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投稿コメント一覧 (30コメント)

  • >>No. 4

    三井住友建設㈱と㈱横河ブリッジJVのJVですね。

  • 旭化成・佐々木3位でリオ浮上 一般ランナーで力走
    子会社の「旭化成建材」が関わる「くい打ちデータ改ざん問題」が表面化。宗猛総監督は「社員や家族の方を勇気づける。こういう時こそ頑張らないと企業スポーツの意味はない」と訓示を受けた。招待選手から一般ランナーとなったが「自分がやるべきことをやる。招待でも一般でも変わらない」と佐々木。世界歴代4位のマカウらを追い、粘りを見せて表彰台に立った。

    羽賀龍之介が制覇 イケメン「井上康生の後継者」
    世界選手権を初出場初制覇した羽賀龍之介(24=旭化成)が、王者として結果を残した。
    世界を制した内股に加え、組みに来ない相手にじれずに指導差で勝つ手堅さも披露した。「井上康生の後継者」と期待されるイケメン。監督を務める当人からは「五輪のプレッシャーはこんなもんじゃない」と諭されながら戦い抜いた。

  • >>No. 1035

    横浜の件に限ってですが、メディアからの支持は失っているようです。

    日経ビジネス最新号でも

    対応の稚拙さが目立ったとはいえ、トップが率先して表に出た旭化成と
    他3社では企業姿勢に根本的な隔たりがあるとし、
    11月以降、問題が個別企業から業界全体へ広がる中、他3社の消極的な姿勢を目の当たりにし、旭化成の印象が相対的に好転していると指摘している。

  • >>No. 1008

    ミスミが仮説を立てられる隙を与えているのも事実でしょ。

  • >>No. 1005

    その仮説を否定するためには木で鼻を括る様な物言いはやめて、
    双方協力して下さいってことです。

  • >>No. 1001

    全く同じなんてあるわけないでしょ。
    逆にすべての杭が全て違う場所に打たれることもないでしょ。
    中には同じ場所に打つ場合があって、もしかしたら前の杭が残ってるんじゃないかっていう仮説の話。

  • >>No. 986

    旭側がそう指摘しているという報道だけですから、
    ミスミ側もコメント拒否ではなく情報開示して協力して原因解明に努めていただきたいものです。
    その上で三井不動産の全棟建て替え案に対抗し、極力負担金額が少ない方向で住民の納得いく解決策を模索していただきたいと思います。

  • >>No. 985

    300件を超えるデータ偽装については別問題です。
    この事は別途旭に対して沙汰があるでしょう。
    この横浜の傾斜の原因に関してだけ言えば、
    届いてないとわかった⇒偽装したという論理は
    残念ながらこの業界、この会社には通用しません。
    届いたと思ったけど、データが取れなかったから偽装というのが日常茶飯事なんですから。

  • >>No. 982

    ミスミ設計の杭の長さが短いことは当初より指摘されていましたが、短いならすぐに報告するのが当然というスタンスでした。
    ただ昨日来の報道で、マンション建設前の旧建物では18m杭を使用していて、そのことを旭には一切伝えておらず、旧建物解体時にその杭の引き抜き、その後地盤改良工事がきちんと行われたかどうかについてミスミ側はコメントを控えるとされています。
    もし18m杭が地中に残っていれば、その残骸を堅い支持層と誤認した可能性を旭側は指摘しています。
    この仮説に従えば、届くはずがない杭が現場では届いたという矛盾点が解消され、杭が届いていないことの報告漏れを指摘するミスミ側の正当性が失われます。現場管理を怠った責任は避けられません。

  • マンション建設前の旧建物では18m杭を使用していて、そのことを旭には伝えていなかった。旧建物解体時にその杭の引き抜き、その後地盤改良工事がきちんと行われたかどうかについてミスミ側はコメントを控えるという報道が出ています。
    もし18m杭が地中に残っていれば、その残骸を堅い支持層と誤認した可能性を旭側は指摘しています。
    この仮説に従えば、届くはずがない杭が現場では届いたという矛盾点がかなり解消されます。

  • >>No. 887

    zakzakより 

    杭打ちを実施した下請けの旭化成建材は「解体について事前に知らされていなかった。地中に残った杭の残骸を支持層(固い地盤)と誤認した可能性もある」としている。
     三井住友建設は取材に対し、旧建物の杭が18メートルだったことを事前に知っていたと認めた上で「相当数実施した地盤調査結果に基づき、杭の設計を行った」とする一方、「杭の引き抜きや、その後の地盤改良工事についてはコメントを控えたい」としている。

  • 杭打ちデータ改竄問題の発端となった横浜市の傾いたマンション建設の際、設計や施工をした三井住友建設が、マンション建設前に解体された旧建物の一部で18メートルの杭が使われたことを知りながら、14メートルの杭を使うよう旭化成建材に指示していたことが2日、共同通信が入手した解体図面などで分かった。三井住友建設が設計段階で、長い杭の必要性を想定できていた可能性が強まった。

     杭打ちを実施した下請けの旭化成建材は「解体について事前に知らされていなかった。地中に残った杭の残骸を支持層(固い地盤)と誤認した可能性もある」としている。

     三井住友建設は取材に対し、旧建物の杭が18メートルだったことを事前に知っていたと認めた上で「相当数実施した地盤調査結果に基づき、杭の設計を行った」とする一方、「杭の引き抜きや、その後の地盤改良工事についてはコメントを控えたい」としている。

     これまで三井住友建設は傾きに関し、14メートルの杭8本が約16メートルの支持層に届いていないか、十分に根付いていないためと説明。設計ミスはなく、杭のデータを改竄した旭化成建材の施工ミスを指摘していた。

  • 横浜市のマンションが傾いている問題で、マンションの建設前に同じ場所に建てられていた建物の一部で、18メートルの杭(くい)が使われていたにもかかわらず、マンションの設計を担当した三井住友建設が旭化成建材に対し、前の建物より4メートル短い14メートルの杭を使うよう指示していたことが関係者への取材で分かりました。

    関係者は、「三井住友建設はマンションの設計段階で前の建物ではより長い杭が使われていたことを知りながら、施工した旭化成建材には伝えていなかった」と指摘しています。

    三井住友建設はこれまで、“設計にミスはなかった”と、施工側の問題という認識を示してきましたが、横浜市は3日、三井住友建設から事情を聴く方針です。(02日22:21)
    ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2649832.html

  • 原因を特定せず、本当は杭にも建物にも問題ないのに、三井不動産の先走りで建て替えて、何十億、何百億って請求されたら、たまらないと思うんですけど。

  • 旭は杭のデータは持ってるけど、上物のことはわからない。
    杭に問題なかったら、傾斜の原因がわからないままだから一緒に協力してしましょうといった内容だったと思う。
    それに対して、ミスミは既に簡易検査(10M以上は不適当な)したから、旭がしたけりゃ勝手にやればといった物言いだったから反感を買っちゃった。


  • 旭化成建材や大手くい打ち会社のジャパンパイルが請け負ったくい打ち工事でデータの流用が見つかった問題を受けて、県が県発注の工事について独自に調査を行ったところ、2社以外の建物の工事でも、データの流用が疑われるケースが1件あったことが明らかになりました。
    県は過去10年間に県が発注した工事のうち、傾きが見つかった横浜市のマンションと同じ工法で建設された旭化成建材以外の36件の工事について独自にデータの調査を行ってきました。
    これについて平井知事は25日の定例会見で「われわれでデータを見る限りでは不正が疑われる事例がある」と述べ、データの流用が疑われる建物が1件あることを明らかにしました。
    工事を請け負った業者や建物の種類について明らかにしていませんが、いまのところこの建物に傾きなどの不具合は確認されていないということです。
    県は、業者に聞き取り調査を行うなどして最終的な調査を進めていてデータの流用が確定した段階で、すみやかに公表するとしています。
    また、平井知事は「くい打ち工事のデータ流用は2社だけの問題ではないのではないか」と述べ、不正を防止するための制度を早急に整備するよう国に要請していくことを明らかにしました。

    11月25日 12時27分

    http://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/4043765981.html?t=1448433099879

  • 冷静な良い記事

    証拠不足の「偽装=傾斜」 情報開示から始まる問題解決

    「傾斜マンション問題」が全国に飛び火している。横浜市内のマンションで、旭化成建材による杭工事のデータ改ざんが発覚してから、「杭騒動」は過熱する一方だ。今回の件が、建設業界のあしき体質を露呈させたのは間違いない。しかし、実はデータ改ざんとマンション傾斜の因果関係は明らかになっていない。乏しい判断材料で議論するあまり、本質を見誤っているとの専門家の意見もある。まずは詳細なデータを公表したうえで、問題解決に向けた冷静な議論を重ねることが必要だ。

     「建物が傾斜したとか、沈下したと説明したことは一度もない」

     横浜市内の分譲マンションで明らかになった杭工事のデータ改ざん問題について、新聞やテレビなどの報道に対応している横浜市建築指導部建築安全課の担当者は、こう言い切る。
    「販売主の三井不動産レジデンシャルからは、外壁のタイル目地が最大で2.4cmずれている、との報告を受けている。傾いているとは言っていない」とも言う。
    「傾斜マンション」などと報道されていることに、苦り切った様子だ。
    実は今回の件に関する報道を前に、「本当に傾斜しているのか」と疑問を呈する杭や地盤の専門家は多い。「杭未達や建物の傾斜を判断するには、あまりに材料が少なすぎる」と声をそろえる。

    中略


    まずは電流値などのデータ改ざんと、建物の傾斜とを分けて考える必要がある。データ改ざんの背景には、杭工事の管理体制にまつわる構造的な問題がある。軟弱地盤に対する杭工事で、不適切な工法を選択した可能性を指摘する声も上がっている。
     設計・施工を手掛けた三井住友建設は、杭長や支持層の深度、ボーリング調査データと現況調査の比較、上部躯体の状況といった詳細な情報を公開すべきだ。問題解決は、そこから始まる。

    (日経アーキテクチュア 高市清治)

    http://www.nikkei.com/article/DGXMZO94229280Q5A121C1000000/



  • 証拠不足の「偽装=傾斜」 情報開示から始まる問題解決

     「傾斜マンション問題」が全国に飛び火している。横浜市内のマンションで、旭化成建材による杭工事のデータ改ざんが発覚してから、「杭騒動」は過熱する一方だ。今回の件が、建設業界のあしき体質を露呈させたのは間違いない。しかし、実はデータ改ざんとマンション傾斜の因果関係は明らかになっていない。乏しい判断材料で議論するあまり、本質を見誤っているとの専門家の意見もある。まずは詳細なデータを公表したうえで、問題解決に向けた冷静な議論を重ねることが必要だ。

    「建物が傾斜したとか、沈下したと説明したことは一度もない」
     横浜市内の分譲マンションで明らかになった杭工事のデータ改ざん問題について、新聞やテレビなどの報道に対応している横浜市建築指導部建築安全課の担当者は、こう言い切る・・・・・

    http://www.nikkei.com/article/DGXMZO94229280Q5A121C1000000/?dg=1

  • 三井住友からの一方的な主張だけで
    旭化成悪のレッテルは貼ったマスコミは
    この主張への報道は消極的ですが、
    現場が杭は届いているとの主張を変えないので
    原因特定のため協力して調査しよう会見で言ってるのは
    サプライズではなく、周知の事実です。

  • 杭業界の報告内容が何か漏れたのかな?
    どこでも10%以上の確率でデータ転用してるけど、杭が原因で傾いているケースは無いとか・・・

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