ここから本文です

投稿コメント一覧 (7コメント)

  • プロの世界の話なんてどうでもいい。上げでも下げでも、波動は一本では決まらない。これは常識でしょう。端的には、上げ波動なら上げ一波、調整二波、上げ三波の三波動が最小構成単位でしょ。波動の値幅や日柄についての話は一目均衡表の本などを見てもらえばいいけど、どんなに強気であっても調整波動は必ず付いてくるし、思いもかけず深くなることもある。任天堂でいえば、一波目の取り方によっては、調整二波はパーセンテージが浅くてもそれなりの値幅にもなり得る。実際、4月下旬と5月下旬では、この一波目の取り方が変わってきている可能性がある。

    強気で現物ホールドの裏では逆に行った場合の最大リスクの計算は常にしておくべきだし、そのリスクの幾分かは逆方向のポジションで利益を上げようと考えるのは別にプロでなくても当たり前のことだと思う。

  • 長期で現物ホールドでも短期で売建てだとか、逆に売建てで半年毎ロールオーバーしつつ短期では現物買い入れながらリスクをコントロールしつつ利ざやを積み重ねたりとか、現実の投資の世界はもう少し複雑で、売り方と買い方の二元論では割り切れないはずなんだが。掲示板の雰囲気があまり馴染めないですねー。

  • 株主総会の招集通知にQOL事業についてもしっかりと記述がありましたね。
    非接触センサーってどう見ても本社が近くにある某上場企業の商品と被るのだけど・・
    ゲームとは距離を置くとのことだし、某企業と被った商品をそのまま出すことも考えにくく、何らかの発表があってもおかしくなさそうだが。

  • 任天堂もさすがに機関投資家のポートフォリオにも入ってきて、メジャーSQ前のマーケット全体のポジション調整に素直に反応するようになってきたということかな。各社のレーティングが上がって機関が買ってくるのはいいが、副作用もあるということ。
    昨日は日経平均先物見ても測ったようにジャスト14時から突然急に出来高が増えて容赦のない下げだったし、現物ロング継続でも、9月以降はメジャーSQ前1週間程度は日計り売り目線で見て行くべきかもね。

  • 操作間違えて途中でアップされてしまいました。
    業績の裏付けを頼りにPERで割安なものを買うのは任天堂のようなゲーム株ではリスク高すぎてとてもできない、ってことが本当は言いたかったけど、あまり伝わってなかったかもしれませんね。

  • 皆さんの意見を参考にさせていただくお代みたいなつもりで、たまには投稿させていただこうかと思います。

    業績の裏付け

  • 任天堂を強気で買っている人も業績の裏付けを当てにしている人は、さすがにいないのでは? PERで買える水準の頃には、とっくに株価がピークを打って押し目と思ったところが下落トレンドだったというオチだろう。

    未だ任天堂は資産価値の割安さで買う資産株だと見ているけどね。今年の2月までは単純にPBRを当てにして買えていたけど、スマホゲーム参入表明以降はB/Sに見えないIPの資産価値が一気に顕在化してしまい、そうは簡単にいかなくなったとは思う。それでも、持てる「インビジブル・アセット」を収益に結びつけようという経営の動きが続く限りは、隠れた資産価値がどんどん表に出てくるだろうけどね。

本文はここまでです このページの先頭へ