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投稿コメント一覧 (2507コメント)

  • 皆さん、こんばんは。

    大変ご無沙汰しています^^

    でっ、いきなりですが
    ねっ、言った通り150円越えたでしょw^^

    夏に5~10円の下落があって
    140円を越えると介入の話が出てくると
    言った通りになったでしょ^^

    私は2010年辺りでドル円の長期トレンドの底打ち宣言してから
    ずーとこの「年足第3波」を10年間待ってたので
    当然私も1月のリテストでポジりました。

    張り付けた画像をご覧ください。

    2022年1月24日に113.574円で買って
    2022年10月22日に151.787円で全決済しました。

    抜いた値幅は38.213円ですwww

    というか、この画像だけみると
    めっちゃ嘘臭いでしょw

    でも本当ですw
    だって「年足N字」ってここにも書いたので
    あの先端で全決済しました^^

    ちなみに正確には今回測り方によって
    年足N字は3つの候補が合ったんです。
    2016年6月を始点にした149.427円と
    2020年3月を始点にした151.711円と
    2021年1月を始点にした153.125円です。

    でっ、他の方法でも測った結果
    一番可能性の高いのが151.711円と153.125円の間の
    151.90円前後の価格と算出したので、
    各FX会社によってレートに誤差があるので
    念の為に10pipsちょい下にして151.787円で指値をしていました。

    という事で数十pips位の誤差で
    今年の安値付近から高値付近まで年足全て取りました^^

    まぁ普通なら7月に約9円下げた所で怖くて利食いしてしまうと思うんですが
    私この「年足第3波」が来るの10年間待ってたので
    流石にこんな中途半端な所で利食いしてしまうと
    めっちゃ後悔しそうだったので
    ちゃんとN字が完成するまで引っ張れました^^

    続く・・・

  • >>No. 10950

    済みません、返信の投降文書いたんですが
    ポンコツ板・・・じゃ無かった、Yhaoo板に投降制限されてしまったので
    済みませんがテキスト画像で返信させて頂きます。
    画像は3枚です。

    重ね重ね済みません^^;

    続く・・・

  • 何か返信しようと思ったら投降制限喰らって
    投降出来ないんだけどw

    誹謗中傷の投降でもなく普通の投降なのに
    Yahoo板ほんとダメ過ぎない^^;

    前はこんなポンコツ板じゃなかったんだけど
    あっ、誹謗中傷してしまったw

  • >>No. 10946

    --------------------------------------------
    ■2021年4月24日の過去投降
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    10834

    speed_brain7 2021年4月24日 17:27

    >>10831

    >バイデン大統領はロシアと関係望むとの事で、米中対立もロシアが鍵を握ってるかもしれませんね。
    ロシアが米国に付けば、実質的に中国とタイマンになりますから。

    これは十分あると思います。

    只1つ問題がw

    以前「帝政ロシア」が似非ユダヤ人の策略で崩壊し
    似非ユダヤ人の手により「ソ連」と「中国共産党」が誕生したと言う
    お話しをしたと思いますが、この「ソ連」から「ロシア」になった後も
    ロシアは似非ユダヤ人の財閥に乗っ取られてたんです。

    この新興財閥達を「オリガルヒ」と呼ぶのですが
    この「オリガルヒ」は「ユダヤ系」が非常に多く
    そしてこの「オリガルヒ」の中の
    「ユダヤ系・オリガルヒ」を徹底的に潰した人物がいるんです。

    それが元KGB(ソ連国家保安委員会)だった
    第2代ロシア連邦大統領のウラジーミル・プーチンなんです^^;

    つー事で当然ここから

    「似非ユダヤ(アメリカ) vs プーチン(ロシア)」と言う構図になった訳です。

    でっ、バイデンの民主党のバックは
    軍産複合体の似非ユダヤ人勢力ですので、
    まぁ、ウクライナ問題などでユダヤ人のジョージソロスが
    プーチンの邪魔しているのを見ても分かる通り
    仲が余り宜しくない訳ですw

    --------------------------------------------

  • >>No. 10946

    こんばんは。
    お返事遅くなり済みません^^;

    >米国がロシアに即時停戦を求めてるみたいですね。
    停戦が実現したら、ウクライナ復興需要が生まれて米国企業が潤うと。
    コレがバイデンのリセッション対策かな?

    逆じゃないですかね。
    バイデン政権のバックは軍事産業なのでw

    まぁでもプーチン政権が崩壊すれば
    これまた似非ユダヤ人主導の
    ウクライナ復興需要もあると思います^^

    私はこの「ロシア・ウクライナ戦争」は
    トランプさんが負けてバイデン政権になったら
    大分前から起きる可能性が高いと思っていたので
    まぁやっぱりねと言う感じでした。

    以前も書きましたが
    ジョージソロスが裏で糸引いているんですよw

    2021年4月24日の私の投降で
    「ウクライナ問題」と
    「ジョージソロス」と「バイデン」と「プーーチン」の話をしていますので
    次の投降でもう一度張って起きます。
    今読み返せば何故今回の戦争が起きたのか良く分かると思います。

    ちなみにこないだ「FTX」の破綻で
    暗号通貨業界で大問題が起きましたよね。

    このFTXのCEOのバンクマン・フリードさんは
    バイデンさんへの政治献金で2位の方なんです。

    それではバイデンさんへの政治献金で1位は
    一体誰なのかと言えば、もうこの流れでお分かりと思いますが
    バイデンさんへの政治献金1位は
    揉め事大好きのジョージソロスさんですw^^

    続く・・・

  • 前回書きましたが
    防衛費を約5兆円(GDP2%)増やすんですが、
    この約5兆円をどこから持ってくるのか
    決まっていません。

    「増税」するのか
    高齢者の「社会保証」や、少子化対策の「子育て予算」などを削るのか
    兎に角5兆円分を何処からか持ってこなければ行けない訳です。

    防衛費上げるのは良いですが、
    この「増税」のせいで「人口減少」が加速して
    そもそも「守るべき国民の人口が減り続けてしまう」のは
    本末転倒な訳で、そこまでして捻出した5兆円で
    防御用にゴミ兵器を買うのって如何なものかと思う訳です。

    取り合えずアホ政府は「目先の事しか考えていない」ので
    目先が困ると後の事をまったく考えずに
    行動するので、今後も「増税」は止まらないと思います^^;

  • -----------------------------------------------------------

    「岸田首相「資産所得倍増計画」は“空振り”
    確定 個人金融資産2000兆円狙う魂胆にも批判殺到」(2022.5.7)
    ttps://news.yahoo.co.jp/articles/32c21352e9e0395b025aa146af58464a3a963e7e
    (※先頭の「h」外して有ります)

    -----------------------------------------------------------

    つい先日、岸田さん「資産所得倍増計画」の話して
    皆から批判を浴びていましたが
    要するにその目的はたった1つで
    日本国民が持っている「金融資産2000兆円」を
    何とか手に入れたいと言う話ですw

    よって
    「投資をしろ! でも課税しますw 2000兆円よこしやがれ!」
    って話ですw

    だからこの2つの話は一見矛盾している様ですが
    この人達に中ではこの話は全然矛盾していないんです^^;


    おまけに米株が暴落しまくって
    今後アメリカがリセッション入りするかもしれない
    このタイミングで「増税の話」って、
    このまま自民党に政権任せていると
    いつまで経っても「増税」が止められずに
    ほんと日本滅びそうですw

    とは言え、野党は更に頭おかしい人間ばかりと言う、
    もう言葉悪いですが
    「バカ」と「アホ」のどちらを選ぶのがよりマシなのか
    と言う「無理ゲー」状態w

    そりゃ「円」売られるわ^^;
    もう国民全員で2000兆円分全て円売りしちゃえばいいのにw

  • 皆さん、こんにちは。

    今週の気になるニュースです^^

    以前板でも取り上げた「金融所得課税」
    まだ諦めていないようですw

    -----------------------------------------------------------

    「金融所得課税、官房長官「与党で議論」」(2022.5.9)
    ttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA097RR0Z00C22A5000000/
    (※先頭の「h」外して有ります)

    松野博一官房長官は9日の記者会見で、
    株式の譲渡益や配当などを対象とする金融所得課税の強化について
    「投資をしやすい環境を損なわないように配慮しつつ、
    与党の税制調査会などで議論される」と話した。

    -----------------------------------------------------------

    ・・・増税して
    「投資をしやすい環境を損なわない」訳ないだろw

    ほんと、頭おかしいのか^^;

    続く・・・

  • >>No. 10940

    >あと、日経平均が米国株より底堅いのは円安の影響と言われてますね。

    だと思います^^
    今「悪い円安、悪い円安」と騒がれていますが
    このまま円安が進むと
    何処かで輸出企業の利益が増大して
    そこでバランスが取れると思います。

    あとは米株の下落に何処まで引っ張られるかですね。
    日経は今後この辺の綱引き状態になると思います^^

  • >>No. 10929

    以前も書きましたが
    何で「ファンダ」が役に立たないのかと言うと
    皆が気にしている「ファンダ」と言うのは
    「大量にあるファンダの中のたった1つのファンダ」だからです。

    「通貨価値」のファンダを1つ取っても
    「購買力平価」を気にしている人もいれば
    「日米金利差」や「現在の為替レート」を気にしている人もいる訳です。

    「購買力平価」から考えたら今のドル円の水準なんてあり得ないでしょw
    だからこんな「1つのファンダ」ではまったく意味が無い訳です。

    つまり「全てのファンダを織り込んだものがチャート」で
    「1つのファンダ」と「全てのファンダ」がどちらがより正確に
    相場の行方を予想できるのか?・・・と言う話なんです。

    国家や年金や銀行や輸出企業や輸入企業や機関投資家や個人投資家などなど
    色々な人が、色々なタイミングや目的で、為替市場にお金を出し入れします。

    この全てを織り込んだ結果が「チャート形状」なんです。

    ですので「1個のファンダ」に
    「全てのファンダのチャート形状」が負ける訳が無いんです。

    ・・・と言う事で「チャートを見ましょう」と言うお話しでしたw^^


    PS

    ちなみに貼り付けた画像が2016年~2019年までの
    FF金利の利上げチャートです^^

    ドル円の年足が修正波で伸び悩んでいる間
    0.25%~2.5%までちゃんと利上げしているでしょ^^

  • >>No. 10929

    でもこれが「年足の波」になると
    「月足のオシレーターが天井に張り付いて効かない。今はテクニカルが機能しない相場」とか
    「何でこんなに急激に円安が進んでいるのか」とか
    「日本の経済力が弱くなった」とか
    途端に皆おかしな事を言い出すんですw

    いやいや、何で今年に入って
    急に「日本の経済力が弱くなるねん!」w

    「国の借金」増えたのだってもう何十年も同じだし
    「失われた30年」で経済が悪いのも今に始まった事じゃないですので。

    そんな理由で急に円安何かになりません^^

    おまけに「アメリカが政策金利を上げたら円安になったんだ」とか
    まったく関係ないです。

    それでは「日銀がマイナス金利政策」を行なっていて
    尚且つ「アメリカがFF金利を利上げした」
    2016年~2019年の時にドル円はこんなに急激に上がりましたか?

    ・・・って話です。

    貼り付けた画像をご覧ください。
    ドル円の月足画像です。

    この黄色の期間にFRBはFF金利を0.25%~2.5%まで利上げしています。

    今と状況まったく同じなのに
    ドル円上がっていないでしょw

    当たり前です。

    この時は「年足の修正波」の時で
    「年足の下降トレンドを上抜けする為」に
    「ロウソク足の数」を増やしている時なんですから^^

    そしてそれが昨年から今年にかけて全て完了し
    年足の下降トレンドを上抜けしたので
    年足がN字を描きに上昇しただけなんです。

    ですので野球部では以前から
    「ファンダなんて気にせずにチャートだけを見ましょう」と
    何度も行って来ている訳ですが、まぁ世の中のアナリストの大半は
    「ファンダだ」「利上げだ」と本質とまったく関係ない話をしているので
    そんな話を聞いている個人トレーダーも
    いつまでたっても「チャート以外」の部分ばかりに
    目が向いてしまっているんだと思います^^;

    続く・・・

  • >>No. 10929

    >ドル円、最終的に150円以上ですか。

    本当に怖いのは年足N字が完成後から
    年足の押し目を付けた後の上昇ですね^^

    その時に日本が真面な状態であれば良いですが
    真面な状態でなければ
    もう何処まで行くのか分かりませんw

    「国の借金」まだまだ皆舐めて掛かっているので
    インフレの本当の恐ろしさが分かってないと思います。

    大半の方って
    「昔ドル円は固定相場の360円で、そこから変動相場制になった事」は
    知っているんですが、その前の事は知らないかが多いんです。

    元々ドル円って1ドル1円の「変動相場制」だったんですよ。

    所が戦争によってインフレが進み
    1ドル360円まで行ってしまったんです。

    それでもこのインフレは止められずに
    GHQが1ドル360円の「固定相場」にして
    強制的に「円安」を止めたんです。

    所が1960年に「ベトナム戦争」が発生して
    アメリカもインフレが進んでしまってドル安になってしまい
    ドル円の「固定相場」が維持できなくなってしまったので仕方なく
    「変動相場制」に戻したんです。

    その後「オイルショック」やら「プラザ合意」やらを経て
    「円高」は加速して行き、2011年10月の75.326円で
    やっと年足が底打ちしたんです。

    そして昨年の終値で年足の切り下げ線をブレイクして
    今年の「円安」が発生した訳です。

    ですので最近FXを遣られた方や
    月足以下の時間軸しか見ていない方から見れば
    「何でこんな急に円安になっているだ!」と
    思われるかもしれませんが、全然急でもなんでもないんです。

    寧ろ、個人的にはめっちゃ待ちくたびれましたw
    何十年も待ってやっと反転したので^^

    そして当然「年足の波」なので
    それ以下の時間軸のオシレーターや抵抗線などまったく意味がなく
    週足とかでも9週連続陽線とか
    年足を見ていないトレーダーからみたら
    考えられないような事が起きている訳です。

    でも例えば「1分足の抵抗線が機能しない」って言ったら
    多くのトレーダーは
    「そんなの当たり前、短期足など見ずに時間足や日足を見ろ。
    今現在上の時間軸の波を描いているのだから、その下の時間軸の波の抵抗線で
    いちいち止まっていたら、上の時間軸の波描けないでしょ」って言うでしょw

    続く・・・

  • >>No. 10930

    >利上げ0.75%はやらない発言だったので、
    今後も最大0.5%までなのでどうなるでしょうか?

    通常であれば6月の0.75%の利上げも今回パウエルさんが全否定したので
    今後は最大でも0.5%利上げしか期待出来ないと言いたい所ですが
    「パウエルさんの発言」はまったく信用出来ないので
    「インフレ率」次第では簡単に自分で発言した事を覆すと思います。

    そもそも昨年まで
    「インフレは一時的」「利上げは考えていない」と
    パウエルさんはずーと言っていた訳で
    それが急に掌を返して「QTだ」「利上げだ」と言い出す様なおっさんなので、
    パウエルさんの発言はまったく信用出来ませんw


    >NASDAQ100見ると、もうリセッション入りしてるような下落幅ですね。
    コロナショックの下落幅に近づいてるみたい。

    今、機関投資家がどんどん売っていて、それを個人投資家が買っているんです。
    ですので、今までのパターンだと
    更に下落してこの個人投資家が痛い目あって全て損切りした物を
    機関投資家が買い戻す位置が「底」の様な気がしますw

    まぁ、何処かで一度は上がるんじゃないですかね。
    本格下げはその後のような気がします^^

    まぁこれもアメリカの「インフレ率」次第でしょうね。

    以前お話しましたが
    「このままインチキを続けていると、日本も米国も何れインフレになり
    インチキ出来ない時が遣ってきて暴落する」と言いましたが
    まぁまさに今がその時なのではないでしょうか。

    そもそも「インチキ」で「実力以上」に上がってた訳ですから
    「インチキ」出来なくなれば、元に戻る訳ですw

    日経平均とかも日銀が3万円を超えた時に買うの止めてから
    途端に3万円超えられなくなっちゃたでしょw
    ですので日米共にインチキ止めればもうそれ以上行かないんです。

    と言う事で、今後の行方は「インフレ次第」ですね。

    インフレが収まれば、また「QE」と「FF金利の利下げ」で
    インチキしまくって株価上昇すると思います^^

    但し今の「パウエル爺」の手腕では
    当面インフレ止まりそうもないですがw

  • >>No. 10929

    >スワップ狙いも含めてメキシコペソ狙ってます。
    ドル円や主要クロス円とも連動性高くて高金利ですし。
    ランド円は弱いし、トルコリラ円は論外なので。

    まぁ、個人的には「トルコリラ」以外であれば
    何でも良いのでは無いでしょうか^^

    「資源」がない「トルコリラ」だけはダメw

    但し、今は世界的な「インフレ」状態ですので
    「コモディティ」や「資源国通貨」が買われていますが
    今後アメリカのインフレが止まらないと
    FRBがFF金利を上げ続けますので、
    「資源国通貨で尚且つ高金利通貨」から「安全で高金利通貨になる米ドル」に
    資金移動が発生する可能性が有りますのでそこだけご注意下さい。

    よって今後は
    「インフレによる資源価格の高騰の買い材料」と
    「FF金利の利上げによる資源国通貨から米ドルへの資金移動の売り材料」の
    綱引き状態になると思います。

    まぁ後はチャート形状を見て判断すれば良いと思います^^

  • 皆さん、こんにちは。

    今回は先日のFOMCのお話を少ししたいと思います^^

    先日のFOMCですが
    パウエルさん、この後に及んでまだ株価気にして、
    0.5%とかぬるい利上げをしてきましたw

    おまけにそこまでして支えたNYダウも
    木曜日に「今年最大の上げ幅」の「932ドル」上げた翌日に
    0.5%程度の利上げ速度ではインフレがまったく改善されない為に
    インフレを嫌気して「今年最大の下げ幅」の「1063ドル」の暴落w

    折角株式市場が0.75%の利上げを織り込んで
    先に下げてくれてたのに
    この絶好の機会を自ら潰し
    ほんとパウエルさんアホ過ぎるw

    ここまで来るともう自業自得なので
    アメリカがインフレ地獄になっても仕方ない。

    パウエルさん痛い目みないと治らんのでw

    ・・・と言う事で
    来週11日の21:30は「米CPI」の発表です。

    3月の米CPIは8.5%でした。

    ほんとCPIが8.5%もあるにの、
    0.5%の利上げでFF金利1.0%って
    インフレ退治する気まったくないでしょwww

    今のままだとまた政策金利を20%にしても
    インフレが止まらなかった
    1980年(インフレ率14%)の二の舞になりそう^^;

    もしそうなったら
    全てパウエルさんの人災と言う事でw^^


    PS

    ちなみにFRBがインフレ指標としているのは
    「コアPCE価格指数(PCEデフレーター)」と言う指標です。

    まぁ「CPI(消費者物価指数)」も
    「PCE価格指数」も大体同じような軌道を描くので
    どちらか1つだけチェックしておけば良いと思います^^

    それと日本が使っている「コアCPI」はインチキですので
    ご注意下さいw

    アメリカなどの世界が使っている「CPIコア」とは別物で
    「コアCPI」なんてインチキ指標は日本しか使っていません。

    おまけに日銀が「物価目標の2%」と言っているのは
    このインチキ指標の「コアCPI」の事ですw

    それでは世界が使っている「CPIコア」と同じものは
    日本にはないのかと言うと実は有ります。

    それは「コアコアCPI」と言うものです。
    この辺は説明長くなるので、今度改めてご説明致します^^

  • >>No. 10925

    >それをやると逆に円安余地が大きくなるかもしれませんね。
    140円って話もあるし。

    個人的には最初から「年足N字」と見ているので
    まぁそこまで実際に行くかどうかは分かりませんが
    単純に150円以上を見ています。

    そのあと「年足レベルの押し目」で
    また暫く「円高の修正波」が発生して
    その後また「円安の推進波」に戻るのではないでしょうか^^

    月足レベルなら強引に止められますが
    年足レベルの波を強引に止める事なんて出来ませんので
    日本政府はいらん事をしている暇があるなら
    「円安」でも「円高」でもどちらでも
    儲かるような経済政策を行なうのが良いと思います。

    別に「円安」でも「円高」でも
    「良い事と悪い事が同時」に有りますので、
    長期的に考えればどっちでも同じですので。

    それよりも一番良くないのは
    この波を力ずくでねじ伏せようとする事です。

    過去に行なった、力ずくでねじ伏せようとした結果が
    今の最悪の状態を作り出しているので
    政府もトレーダーも
    「波に逆らわずに、波に自分を合わせる事」が重要なのでは
    ないでしょうか^^


    PS

    それとこないだ貼り付けた「CME FedWatch」の画像ですが
    良く見たら「今回の利上げ幅の%」の予想ではなく
    FF金利を上げたあとの加算値の
    「上限値」と「下限値」が描かれていました。

    今回0.75%幅の利上げ予想をしている方が結構多かったので
    良く読まないで勘違いして張ってしまいまいた。
    済みません^^;

  • >>No. 10925


    こんちには^^

    >協調介入は無いでしょうけど、単独介入の可能性は有りそうですね。

    (1)口先介入
    (2)単独介入
    (3)協調介入

    ・・・の順番でしょうね^^

    まぁ、どうせやっても意味ないので
    外貨が勿体ないので止めた方が良いですw

    ちなみに1998年の時も
    元財務官のミスター円こと榊原英資さんが
    円安介入やったんですよ。

    その時は1日で外貨準備10%使ってしまい
    直ぐに円安介入を諦めましたwww

    でっ、その結果が
    1998年8月の高値の147.26円です^^

    と言う事で、この当時ですらこんな状態なのに
    今の為替市場の規模を考えたら
    こんな事してもまったく意味がない訳です。

    「チャート形状」が目的位置まで到達すれば
    勝手に止まりますので、
    お金勿体ないのでいらん事するなと言う話^^

    そもそもアメリカはインフレに困っている訳で
    そのインフレ退治の為にFF金利を上げているのであって
    どう考えても日本と協調介入する訳ないですのでw

    おまけに日銀が自分で政策金利を上げないから
    円安になっているのであって、
    アメリカからしてみたら何で協調介入しなければいけないの?
    ・・・って話ですw

    「円安困るなら自分で金利上げろよ」と言われて終わりですw

    但し、円安が更に進む事でアメリカの対日貿易赤字が拡大するか
    もしくは日本が米国債を売らなければいけないような状況になれば
    アメリカは直ぐに協調介入すると思います。

    つまり「円安によりアメリカが困る自体が何か発生すれば
    協調介入する可能性がある」・・・と言う事です。

    でも、まだ先でしょw
    今は「インフレ」でそれ所ではないので^^

    これ止まらないとFF金利を上げ続けなければならず
    そのせいで大不況に突入してしまう可能性が有りますのでw^^

    まぁ、140円位になれば
    日本政府も短期的な効果しかない事を承知で
    円安介入の話も出てもおかしくないですが、
    円安を抑制したいのであれば
    まだ「指し値オペ」の枠を0.25%から拡大した方が
    まだ良い気がしますけどね。

    只これも「国の借金」多すぎて
    利払いが増えてしまうので、簡単には出来ない状況です。

    まぁ、今まで散々インチキしてきた結果ですので
    アメリカも日本も自業自得だけどw

    続く・・・

  • そもそも「円高」ですら止める事が出来なかった政府が
    「円安」を止められる訳ないでしょw

    円高は、政府が幾らでも円を発行出来るのでまだ止められるが
    円安は、手持ちの外貨準備金分しか対処出来ないので
    どうやったって無理w

    もう少し詳しく書くと下記のような事をして
    為替介入します^^

    ----------------------------------------------------------

    ■「円高抑制」(円売り介入)
    日本政府は「政府短期証券(FB)」を発行し円資金を調達、円を売却して外貨を買い入れる。

    ■「円安抑制」(円買い介入)
    日本政府は「外国為替資金特別会計(外為特会)」が保有している外貨を売却して、
    円を買い入れる。
    (※外貨準備高の量が円買い介入の限界)

    ----------------------------------------------------------

    ・・・だから、
    下がっている自国通貨を無理に上げようとしても
    「ポンド危機」の二の舞で、まったくの無駄なので、
    そんな小手先の事をするよりも、
    もっと健全な方法で「日本の価値」を高め
    「日本売り」されないようにしなければダメ。

    「通貨の価値」は「政治家」と「その政治家を選んでいる国民」の
    「成績表」なので、為替介入で「成績表を改ざん」するのではなく、
    ちゃんと勉強をして成績を上げろ!・・・と言う話です^^

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