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投稿コメント一覧 (3937コメント)

  • gar様
    差し出がましいようですが、rkaさん(しばらくお休みの様ですので)に代わりまして、

    先ず、シャクリーは実質的には米国企業であると見なすと考えやすいと思います。米子会社が、中国、マレーシア、インドネシア、カナダ、メキシコの子会社を直接・間接に100%の株式を保有しており、それら子会社を連結した米子会社が、売上・純利益・純資産においてはシャクリー全体の9割近くのウェートを占めていると思われます。シャクリーの決算は大まかに言えば、この9割近いウェートを持つ米子会社と日本のシャクリーを足し合わせたもので(内部取引は調整してですが)、日本は付け足しの様なものかも知れません。

    為替の影響を考察する上に於いて、海外子会社を連結した「米子会社のQ2決算」を以下の様に推定します。
    売上   150億ドル
    純利益  20億ドル
    純資産(6月末)  100億ドル
    純資産(9月末)  120億ドル

    ドル為替レート期中平均/(期末)
    2014.04-06月  102.13/(101.47)
    2014.07-09月(予測)  103.65/(107.23)  *9/12レートで9月末まで引き伸ばし

    円換算しますと;-
    売上  15,547百万円(Q1平均レート15,320百万円、+227百万円)
    純利益  2,073百万円(Q1平均レートで換算2,042百万円、差異+31百万円)
    純資産(6月末)  10,147百万円
    純資産(9月末)  12,867百万円(6末残10,147+Q2純利益2,073百万円、差異+647百万円)
    ドル高により、売上は+227百万円増、純利益は31百万円増、「為替調整調整勘定」が+647百万円となります。尚、為替による売上増の損益に対する影響は他の日本企業に比べてかなり少ないです。それに対し「為替調整調整勘定」は大きいです。

    平均レートは円に対して、ドルは+1.5%、元+1.6%、マレーシアリンギ+3.1%、インドネシアルピア+0.3%。期末レート比ではドルは+5.7%、元+5.9%、マレーシアリンギ+7.0%、インドネシアルピア+6.1%ですので、ドルの上昇以上に為替面で改善されそうです。 Q1は為替差損-260百万円でしたが、Q2単独ではイーブンだと思われます。
    また日本単独では、ドル高は逆に若干ですが為替益ではなく為替損になりそうです。輸出より輸入の方が多いため。

  • 円安は損益にとって好ましいですが、対ドルで1円の円安(期中平均ベース)がいくらの増益効果を持つかとの推定は困難です。敢えて言えば、純利益の1%程度押し上げるとは言えそうです(例えば、20億円の純利益とすれば1円の円高に対して約20百万円)。一般に言われる1円の円高が云々は当てはまらず、敢えて言えばこの様な純利益に対してとの表現が適切なようです。一方、包括利益における「為替調整調整勘定」に対しては大きな影響があります。1円の円安(四半期末比ベース)が120百万円程度と思われます。
    また、円安だからと言って、決算上、為替差益が得られるとは限らず、逆に為替差損ともなりえますので、決算書を読む時には注意を要します。なぜなら、ドルに対して、元、ルピア、リンギ等のレートが決算上では為替損益に於いて大きなウェートを占めていますので。

    ともあれ、日本の一般的な企業に比べ、純利益に対する影響は小さく、一方、「為替調整調整勘定」に対する影響は極めて大きいのがシャクリーの特徴です。
    少し、分かり難いので具体的なデータ(一昨年のデータ、リンギ、ルピアの影響が僅少、且つドル・元がほぼリンク)で示しますと、
    為替レート期中平均/(期末)
    ドル/円レート
    2012.04-06月  80.13/(79.53)
    2012.07-09月  78.65/(77.92)
    2012.10-12月  81.14/(85.89)
    2013.01-03月  92.21/(94.21)
    中国元/円レート
    2012.04-06月  12.68/(12.60)
    2012.07-09月  12.43/(12.32)
    2012.10-12月  12.90/(13.61)
    2013.01-03月  14.68/(15.02)
    為替が大きく変動しておりますが、決算上では;-

    為替損益
    2012.04-06月 +3百万円(前四半期平均レート比で+0.86円のドル高)
    2012.07-09月 -9百万円(-1.48円のドル安)
    2012.10-12月 -32百万円(+2.49円のドル高)
    2013.01-03月 +76百万円(+11.07円のドル高)
    年間累計では+38百万円に過ぎません。決算の為替損益を見ても円安効果はほとんど現れません。決算上、円レートは基本的に為替損益とは無関係の様です。

    他方、「為替調整調整勘定」はと言うと;-
    2012.04-06月 -354百万円(前四半期末レート比で-2.75円のドル安)
    2012.07-09月 -197百万円(-1.61円のドル安)
    2012.10-12月 +1,172百万円(+7.97円のドル高)
    2013.01-03月 +1,070百万円(+8.32円のドル高)
    年間累計では+1,690百万円と、「為替差益」の60倍の益が計上されてます。純利益が2,780百万円でしたから、合わせて4,470百万円となり、純資産を2012.03末の6,706百万円から、2013.03末の11,176百万円へと4,470百万円増加させてます。

    包括利益をあまり重視すべきではないとは思いますが、円安傾向と言うのが長期的趨勢となるのでしたら、それを十分に斟酌すべきかも知れません。

    各位
    誤り等がありましたらご指摘ください。
    為替レートは「OANDA」のデータです。

  • rka様

    rkaさんは自社株買いを期待されているよですが、確かに大きな借金をkeepしながら現金を持とうとしているようですから、その内自社株買いを行う積もりなんでしょうが。

    自社株買いも良いでしょうが、rkaさんの余り好まない日本的感覚で恐縮ですが、シャクリーは無借金化を進める方を優先しても良いのではと思いますが?
    借入金利子をみると年6億円に達しますし利率4%と高いですし、米金利は上昇していきそうですので。
    如何がおかんがえですか。

    どちらでも良いですが、借金減らしは緩慢、株主還元もせず、いたずらに6億の利子を払い続けるようなことだけはやめて貰いたいものですね。

  • >>No. 1299

    シャクリーは税金の払い過ぎです。加えて、円で決算を行うのは実態に合わないように思います。ドルベースで決算を行うべきと思われます。

    日本円で決算すると、2008年3月期から2011年3月期に掛けて、以下の様に売上の減少が続きました。
    2008/03期 27,322百万円
    2009/03期 24,685百万円 
    2010/03期 23,436百万円
    2011/03期 22,203百万円
    以上の実績でしたが、us$での決算でしたら、
    2008/03期 239.0百万ドル
    2009/03期 245.6百万ドル
    2010/03期 252.2百万ドル
    2011/03期 259.0百万ドル
    となり、リーマンショックなどものともせず売上は低率ながら堅実に伸びています。

    日本円の決算ではシャクリーの実態を適切に表してはいないかもしれませんね。米国企業として見るだけでなく、米ドルで実態を評価すべきですね。

  • シャクリーにも零細株主が多いのではないかと思いますが。
    シャクリーの単元株主数は806名ですが、単元未満株のみの株主がそれ以上にいるのではと思います。

    単位未満株が108千株ありますが、単元未満株でも800株とか900株を持つような「大口」は既に買取してもらって整理済みの方が多いでしょうが、100株とか200株程度の株主って、それこそ30年近く放置している方が多いのでは。単元未満株を持つ株主は恐らく300人近くいるのでは。その内、単元株を持ち単元未満株も持つというような30年来の株主って806人中1割程度に過ぎないでしょうから、単元未満株のみの株主って200人くらいはいそうですね。
    それに加えて、「自社取引先持ち株会」というのが有りますが、これって、ディストリビューターの持株会ですよね。374千株ありますが、結構な数の会員がいるのではないでしょうか。1000株になると引き出して、証券会社に移管して個人名義に変えて何時でも売却出来る様にする人が結構いますから、会員の平均持ち株数って数百株程度でしょう。会員は7~8百人程度いるかもしれませんね。
    こうした、単元未満株のみを保有する株主が1000人近くいるのではないでしょうか。単元株を持つ株主の数よりも単元未満株のみを持つ株主の数の方が多いかもしれませんね。こんな会社って他に例が無いかもしれませんね。
    それを考えれば、単元を早く100株に引き下げるべきですね。

    ところで「自社取引先持ち株会」ですが、月々の拠出金って2000円とか3000円とかが多いのではないでしょうか。これでは一生掛かっても単元に到達できませんね。(単元)株主の育成策なんでしょうが、一生掛かっても単元株主には今のままではなれませんね。

    取引価格の中位値は15万程度ですから、100株にして更に3分割すると一般的な水準になりますね。株主優待も期待したいですね。

  • rkaさん

    Q1決算から50日ほど経ち、ここ6週間をみると株価は、
    高値4,260円
    安値4,065円
    と、日々の取引をみると板が薄く不安定な様でいて、結構安定していたんですね。
    あまり株価の予想などは好まないかもしれませんが、Q2決算発表までの株価をrkaさんはどう見てますか。

    ちなみに、私はこれから10月末までは、どう転ぶかは知れませんが、10月末くらいには4,500円くらいに戻し、Q2決算前には、5,000円は超えないでしょうが、5,000円に手の届きそうなところまでは戻すのではと期待してますが。

    円安効果も期待できますし、q1の決算は確かに特殊要因(流通在庫圧縮)が有ったのは確かなようですし、Q2を期待している方も多いのかなと思います。
    如何でしょうか。

  • >>No. 1317

    rkaさん

    家計の可処分所得$15,000~35,000を「上位中間層」、$35,000超を「富裕層」と言うそうですが、この層がシャクリーの顧客と言えそうです。
    シャクリーが展開している/しようとしている、中国、asean、南西アジアの「上位中間層+富裕層」の伸びは世界的に見て顕著に大きいですね。通産白書に国連の統計を転載したデータがありますが、中国、asean、南西アジアの合計では、
    2010年 368百万人(先進国959百万人)
    2015年 630百万人(先進国985百万人)
    2020年 972百万人(先進国1,021百万人)
    ですから、2020年代初期には先進国の合計を上回りそうです。
    ヨーロッパや南米などには目もくれず、これら地域に集中するというのは良い戦略というより、マーケティングのイロハってとこでしょうか。
    中国、インドネシアと大きな成功をおさめ、これにインドが加われば言うことなしです。更にはタイとかフィリピンなんかにも展開していくんでしょうから。
    規進出の国の高成長に加え、成長の高い国々への新規の展開を合わせるなら、幾何級数的な成長でしょうか。
    私も、10年間くらい塩漬け(?)しておけば良いのではと思ってます。

    それは良いとして、シャクリーもそろそろ何かしてくれても良さそうなものですが。

  • 毎度のことですが、株式相場も荒い展開ですね。
    躁鬱的とでも言うのでしょうか。日経225が高値更新すると、直後には10%を超える調整となるパターンのようですが、今回も10%を越える調整となるのでしょうか。

    でも、相場の雰囲気って、直ぐ変わりますから、いちいち気にするほどでもないのかな。

  • 打診買いをしてみました。久々の再参入です。
    さすがにこの株価でしたら、買う価値はあるでしょう。

    ネット広告のNISA特需(?)が剥げて、金融関係が元に戻ってしまいましたが、基調としてはネット広告は成長分野ですから、また成長軌道に復帰するでしょうし。

    それに、ここの持分法(20.33%保有)の関係会社の「JP21」の業績が極めて好調ですし、その内、上場でしょうし。

    JP21業績推移
    .........売上 純利益(推定)
    10/03 3,916 -142
    11/03 4,420 156
    12/03 6,247 435
    13/03 7,849 778
    14/03 10,512 827

    それから、6月から始めた「得するモール」がそろそろ立ち上がって来るかもしれませんし。スマホ対応が遅れていたようですが、これをきっかけにスマホ対応が一挙に進むと良いですね。
    ともあれ、結構、材料は多いですね。
    先ずは、昨年Q3には特需で売上の5割を占めていた金融関連の落ち込みが一段落して、成長軌道に復帰できたかですね。金融以外は総じて堅調ですから。
    金融関係売上
    13/09 1,600
    13/12 1,421
    14/03 1,507
    14/06 1,260

    この一年、業績は金融関係に揺すられてしまいましたね。

  • エクセルって、信用不安のある会社に入り込んで業績伸ばしているのでしょうか?

    シャープとWintekに対する依存度が異常に高過ぎます。
    2014年3月期顧客別売上
    シャープ 38,626百万円(29.8%)
    Wintek   21,179百万円(16.3%)
    その他  70,001百万円(53.9%)
    ーーーーーーーーーーーーーーーーー
    計    129,806百万円

    信用不安のある会社との取引って、リスクマージンを取れるからそれなりに採算は高いでしょうが。
    Wintekの売上がなくなると、営業利益も大幅減でしょう。それから、まともなリスク管理を行うとなると、シャープとの取引も減らさざるを得ません。単なる特損だけでなく、業績の悪化も大きそうです。
    他にも、信用不安を抱えた取引って多いかも。

  • WINTEK破綻は中国の銀行団が追加融資に応じなかったせいだったようですが、中国の銀行は台湾企業には厳しいようですね。同じ基準で中国の現地企業を評価したら、ほとんどが破綻してしまいそう。台湾の銀行団は追加融資に応じるつもりだったようですが。

    でも、ロスが続いているとはいえ、WINTEKは6月末で自己資本比率32.4%ありますし、何も会社更生法の申請をするほどの危機とはおもえませんが。でも結局のところ追加融資を断たれたら破綻するしかないんでしょう。エクセル側もまさか自己資本比率32.4%の企業がこんなに簡単に破綻するとは思わなかったでしょう。

  • このペースだと1株利益が150円程度になるっていうのに、株価は冴えませんね。
    増額修正の後の16-17日にストップ高でも期待して買い捲った方が、思惑外れで売っているのでしょうか?

    キャッシュが有り余っているようですから、有効に活用して欲しいですね。自社株買いは控えめですし、配当性向3割っていうのも少ないかも。

    流動性が低い銘柄ですから、短期で稼ごうってのは少々無理があるかも。気長に付き合うべき様です。

  • >>No. 1325

    売った方が正解なのか、買った方が正解なのかは、1ケ月後には分かりますよ。
    その時にまた出直していらっしたら如何ですか。

  • 右上についている「サムアップ記号」と「サムダウン記号」のクリック数の合計のランキングです。
    下のデータは、左から「順位」「投稿番号(264000番代の下3桁)」「合計数(サムアップーサムダウン)」「投稿者」の順です。

    01 , 387 , 97(39-58) , ンダモシタン
    02 , 350 , 91(50-41) , rka
    03 , 328 , 86(45-41) , rka
    04 , 369 , 85(35-50) , ンダモシタン
    05 , 333 , 84(23-61) , kou
    06 , 384 , 82(50-32) , rka
    06 , 343 , 82(26-56) , ンダモシタン
    06 , 349 , 82(18-64) , hea
    09 , 441 , 81(47-34) , rka
    10 , 442 , 80(49-31) , rka

    ウダモシタンさんが「金」獲得
    rkaさんが「銀」「銅」
    rkaさんが5投稿をランクイン、ウダモシタンさんが3投稿をランクインさせてます。

    尚、データは今日の16時のものです。

  • サムアップ(いいね!)のクリック数のランキングです。

    下のデータは、左から「順位」「投稿番号(264000番代の下3桁)」「サムアップ(サムダウン)」「投稿者」の順です。

    01 , 405 , 58(15) , rka
    02 , 76 , 54(1) , rka
    03 , 426 , 53(16) , rka
    04 , 212 , 51(7) , rka
    05 , 224 , 50(1) , rka
    05 , 384 , 50(32) , rka
    05 , 350 , 50(41) , rka
    08 , 430 , 49(24) , rka
    08 , 395 , 49(24) , rka
    08 , 442 , 49(31) , rka

    全て、rkaさんの投稿です。

  • サムダウン(ブーイング)のクリック数のランキングです。

    下のデータは、左から「順位」「投稿番号(264000番代の下3桁)」「サムダウン(サムアップ)」「投稿者」の順です。

    01 , 181 , 69(5) , hea
    01 , 189 , 69(3) , hea
    03 , 183 , 67(6) , hea
    04 , 188 , 65(6) , hea
    05 , 349 , 64(18) , hea
    06 , 333 , 61(23) , kou
    07 , 170 , 60(8) , hea
    08 , 387 , 58(39) , ンダモシタン
    09 , 343 , 56(26) , ンダモシタン
    09 , 330 , 56(17) , ンダモシタン

    heaさんが「金」「銀」「銅」のほか、4位、5位、7位を獲得。
    ンダモシタンさんも8位、9位、10位と3投稿をランクインさせてます。
    kouさんが6位と健闘。でもどうしてkouさんの投稿no.264333がブーイングされるのかが、理解に苦しみますね。

  • サムアップからサムダウンを引いた「NETのサムアップ数」のランキングです。

    下のデータは、左から「順位」「投稿番号(264000番代の下3桁)」「NETサムアップ数(サムアップ-サムダウン)」「投稿者」の順です。

    01 , 76 , 53(54-1) , rka
    02 , 224 , 49(50-1) , rka
    03 , 226 , 45(46-1) , rka
    04 , 223 , 44(44-0) , rka
    04 , 212 , 44(51-7) , rka
    06 , 405 , 43(58-15) , rka
    07 , 191 , 42(43-1) , kgo
    07 , 82 , 42(49-7) , ンダモシタン
    09 , 229 , 41(43-2) , rka
    10 , 206 , 38(47-9) , rka

    rkaさんが「金」「銀」「銅」に加え、4位、5位、6位、9位、10位にランクインとここでも圧勝です。

  • 「サムダウン」から「サムアップ」を引いた「NETのサムダウン数」のランキングです。

    下のデータは、左から「順位」「投稿番号(264000番代の下3桁)」「NETサムダウン数(サムアップ-サムダウン)」「投稿者」の順です。

    01 , 189 , 66(3-69) , hea
    02 , 181 , 64(5-69) , hea
    03 , 183 , 61(6-67) , hea
    04 , 188 , 59(6-65) , hea
    05 , 170 , 52(8-60) , hea
    06 , 289 , 47(5-52) , hea
    07 , 349 , 46(18-64) , hea
    07 , 250 , 46(9-55) , hea
    09 , 330 , 39(17-56) , ンダモシタン
    10 , 333 , 38(23-61) , kou

    heaさんが「金」「銀」「銅」に加え、4位-8位にもランクインと圧勝です。

  • クリック数50件以上の投稿において、「サムアップ率」を見てみると、

    rkaさん、68.6%(30投稿、アップ1376、ダウン630、計2006)
    ンダモシタンさん、47.6%(15投稿、アップ433、ダウン499、計952)
    heaさん、15.0%(12投稿、アップ122、ダウン693、計815)

    rkaさんがダントツでサムアップが多いようですが、とはいえ結構サムダウンも多いですね。それでも、集計対象の30件以外の投稿も全て「サムアップ」が「サムダウン」を超過してます。
    ンダモシタンさんは「サムアップ」「サムダウン」が伯仲してますね。
    heaさんはrkaさんの逆です。最近は「無視リスト」に入れる方が多くなったのでは?「サムダウン」が最近は伸び悩んでます。

  • 結構良い決算だったのではないでしょうか。

    ちなみに;-
    四半期の売上を並べると、

    12/03 2,229
    12/06 2,240
    12/09 2,350
    12/12 2,688
    *12年度の四半期毎の売上パターンが典型的なパターンの様です。Q1、Q2、Q3はフラット、ないしは若干増で、Q4に売上が大きく増えるパターンです。
    13/03 2,666
    13/06 2,964
    13/09 3,225
    13/12 3,158
    *Q1、Q2、Q3と極めて順調に推移していたのが、どうしてか肝心の繁忙期のはずQ4が変調をきたした。Q2、Q3と続いた金融関係の特需が剥げ落ちたようです。
    *Q4決算発表(1/29)後、株価下落。1/29終値1,494円→翌営業日の終値1,240円、2/4には936円。
    14/03 3,230
    14/06 3,033
    14/09 3,425
    *Q2はQ1に比し若干増加する四半期のはずなのにQ1比売上大幅減。消費税による消費落ち込みの影響でしょうか。Q2決算発表に急落。7/25終値939円が翌営業日には844円、8/8には770円まで下落。

    Q3はやっと正常化したのでは。株価は寧ろ上がっても良いはずなのですが。
    但し、今年度はQ2の落ち込みを挽回できないでしょうから、会社計画を達成するのは困難でしょう。それに、「本社移転」関連の費用負担も大きかったですから、前年比でも冴えない決算となりそうですね。

    尚、同業他社と売上の計上基準が異なりますので、他社との比較には注意を要します。他社の基準で売上を計上するなら、例えば昨年度は売上9,507百万円が5割増えて18,342百万円となります。

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