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投稿コメント一覧 (3コメント)

  • >>No. 483

    横レス失礼いたします。
    >2015年頃にちとせ研究所の釘宮理恵社長は「藻から遠心分離で油取ろうって時点で実用化とか絶対ダメ。遠心分離してる藻類燃料屋は全員嘘つき」と打ち上げ花火に例えてユーグレナを批判していた事があった。それがいま現実になってきたのである。派手に立ち回っているが結局何も出来ていない。
    とのことですが、NEDOの資料(「バイオジェット燃料生産技術開発事業(中間評価)」2020年度~2022年度 2年間)によると
    >コストインパクトが大きい回収工程において、低コスト化が見込める膜分離技術の実証機を導入し、目標である10倍濃縮を達成しながら、製造コスト低減に寄与する可能性を見出した。
    とのことです。ユーグレナ社も回収コストの削減には手を打っているようです。まあユーグレナ社も膜分離技術を使用している訳ですから、ちとせの社長さんの遠心分離機が駄目だという指摘は恐らく正しいのでしょうね。

    ちなみに「打ち上げ花火」とは一体何のことなのでしょうか?あと2015年ってNHKの番組ですよね。NHK番組内で名指しでユーグレナを批判してたんですか?そんな番組構成にするかな・・・・・・?
    話の本筋とは関係なくてすみません。ただ、ちょっと気になったもので。

  • 太陽光発電と光合成なんて比較するだけ無駄だと思うが。太陽光発電で得られるのは電気、ユーグレナの培養で得られるのは微生物。両者を比較したところで何ら得られるものは無い。比較するなら合成燃料とバイオ燃料の生成コストまで突き詰めて考えないと意味を成さない。

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