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投稿コメント一覧 (184コメント)

  • 「相手を不愉快にさせるために、わざと嫌なことを言う人がいる。こういう人は、攻撃しやすい人を見つけると、その人をけなして気分を悪くさせてやろうと考える不幸な習性を持っている。その意図は、相手をだしにして優越感を感じることで自分の自尊心の不足を補うことである。こういう人は避難すべき人ではなく、本当は同情してあげなければならない人なのだ。
     こういう人はできるかぎり避けるのが正解だ。」
    以上 50万部突破のベスト&ロングセラー 「うまくいっている人の考え方」ジェリー・ミンチントン(ディスカバー携書)

  • カラ売り銘柄でもないのに、執ように売り煽っている人がいるのはどうしてなのかな
     売りたければ早く売れば良いのに、
    それとも 安く買いたいから、この株で大損をした腹いせからかな。

  •  28日株価終値901円は、PER5.2倍、来期四季報業績予想でもPER8.4倍となる株価である。

  •  4Q自動車用電極部品材料価格の上昇により、全ての部品が代替え品に変わるわけではないと思う。また、東邦金属も代替え材料に切り替えた部品の供給も可能だと思う。とにかく部品供給・販売がゼロになるわけではない。

  •      非鉄、3度目の騰勢(本日21日日経新聞11面参照)
     幅広い産業で使う非鉄金属が再び騰勢を強めている。
    非鉄金属は最初は21年春高騰、2度目の高騰は秋、そして3度目の今騰勢を強めている。
     高騰の裏には、「EVなどの需要増、急速な脱炭素の副作用しての電力不足や供給不足が重なる構図となり、非鉄は高値を付けやすい」状況にある。
    以上
     東邦金属が2Qで大幅な増収増益なり、通期業績予想を上方修正したのは、各事業が順調に推移したこともあるが、タングステン・モリブデンなど材料価格が高騰したことにもよる。
     東邦金属の下半期の業績予想はこれらの材料市況の織り込んでいない。
    これらの状況を考慮すると2Q・3Qは会社の業績予想を大幅に上回ってくると思う。

  •  本日19日株価終値443円は年初来高値1212円から63%下落したことになる。
    25日移動平均乖離率-17.3%、RSI 23.4(30以下売られすぎ)、、PER15.0倍
    1Qで悪材料が出たわけではないので、NPCの今後の成長を考えると、明らかに売られすぎである。

  •  今期売上高予想58億円に対して、1Qの受注高が39億円、1Qの受注残高が既に91億円で通期売上高予想を超過している。今後の受注残高の増加を予想すると今期業績は上方修正が予想される。

  •  今回四季報の「解説記事」では良いことばかりが記述されている。材料市況の高騰の恩恵だけではない。各事業が好転している。
     しかし、チャートを見ると底値である。PER6.0倍(株価1,036円)は割安である。
     下期業績は四季報予想以上に向上すると思う。

  •   9月末車載半導体 逼迫感薄れる 大手5社9ヶ月ぶり在庫増
     車載半導体の需給逼迫感が薄れてきた。台湾TSMCのCEOは「第3四半期(7~9月期)から自動車メーカー向けの供給不足が大幅に解消されると考えている」と話す。当初は利幅の大きいスマホの生産に重点を置いていたが、足下では自動車メーカーの要請などを受け車載半導体に生産能力を振り向けている。
     自動車各社は7~9月に減産した分の挽回生産に取り組む考えで、当面は車載半導体の旺盛な需要が続く。
     以上本日30日 日経新聞3面参照

     東邦金属の2Q業績は、半導体市場、自動車業界での需要回復でタングステン・モリブデンが製品の売上げが32%伸びたこと。また、自動車用電極部品における材料市況価格連動による販売価格の大幅な上昇及び交換需要の底堅さによって大幅増収になった。
     上記のように3Q以降自動車業界が車載半導体不足の緩和から生産を増強するなら東邦金属の下期の業績向上も期待できる。

  •       半導体関連 活気づく 需要旺盛、対応急ぐ
     世界的な半導体需要の高まりを背景に、中部の関連産業が活気づいている。
     ジヤパンマテリアルは人材不足への対応を急ぐ。21年6月に人材派遣の免許を取得した。顧客の半導体メーカーは人手不足が深刻だ。手厚い研修を通して専門知識のある人材を育成し、子会社「ウィル」の従業員として研修を受けた後、半導体メーカーの生産拠点で働く常用型派遣のかたちをとる。月額給与を他社の派遣よりも高い水準にするなどして人材の確保につなげる。
     以上本日25日 日経新聞「中部経済特集」より抜粋

  • 文書は誤解のないよう最後まで転記する。
    「・・・下期薄れるが、稼働率向上効く」と記載されている。

  •    先端半導体 生産に6000億円
    政府はTSMC熊本工場に4000億円残り約2000億円を半導体メモリー大手の米マイクロテクノロジーとキオクシアなどを候補に工場の新設費用を一部支援する。
     キオクシアは四日市工場棟を建設しており、22年内にも一部稼働する。北上市では新工場棟を22年に着工し、23年にも稼働させる。
     データセンターへの投資が増え、メモリー半導体は中長期的に需要の増加が見込まれる。
     以上本日24日日経新聞 2面参照

  •  18日三菱モルガンスタンレー証券では、JMは来年度国内半導体工場向けの仕事が繁忙になると予想、レーティングは「Buy」を継続目標株価を1900円から2000円に引き上げた。

  •  キオクシア2Q4~9月純利益が前年同期比5.9倍の570億円だった。データーセンター向けに主力商品のNAND型フラッシュメモリーが好調だった。売上高は同22%増の7,300億円、特に7~9の売上高は4005億円と四半期別で過去最高を更新した。
     以上 本日13日日経新聞参照

  •  前期2Q比増収増益(売上高12.4%増、営業益15.1%増)今期1Q比増収増益(売上高10.5%増、営業益18.2%増)
     会社計画に沿って順調に推移している決算でした。

     10/25中部経済新聞の「田中社長に聞く」でも次のように述べています。
    「数年先まで当社の稜線がはっきり見えてきた。キオクシアの2工場だけでもすごいボリュームになる。かなり高い角度になりそうだ」
    「また、国内の中小規模の半導体工場(60社近い)は人手不足や製造装置の維持に苦慮している。当社は最近中小規模の半導体工場の守衛から特集ガスや薬液の運転管理、製造装置の保守・メンテナンスまでを一括受注した。今後こうした動きが広まっていくだろうし、生産ラインも含めた工場の運営までを受託する流れになっていくのではないか」

  •  今期大幅な通期上方修正をしたものの、下期10~3月の予想は前期下期の利益を下回る保守的な抑制された数値となっている。
     今期上期の業績が下期も同じ業績で推移すると予想して通期の業績予想を試算すると次の通りである。1Qが良くなかったので十分達成できる数値だと思う。
    項 目(通期予想)<伸び率>単位百万円
    売上高(6,816)<+63.3%>
    営業益(752)<5.9倍>
    経常益(782)<4.3倍>
    最終益(614)<4.1倍>
    1株利益(265.6円)
    PER(4.7倍

  •  本日5日引け後の株価1,264円は、10/28の2Q発表と上方修正のあった株価と奇しくも同じである。上方修正はなんだったんだろうと思う株価である。
    PERは7.3倍 明らかに下げすぎだ。

  • 通期予想上方修正によってPERは7.4倍(PBRは1.10倍)、28日の株価1,280円が2倍になって2,560円になってもPERは14.8倍にすぎない。まだ割安である。  しかも、下期業績予想は、上方修正しても前期下期と同じくらいで据え置いているから、更なる上方修正が期待できる。
     しばらく株価は上昇し続けるだろう。

  • 下期業績予想10~3月が前期の10~3月と同じほどでささやかなので、通期最終業績はさらに拡大することになるだろう。

  •  通期上方修正により、通期業績予想前期比売上高49.8%増、営業利益3.9倍、最終益2.7倍 PER7.3倍 株価は上昇したとはいえまだまだ割安です。

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