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投稿コメント一覧 (19コメント)

  • >>No. 185

    バーチャです。いろいろご質問くださってありがとうございます。投稿を自粛いたします。

  • >>No. 183

    誠実に質問してくださったので、返信しました。

    しかし、よくよく考えてみると私の立場は「黙っていろよ」という意見が多いとようやく気づきました。
    今後は投稿を自粛いたします。

    売り方も買い方も、ともにたくさん稼がれることをお祈りしています。
    しかし、「神の手」をきっかけにまた実体経済にも大ブームが訪れたら本当にいいですよね!その時には自分の行動を後悔しているでしょう。

    買い方さん、また盛り上がってください。ドロンします。

  • >>No. 182

    >データ分析を生業としているのでは・・・過去の上場廃止企業でも調べればそれなりの数値データは出てきます
    >よ。ちなみにどのような視点でどこの上場廃止企業のデータが欲しいのですか?たぶん複数社のデータが欲しいと >思いますけど。

    まず、上場廃止企業を含む全上場企業で利益の質を業種・年度ごとに出力します。その際には、総会計発生項目に対して売上の変分、固定資産、ROA、売掛金等をコントロールして回帰し残差を抽出します。この残差(もしくは絶対値)で母集団との標準偏差をみます。これを全体、もしくは、年度、もしくは、業種ー年度でサンプル企業の母集団の平均からの標準偏差を見てみるという作業です。サンプルは上場廃止企業になります。

    >それと利益の質に関してはサンプル母数は何社程度で解を出してをしておりますでしょうか?高株価とは時価総額>に対しての利益でしょうか?

    高株価は、単純に高PER、もしくは、高PBRです。
    ⇒ただし、これらの分析は非常に荒い分析です。時系列のストーリーが見えないのですね。
    しかも、いわゆる「利益の質(会計発生項目)」しか見ていない。したがって、利益の質が悪いと判定された上場廃止企業の前後3年間の有価証券報告書を時系列で観察するという作業になります。

  • >>No. 173

    >何千とある会社からブラン1社だけを今の時期にピックアップしてる理由としては弱いと思います。データ分析を生>業としているなら比較対象を様々な業種、業態も考慮した上でピックアップしているかと思います。それら企業は>どこですか?
    >それにデータ分析を生業としてる方が一社しか興味を持たないなど考えられません。同時に複数サンプルデータを>扱うのが当たり前の世界で他に興味を持つ企業はないのですか?

    私が関心あるのは、過去の上場廃止企業です。データを持っていらっしゃいますか?「新興で利益の質が悪い」これに高株価となると現在はブランが筆頭です。業種・年度・規模をコントロールしたうえでこれほどまで利益の質が悪いのはかなり少ないです。

    期待先行の今は手を出しません。ネガティブなアナウンスが出たら、少しずつ空売りします。その時はガクッと株価が下がるので、今少し空売りしてもよいのですが…。結構まともな突っ込みができる方もいらっしゃるのですね。2Qはどう糊塗して増益を演出するのでしょうか?会計士も大変です。新日本ですよね…ご東芝といい御苦労が絶えません。

  • >>No. 166

    弁護士、司法書士、税理士等との付き合いはあるが、お前みたいなアホはいない!←それは、ご自身の視野が狭いからじゃないでしょうか?

    いろいろ見てますが、最終的にはファンダメンタルに収束します。私の出番はそこからですね。

    ブランジスタには「神の手」がありますし、まだまだ、この水準で推移するのでしょう。新興の人気株の動きはまったくわかりません。おそらく今参加しても私の力量では稼げないでしょう。会社発表を楽しみにしています。

  • >>No. 160

    いやいや笑う必要はないです。その通りです。

    W大のファイナンス研究科に入ったトレーダーの方は、実際に儲けていますが、研究科に入学した理由はファイナンスと会計を知らないから・・・という理由でした。ご自宅はトレーディングルームになっていて、理論と実践はまったく関係ないんだなと理解した次第です。

    サイバーダイン・FFRIの推移を統計学で説明できるはずがない。株価は需給です。

    かえって、まったくの学識者じゃない方が儲けられるんじゃないでしょうか?ただし、学識者でも儲けられるのが、こうした企業ではないかなと考えております。

  • >>No. 154

    最近のアカウントですが、たしかにブランにしか投稿していませんね。たまたま知人が売買していることを知り、財務諸表をみたら非常に特殊な企業だったのですね。

    データ分析を生業にしており、研究上、特殊な企業を探しますが、なかなかここまで極端な企業は見当たりません。それがきっかけで度々訪ねています。

    蓄積といっても、リアリティですね。既に検証されてきた様々な仮説がブランジスタに見れるので、今後が楽しみです。

  • >>No. 153

    たしかに病気気味だorzとまんない・・・

    学会でドイツに行っていたから、久しぶりな暇な時間もあり、手持ち無沙汰でもあり、頻繁に投稿してしまった。

    う〜ん、論拠はあるんだけどね。たしかに、そう簡単に理解できる内容ではないかもしれない。わかんない人にはわかんないからね。

  • >>No. 143

    失礼しました。チンピラで結構w

    私の発言は利益の質に顕著ですが、統計的に検証された学説ばかりです。日本のデータでもしっかりと当てはまるのは検証済みです。掲示板やテクニカルな本ばかり読むのではなく、将来ファイナンスや会計を学んで下さい。

    もっともブランジスタを注視しているのは、果たしてその学説が個別企業にどう実現するのか、実体験の蓄積をしたかったからです。財務諸表上は売り、気持ちは買いの立場です。

    掲示板には、売り方、買い方、売り煽り、買い煽り、全て存在して当然ですが、それらを全てを否定するなら少なくともプラスな情報を寄越せと申し上げただけです。

    株価予想なら、他人を批判せずすればよろしい。批判するなら、実のある情報の提供を求めます。

  • >>No. 103

    いちいち、論拠のないは話を。知能水準が伺いしれる。株価に上下で明確な方向がないんだから、機関だってデイトレだって必ずしも儲けていないだろう。馬鹿も休み休み言え。

    思惑相場にきまってるだろ阿保。なんで1480〜1500円が底値なんだ無能。

    お前が無駄な時間をタラタラ使って板に張り付いてるからって、てめーが株について何も知らねえことにはなわらね〜んだ。

    こんな掲示板で煽ったって、ノイズにしかなんねーよ。論拠のある情報持ってこい。

  • 確かに、私の言う通りならあまりに安直すぎます。しっかりした企業は東芝しかり、会計処理の選択肢が豊富で、なかなかわかりづらいのです。通常は様々な増益処理を全体的に少しずつ行います。要するに安直なツッコミが入ってしまうような、余裕がない企業なのです。

    現状の財務諸表は少なくともそう読めます。

    どういう財務諸表になって行くのか、今後が大変楽しみです。また一つ、上場廃止企業の歴史を学べるかもしれません。

    > kot
    > 誰もお前に買えと強制してるわけじゃないんだぜ。おせっかいな警告も頼んでねえから、買う気も売る気もねえなら失せな。税理士見習いのペーペーみたいな財務諸表の見方だし、素性が透けて見えるぜ

  • 新手の売り煽り(笑)をしていた人間です。

    リクルートの財務諸表をチェックしましたが、過去3年間の売掛金回収期間は50日でした。一方でブランジスタは200日です。この業界は長期の後払いが許される業界なのでしょうか?実務がイメージできないので、しつこくてすみません。

  • すみません。税理士持ってます。要するに、会計専門家と言われる人は会計士と言えども、必ずしも財務諸表を読めるとは「言えない」ことを指摘したかったのです。

    利益の質なのですが、これは学術的に「earnings quality」としていくつかの指標が提示されています。例えば米国では、会計利益よりも課税所得の方が株価との関連性が高いという研究もあるのです。すなわち、会計利益は操作できるのですが、課税所得は操作がしずらいのですね。米国は確定決算基準を採用していないので、日本と比べ格段に会計利益がいじりやすい、したがって、米国では機関投資家が会計利益よりも課税所得の方を信用したりします。課税所得は嘘がつきづらい、本当に会計利益が伸びているのなら課税所得も伸びているだろうという理屈です。

    会計利益というのは本当に操作しやすい。例えば研究開発費を削減したり、広告宣伝費等を削減したら会計利益は上昇しますよね?貸倒引当金、売掛金を操作しても売上は上がるのです。利益とは「作る」ものというのは、ベクトルが違うだけで、上場企業も非上場企業も「作る」という点に変わりはないのです。

    今回の場合利益の質は、「利益に占める会計発生項目が大きい」という指標です。売掛金が利益の大半を占めていて果たして信用できるのか?という指標です。もし、この企業の株式の売買を外資系企業が行っていれば、おそらく「売り方」に回っているはずです。会計専門家ならばぜひ上場ベンチャー企業の粉飾決算について学んでみるのも面白いですよ。

  • No.1320 様子見

    https://www.bra…

    2016/03/09 01:53

    https://www.brangista.com/library/2015/pdf/crcm4bicr3mbg95ntk.pdf#search=%27%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%B9%E3%82%BF+%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%27

    ああ、ゲームのイベントとAKBのイベントを融合させるのですね。なるほど・・・。そのゲームの課金の受け皿になると。AKB次第ですが確かに魅力的ですね。

    財務諸表ばかり見てしまうので、「売り方」な発言をして申し訳ないです。

  • すみません。書き方が大変失礼でした。この場を借りて謝罪いたします。

  • 申し訳ないです。税理士は非上場のオーナー企業の財務ばかり見ているので、「税金を支払ってでも、利益を水増ししたい」という上場企業の財務諸表をどれほど理解できるのか?果たして疑問です。

    むしろ、「自己資本比率が高いから財務が健全である」とか「利益が時系列で伸びているから将来性がある」というような分析では、説得力がありません。

    肝心なのは「利益の質」です。キャッシュ・フローの裏付けある利益をどれだけ稼げるのか?財務諸表だけを見ると大変うさんくさいのです。

  • 以前、ゼンテック・テクノロジー・ジャパンという会社に投資して、非常に良い思いと悪い思いを経験しました。恥ずかしながら、その時は会計の勉強をしていたにもかかわらず、財務諸表を読めなかったのです。

    もちろん、日本初の素晴らしいベンチャー企業が出てくれば、日本経済のために好まく、私もそれを願っています。しかし、上場ベンチャー企業が歩む道は、とくに事業が好ましくない場合、傾向が似ています。そして、それが表れてきてしまっている。

    業績下方修正、減益の報告、売掛金回転期間の拡大、売掛金の大規模な貸倒れ、不自然な営業外費用の「その他の損失」、監査法人の交代、MSCBの発行

    買い方はぜひ上記のイベントに注意し、株式を売却する覚悟をしてください。以上で投稿を終わります。知人が見ていたら僕からのメッセージだと思ってください(おそらく誰だかわかるでしょう)。

  • 株主に配当を支払わないことを正当化する理屈は、内部留保でさらにキャッシュ・フローを伸ばし、企業価値を高める(すなわち、キャピタル・ゲインを伸ばす)という大前提がある。

    ※逆に、成長があまり期待できないような成熟した企業は、配当や自社株買いを積極的に行い株主に還元をする。

    では本業を見てみると、出版事業、EC支援事業、最近はゲーム事業をやると言い出し、人・物・金が一つの成長事業に投下されていない(おそらくシナジーも効かない)。つまり配当をしないくせに、企業価値を高める気もないと推測される(ジリ貧なのである)。先のゲーム事業を行うというアナウンスは、投資家を煽って株高を維持する施策であろう。

    しかし遅かれ早かれ、あと2年以内にはっきりするであろう。EC支援事業や出版事業は、それほど成長が期待できないが、IT系の大株主が引き継ぐのではないだろうか?一攫千金は期待できないが、地道でしっかりした事業である。この企業は将来のAmazonや楽天に比肩する企業ではない。

    米国に「社会(株主やメディア)があまりに期待し、株価が非常に高くなってしまったために、経営陣が会計操作をしてしまった」という趣旨の論文がある。肝心なことは株主がしっかりと財務諸表を見て企業の利益と「利益の質」を判断をするということである。ここの株主は、利益だけではなく、営業キャッシュ・フローの伸び、売掛金の回収期間を時系列にチェックしていってほしい。

    しっかりとこの企業の財務諸表を理解し、

  • 知人が持っているということで、一緒に有価証券届出書や四半期報告書等を見てみた。一言で「うさんくさい」企業だと言える。

    まず、利益の質がすごく悪い。過去に遡ると利益は増益続きである一方、営業キャッシュ・フローが順調に伸びていない。事業としてかなり不安定な状態なことが見て取れる。その一方で、投資家の期待を達成しないといけないので、掛売上ばかり積み上げている。売掛金の回転期間が200日…。将来抜群に伸びる事業なのであれば、売掛金が遅くとも2月以内に回収できるような売上が積み上がるはずである。この回転期間は毎年悪化していっている。こうした無理な売上の積み上げで利益を無理やり増益にしているのではないだろうか?事業内容を考えれば強引な経理をしているように思われる(この点については精査していない。しかし、魅力のあるビジネスを売るのに「回収は1年以内でよろしいですから、契約を結んでください」と言うであろうか?財務諸表をそのように言っている)。

    しかし、見城社長の巧みなIRで依然として株高である。賢いのが公募増資をしたこと。同じ現金でも借入の場合には金融機関からの精査を受けなければならないし、財務的に困窮した場合に債権者から身ぐるみをはがされるわけではない。さまざまなIRで投資家を鼓舞して、増資やら何やらで株主からお金を取り、最終的には会社の将来を信じてしまった株主のせいになる。自分は痛くも痒くもない。

    将来の投資等は投資キャッシュ・フローに反映されるため営業キャッシュ・フローとは無関係である。黒字なのであれば営業キャッシュ・フローに反映されるであろう。

    要注意銘柄だと言える。

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