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投稿コメント一覧 (18コメント)

  • 第4回新株予約権(第三者割当て)の月間行使状況の開示が本日ありましたが、
    全く行使していないとのことです。

    行使していないのではなくて、何らかの理由で行使できない状況にあると考えます。

    理由としては、東証からの指導で「債務超過や2期連続で経常赤字の企業には
    第三者割り当てを禁じる」規制指導を行ったのではないかと推測します。

    この推測が正しければ、来週の決算発表で黒字化できていれば行使開始、
    赤字なら行使できないので運転資金のあてがなくなり、「継続企業の前提に重要な疑義」
    注記が記載されることになると思われます。

    第3四半期まで9.5億の計上赤字を第4四半期で黒字化するのは無理でしょうから、
    先行き真っ暗、財務担当の片山元常務も逃げ出したくなる状況もわかる気がします。

    上記は推測ですが、決算で明らかになるでしょう。

  • 安いように見えて、知らないうちに高額請求というのが、いかにもだまし討ちのポンツーらしい商品だと思いますが。

  • バランスシートみて、前連結会計年度→第3四半期連結会計期間で

    有形固定資産合計 242,528千円 → 0円
    無形固定資産合計 1,099,403千円 → 0円

    になっているのが笑ってしまう。もはや敷金及び保証金除いて、なんの資産価値もない
    ただの株券発行会社というのが明らかですね。

    さすがの元和さんでも、ちゃんと仕事してますね。
    継続企業の前提に関する注記も記載が必要だった気がしますが...
    増資を前提にして、資金繰りは確保できているとのことでしょうか?

  • 11月末までに出るIRは、新株予約権の行使完了しましたのIRではないでしょうか。

    これまでの経営者の行動から察すると、出る出る詐欺で期待をさせて、
    新株予約権で転換した株を売りつける、そんな目にあわせられている予感がします。

  • IR4つも出して株価上がらないと思ったら、10 月 20 日(金)から第3回新株予約権(第三者割当て)の大量行使始めたようです。
    自社に都合の悪い、行使開始の開示をせず、都合の良い停止だけは開示をする経営者の姿勢が信じられません。
    140円のフタも新株予約権がらみだと思うと胸くそ悪いです。

  • ぬけぬけと第3回新株予約権の追加調達を再開してますね。
    自社に都合の悪い再開のIRは行わない、全く信用ならない会社だと思います。

  • 定時株主総会招集通知P19によると
    取締役7名の報酬額412百万-社外取締役16百万 = 常勤3名合計報酬396百万円
    赤字の責任とって、全額返却希望します。

  • 短信も確認せず、失礼しました。
    手形支払いがないとすると、甘い計画さんのおっしゃるように年間の売上規模が大きい会社なんでしょうね。

    前期も2億円の貸倒引当金を計上しているので、与信管理がダメな会社なのは間違いないですね。

  • 仮に、取引先が日本の会社で手形支払いだったとすると、手形サイト120日として
    12月に発行した手形が4月末支払いとなるので、入金がなかった時点で、回収可能性の少ない
    12月から5月までの売掛金全額が貸倒引当金の対象になります。

    手形でなかったとしても貸倒引当金は今後発生する可能性のある金額が対象となるはずなので、
    別の売掛先からも入金無しとならない限り、追加での発生はないかと思います。

    推測ですが、今回の入金のなかった会社の売上を今期の見込みから外すと、営業赤字になるため
    監査法人より「継続企業の前提に重要な疑義あり」と判断され、役員の給与カットを含むリストラ案を
    まとめるように指示があって、監査法人を更迭に至ったのではないかと...

    監査法人が変わっても、次の第1四半期の決算が赤字だと、「継続企業の前提に重要な疑義あり」
    の注記記載がありそうですが...

  • すみません。平均年収も知らず....「社員がかわいそう」を訂正します。
    役員報酬だけでなく、社員も良い給与もらってますね。

    役員報酬カットとあわせて給与カットしないと、株主は納得できないですね。

  • 決算説明会資料によると、社内目標 連結営業利益14億円だそうです。

    達成できないと、有償で購入した社員のストックオプションが紙くずになるようです。
    社員がかわいそう。

  • こんな時間に開示とは、、、思いつきで決めたのか?

  • >>No. 1610

    しれーっと「未達でした」で済ませようとしていたかも...激しく同意いたします。

    ジャパンウッドの不適切な取引後に監査法人を変更する会社ですので、市場の信頼を得るなんてことは微塵も考えていない企業体質ではと感じていました。
    その意味では、今回の開示基準に従った開示は、私の予想を良い意味で裏切り、意外とまともと評価しています。

    配当については、ジャパンウッドの件で、玉木社長は現在1年間無報酬ですので、配当がないとつらいんではないかと推測しています。配当金を出せる利益は残っていますしね。
    坪単価25.8万円の語呂合わせで配当も25.8円でしたが、坪単価の改定で来期の配当は減配になるのでしょうか?

  • >>No. 1606

    タマを擁護するつもりはないですが、私もなぜ下方修正開示しないのかを考えていたので私の意見を記載します。

    開示を担当する立場で考えると今回の下方修正は、開示基準である「売上±10%以上、利益±30%以上の変動」に対して、今回の売上、営業利益、経常利益はクリアしています。

    当期純利益のみ△36.3%ですので、今回は、監査法人による監査で特別損益が確定した結果、当期純利益の変動が開示基準に抵触したため、開示されたと考えるのが妥当かと思います。

    特別損益は、引当金等があり監査法人の確認が必要になるので5月決算であれば、決算後4週間目である先週の監査で引当金が固まったと推測しています。

    このためタマのIR担当者は、「下方修正の出し方はわかっていた」と考えています。

    また、売上総利益率は3Q実績で24.30%の売上を見通しで24.15%に落ちることを想定し、実績もほぼ計画通りのようで、その点はまともであると考えています。
    (開示文書の記載にそれをそのまま書くのは幼稚な気がします。大雪と職人不足は言い訳にしか見えません。)

    今日の下方修正は明日の株価に反映されるので、明日の市場に任せることとして、次のイベントは(たぶん)7月14日に発表される決算短信の会社の来期見込みですね。

    会社四季報の記載のように、受注残が前期に比べ約300億円少ない状況で強気の売上予想を出すのか?坪単価を値下げして、人材不足・材料費高騰で原価も上昇傾向にあるのに、売上総利益率は改善する見通しを出すのか?
    ここで玉木社長は楽観見通しを出すのではないかと予想しています。

  • 興味深い記事を見つけたので、リンクを張っておきます。

    http://ameblo.jp/anan1224/entry-11868938840.html

    レストラン&バー、ホテルは6月オープンとのことですが、こういう内容も
    きちんとIRをしてくれれば、株価も上に行くのでしょうけど...

  • 本日の開示資料より、今期売上を推測してみました。単位は百万円です。

    前期受注残    : 98,560 (有価証券報告書より)
    当期受注     :152,315 × 0.94 = 143,176
               (有価証券報告書,本日開示より)
    直近6ヶ月受注比率 : 68.7%(本日開示より)
    当期受注残(見込み): = 前年受注残×受注比率
    = 98,560×68.7%
    = 67,711

    前年受注残 + 当期受注 - 当期売上 = 当期受注残

    当期売上 = 前年受注残 + 当期受注 - 当期受注残
    = 98,560 + 143,176 - 67,711
    = 174,025 [百万円]

    ※受注残見込みのみ推測ですが、受注比率は直近半年間での変動が
    小さいので、前年受注残に受注比率を掛けて、推測しました。

    開示している会社計画値より2%低い程度の売上ですので、今期売上での
    修正開示は必要無いと思われます。が、受注残300億円以上減らして
    来期の売上をどうするのか?は疑問です。

    なお、期については開示決算期で考えているので
     前期 : 平成25年5月期(平成24年6月~平成25年5月)
     今期 : 平成26年5月期(平成25年6月~平成26年5月)
     来期 : 平成26年5月期(平成26年6月~) ← 今はここ
    今を心配しているわけですが...

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