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投稿コメント一覧 (63コメント)

  • すでに今期は織り込み済みで、来期を見越すと買いづらい。3Q末のハウスリースバック資産の残高は77億。当然売りやすい資産から売却交渉が進むだろうから、残り物は相対的に価値が落ちる。もちろん簿価と売価は違うが、50億の売却で残高はどれだけ減るか。来期は今期以上のバルクセールを実現しないと右肩上がりの成長はない。そう考えると積極的には買いづらい。

  • 返信ありがとうございます。
    確かに、減少加盟店数は、比率的にはごく僅かですが、とはいえ19年6月期末に設定した目標に届くかどうか。オジサンの表にもある月間二桁増を続ける必要がありそうです。加盟店数はフランチャイズ収入だけでなくすべてのモデルの窓口になるから気になります。
    2月末のファンドへのバルク売却実現はとても喜ばしいですが、簿価20億規模のハウスリースバック資産減少を意味するので、2Q末に90億以上あった残高は70億台に減少するはずで、改めてコレを補充するのは仕入れです。このモデルが成長回転するためには仕入れが継続的に増加することが必要で、その窓口が加盟店です。ソコに住んでいる人の資産を仕入れるので現地加盟店展開戦略は極めて理にかなっていますが、目標に向けてここを着実に増やす必要があるため、昨今の不動産セクター全体の悪しきイメージに影響されなければよいなと。
    3月は2月の失地分も取り戻して欲しい。ドゥ!

  • 基本的には成長株と信じている。ただ、最近ちょっとだけ気になる点を。
    やはり2月末の店舗数の減少がどうしても気になる。増加率の減速ならいい。実数の減少は、新規と撤退を相殺して撤退が多かったのだろう。季節変動の可能性もあるが。
    一般に不動産フランチャイズと言えば、そのイメージはこれから住む人への情報提供と仲介だ。ここは主力モデルがまるで違うのだが、一般にはそうイメージする。いくら違っても、出店オーナーにはリスクが伴うから慎重だろう。そもそも激しいレッドオーシャンの渦中にあって、さらに「オヨ」上陸も手伝い、外資HFがセクターに仕掛けてきたのではないか。
    3月末の店舗数では、不安を払拭して欲しい。店舗はすべてのモデルのワンストップ窓口なのだから。

  • 不動産業と言えば、一般的には、賃貸か購入かの違いはあれど、これから家に住もうとしている人がお客様だ。ここも仲介を手掛けているものの、主力事業はハウスリースバック、不動産担保融資、そしてリバースモーゲージなので、お客様は、今、持ち家に住んでいる人だ。この点だけでも他の多くの不動産企業とハッキリ差別化されたポジションだ。それがブルーオーシャンだというのだから非常に将来性が期待できる。ついでに言えば、今、住んでいる人がお客様なので、フランチャイズ出店戦略は極めて理にかなっている。これから住もうとしている人は、ほとんどの場合、まだそこにいないからだ。だからここは他の不動産企業と比較しても意味がない。それが昨年TATERUショックでセクター売りを仕掛けられて以来、まだまだまだバーゲン状態だ。少なくともTATERUショック以前の2,500円前後までは、何もなくても戻してしかるべき。もし、ハウスリースバック物件のファンド売却決定や地域金融機関との提携、タイでの出店など新たな材料が出てきたらさらにもっと上を目指すことだろう。

  • 現物のひとは長ーいめで握ってればいいと思いますよ。かつてセブンイレブンとかユニクロが上場したときとかのことを想像しますね。当時、もし持ってたらって。コンビニもSPAも、その後、業界を変革したのは周知の通りですが、当時からそのことが予見できたひとはほとんどいなかったと思う。世の中ITだスマホだに流れる昨今、これほどリアルの出店にこだわるのも珍しい。日本が国際競争力を持つのはこだわりの職人芸が生かせる精密機械とおもてなし文化のサービス業だからタイ事業の可能性も楽しみ。

  • 最低でも時価総額1,000億はその通りと思います。上はどこまでかはこの企業グループがどのような業態を目指しているととらえるかによって異なるように思います。もちろん不動産の仲介は事業の柱の一つですが、フランチャイズ事業というストック型事業利益構成が高く、ここを伸ばしつつ、今後は特にハウスリースバックやリバースモーゲージに注力するということで、ここは極めて特徴的だと感じます。まず住宅専門の金融業というところが特徴的で、かつ家を建てる人向け金融ではなく(ここは金融機関のレッドオーシャン)、すでに家を持った人向け金融である点が特徴的で、特にハウスリースバックはブルーオーシャンです。こういう立ち位置の不動産金融型企業は、勉強不足承知ですが、他に例を知りません。
    そう考えると数千億からそれこそ兆単位の可能性さえ感じます。さらに、アジア50,000店、まずタイでの関連会社上場など、壮大だが具体的な目標を目にすると、一体、時価総額がどこまでか分からない、というのが正直なところです。

  • かながわ銀行とのリバースモーゲージ提携。提携6行めで関東二つ目の大都市圏。東京都に次ぐ第二位の人口900万人超を擁する神奈川県だ。このリリースにはかなり大きな意味があると思う。

    人生で最も大きな買い物は言うまでもなく家だ。ワタシも含めてほとんどのサラリーマンは30~40台頃までにこの最大の買い物をして同時に70歳位まで続くローンを背負う。コレがいわば「行き」だ。そして60台後半から70台までにほぼこの重い荷物を下ろす。これまで老後は多くの方が年金で倹しい生活を送り、あの世へ旅立った。残るのは住むものが居なくなった空き家だ。
    だから生きているうちに人生を投じたせっかくの不動産を担保に、老後の人生をより豊かなものにするため二度目のローンを組む文化が芽生えた。ただし今度は残高と利息が増えていくタイプのローン。だから「リバース」モーゲージだ。いわば「帰り」みちのローン。
    これまでノウハウある大手金融機関の独壇場だったと見られるが、ハウスドゥは不動産査定ノウハウと保証サービスを提供することで地域の金融機関にその道を開いた。
    窓口では、顧客ニーズに合わせてハウスリースバック、不動産担保ローン、リバースモーゲージのバリエーションが用意されているワンストップサービスだ。目指すものが不動産のコンビニなのだからある意味当然だ。
    この目指すものと、提携金融機関の商機を合わせ考えると保証残高目標1兆円は、必ずしも夢やマボロシではない。
    もしかしたら安藤社長は、現代の「信長」なのではないか、そんな気さえしてきたリリースだった。

  • 昨日の押し目で再インできて一息。1Q決算が期ズレを除けば極めて順調。一月のフランチャイズ店舗数もしっかり伸びているし、件の期ズレは30億というファンド向け大型売却案件。それが期中にしっかり計上できてこのまま順調に進めばいよいよ3Q上方修正も視界に入る。昨年5月2日の3QIRで上方修正&増配発表の際には短期間で2,000円台から3,000円台に飛び跳ねた。現在1,468円。発射台はまだまだ低い。

  • うーむ。慌てない基本方針を崩してでも本日買うべきだったか。。2,500円台からTATERUショックに合わせてセクター売りを仕掛け、1Q進捗14%で、ホラ見たことかと追撃売りを仕掛けた機関が、2Qの説明資料を見て、前者は冤罪、後者は期ずれと判明し、このままいくと通期上方修正の可能性もあると、慌てて買い戻しを始めたのだろう。でないとあまり話題に上らないこの銘柄の出来高急増の説明がつかない。押し目機会のほぼないあまりの急騰に、ワタシを含め買えずじまいの個人投資家が多数置いてきぼりになっているのでは。何しろ冤罪と誤解に基づく株価の大きな歪みは、あっという間に戻る可能性が高い。2,500円、いや、3Q辺りで上方の可能性が高いため、期待が高まりそれ以上のオーバーシュートも期待できる。明日以降の押し目に期待か。。

  • 多くのかたが書かれているように中長期的な不安はあまり感じない。不安は短期的な需給だ。せいぜい明日から一週間程度、長くとも2月前半の値動きがどうなるか。オシレータを見れば下降中。このタイミングでの下方修正だから一時期な下落は免れないだろう。問題はどのくらいで底打ちと見るかだ。需給はこれからの売買で決まるので、既にたんまり仕込み済みの方がどれだけ強気かは関係ない。下なら買い増すと言っている方はどのくらいなら買うのか。また、個人投資家が束になっても機関の動きには敵わない。だからいったんリカクして、底打ちで買い直すかどうか迷うところだ。

  • 安く買いたいなら月曜寄りでは買わないでしょ?買い方がどこを底と思うか、そこが大事なとこですよ。。

  • 全く楽観出来ないなあ。大量に売り残抱えた機関がいるから、下方修正という分かりやすいフラグが立った以上、信用の買い残剥がしを狙って強烈な売り仕掛けが降ってくるに決まってる。買う気マンマンの買い方だって、慌てずに底打ちするまでじっくり待とうと思うに決まってる。買い板が薄いなかどこまで掘られるか。。1Q発表のときだって進捗が遅いのをネタに執拗に売られた。決算説明資料で2Q・4Qに片寄っていると書かれているにも関わらずだ。あのときは世界的な景気後退懸念もあって最終的には800円台までいった。今回ソコまでとは思わないけど、売り方は逆三尊の形成は突き崩して来るだろうし、窓埋めの1000円近くは覚悟した方が良さそう。いやもっと下かも。月曜寄りでいったん手放すか本当に迷うところだ。株主だけを見て経営しろとは言わないが、売りモノも売り先も決まっているのだったら、多少のコスト削減は見送ってでも、きちんと計画通りに進めて欲しかった。。もっともそれができたならそうしていた、何か別の事情がある可能性もある。そう考えると全く楽観的になれない。。

  • 来るか?世界同時嵌め込み!?www.

  • 昨日は、週明け日経暴落からの追証売りに、TATERU問題の続報に乗じた仕掛け売りで株価上昇局面の出鼻をくじかれた格好になった。けれどもTATERU問題に端を発した9月頃からの株価暴落局面もここまでだろう。
    そもそもここはビジネスモデルからしてTATERUとは無関係で、ハッキリ言って冤罪だ。スマホアプリで手間なく簡単にアパート賃料を得るストック型収益の魅力を材料に一般投資家にアパート建設を持ちかけるのがTATERUの基本モデルで、カネの借り手は一般投資家だ。その信用を捏造したのだからたまらない。しかし、ここのモデルでは不動産投資を行うのはハウスドゥ自身だ。いかにセクター売りとはいえ、TATERU連想でここを売り浴びせるのは輪をかけて悪質だ。
    けれども注目はその後のここの動き。取締役の職務変更のリリースも、一橋大学の寄附講演にある経営諮問委員会設置もコーポレートガバナンスの強化を目的に置く。業界に突如吹き荒れた「信用」不安を対岸の火事とせずにしっかり受け止め、矢継ぎ早にガバナンス強化のリリースを行う姿勢は称賛に値する。
    さて、昨日で少なくとも追証売りは一段落したこと、TATERU悪材料が出尽くしたことを考慮すれば、もはや売り仕掛けの論拠となる材料はない。そもそもが「冤罪」なのだから早晩株価はTATERUショック前に戻すだろう。
    また、第二四半期の進捗不振を売り材料に考えるのはあまりにリスキーなのでやめた方がいい。ここはストック型へのシフトを標榜しているものの、万が一進捗の見通しが不透明な場合は一部資産をフローに切り替えて売却すれば短期的なキャッチアップが可能になるからだ。そもそも2Qと4Qにフロービジネスを想定しているのはストックとフローを伸縮型に組み合わせることで着実な計画達成を意識したものではないか。
    さて、信用倍率は極みに達している。TATERUの悪材料も出尽くした今、嵐のような買い戻しがいつ始まるかに注目だ。米中貿易戦争?ここは内需ど真ん中。むしろ他セクターからの逃避資金の受け皿になるはず。
    発射は近い。
    大発会が大発射会となることを切に望む。

  • 地価が下がるのは逆にチャンスではありませんか?
    どなたかも、不況に強いと書いておられました。
    同業者の方がコメントされているように、転売が目的ではないからです。たとえ地価が下がっても契約上の家賃は下がりません。
    地価が下がることは、むしろ現状よりさらに物件が仕入れやすくなり、ストック型事業の成長を後押しすることになるでしょう。

  • 火曜日発表の貸借倍率で昨日景気よく買われたんだろうけど、今日の売り見ると、何かあるのっ?て、さすがに疑心暗鬼になる。。

  • >>No. 733

    どうも噛み合いませんね。人それぞれと申し上げています。銘柄によっては10年先まで継続的な成長と毎年の堅実な配当に期待して長期投資するかたも普通におられますよ。
    少なくとも2年先「までは」大丈夫です。と言われたら、長期で持ちたいと思う方はどんどん脱落してごく少数派になってしまうのではと感じます。そして市場参加者が皆、短期決戦!と考えるようになったらそれは鉄火場になりますよね。あ、念のためですが、もちろん長期保有者とは現物が大前提です。

  • >>No. 687

    どう思うかは人それぞれですが、2年先「までは」大丈夫です、保証します。と言われると、「そうか!2年は安泰だ!」と感じる人がいる反面、むしろ「3年先以降がとても不安だなあ」と感じる人もいるのではないでしょうか。繰り返しますが、人それぞれです。株価(時価総額)は将来の期待キャッシュフローの現在価値に収束すると言われますので、将来に少しでも不安があるとその不安につけこまれるのではないでしょうか。多くの人が10年先も安心して持ち続けようと思えるような銘柄なら底固いと思いますが、皆がいつ逃げようかと好機を窺っているような銘柄ならば、機関の格好の標的になってしまいそうです。

  • 最近思うこと。
    企業価値をDCF法で算出する際、標準的には5年分の中期計画を策定する。今後産み出すFCFから企業の現在価値を計算する方法で、M&Aで対象企業の買収価格を算定する際、デューデリで行われるごく一般的な方法だ。
    しかるにカーボン企業はこぞって2年先までは需給逼迫で安泰だと断言されるものの3年目以降については特にコメントがない。ゴーイングコンサーンが大前提の企業価値なので、この点が払拭されないとPERで論じることにあまり意味が感じられないのだ。

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