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投稿コメント一覧 (4005コメント)

  • >>No. 5137

    大儲けしたいさん、私は小心者なので大儲けしていませんよ。少しばかりの利益です。バイク王等も高値を更新し今日のような動きになるのは読めていましたが、抵当な水準で売却してしまいました。同様にキャリアリンクもそうです。今日も持ち株はかなり売却し新しい銘柄に乗り換えました。乗り換えた銘柄は新年度入りしても地持続予定です。

  • こんにちは。今日は指数は大きく下げ、29,107円(-684円)まで下げ、終値も29,174円(-617円)と大きく下げました。このような動きは当然の動きかと思います。これまで指数銘柄が上昇を引っ張ってきましたが、ここまで買われたら息切れするのは当然かと思います。逆に監視銘柄はこれだけ下げている割にはプラス、マイナス半々くらいかと思います。

    中小型好業績銘柄は、日経平均株価の影響を受けにくくなってきています。これまでの上昇が緩やか或いは動きがなかったので、資金は中小型株に向かってるのだろうと予測されます。

    個別銘柄では、既に『大儲けしたい。』さんが書いたような銘柄の上昇が目立ちました。3377バイク王は、この掲示板では400円前後で書き込みましたが、今日は出来高も100万株くらいで、前場の高値570円で上髭を付けたようです。午前中に売却で正解かと思います。昨年の九月末の上方修正後の安値313円⇒570円と257円(+82.1%)、そして今年の安値341円⇒570円と229円(+67.1%)そして先日書き込んだ後の安値382円⇒570円と188円(+49.2%)で十分過ぎる上昇かと思います。

    また、6070キャリアリンクも大きく下げて下げ渋った所からの反転で、1,880円⇒2,708円まで828円(+44.0%)とこちらも十分かと思います。三日間ほど下げ渋った所があり、買いと宣言した訳ではありませんが、当然このような下げ渋った場面では買いだったと思います。この銘柄は空売りがしこたま入ってきており、踏み上げ状態になっている為、まだまだ売り方は踏まれる可能性もあります。日証金ベースでの貸借倍率は0.34倍で486,400株もの売りが入っています。

    その他、今日は初心者さんが書き込んでくれたケ2425アサービスも大きく上昇し708円⇒940円と232円(+32.7%)とこちらも十分ではないでしょうか。直近で書き込んだ3903gumiも770円⇒984円と大きく買われました。私が書いたのは先週末なので、私の買値も850円前後でした。小心者の私は既に半分は売却しました。

    既に、『大儲けしたい。』さんが書いてくれましたが、岩崎電気、英和、大紀アルミ、ナトコ、ミズホメディ、JFEシステムズ、ロードスターキャピタル、AFC-HDアムス等々、今日は、多くの好業績銘柄が買われ指数銘柄とは動きが逆でした。やはりこの辺りは四季報効果かと思います。

  • >>No. 5135

    初心者さん、goldfinger007さん、こんにちは。私は、二人の考えには否定的で、何でもルール化するようなことは、投資家に取って本当に良いことかどうかは疑問です。逆にファジーな部分があるからこそ、株式投資は面白いと考えます。

    私のような考えは、どちらかと言えば少数派かと思いますが、企業のIRにしてもそうですが、突然、裏切るような業績を発表したり逆にサプライズのような業績の発表があるからこそ、私のような投資家に取っては面白みが湧きます。天邪鬼かも知れませんが、こんな考えの投資家もそれなりにいるかと思います。

    私は発表されて後の数字は大切にしますが、四季報予測も含め、それ以前の数字はあくまでも、その数字を利用する程度で考えています。

  • >>No. 5130

    mik*****さん、そうなんですね。四季報オンラインは、決算発表後の選別銘柄が四季報でどのような内容になるかを確認する程度で殆ど活用していません。稲葉製作所は、15日(月)に中間決算を発表し同時に年度の上方修正を発表しましたが、上方修正の内容の年間経常利益が16.6億⇒27.2億と大幅上方修正した割には、株価の反応が鈍く、1,589円まで買われて後に1,481円まで下げ殆ど行って来いになったので買ったのと本決算が七月で、今回の期末三月の影響を受けないので安心して買ってみました。

    珍しいことに、四季報オンラインを見たら稲葉製作所のアクセスランキング一位になっていました。

  • >>No. 5128

    2425ケアサービスのような銘柄は、監視銘柄に入れておいても、注目ランキングはかなり下です。チャート面である程度のリバウンド狙いの銘柄で、800円⇒965円、708円⇒858円と下値⇒戻り高値で売買できる筈はなく、100円もリバウンドが取れれば十分過ぎるくらいの遊び銘柄です。

    監視銘柄と言っても100銘柄以上あり、例えば、川岸工業、バイク王、エクセディ、三井住友フィナンシャルグループ、バイク王、稲葉製作所、三洋貿易、荒川化学工業、キャリアリンク、アイナボホールディングス、兼松エンジニアリング、ナトコ、岩崎電気、極東貿易、サンウッド、ナトコ、トリニティ工業、JALUX、古野電気、英和、ジーエルサイエンス、伯東、イーグル工業、ミズホメディ、オプティマスグループ、フォーライフ、日本証券金融、ヒト・コミュニケーションズ、GSIクレオス、goldfinger007さんが投稿したダイトーケミックス等々です。勿論、これ以上書ききれないきらいありますが、ケアサービスのような銘柄は注目度は一番下くらいです。

    本決算で上方修正するかその前にするか等と言うルールは当然ありません。企業の勝手です。

  • こんばんは。一週間お疲れさまでした。今日は四季報が発売され内容の良いものが買われていました。このような時代になっても、四季報の効果は大きいと改めて感じました。29日(月)の期末権利最終日まで六営業日となりましたが、最近は、四季報発売が中旬くらいから少し遅れての発売になるので、その後の期間が短くなっています。

    何度か述べていますが、ここの所買われていた好業績銘柄は、期末権利最終日までに一旦売却し、新年度入りしてからいくつかの銘柄は買い直すかも知れませんが、今回の四季報で来期数字を見ながら来期以降も業績好調が続きそうな銘柄に絞られます。然しながらこれらの銘柄も経営者のさじ加減で、来期の本決算数字は如何様にもなるので四季報の2022年度予測あてにはなりません。全てキャッシュにするのが良いのかも知れません。

  • こんにちは。日経平均株価は、30,000円をキープできなく後場から大きく下げてきました。然しながら四季報効果なのか持ち株は買われている銘柄が多く、評価益も増えてきました。監視銘柄もこの下げの割には、プラス、マイナス半々くらいです。

    そんななかで3377バイク王は、昨年の高値509円を超え520円まで買われています。高値を超えて青天井となるのかそれともこの辺りが天井なのか、既に売却済みなので見ているだけです。かなり高い確率で高値更新するものと考えていましたが、やはりその通りになりました。

    その他、大人しかった9857英和、3421稲葉製作所、4627ナトコにも動きがでてきており、もう暫く保有しようと思います。また監視銘柄では、5690リバーホールディングス、8511日本証券金融、4554富士製薬、3477フォーライフ、5921川岸工業、4433ヒトコミュニケーションズ、8566リコーリース、4544HUグループHD等が買われています。

    今回の好業績銘柄のなかで、三月末以降の権利落ち後にも保有しようと思うような銘柄も少しですがあるので、権利落ち後に買うかどうか、それまでに検討して見ようと思います。

  • >>No. 5124

    初心者さん、四季報発売の間違いを指摘してくれありがとうございます。そうでしたね。曜日の感覚がなくなってきたのかな?今日は金曜日ですね。木曜日と勘違いしていました。ボケ症状でしょうか。(笑)

    今日は、3903gumiを買って見ました。第三四半期の高業績を、見逃してしまい、決算後の材料出尽くしで売られた一昨日の770円安値があったのに、こんな所で買わざるを得ませんでした。今日は下げていますが、9268オプティマスも見逃してしまっていたかも知れませんが、こちらは何とか見つけて昨日利食いし、再度インするタイミングを狙っています。オプティマスは三月本決算銘柄なので長く持つつもりはなく、gumiは四月本決算なので、暫く付き合おうと思います。

  • >>No. 5119

    大儲けさん、おはようございます。私が書き込んだ銘柄で利益が出たとのこと、喜ばしいことかと思います。もっと多くの銘柄を探し出して書き込めば良いのですが、最近は先物ばかりで、個別銘柄にはあまり力が入りません。そんなんで少しでもこの掲示板を見て、投資方法や儲かる人が増えれば良いかなと思っています。一円でも十円でも良いので、勝ち癖を付けることが大事ではないかと思います。

    さて今日の相場展開ですが、仮に下げても影響は少ないと考えています。特に明日の四季報発売と言う大きなイベントもあり、押し目は買いチャンスかと思いますが、持ち株や狙ったいる銘柄は、深押しはないかと考えます。私としては当然ですが、昨日の前場の30,250円上では先物売りで持ち越しているので、今日は適当に買い戻します。

  • こんにちは。今日の株式市場は大きく上昇し30,000円を回復しました。個別で見るとさほど大きな動きがないので、指数銘柄や半導体銘柄が買われているのかと予測します。監視銘柄では、バイク王、ミズホメディ、キャリアリンクが大きく買われ、直近の好決算銘柄の9268オプティマスグループ、3903gumi等が買われています。それにしてもミズホメディは失敗してしまいました。今日の高値3,450円はストップ高で買い直ぐに売却してから1,300円近く上昇してしまいました。

    大きな上昇ではないのですが、引き続き、荒川化学工業、ジーエルサイエンス、三井住友フィナンシャルグループ、ナトコ、川岸工業等も買われています。大人しかったナトコや英和にも少し動きが出てきました。個人的には、昨日買ったオプティマスグループが1,221円(+161円)と大きく上昇したので利食った程度です。これらは押し目買い候補です。

    ここの所、地味な銘柄の売買が多く、小さな利益ですが繰り返しの取引で、好調な先物取引と併せ何とか四半期単位での税引き後の目標利益20%を十分超えたので、三月企業の本決算が始まる来月中旬までは、遊び程度の取引に終始したいと思います。

  • こんにちは。今日は一日中仕事で市場を見ることができませんでした。先ほど戻ってきて監視銘柄や上昇率の高い銘柄を見ています。今日は指数は小幅安でしたが、個別銘柄には動きがでてきました。監視銘柄はほぼ半分がプラスでした。そんななかで強かった銘柄は、3377バイク王、3176三洋貿易、2729JALUX、6486イーグル工業、4832JFEシステムズ、3454ファーストブラザーズ、9856ケーユーホールディングス、4350メディカルシステム、3186ネクステージ、1419タマホーム、1909日本ドライケミカル、5644メタルアート、9312ケイヒン、9699西尾レントオール、8511日本証券金融、9622スペース等で、殆どの銘柄が高値を更新していました。

    バイク王は書き込んでからは20%近い上昇、三洋貿易、イーグル工業、日本ドライケミカル等は地味な動きですが、確実に高値を更新してきています。また、タマホームの連騰が止まりません。一日陰線だけで陽線を続けています。直近の安値1,821円から2,180円まで360円くらいの上昇です。ここの所、感じるのは本当に強い相場かと感じます。このような相場環境はまだまだ続きそうです。

    今日は、3421稲葉製作所を買ってみました。その他、9857英和や44627ナトコ、6402兼松エンジニアリング等に注目しています。

  • おはようございます。ダウ平均株価は32,825ドル(-127ドル)で終わりました。日経平均先物も29,670円(-50円)で終わりました。シカゴ日経先物は29,655円で終わりました。ダウ平均は連騰していたので、小休止は当然かと思います。日本株ですが、30,000円を前に足踏みですが、週末に四季報が発売され、来週には期末特有の動きもでてきそうです。

    今日は、昨日も書いたのですが、終わったばかりの1,4,7,10月本決算銘柄で良さそうな銘柄を買ってみようと思います。

  • こんばんは。今日は、持ち株で唯一マイナスだった7461キムラが上方修正+増配の発表でストップ高一円手前の622円まで買われましたが、上方修正と増配の内容もさほどではなく寄り付近で売却しました。バイク王も殆どの持ち株を売却しました。

    私はこのように長く持ち続けることは少なく、四半期毎の好業績銘柄を安い所で買い、少ない利益でもコツコツと積み上げていくスタイルです。ましてや第三四半期となれば、人生で例えればもう終盤でもあり、大きく上昇する可能性は低くなってきます。

    株には、買い時、売り時、休み時があり、今は休み時ではありますが、それでも勿体ないので、少しの利益でも稼げそうな銘柄は買っています。本当のスタートは、来期の決算なので、四月中旬以降、ゴールデンウィーク辺りからでしょうか。本決算~ぢ一四半期~中間期は最も稼げる時期なので、完全な休みではなくとも小休止です。

    何度も書きますが、株は少しでも安い所で買うのに徹するべきで、チャート面で既に出来上がりつつある銘柄や上昇カーブの銘柄は避けるべきかと思います。あくまでも屈伸運動中の銘柄が良いかと思います。今日も伯東、ケアサービス、極東貿易、IDホールディングス、リョーサン、クルーズ等々、多くの銘柄が買われており、監視銘柄では70%くらいの銘柄がプラスでした。

    早いもので、三月本決算グループの各四半期決算が終わったと思ったら、今度は、1,4,7,10月本決算グループの各四半期決算も終わりました。そうなると、今度は、2,5,8,11月本決算企業の四半期決算がスタートしその後に本命の三月本決算グループの各四半期決算が待っています。取り合えず終わった1,4,7,10月本決算企業の各四半期決算の良かった銘柄を登録し監視追跡してみます。

  • >>No. 5092

    goldfinger007さん、おはようございます。テクノホライゾン買われ始めましたね。私もこの銘柄は第三四半期決算で目を付けて何回か売買しています。ストップ高後に揉みあいを続け930円安値から決算後の高値1,144円を超えてきたので、少し面白い展開もあるかなと思います。四半期決算発表後はチャート確認するといくつかのパターンがありますが、このような銘柄は一気に大きく上昇してから押し目を作るパターンではなく、揉みあいを続けてから上っ放れするパターンですね。私は売却しましたがウォッチしていこうかと思います。

  • >>No. 5100

    初心者さん、おはようございます。宮地エンジニアリングですが、第三四半期の決算後は、窓を開けて下げてしまいましたね。翌日の高値2,396円から2,173円まで下げましたが、下げ幅としてはさほどの下げ幅ではなかったかと思います。期末配当も60円⇒80円なので、下値時点での配当利回りは、期末一括3.7%と一回の配当ではかなり良い銘柄かと思いますが、如何せん人気がなさすぎます。これが半導体関連であれば、4,000円~5,000円くらいになっても何もおかしくないかと思います。

    期末権利最終日が、29日なのでそこまでには、一旦高そうな所で売却し、本決算の内容を見て安い所を再投資したのが良さそうです。期末一括高配当銘柄は権利落ち後には想定以上に下げる場面があるので、配当権利を取るのは危険かと思います。

    このようなことを何回か経験し、季節毎、決算毎にやるべきことや注意することを覚えていけば良いのではないでしょうか。取りあえず買値に戻ったことで、投稿した私としては安心しました。

  • >>No. 5098

    mik*****さん、こんばんは。そうですね。お気に入り登録数はそこそこあっても投稿数が少なく、少しでも新しい方が投稿してくれると賑やかになって良いことかと思います。現在の相場には、かなりの危うさが漂ってはいますが、市場にお金が溢れており、コロナ明けをかなり先取りした相場かと思います。警戒感を最大にしながら、それでも売買いたい人は果敢に攻めれば良いかと思います。

    ただ、株式市場はなくなる訳ではないので、人生の長い人は無理することなく、人々の生活に大きな影響を及ぼす下げのピーク時に買えば良いかと思います。リーマンショック、9.11テロ、東日本大震災等、待てばいくらでも安い所で買うチャンスはあるかと思います。

    東京には、富裕層と呼ばれる方々が住んでいる所で知れている何か所かがあり、そこに住んでいる方は、自分の所が一番だと誰もが思っています。自然が豊富で水の美味しい景色も綺麗で四季の変化を感じられ、都内や観光地のアクセスの良い私が住んでいる所が一番かと思うのですが、やはり人それぞれ感じる所はあるかと思います。

    白金台、成城、麻布、田園調布、青葉台、池田山、松濤等々ありますが、渋谷東急本店と山手道路との一角にある松濤は特別な場所かと思います。佐賀の鍋島藩のお屋敷があった所で麻生元総理や最近では楽天の三木谷さんのお屋敷のある場所です。そこを歩いていると、さほど広くない場所に凄いお屋敷がたくさん立っているのに驚かされます。

    早期退職をして数年間、大手の投資顧問で株式のアドバイザーをやっていたことがあり、顧客の何人かが松濤に住まれており、何度か伺ったことがあります。超富裕層の方は普段は大人しくしていますが、いざ暴落が起きた時には、呼び出しがあり数億円~十数億円を株式売買に投資します。それが、数年で倍以上になるのですから、笑が止まりません。

    そんなんで私のように四半期決算毎に、銘柄を入れ替えて売買する投資家は、貧乏投資家かも知れません。それでも今日の何方か書いていたように、四半期毎で20~30%利益がでる複利投資が上手くいけば、机上計算では年間資産が二倍~三倍になる計算になります。それは難しいかと言えばさほど難しいことではないかと私は感じます。落ちてくるナイフを掴むなと言う諺もありますが、キャリアリンクやジーエルサイエンスのように、ほどほど下げた銘柄には短期リバウンドが必ずあります。また決算後に急騰した銘柄でもその後の押し目を買えば、20~30%は十分取れる可能性は高いかと思います。私の場合は、短期売買と言って良いかどうかわかりませんが、四半期決算後の次の四半期決算までの最大三か月勝負です。


    そんな観点から見ると、2425ケアサービス等も、やっとリバウンドが始まったと感じます。最近の銘柄では、一番安全性が高く大きく買われて銘柄は。8316三井住友フィナンシャルグループかと思います。この掲示板では、3,200円前後で何度か書きましたが、高配当190円で計算した配当利回りは6.0%くらいだったと思いますが、とうとう1,000円近く上昇してしまいました。これこそタラレバ銘柄でした。

  • >>No. 5095

    sum*****さん、おはようございます。まだ時間もありますし、株式投資の講座に関しては、色々と調べてから始められればと考えています。調べると無料の講座もかなりあります。ただ、これらは、バックに証券会社や投資顧問会社が控えており、きな臭い気もします。

    今日は、先週末に上方修正の発表があったジーエルサイエンスが小幅高しています。その他、キャリアリンク、バイク王、イーグル工業、エクセディ、荒川化学工業等々、四季報発売に向けて堅調な動きとなっています。私の場合は、業績、配当利回りを重視しているため、PER、配当利回りに関しては、選別基準をかなり厳しくしています。

    持ち株で、まだ動きのない銘柄としては、9857英和、7539アイナボ、6402兼松エンジニアリング、4627ナトコ等ですが、最大でも、期末権利最終日まで持続し動きがないようなら売却予定です。

  • こんばんは。最近は、先物の取引が殆どですが、個別銘柄で、三月本決算以外の銘柄でも、買うタイミングと売るタイミングさえ大きく間違えなければ、四半期単位での取引で十分な利益を出すことも可能です。勿論、絵に描いたような底値買い高値売りはできませんが、それでも三か月で20~30%のリターンはさほど難しくありません。

    一例として、昨日も書いた3377バイク王'&カンパニーですが、昨年9月29日に前期11月期の上方修正を発表しました。株価は、一週間で急騰し228円⇒509円まで買われました。その後、313円まで下げた後に、今年の1月4日に467円(+49.0%)まで買われました。本決算の発表は翌週の12日だったので、上方修正後から本決算までは何の数字の発表はありませんでした。

    その後、本決算を受け、前期比、微増益だったことで341円まで下げ、そこから昨日の動きとなっています。11月本決算銘柄ではないので、三月期末の配当や優待の影響はなく、第一四半期発表予定の4月5日に向けて動きがある可能性もあるかと思います。勿論、このような中途半端な水準で買えばと言うことではありませんが、目立たない低位銘柄でも、7.5円⇒11円へと増配したことへの安心感もあり300円半ばくらいであったら買う水準としては決して悪くはなかったかと思います。

    3,000余の上場銘柄の決算数字を見て銘柄選別して追いかけるのは大変ですが、調べるやり方で時間短縮できるし工夫すれば上手くまとめることも可能かと思います。現在の選別銘柄は、三月本決算グループ以外で30銘柄くらい、三月本決算グループで100銘柄となっています。今回の三月本決算グループの100銘柄も、決算後に一旦買われ、そこからの押し目を拾ったとすると、銘柄にも依りますが、10~20%或いは銘柄に依っては、30%くらいの上昇です。いつも第三四半期決算の効率は良くないのですが、四半期毎に20%,30%,と取れ、各四半期で複利投資していけば、机上の計算では、投資資金は、下一桁の2倍、3倍になります。

    毎日の決算や上方修正・増配等のニュースを確認するのは大変な労力が必要ですが、これが全てに繋がることを考えれば、継続してやるしかないかと感じています。

  • こんばんは。メジャーSQも終え、SQ値を大きく超えて終わったことで、まだまだ強い相場が続くことを証明したようです。ただ、今日の上昇は何故なのかわからず、監視銘柄は昨日のような強さは見られませんでした。想像するに指数銘柄と半導体関連銘柄の上昇だったのかなと思っています。

    それでも監視銘柄の70%くらいはプラスで終わっていました。そんな中で強かった銘柄は、6890フェローテック、6899ASTI、8101GSIクレオス、5702大紀アルミ、6928エノモト、7177GMOフィナンシャル、3176三洋貿易、2497ユナイテッド、6486イーグル工業、7705ジーエルサイエンス等が買われていました。

    引き続き、4595ミズホメディが買われ3,225円までありました。この掲示板で書き込んだのがストップ高した日だったので、その後の安値2,223円から一か月で1,000円上昇しました。その他、6070キャリアリンクも二日続けて大きく買われました。特筆すべき銘柄は、3377バイク王です。この掲示板で書いた時には380円くらいだったと記憶していますが、前期11月期に続き、今期も引き続き業績好調、そして11円へと増配を考えれば、4月5日の第一四半期次第では、期待できるかも知れません。

    私は、goldfinger007さんとは全く違って、決算期待でワクワクするような気持ちになったことはありません。それは、決算またぎをしないからで、株を持ち続けるようなことはしないので、当然と言えば当然ですが、あまり株式に対してはロマンを感じていないし、予想が当たったとしても別段気持ちが高揚することも全くありません。何度か言っていますが、目指すは仙人のような気持ちになることでしょうか。

  • おはようございます。昨晩から、日経平均先物は、六月物に変わりましたがシカゴ日経平均は三月物のままなので、少し違和感を感じます。ダウ平均株価は、高値32,661ドル(+364ドル)、終値は32,485ドル(+188ドル)で終わりました。今日から、日経平均の先物と現物差が発生し少し分かりにくくなります。期末配当分は150円くらい?でしょうか。

    今日のメジャーSQは無事通過し、今後の大きなイベントとしては、19日の四季報発売、29日の権利最終日、30日の権利落ち日になってきます。権利最終日まで二週間強となりますが、銘柄にも依りますが、それまでは個別銘柄を見ながら売却していこうと思います。

    昨日の動きを見ると一時期賑わっていた指数採用大型株の値動きの良さと比べ、地味な動きだった中小型株で好業績株の動きが良くなってきたのを感じます。キャリアリンクのように連続陰線を続けていた銘柄も反発し、登録済みの選別銘柄も70%以上がプラスでした。今日も指数に大きな動きはないにしても、引き続きこのような好業績銘柄・高配当銘柄の動きに注目していこうと思います。いつも悔いるのは何故もう少し買っておかなかったのか、何故自分の目を信じられないのだと言うことですが、こればかりは一生直りそうになさそうです。

    私は、まだ現役で働いていますし契約も2年半くらい残っていますが、後一年くらいで辞めて、若い経験のない方や経験の浅い投資家に毎月二日か三日くらい、株式投資に関しての教育のようなことができないか考えています。都内で会場使用料が払える程度で良いので、2,000円くらいの受講料で定期的に少しずつ広めていければ良いかなと思いますが、どう宣伝し受講してくれる方を集めるか、会場をどうしようか等々、色々と事前にやらなければならないことは多いのですが、頑張って見ようかと思います。

    日本の教育では、お金に纏わる教育が全くなく、昔で言えば職人さんが、腕を磨き真面目に働き我々の年齢になった時に貰える年金は、国民年金であれば夫婦二人で160万弱、月13万くらいしかなりません。ここから介護保険税や国民健康保険税を支払うと手元には10万くらいしか残りません。夫婦二人でどうやって過ごすのか過ごせるのか、特に都会に住んでいる方は家賃や物価も高いし、とても生活できるレベルではないかと思います。それでも私たち年代はまだ恵まれている世代で、将来、私の子供や孫の時代には、年金も破綻するくらい子世代の負担は大きくなってきます。普通預金金利が0.001%、一回ATMの有料時間帯で引き出せば利息分など飛んでしまいます。資産を増やすには株式投資しかありません。iDeCoや積立NISAも必要でしょうが、それ以上に若い方は、個人の株式売買に興味を示し正しい投資を学んで欲しいものです。

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