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投稿コメント一覧 (663コメント)

  • シムシェク財務大臣:

    ‎4 月のインフレ率 3.18% は予想と一致しています。

    ‎私たちの経済計画はインフレとの戦いを支援しており、インフレが 5 月にピークに達すると、予想どおり急激に下落し始めるでしょう。



    …急激に。

  • >>No. 356

    こちらの根拠が気になりますが、シムシェクもこの様な事を予想していたので根が生えてるかも知れません。

  • >>No. 355


    経済協力開発機構は、2024 年のトルコの成長予測を 2.9 パーセントから 3.4 パーセントに引き上げました。

    同団体は、今年の平均インフレ率が 55.5 パーセント、来年は 28.9 パーセントに達すると予想しています。


  • 参考に

    「ヒュリエット」紙:

    エルドアン大統領向けに、インフレからの脱却、貯蓄、公共支出の削減を目的とした包括的なパッケージが財務省と関連機関によって準備されつつある。

    経費削減に関連する内容としては、公務員の交通サービスの中止と交通カードの支給、不急の政府庁舎建設の延期、緊急時を除く会議やプログラム、国際任務の縮小などが挙げられる。

  • イスタンブール商工会議所:

    2024 年 4 月のイスタンブールのインフレは、年間ベースで 4.89 パーセントおよび 78.81 パーセントの上昇を記録しました。

    上記のインフレ率が正しければ、これが下げの理由かもしれませんね。

    ただ、公式と商工会との乖離は以前からありますので悪しからず。

  • 参考に

    ティバンクはトルコリラへの投資を推奨しています。

    同中銀は、この国ではもはや選挙はなく、中央銀行は金融引き締めを通じて立場を維持する用意があると述べた。

    当局はまた、国内資金の流れを外貨預金からそらす努力も行っている。


  • CPI値が改善されるまで高金利政策は続くと思われるので保有してるだけでスワップで益が出ます。

    海外からの観光、貿易、投資が順当に増えているので外貨準備が持ち堪えることが出来ればトルコは勝てるはず。

    問題点は多々ありますが、トルコが再び立ち上がる事を予想してます。


  • 3日の4月CPI値はシビアです。

    事前の公表では5月がピークと発言していたので上がってしまうのかなと思わせるのですが、前倒しで少しでも下がってるならプラス要因になるでしょう。

    予測通りにいくと、7月の6月CPI値発表には目に見える改善の兆しを出したいところでしょうか。

    いずれにせよこれ以上の悪化は悪材料なので少しでも下がった公表を望みます。

  • スプレッドを見るに参加人数は多いですね。

  • 目を見張るボラですね。

    落ち具合ではリラの真価が問われます。

  • やはり調整はありましたか。

    エントリー追加します。

  • >>No. 12

    補足ですが、小幅な円調整はあるかと思いますので留意が必要です。

    ただ、為替市場でも今はどこも高値で買える(投機)出来る通貨が限られてます。

    その中でもリラは高金利とエルドアンリスク後退をしてますので投機する方も増えてくる可能性はあるかと思われます。

    当方、引き続き下値でのLを打ち込んでいきます。


  • しばらくは円の調整はないとして、リラがどれくらいの需要を得るかですね。

    他通貨とくらべるとまだまだ弱いのでここで反発して5円までいけば良いのですが。

    4円台がプラチナチケットになるか、ならないかはトレーダー次第と言ったところでしょう。


  • 円安傾向の後はいつしか円高傾向と繰り返します。(レンジはトレンド次第)

    そうでなければ利益が出ませんからね。

    トルコリラも同様でトルコ安の後はトルコ高を狙うのが市場の意思でしょう。

  • 参考に

    フィッチインターナショナル:

    トルコにおける選挙後の財政引き締めは金融政策の有効性を高めるだろう。

    経済政策の改善はインフレの低下と経常赤字の減少を支援し、外貨準備高を回復させ、トルコの信用格付けにプラスの影響を与えます。


  • 政策金利は高水準で維持はインフレ改善する迄はしばらく続きそうですね。

    政府は今後のトルコ社会正常化に切り替えて、あの手この手でトルコ市民のケアに注視するでしょう。

    ですが、この高水準の金利を続ければ負の部分も大きくなり市民に関わるミクロ経済に短中期的に打撃を与えるでしょう。


    インフレ率の改善は、リラ高、市民のリラ保有率改善、経済赤字改善、過度な賃上げ抑止、エネルギー資源ルートの確保、サービス業・不動産の過剰値上げ規制、自国の輸出入規制、仮想通貨規制法案確立、などなどが挙げられます。

    あとは、外貨準備高確保も大きい材料です。


    これらの対策はすでに始まっており、顕著な数値は出でませんが改善の兆しは見えてますので中長期で見れば改善のシナリオ。


    私見ですが、今年の5月以降のインフレ率の推移はターニングポイントを示し年末まで下降傾向に入れば自然とリラ高にふれていくと思われます。
    その際の政策金利の調整はとても難しく、世論を納得させる調整は不可欠です。

    実質金利をマイナスに置かなければ経済学的には流入は自然と見込めるのですが、エルドアンの発言は警戒され続ける可能性もあります。

    エルドアンの発言警戒も織り込まれてリラ急騰抑止の布石となってる可能性もあるのでそちらも込みで考えてます。


    当方引き続きL思考で保有数を増やしていくのですが、徐々に上がりそうな雰囲気なのでエントリーが難しくなりそうです。

    ちょい下げ要因は介入や他国の利上げや利下げ、戦況悪化のタイミングかと思いますので他国の状況もチェックは怠らないようにしましょう。


  • アメリカとの関係上、日本には為替介入や金利引き上げは難しいと思います。

    アメリカもインフレ率低下や他国の金利引き下げが行われない限りは、自国の金利引き下げやドル安は難しいです。


    今後のトリガーとなるのはアメリカ大統領選挙ですかね。

    大統領選の決着がつくまでは円安傾向な気がします。

    トルコリラはドルにある程度連動してますが、大統領選までに自国通貨の強さを示せば下落リスクをある程度回避できるでしょう。

    本日の金利発表は据え置きと見てますが、万が一の利上げサプライズが起きた場合は市場の目の向き方が更に変わると思います。

    中々超えられない4.8のラインを上昇した場合は5.0も見えます。
    4円台の地獄ゾーンからの脱出はトレーダーの心理的節目を超えていくでしょう。


    今年は色々と楽しめそうです。


  • 参考に

    トルコのメフメト・シムセク財務大臣はCNNインターナショナルに次のように語った。

    私たちのインフレ目標は今年末までに 36%、来年は 14%、2026 年には 9% です。

    インフレに打ち勝つには時間がかかります。

    我々は今後 3 年間の物価安定を確保するために必要なあらゆる措置を講じた。

    インフレの抑制は、我々の中期経済計画の中核を成します。

  • 経済学者ハカン・カラ氏:

    トルコ中央銀行は、為替レートの変動をさらに許容しながら、金利を 55% に引き上げるべきです。


    この人の言葉は意外と反映されてますが、、、

    第二のサプライズはあるのか。

  • 参考に

    エルドアン大統領、価格高騰によるレストランやカフェの顧客離れについて:

    私たちは、高価格に対して、より抑止力の高い新たな措置を導入し、過度に価格を引き上げる者は誰でもその代償を支払うことになります。

    過剰な利潤貪欲を抑制しない限り、たとえ賃金が上昇しても問題は続くだろう。

    法外な価格の重みで国民が押しつぶされることは許さない。


    以上がエルドアンのコメントなのですが、過剰にサービス価格が上昇してる部分があるため、法規制が入る可能性があります。

    ただ、この規制が柔軟なプロセスでは無い場合は経済学的に混乱をもたらす可能性もありますのでトルコ政府には柔軟な設定を望みます。

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