18号

同じく決算説明資料に目を通しました。
＜期待できる点＞
・ウエディング事業は堅実に売上を拡大し、収益率も良好。
・京都きもの学院の取得は近畿地方への販路拡大と顧客の囲い込み効果を大きく期待できる。

＜注意すべき点＞
・沖縄に展開予定施設の投資規模と収益性。
・きものPB商品の展開は諸刃の剣。売り方次第で悪評の原因となり得る。正直に商売し、和装文化を広げることが出来れば大成功。
・子会社化した京都きもの学院経営の再建。（近年の収益は低迷）

といったところでしょうか。

京都きもの学院の取得により、やり方次第では今期に大きな売上の拡大が期待できます。効果が不透明なので業績予測には盛り込んでいませんが、業績の大きな転換点になりうる可能性を秘めていると考えます。

397です。下記補足いたします。

●和装PB商品の展開について
・インクジェットプリンタを用いた着物の製法は製造原価の低減をもたらすとともに、伝統の染技を用いた職人や工場から売り上げと雇用を奪い、古くから和装にかかわる人たちの反発を買っている側面があります。
・しかしながら和装業界の問題の本質は、現代人の金銭感覚から離れた高価格体質にあります。
・また安価に仕立てられた和装への反発はその製法が普及した最近において、安物を高級品と偽って高利を貪った呉服屋が少なからずあったことが背景にあります。インクジェットプリンタ製法を安物・偽物と揶揄されることは、そうした業界全体の問題の写し絵とされてきたからかもしれません。
・ゆえに一蔵は高利を目指せば大きくブランドを毀損する結果となるでしょう。反対に和装にかかるコストを押し下げ、和装人口を増やすことに貢献できれば大きな飛躍が果たせるのではないかと期待しています。

●京都きもの学院の取得
・決算説明資料には「いち瑠」の生徒6000名+学院の生徒3000名とありますが、その内容には大きな差があると考えます。
・「いち瑠」はあくまでカジュアルに和装を嗜みたい低コスト層、それに対し学院は講師や準講師など本格層を含みます。
・呉服販売の難しさは、和装に興味のある顧客を掘り出すことにあります。学院が有する人的ネットワークを活用　し、且つ買い易いPB商品によって和装の敷居が下がれば、縮小傾向が続く業界に大転換をもたらす可能性があると考えます。

「古くからある業界のコスト体質を改革すること」は社長が一蔵を創業をするきっかけでした。その考えが正しい方向に今後も向かっていくのであれば、一蔵は新しい試みとともに大きな成功を収めるかもしれません。

いやいや、BNF氏のおかげで本銘柄が注目されるだけでOKです。

IRに問い合わせました。

624さんの言うとおり、前期は大型のコンサルティング案件があったため、売り上げ横ばい＆販管費増に見えますが、これを除けば予定通りの伸びとのことでした。

それよりも決算短信にもあるようにPA事業会員数が微増となっていることです。これはOTOCON事業が第一四半期述べ参加人数が2万5千人以上と前期に比べ倍増していることから、PA事業への流入を期待したいところです。

高い成婚率は他社にない強みです。社員のモチベーションを高め、業績につなげてほしいところです。

すばらしい決算だと思います。

＜美点＞
・有力IP取得。
・そとあそびたった半年で黒字化。（good job!）
・上々の利益伸び率。

＜追加情報希望＞
・そとあそび関連投資の具体的な収益化プラン（ロードマップ）

ゲームはスピード開発からクオリティ重視に転換ですね。計画後ろ倒しが目立つけど、経営判断としては正しいのではないかと思ってます。

ゲームセクター銘柄のなかでは真面目な分、爆発力が無いのかもしれません。

ただ安心して自分のお金を預けられる稀有なソシャゲ銘柄です。（笑）

夏ごろからホールド苦節数ヶ月。会社経営は頑張っているのにショボイIRで評価されず苦渋の日々。

このまま年越しかと覚悟しておりましたよ。。

まだプラスではないですが、このまま評価軸が上向きに定着して欲しいです。

ここから最低半年ホールド予定です。

まどかマギカコラボで千メモ良いセールスたたき出したら嬉しいね。

内容気合入ってそうだし、今の地合いだとプラス材料になりそうだね。

事前登録状況は今週中くらいに発表？　売上は週明けだね！

7月から耐えてましたよ・・・　　ギブアップしそうでした。

あくまで予想なんですが…

千メモのランキングは明日以降ひと動きあるかもしれません。20日にニコ動生放送記念の石バラ撒きがあるんですよ。

常連勢はそれ消費しきったあと課金し始めるんじゃないですかね？　結構千メモのガチャえげつないですから。

2100円時代を耐え忍んだ自分にはチョロイ下げですわ。

もう一度言いますよ。

２１００円時代に比べたら、今日のふるい落としなんてヘッポコですわ。

おはようございます。

7月あたりから平均3200円でずっと握ってます。

ええ、LM売り抜け＆2000円急落時も耐え忍びました。

それに比べれば今回決算の気楽なこと。


皆さんの言うとおり、期待は成長材料の明示ですね。

それは決算まで引っ張られるかもしれません。覚悟は出来ていますよ。

もし手放して材料でたら一生後悔ですからね。

>>No. 40818

あなたの言う「下がるタイミング」って短期的な値動きのことでしょ？

そんなもの誰もアドバイスできませんよ。偉大な投資家だってわからないんだから。


アホアホさんを擁護するわけではありませんが、あの人の投稿内容は一貫して中長期目線。
掲示板にはそれを参考にしている人が多くいると思います。きっと皆シンパでもなく陶酔
しているわけでもない。それはただ長い期間にわたる投稿内容で、皆がだんだん彼への信頼
を深めてきた結果でしょう。

あなたも個人的に絡むのではなく、皆に信頼されるような立ち位置で投稿を重ねたほうが
よろしいのではないかと個人的には思います。頑張ってください。

札束で殴りあう激アツの展開キテンネ。

5100（笑）

ソシャゲ会社の肝はその運営力にあると思います。

昨夏から延期されている「ハチナイ」。個人的な想いですが期待せずにはいられない。

青春ジャンルは意外と熱いカテゴリだと思います。ハチナイHPに連載されていたキャラ
別ストーリーが親近感湧く仕立てで面白かった。

重厚なバックグランドストーリーを武器に、アカツキの敏腕運営が炸裂したら最高ですね。
延期した分だけさらにパワーアップして発進して欲しいものです。

>>No. 52143

自分もまったくもって同感です。

思い起こせば下落→LM売り抜け→ハチナイ延期の3連コンボでボコボコでした。

幸い自分は現物のみだったので助かりましたが、あれから半年が経過し大分ホルダー
が入れ替わった気がします。

しかしながらハチナイ延期は一種の英断であったと信じたいです。アカツキの特徴と
して「スピード感ある開発」がありますが、あれからゲームの開発方針を品質重視に
転換したように見受けられますし、それは今後重要になってくると思います。クソゲー
の維持に振り回される同業他社は多いですからね。

今ようやく長いトンネルから抜けそうな気がしています。お互い頑張りましょう。

信用される企業を目指すのであれば二度の延期は得策ではない。それは社長だけでなく社員の皆がわかっていることでしょう。IRは無くとも今頃皆一生懸命頑張ってらっしゃると思います。

ただゲームの開発は終わりの無い作業。また突発的な不具合も十分発生する業務ですから、万が一のことを心得ておくことはホルダーとして当然です。

個人的には二度の裏切りをするような企業になって欲しくないと思っています。また延期した分だけよりよい作品に仕上がっていることに期待もします。また長期ホールドを目指すものとして、オリジナルIPゲームの売上が大きく育つことを願ってやみません。

わたくし、去年8月より現物全力買いで微動だにしておりません。

今後も不動の精神にて市場に臨みます。(｀・ω・´)ｷﾘｯ

>>No. 66228

アカツキは新世代の企業ですね。

明るい雰囲気にデザインされた社内や、社員のやる気を起こさせる福利厚生。さらにはチーム力に重点を置いたマネージメント。きっと若い力がどんどん伸びていくでしょう。

新しい技術環境を積極的に開発へ取り入れているそうですし。また福岡オフィスの人材も結構格安時給で募集してます。人の集め方、使い方はその辺の会社とは一線を画していると感じます。

今期はより多くの伸びシロを見せてくれるとは思いますが、本当の飛躍は数年先まで継続すると確信します。人材が育ってきたときの爆発力はきっと想像を超えるでしょうね。