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投稿コメント一覧 (4コメント)

  • >>No. 836

    2期前と比較して、

    ・売上は21億プラス
    ・営業利益は1.3億プラス
    ・増分売上の営業利益率は僅か6%

    ということなので効率が悪化している。

    加えて、

    ・株主還元の原資は当期の税前利益のみで内部留保は一旦使い果たした模様
    → 配当維持向上に懸念

    ちょっと買いづらいね

  • Google Trendsを見る限り、昨年と同じくらいの話題にはなっている模様。
    今年のTVCMブーストも悪くない成果とみてよいかも。

    個人的に気になるのは直販以外の外販とTVの動向。
    ここが安定していればまあ伸びるのでは?とみている。

  • 仰る通り、明日の瞬間的な3Q時点の成績というより、そこから伺える来年再来年の中長期成長の兆しを明日確認できるか、がより大事でしょうね。(だからといって決算ミスしていいわけではないが)

    ゆえに、

    ①直販は引き続き伸び続けるのか? or 天井に近そうなのか?
    ②外販・TVは既存レベルを維持できるのか? or 減収(=衰退懸念)になるのか?
    ③新商品や新販路で更なる伸びを期待できるのはいつごろからで、規模はどのくらいになりそうか?

    ここらを決算発表から読み取りたい。

    進捗踏まえると②がやや怖い一方、①や③で大きな伸びが期待できるなら評価はポジティブ。

    ①や③で大した進展がないとネガティブでしょう。
    来年以降の成長が見えないので。

  • 3Qの決算発表は、外販事業の進捗が一番のポイントでしょう。

    今期の外販の予算は前年より1.7億円高い(8%成長)計画。
    一方で実績は2Q終了時点で前年より悪い進捗。
    (前受注入れた今期2Q時点の実績が14.3億、前期は17.9億で、前年比で3.6億円足りない)

    つまり2Q決算発表後からかなりのペースで受注が積みあがっている必要があるけど、果たしてどこまで挽回できているのか。

    カギは秋冬に展開したオージオのCMによる底上げ効果になるけど、Google Trendsで見ると春のチェルラーブリリオCMほどには話題になってない模様。

    絶好調の直販で穴埋めできる凹みならばいいけどね。

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