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No.35
Netflix 、ついにディズ…
2017/02/09 08:27
Netflix 、ついにディズニー映画の配信開始!
実はNetflixは、2012年12月にディズニーとある契約を結びました。それは、2016年以降の実写、アニメ新作をNetflixで独占視聴できるというもの。なんと、劇場公開から数週間程度で Netflix で配信開始!? という噂もあります。
2/1には早速ファインディング・ドリーがアメリカで配信開始されました。今年はアナ雪の第2作も配信予定されています。
う……。「ディズニー系列」というのは、ディズニー、マーベル、ルーカスフィルム、ピクサーのこと。つまり、キッズ向けキラーコンテンツに加えて、マーベル・シネマティック・ユニバースやスターウォーズも独占配信ということです。
もしかしたらディズニーがNetflixを買収かも?凄い! -
No.34
第4四半期契約数が予想以上の伸び
2017/01/30 07:34
Reuters
テクノロジー
2017年 1月 19日 8:57 AM JST
米ネットフリックス、第4四半期契約数が予想以上の伸び 株価急伸
1月18日、米動画配信サービス大手ネットフリックスが発表した第4・四半期の契約数は国内外ともにアナリストの予想以上に伸びた。写真は2013年4月撮影(2017年 ロイター/Mike Blake
[18日 ロイター] - 米動画配信サービス大手ネットフリックス(NFLX.O)が発表した第4・四半期の契約数は国内外ともにアナリストの予想を大幅に上回る伸びを示した。値上げにもかかわらず、人気ドラマシリーズなどの配信が追い風となった。
第4・四半期の契約数は米国外で512万件増加し、調査会社ファクトセット・ストリートアカウントがまとめたアナリスト予想の373万件を上回る伸びとなった。
米国内では193万件増加。アナリスト予想は144万件増だった。
小売り調査会社コンルミノのニール・サンダース代表は「消費者が価格の上昇を容易に受け入れていることやネットフリックスが値上げにもかかわらず契約数を伸ばしていることを踏まえると、同社は動画配信サービスで十分に優位な立場にある」との見方を示した。
ネットフリックスはオリジナル作品の人気を背景に契約数を伸ばしてきた。2017年はオリジナル作品の製作に60億ドルを投じる計画で、前年から10億ドル増額する。オリジナル作品の配信時間も前年の600時間から1000時間超に拡大する。
第4・四半期の売上高は24億8000万ドルで、35.9%の増収となった。トムソン・ロイター・エスティメーツがまとめたアナリスト予想は24億7000万ドルだった。
2017年第1・四半期の契約数については国内で150万件、国外で370万件増加するとの見通しを示した。ファクトセットの予想は国内が179万件増、国外は305万件増。
同社の株価は引け後の時間外取引で一時8.2%上昇した。18日引け時点では昨年10月の第3・四半期決算発表以降33.5%上昇していた。 -
No.411
タイダル
2017/01/29 23:24
1月24日に発表された、ソフトバンク傘下の米携帯4位(総契約件数)Sprintによる音楽配信サービスTIDAL株式33%の取得。
これにより、同社の約4500万人のユーザーおよび今後Sprintに加入するユーザーは、Sprint限定のTIDALのコンテンツを無制限に楽しめるようになるという。
ジェイ・Z、妻ビヨンセを始め、アリシア・キーズ、カルヴィン・ハリス(Calvin Harris)、クリス・マーティン、ダフト・パンク、ジャック・ホワイト(Jack White)、J・コール(J. Cole)、カニエ・ウェスト、デッドマウス(deadmau5)、マドンナ、ニッキー・ミナージュ(Nicki Minaj)、リアーナ、アッシャーらが協力するタイダルではこれらスターが勢揃いしたティーザー映像も公開され、「なにかすごいことが起こる」という予感を抱かせている。
まず今回の33%獲得によって明らかになったTidalの市場価値である。Jay Zが2015年にTidalを買収したときは、評価額はおよそ$56 million(65億円ほど)となっていたが、今回33%の割合で$200 million(230億円ほど)となっている。ということは今回の買収後、評価額は全体で$600 million(700億円ほど)の価値があるということになる。そう、Jay Zが買収してから評価額が10倍以上になっているのである。
さすがJay Z!ビジネスマン!と言いたくなるが、例えユーザー数を偽っていたとしても、客観的にみてこの評価額になったということは、スプリントがこれからやるべく提携にそれほどの期待が寄せられているのであろう。
スプリント V.S. 他携帯キャリア
スプリントはソフトバンクに買収されたことからわかるように、米携帯キャリアのなかでは競争に負けていたとされている。実際にシェアはほぼVerizon、AT&T、T-Mobileによって占拠されていると言っても過言ではない。そして日本でも大体の携帯キャリアが7GBの制限をかけているなか、アメリカでもキャリアはそのような制限をかけている。下の図を見ることにより、スプリントは「データ」に力を入れていることがわかる。
https://www.sprint.com/landings/unlimited-cell-phone-plans/index.html
「無限データプラン」が一台$50で使用できるということをアピールしており、他のキャリアに比べて無限データが安いことがわかる。さらに現在無限データプランに加入すると、アマゾンプライムが無料で使用できるようになるが、このプラン事態が1月30日までの期間限定であることもわかる。
スプリントのプレスリリースによると、スプリントに加入をするとTidalが無料で使用できるようになると報道されている。恐らく上記の「無限データプラン+アマゾンプライム」が好評だったと予想できる。他キャリアのユーザーがデータプランに高い値段を払い、さらにSpotifyやApple Musicにも会費を払っているところ、スプリントは「格安のデータプラン+無料のTidal」というプランを提示することにより、ユーザーを一気に獲得をしようという戦略であろう。
この戦略を見ていると、ソフトバンクがボーダフォンを買収し、格安プランによって急激にユーザー数を伸ばしたときを思い出す(実際には2年ほど使用したら使用料が上がったわけだが)。もしかしたらスプリントはソフトバンク戦略に則って、ここから急激にシェアを伸ばしていくのかもしれない。「所有する音楽」と「毎日聞く音楽」の違いに気がついているからこそ、踏み切った買収だと感じる。もちろんSpotify、Apple、Amazonは買収できるレベルの企業ではないので、必然的に買収して提携するならばTidalが第一候補になるであろう。そう考えるとお互いにとってWin-Winだと感じる。 -
No.217
タイダル
2017/01/29 23:09
1月24日 ソフトバンク傘下の米携帯4位(総契約件数)Sprintが音楽配信サービスTIDALの株式33%を取得することが発表された。
10倍以上の評価額
まず今回の33%獲得によって明らかになったTidalの市場価値である。Jay Zが2015年にTidalを買収したときは、評価額はおよそ$56 million(65億円ほど)となっていたが、今回33%の割合で$200 million(230億円ほど)となっている。ということは今回の買収後、評価額は全体で$600 million(700億円ほど)の価値があるということになる。そう、Jay Zが買収してから評価額が10倍以上になっているのである。
さすがJay Z!ビジネスマン!と言いたくなるが、例えユーザー数を偽っていたとしても、客観的にみてこの評価額になったということは、スプリントがこれからやるべく提携にそれほどの期待が寄せられているのであろう。
スプリント V.S. 他携帯キャリア
スプリントはソフトバンクに買収されたことからわかるように、米携帯キャリアのなかでは競争に負けていたとされている。実際にシェアはほぼVerizon、AT&T、T-Mobileによって占拠されていると言っても過言ではない。そして日本でも大体の携帯キャリアが7GBの制限をかけているなか、アメリカでもキャリアはそのような制限をかけている。下の図を見ることにより、スプリントは「データ」に力を入れていることがわかる。
https://www.sprint.com/landings/unlimited-cell-phone-plans/index.html
「無限データプラン」が一台$50で使用できるということをアピールしており、他のキャリアに比べて無限データが安いことがわかる。さらに現在無限データプランに加入すると、アマゾンプライムが無料で使用できるようになるが、このプラン事態が1月30日までの期間限定であることもわかる。
スプリントのプレスリリースによると、スプリントに加入をするとTidalが無料で使用できるようになると報道されている。恐らく上記の「無限データプラン+アマゾンプライム」が好評だったと予想できる。他キャリアのユーザーがデータプランに高い値段を払い、さらにSpotifyやApple Musicにも会費を払っているところ、スプリントは「格安のデータプラン+無料のTidal」というプランを提示することにより、ユーザーを一気に獲得をしようという戦略であろう。
この戦略を見ていると、ソフトバンクがボーダフォンを買収し、格安プランによって急激にユーザー数を伸ばしたときを思い出す(実際には2年ほど使用したら使用料が上がったわけだが)。もしかしたらスプリントはソフトバンク戦略に則って、ここから急激にシェアを伸ばしていくのかもしれない。「所有する音楽」と「毎日聞く音楽」の違いに気がついているからこそ、踏み切った買収だと感じる。もちろんSpotify、Apple、Amazonは買収できるレベルの企業ではないので、必然的に買収して提携するならばTidalが第一候補になるであろう。そう考えるとお互いにとってWin-Winだと感じる。 -
No.239
Re:最近の上昇は?何か理由はあ…
2016/10/23 04:52
>>No. 238
ニューヨークでアドバタイジングウィークが開催されていてFacebookがとても調子が良いと、Facebook関係者が講演したからではないでしょうか。
http://www.advertisingweek.com/search/?kw=Facebook -
No.177
Re:モバイルファクトリーが昨年から…
2016/10/06 07:49
>>No. 174
塩漬けさん、ありがとうございます。7月のポケモンフィーバー後に社長がインタビューで「たくさんの案件がきていますが、一番いいところと組む」と言っていた言葉を信じています。
あれからまだ3ヶ月、いよいよこれからですね。 -
No.2
期待しています!
2016/09/22 22:00
世界195ヶ国と言われる中で190ヶ国に展開するWIXを応援しています!現物長期投資で数年後に期待しています。
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No.604
7月に
2016/09/14 22:33
社長が答えた話を覚えています。「色々な案件が舞い込んでいますが、やはり一番すごいところと組みたいですよね。」みたいな。どこでしょうね…。楽しみですね。
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No.13
日経新聞 社説
2016/09/14 07:34
きましたね!今朝の日経新聞社説は「日本はVR・ARで主導的な地位を狙え」
www.mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXKZO07219750U6A910C1EA1000/ -
No.272
Re:先月末銀座のソニーストアにVR…
2016/09/13 21:16
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No.482
やはり国策か
2016/09/09 14:45
株式会社モバイルファクトリーが理事として参加、自治体・観光協会・複数の民間企業が連携して設立された「地方創生・観光プロモーションコンソーシアム(英語表記:Regional Tourism Promotion Consortium以下、RTPC)」では、観光のデジタル化など、ワンストップで全国の地方創生に繋がる課題に対してソリューションを提供していくため、2016年3月の発足後、日々自治体の皆様と協議を進めている。
H.I.S.を発起人として設立されたRTPCにおきまして、モバイルファクトリーが運営する位置ゲーム「駅メモ! - ステーションメモリーズ!-」や「駅奪取」シリーズを通して全国の自治体や観光地に向けて提供できる価値をアピール、自治体や鉄道会社様との共同イベント・O2O送客コラボキャンペーンを実施していく。
コンソーシアムという体制ならではの魅力である企業の多様性をもって、自治体や各地域の観光協会と連携しながら、地域の活性化や地方創生に繋がる実績をどんどん作っていきます!
とのこと。
ttp://mf-corpcomn.tumblr.com/post/145694029069/20160610 -
No.961
ウォークマン
2016/09/08 18:44
Yahoo!のトップニュースに出ています!
ソニー10月末にウォークマン最上位モデル30万円で発売を発表!
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6213790 -
No.109
テンセント
2016/09/06 08:50
テンセントといえばアリババより時価総額の大きな8億人がユーザー、巨大な中国ネットワークを持つ会社ですよ。タイの大手とも提携を昨日発表したカドカワ…
アエリアがいつかこのルートを使ったら!
と考えるとワクワクしてきますね☆ -
No.1589
PTS
2016/09/06 00:16
上がってますね。
PTS 1,770円 (23:56)
+112円 (+6.75%)
アエリア、応援しています☆彡 -
No.646
MARVEL Tsum Tsumアメリカランキング
2016/09/04 15:11
MARVEL Tsum Tsum
アメリカで無料iPhone 20位
無料iPad 7位になっています。
ソフトバンク傘下のSprint…
2017/02/18 11:43
ソフトバンク傘下のSprintが、Jay-Zがオーナーでマドンナ、カニエウエスト、ビヨンセが資本に参加している音楽ストリーミングサービスのTIDALの株式の33%を取得したと発表したのが今年の1月25日。
TIDALは音楽ストリーミングサービスを提供、人気アーティストの限定コンテンツに力を入れた高音質音楽配信プラットフォームとして、SpotifyやApple Musicと競合してきた。
Sprintは、TIDALのサービスを同社のモバイルユーザー(モバイル契約・プリペイドユーザーを合わせると4500万人に及ぶ)に提供する予定だと話す。
Sprintユーザーはますますこれまでに見たことがないようなサービスを体験することになるでしょう。