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投稿コメント一覧 (230コメント)

  • Kudan-4日ぶり反落 大手鉄道関連企業に鉄道設備メンテナンス向け技術を提供

    Kudan<4425.T>が4日ぶり反落。同社は26日8時15分、大手鉄道関連企業に対して、鉄道設備メンテナンス用の高精度な3Dスキャン技術を提供したと発表した。
     
     これまでも技術評価・ソリューション開発を支援してきた顧客に対して、独自の人工知覚技術を鉄道向けにアップデートし、鉄道路線を高効率で高精度に3Dスキャン可能な技術として提供したという。これにより、実際の路線環境においてもより実用的なソリューション開発が可能となり、商用用途でのソリューション導入に向けて大きく前進する見込みだとしている。

  • プライムストが波乱相場の間隙を縫ってカイ気配、戦略AI「David」に関する国内特許を取得

    プライム・ストラテジー<5250>が全般波乱地合いのなかカイ気配スタート。同社はWebサイトを高速かつ安全に作動させる保守・運用サービスを主力に展開する。24日取引終了後、同社の手掛ける戦略AI「David」に関する国内特許を取得したことを発表。特許内容はWebコンテンツの自動高速表示制御方法で、パソコンやスマートフォンなどの利用者端末からリクエストが送信されてから、Webコンテンツが利用者の端末で入力受付可能になるまでの間に、サーバーのリクエスト処理ユニットがリクエストを検出し、AIサーバーが高速表示の戦略案を立案する。この戦略案に基づいて生成されたデータが、利用者端末で表示されることでWebコンテンツを自動高速表示するという。これを材料視する形で投資資金が一気に流入した。

  • 三菱HCキャピタル-反落 SAF特化型ファンドに出資

    三菱HCキャピタル<8593.T>が反落。同社は24日、持続可能な航空燃料(SAF)の生産拡大に貢献するため、エアバスやカンタス航空、BNPパリバなどと共同で企業間アライアンス「Sustainable Aviation Fuel Financing Alliance」に参画するとともに、SAF特化型ファンド「SAFFA Fund 1」に出資したと発表した。

     SAFFAは航空業界、燃料物流および金融のアライアンス各社のリソース、ノウハウやネットワークを活用し、本来廃棄となる原材料の活用を可能とするSAF技術・製造事業に地域・製法ともに分散して出資する。各社は、SAFFA出資先事業が製造するSAFの購入について優先権を有するとしている。

  • ジーダット-買い気配 TSMCのアライアンスに加入

    ジーダット<3841.T>が買い気配。同社は23日、台湾TSMCの「Open Innovation Platform」における「EDA Alliance」に加入したと発表した。
     
     アライアンスに加わることで、同社の主力製品である電子設計自動化(EDA)ソリューション「SX-Meister」を通じてTSMCの顧客へのサポートをさらに強化するとしている。

  • リベルタは再び上値指向、4連続S高の後も需給相場全開で投機マネーが熱視線

    リベルタ<4935>が反発。同社は美容商品やトイレタリー商品、機能衣料などをオリジナルで企画販売するほか、輸入腕時計の日本総代理店業務なども手掛けるが、株価の派手な値動きに投機マネーの視線も熱を帯びている。7月16日から19日にかけて4日連続でストップ高に買われる異色の人気ぶりをみせたが、前日は全体地合い悪に引きずられ反落していた。ただ相変わらずボラティリティは高く、前日の朝方は寄り後に値を崩してストップ安に売られた後、後場は急速に切り返し一時295円の上昇で1600円台に浮上する場面があった。その後は一転して引けにかけ売りが噴出し、結局マイナス圏で引けている。日々公表銘柄に指定されているが、投資資金の注目度は高く需給相場の典型となっている。前日取引終了後に冷感アイテムブランド「クーリスト」シリーズが累計販売個数150万個を突破したことを発表、これを手掛かり材料に足もとでは再び上値を指向している。

  • 日立製作所-3日続落 「生成AI活用プロフェッショナルサービス powered by Lumada」提供開始

    日立製作所<6501.T>が3日続落。同社は22日、生成AIを活用した業務効率化やサービスの高度化など経営改革を推進する顧客を伴走型で支援する「生成AI活用プロフェッショナルサービス powered by Lumada」を、同日より提供開始すると発表した。
     
     Lmadaとして蓄積してきたDXのノウハウに加え、Generative AIセンター設立以降、全社で推進してきたAIトランスフォーメーションにおける生成AI活用の豊富なナレッジ・技術や、グローバル先進のGlobalLogicの技術およびテクノロジーパートナーとの戦略的アライアンスを通じた成果などを駆使し、生成AIの導入から活用、価値創出を支える人財育成までトータルに支援するとしている。

  • リボミック-反発 9月予定のThe Retina Society国際会議で社長登壇

    リボミック<4591.T>が反発。同社は18日、9月にリスボン(ポルトガル)で開催予定のThe Retina Society国際会議で同社の代表取締役社長である中村義一氏が登壇すると発表した。
     
     同会議において、同社のパイプライン「RBM-007」の臨床POC(概念実証)に関する論文が口頭発表に採択された。The Retina Societyの年次総会は、網膜疾患に関して世界で最も権威ある研究集会の1つとしている。

  • ギックス---カルチュア・エクスペリエンスが展開する「IMAGAWA SAND 東京」にてブランドプロデュースを担当

    ギックス<9219>は16日、子会社でブランディング/クリエイティブデザイン事業を行うギディアが、カルチュア・エクスペリエンスが展開する新たなスイーツ店「IMAGAWA SAND 東京」のブランドプロデュース、クリエイティブディレクションを担当したことを発表。

    「IMAGAWA SAND 東京」は、海外で生まれ育ち、世界各地で修行を重ねたパティシェが、日本の文化や自然、和菓子の素晴らしさを世界に伝えたいという想いから、東京の伝統菓子である今川焼きをベースに、和と洋を融合させた新たなスイーツを生み出した、そんなブランドストーリーと世界観を持っている。

    ギディアは、「IMAGAWA SAND 東京」のブランドコンセプト立案から店舗デザイン、中心となるアートとロゴ、シンボルマークなど、クリエイティブ全体の監修を担当した。「日本人が思う日本」ではなく、「海外の人が見た日本」をテーマに、独自の世界観を創造している。ブランドには強いアート性を持たせ、赤や黒、金を基調としたデザインを採用し、パッケージやショッパーにも特別なこだわりを反映させた。

  • FCE---大学生と企業を繋ぐプラットフォーム「SPONSORS BOOST」への出資を実施

    FCE<9564>は11日、大学生と企業を繋ぐプラットフォーム「SPONSORS BOOST」への出資を決定したことを発表。今回の出資により、部活動への熱意溢れる学生と未上場スタートアップ企業への成長支援を通して、同社のパーパス「チャレンジあふれる未来をつくる」を実現していく。

    「SPONSORS BOOST」は、企業が大学部活に小口スポンサーとして出資することで、学生との深いつながりを実現するプラットフォーム。このプラットフォームを通じて、企業は部活動費を支援することで、学生の部活動をサポートする。学生においては、部費運営に頭を悩ませることなく部活に集中できるだけでなく、企業との接点により「働く」ことへの学びを深めることができ主体的なキャリア構築を行うことができる。また、企業にとっても優秀な学生との直接接点を持つことで、採用費を抑え、将来的な採用において優位に立つことができる。

    同社は、第三者割当増資により1,500万円の出資を行う。また出資を通して、同社と協働して取り組み(同社と学生の接点創出・7つの習慣(R)presents「第1の習慣セルフコーチング検定講座forアスリート」の案内、受講促進・合同説明会への参加・SNSでのタイアップ配信)を行っていく予定である。

  • コージンバイオ-続伸 エクソソーム産生用無血清培地「KBM EV Pure」発売

    コージンバイオ<177A.T>が続伸。同社は10日、エクソソーム産生用無血清培地「KBM EV Pure」を発売すると発表した。

     細胞培養用培地で細胞を増殖させた後、本培地に置換する事で効率的にエクソソームを産生させることが可能としている。

  • アイティフォー-底堅い AI活用のセキュリティアセスメントサービスを提供開始

    アイティフォー<4743.T>が底堅い。同社は8日10時24分、CyCraft Japan(東京都千代田区)社製の、AIを活用したセキュリティアセスメントサービス「XCockpit Identity(エックスコックピット・アイデンティティ)」の提供を開始したと発表した。
     
     同製品はAI技術を駆使してActive Directoryの複雑な設定を自動で調査・分析し、権限昇格などの設定ミスなどセキュリティホールになり得る要素を検知した上で、生成AIによる日本語のレポートを提供するという。これにより複雑な設定に労力をかけることなくActive Directoryのセキュリティ態勢状態を改善することが可能となり、ランサムウェアを使った不正アクセス防止につながるとしている。

  • ソニーG-底堅い 「A2」に格上げ ムーディーズ エンタメなど評価=日経

    ソニーグループ<6758.T>が底堅い。3日付の日本経済新聞朝刊は、格付け会社ムーディーズ・ジャパンは2日、同社の格付けを「A3」から「A2」に1段階引き上げたと報じた。
     
     記事によると、ムーディーズは「テクノロジー(技術)とエンタメを中心に多様化した事業モデルで、あらゆる主要分野で市場をけん引する地位を確保している」と評価したという。規律ある資本配分などを支えに、強固なバランスシートが維持されるとの見解も示したとしている。

  • クラウドWが4日ぶり反発、法人利用特化型の生成AIツールを提供開始

    クラウドワークス<3900>が4日ぶりに反発している。1日の取引終了後、法人利用特化型の生成AIツール「クラウドワークス AI for biz」の提供を開始したと発表しており、好材料視されている。

     同ツールは、営業業務やマーケティング業務を効率化するアウトプットを得られる法人利用特化型AIツール。画面に表示される2~3つの項目に回答するだけで提案資料や商談内容の要約が作成できるのが特徴で、利用することでAI初心者が1日の作業量の50%削減に成功したという。また、ChatGPTなどのAIツールは、生成時にインプットした情報を学習するため、全世界でアウトプットに使用されてしまう恐れがあったが、同ツールはデータを学習しない形で開発しているため、情報漏洩の懸念なく安心して利用できるとしている。

  • ヘッドウォが急動意で5日・25日線のGC示現、エッジAIの先駆で見直し買い

    ヘッドウォータース<4011>がマドを開けて急動意、5日・25日移動平均線のゴールデンクロスを示現し底入れ波動を鮮明としている。企業を対象にAIを活用したソリューションビジネスやデジタルトランスフォーメーション(DX)導入支援などを展開。5月下旬に米エヌビディア<NVDA>とドイツのシーメンスの先端技術を活用し、新たに産業用エッジ生成AIシステムを開発したことを発表するなど、エッジAI分野への取り組みでは先駆者的存在。24年12月期営業利益は前期比2.4倍の2億2600万円を見込むなど業績も絶好調で、目先見直し買いを呼び込んでいる。

  • DLEが動意、K-POP事務所と合弁会社設立へ

    ディー・エル・イー<3686>が動意づいている。26日取引終了後、子会社EsplanadeがK-POP事務所のiNKODE(インコード)と合弁会社を設立すると発表。これが材料視されたようだ。

     合弁会社の名称は「iNKODE JAPAN」。7月に設立する予定で、インコード所属タレントのアーティストマネジメントやイベント運営などを行う。出資比率はインコードが51%、DLE子会社が49%。

  • データアプリ-一時ストップ高 生成AI関連のWELLを子会社化へ

    データ・アプリケーション<3848.T>が一時ストップ高。同社は25日、生成AIを活用したシステム受託開発・コンサルティング、およびAIメディア運営などを行うWEEL(東京都新宿区)の発行済株式の一部を取得し、その後、同社を株式交換完全親会社、WEEL社を株式交換完全子会社とする簡易株式交換を実施すると発表した。

     業績に与える影響については現在精査中としている。

  • ispace-底堅い 同社米国法人がスウェーデン宇宙公社と協力協定締結

    ispace<9348.T>が底堅い。同社は25日10時、同社の米国法人が、スウェーデン宇宙公社(以下SSC)と、2026年に打ち上げを予定しているミッション3のAPEX1.0ランダー(月着陸船)の運用における協力協定を締結したと発表した。
     
     15年以上に渡り、地上局運用の商業支援実績を持つSSCは、世界各地に保有する地上局の先進的なネットワーク機能を用いて、同社のミッション3成功に欠かせない通信リンク提供で、重要な役割を担うとしている。

  • NEXYZ.が続伸、タイミー上場に伴う保有株売り出しで特別益計上へ

    NEXYZ.Group<4346>が続伸している。前週末21日の取引終了後に東京証券取引所がタイミー<215A>のグロース市場への新規上場を承認したことを受けて、上場に際して保有するタイミー株式の一部を売却すると発表。それに伴い、投資有価証券売却益の計上が見込まれると発表したことが好感されている。売出価格は7月18日から24日のいずれかの日に決定する予定で、業績への影響は判明次第開示するとしている。

  • ソフトバンクGは後場に弱含む、株主総会で自社株買いを巡る過度な期待が後退

    ソフトバンクグループ<9984>は後場に弱含みの展開となっている。同社は21日、定時株主総会を開いた。ソフトバンクGの孫正義会長兼社長はASI(人工超知能)の実現にまい進する姿勢を示す一方、自社株買いなどに関しては自社の使命に比べて「小さいことだ」と発言した。同社に対してはアクティビストとして知られる米ヘッジファンドのエリオット・マネジメントが自社株買いを要求していると今月に入り報じられ、株価に上昇圧力が掛かった経緯がある。短期志向の投資家には、ソフトバンクGがすぐに自社株買いに動くことはないと受け止められ、売りを促す要因となったようだ。

  • ティムス-反発 「TMS-008」の第1相臨床試験で最初の被験者へ投与

    ティムス<4891.T>が反発。同社は19日、急性腎障害の治療薬候補として開発を進めてきた「TMS-008」の第1相臨床試験において、同日に第1例目の投与が実施されたと発表した。
     
     同試験においては、健常な成人男性を対象として「TMS-008」をコホート毎に漸増的に投与し、ヒトでの安全性、忍容性および薬物動態などについて確認を進めるという。今年度中に全ての被験者への投与および観察を終了し、最初のリードアウトを25.2期1Qに行う予定だとしている。

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