台50万円の費用対効果の良さにより検査に消極的な診療所へ普及するでしょう

    当面はコロナによる業績への好影響を意識すれば足りますが、既に複数の標的核酸の検出キットも特許登録されており、精度の向上と適切な投薬による患者と保険制度への貢献が可能です

    他にも薬剤耐性菌など応用例は多いでしょう

    過去の社長への取材記事における『早生物』意識や既存製品への依存の低減化、海外企業との交流の重要性など業界の先を見る目は間違いありません

    さらに、簡素な本社など外見に金をかけない姿勢は好感を持てます

    個人的な見解ではありますが、ミズホメディーにおける本質的なリスクは社長の後継者くらいです

    『幸せを呼ぶおじさん』様へ
    以前の投稿にある8月までの新たな材料には私も同意見です
    明晰な分析の投稿をお待ちしております

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