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投稿コメント一覧 (4コメント)

  • isaceが日米で月面着陸機開発中、26年以降は年複数回輸送

     M2のペイロードとして注目されているものの1つが、高砂熱学工業が開発した「月面用水電解装置ispace」である。月面に着陸後、世界初となる月面での水電解による水素・酸素の生成に挑む。

     「M3の月着陸機(ランダー)の最大ペイロード(荷物)容量は300kg。M1とM2の同30kgと比較して10倍になり、その分、ペイロードの売り上げはかなり大きくなる。
    月面輸送サービスの確立を目指す同社にとっては、早期に再挑戦し、成功を安定化させることが最も重要である。そのためにispaceは、2回目のミッション(M2)の打ち上げを2024年第4四半期ごろに実施し、3~5回目(M3~M5)を2026~2027年に、さらに6回目(M6)を2027年に計画している

  • 月面に宇宙船の燃料工場、JAXA計画…水から水素作るプラント開発へ

     JAXA国際宇宙探査センターの島田潤研究開発員は「民間の力も借りて開発すべき技術を見極める必要がある」と指摘。日揮グローバルの深浦希峰きほうユニットリーダーは「プラント建設の実績を生かしたい」と話す。
     月面開発には、複数の企業で参画の動きがある。空調設備工事大手の高砂熱学工業(東京)は、水電解装置を開発。宇宙新興企業アイスペースが今冬に打ち上げる月着陸船に載せ、水電解の実証実験を行う。探査車で地中にヒーターを差し込み、水蒸気を回収することも検討している。

  • これまでの国、企業を巻き込んで夢では済みません。

  • SpaceX Falcon 9ロケットで打ち上げ

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