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No.383
【ニューヨーク時事】週明け21…
2020/09/22 00:48
【ニューヨーク時事】週明け21日午前のニューヨーク株式相場は、英国での新型コロナウイルス感染急拡大などを受けて投資家心理が悪化し、大幅続落している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比で900ドル超安となった。午前11時20分現在、ダウは897.56ドル安の2万6759.86ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は221.08ポイント安の1万0572.20。
ジョンソン英首相は18日、欧州各地のコロナウイルス感染が再拡大していることについて「第2波がやって来つつあることに何の疑問もない」と警告した。これを受けて、世界的な新型コロナウイルス感染再拡大による経済的影響に懸念が広がった。米国での追加の新型コロナ経済対策をめぐる与野党の攻防が激化し、妥結が大統領選挙後にずれ込むとの見方も強まっている。
また、複数の世界的な大手金融機関が過去20年近く巨額のマネーロンダリング(資金洗浄)に利用されていた疑いがあることが、米政府の内部文書で発覚した。これを受け、21日の米株式市場では不正送金を許したと名指しされた米JPモルガン・チェースなどの株価が軒並み急落している。
個別銘柄では、エネルギー需要見通しに不安が広がり、シェブロンやエクソンモービルなど主要石油関連銘柄も大幅安。デルタ航空、ユナイテッド航空も売り込まれている。JPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスは4%前後の下げとなっている。
荒れてるね❗️ オラ、ワクワ…
2020/09/22 23:22
荒れてるね❗️
オラ、ワクワクすっぞ❗️